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2019.06.19

片瀬江ノ島・江の島で食べ歩きしよう!地元の絶品グルメ&ひんやりスイーツなど12選

■江の島の食べ歩きグルメ

江の島 貝作

江の島 貝作

江の島 貝作

江の島へとかかる橋を渡り終わったところにある「江の島 貝作」。海鮮物を焼いた醤油の香りに食欲がそそられます。

江の島 貝作
「いか丸焼き」(700円/税込)
江の島 貝作
「きざみ 焼さざえ」(800円/税込)

貝作では、採れたての海鮮物をその場で焼きあげてくれるのが特徴。一番売れるというのいか丸焼きはプリッと柔らかい食感で、醤油ベースのオリジナルのたれがしっかりとついています。絶品。

磯の香りがする焼きさざえも堪能しました。刻んであるので食べやすく、江の島ビールとの相性もぴったり!

江の島 貝作

磯焼きコーナーには、焼はまぐりや焼ホタテ、焼とうもろこしなども。実際に焼き上げている様子を見て、食べるまでを楽しむのもオススメですよ!

江の島 貝作

風を浴びながら食べる磯焼きは最高です!

■江の島 貝作
[住所]神奈川県藤沢市江の島1-3-20
[営業時間]10時~20時
[定休日]不定休
[アクセス]江ノ島駅より徒歩約10分
「江の島 貝作」の詳細はこちら

江の島カフェ

江の島カフェ

江の島カフェ

江の島の玄関口、江の島アイランドスパの1階にある「江の島カフェ」。天然温泉やスパプールもあるので、思い切り遊んだ後に寄ることもできます。

江の島カフェ
「江の島珈琲ソフト」(400円/税込)

江の島カフェ

看板商品「江の島珈琲ソフト」は、江の島カフェ・オリジナルの“江の島珈琲“を使用したソフトクリーム。甘さ控えめなので、大人でもすぐに食べきってしまいます。ワッフルコーンなのも嬉しい!

アイスの他、ドリンクや軽食メニューも。岩塩入りの生クリームを加えてコクと深みを出した、新作商品「江の島タピオカミルクティーラテ」もオススメです。

江の島カフェ

江の島カフェ

開放的な外とはまた違う、落ち着いた店内。ほっとひと息つくのにはぴったりな空間でした。

■江の島カフェ
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-6江の島アイランドスパ本館1F
[営業時間]【3~11月】10時~20時【12~2月】11時~19時 ※どちらもL.O.18時半
[定休日]江の島アイランドスパの休館日に準じる(年2回、5月・12月にメンテナンス休館あり)
[アクセス]小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約10分、江ノ電江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩約14分
「江の島カフェ」の詳細はこちら

湘南バーガー

湘南バーガー

湘南バーガー

さつま揚げを使ったバーガーで知られる「湘南バーガー」。このお店では、江の島らしく、しらすを使った商品も販売しているんです。

湘南バーガー
「しらすコロッケ」(300円/税込)
湘南バーガー
「しらす丸」(300円/税込)

まずはこの「しらすコロッケ」。ホクホクとしたじゃがいもに、しらすが練り込んでありました。魚の生臭さはなくとっても食べやすい!塩加減も程よくきいています。

「しらす丸」は3個入りで300円。一口で食べられるので、食べ歩きにはぴったりです。まるでたこやきのような味わいでした。

湘南バーガー
「しらすアイス」(400円/税込)

珍しかったのが、このしらすアイス。ミルクアイスの中にしらすが練りこんであります。甘じょっぱさが絶妙でクセになりそう!

湘南バーガー

■湘南バーガー
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-5江の島アイランドスパ別館1F
[営業時間]【3月~11月、平日】10時~19時 ※L.O.18時【12~2月】11時~18時 ※L.O.17時30分【土・日・祝】10時~19時 ※L.O.18時
[定休日]江の島アイランドスパの休館日に準じる(年2回、5月・12月にメンテナンス休館あり)
[アクセス]小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約10分、江ノ電江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩約14分
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海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)

江の島アイランドスパ本館4階にある「海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル」。食べ歩きグルメ用に新しく出店されていました。

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)
「肉巻きおにぎり串」(500円/税込)

どどんっ。この存在感すごいです。江島神社の参道で販売している「肉巻きおにぎり串」は、チーズ風味のご飯を豚肉で巻いた「肉巻きおにぎり」を、食べやすく串に仕立てたもの。

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)
一口食べてみると、こんな感じ。

お米がぎっしり詰まっていて、とってもボリューミー!チーズの味も感じられるので満足度抜群です。

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)
※参道でお求めの飲食物は、ドラゴン広場で食べることも可能です

湘南サイダーやビールも販売中。

海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)

暑い夏空の下、肉巻きおにぎり串を片手に炭酸ドリンクをぐびっと飲むのも最高ですよ♪

■海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-5江の島アイランドスパ 別館前・参道
[営業時間]10時~20時(天候や状況により変更あり)
[定休日]不定休
[アクセス]小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約10分、江ノ電江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩約14分
「海の見えるシーフードレストラン アイランドグリル(参道販売店舗)」の詳細はこちら

いも吉館 江の島店

いも吉館 江の島店

いも吉館 江の島店

鎌倉で30年、さつまいも菓子のお店として営業している「いも吉館」の江の島店。ほっこりできるお芋スイーツ、食べてみました。

いも吉館 江の島店

いも吉館に来たのなら、やっぱり紫いもスイーツを食べなくちゃ!ということで、定番商品の「紫いもコロッケ」を購入。熱々のコロッケの中にはずっしりと紫いもが詰まっています。

サクッとした衣に包まれた紫いもは、程よい甘さが絶妙。手に持ちやすいサイズなので、満腹になりすぎないのも嬉しいポイントですね。

いも吉館 江の島店

見た目が可愛いこのたい焼きは、生地はもっちり、しっとりとした食感。中身は安納芋が入っていました。同じ値段でカスタードクリームもあるそうです。

いも吉館 江の島店
「およげ!たい焼きくん たい焼き(安納芋あん)」(150円/税込)「紫いもコロッケ」(150円/税込)

いも吉館 江の島店

■いも吉館 江の島店
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-5江の島アイランドスパ別館1F
[営業時間]10時~17時30分
[定休日]不定休
[アクセス]小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約10分、江ノ電江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩約14分
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島童子

島童子

島童子

江の島の入り口から左の方へ歩いていくとあるのが、「島童子」。食べ歩き用グルメはお店の横で販売しています。可愛いクマが目印。

島童子
「しらすまん」(400円/税込)

江の島に来たら一度は食べてもらいたい、しらすまん。島童子のしらすまんは、思った以上にサイズが大きくとってもボリューミーです!

厚い生地の中には海鮮とお肉の旨味がぎゅっと詰まっているので、満足度も抜群。

島童子
「しらすたこ焼き」(500円/税込)

そして、焼いた後にさらに揚げているこのたこ焼き、中身はたことしらす入り。練り込んであるしらすの塩っけがちょうど良いので、ペロリと食べられちゃう。

島童子

江の島ビールやソフトドリンクも勢ぞろい。

島童子

テラス席もあるので、海風を浴びながら軽食を楽しんでみてはいかが?

■島童子
[住所]神奈川県藤沢市江の島1-6-8
[営業時間]【平日】11時~17時【土・日・祝】11時~20時※季節、天候により変動あり
[定休日]なし
[アクセス]小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩約15分
※詳細は店舗にお問い合わせください

井上総本舗

井上総本舗

井上総本舗

大正14年に創業された老舗和菓子店、「井上総本舗」。江ノ島仲見世通り、青銅の鳥居から5軒目にあるお饅頭屋さんです。

井上総本舗
「アイス最中 小倉」(400円/税込)※喫茶の場合は500円
井上総本舗
「アイス最中 抹茶」(400円/税込)※喫茶の場合は500円

女夫饅頭も有名で美味しいですが、ぜひここで食べてもらいたいのが「アイス最中」。今にも溢れんばかりのアイスと小倉つぶあんが、最中の間にたっぷり挟まれているんです。

小豆は十勝小豆を使った手作りのもの。昔ながらの甘さと味わいの冷えスイーツに、どこか気分が落ち着いてきます。美味しい…。

井上総本舗

アイスの種類はバニラ、小倉、抹茶の三種類。つぶあん又はこしあんを選べるので、好きな組み合わせで和菓子を楽しめますよ。

井上総本舗

■井上総本舗
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-9
[営業時間]10時~18時 ※季節により変動
[定休日]金曜日(祝日の場合は前日)
[アクセス]片瀬江ノ島駅から徒歩約30分

紀の国屋本店

紀の国屋本店

紀の国屋本店

江ノ島大橋を渡り、江ノ島弁財天に向かう途中にある老舗の和菓子屋さん「紀の国屋本店」。お饅頭を蒸している湯気がモクモクと立ち上がっています。

紀の国屋本店
「女夫まんじゅう 茶」(110円/税込)
紀の国屋本店
「女夫まんじゅう 白」(300円/税込)

このお店の名物は、「女夫まんじゅう」。蒸したてのしっとりとしたおまんじゅうは、黒糖を使った薄皮の茶色と、お酒を使った薄皮の白の二種類あります。

茶色のおまんじゅうはつぶあん、白いおまんじゅうはこしあん。どちらもあんこがぎっしり詰まっていてとっても美味しい!食べ比べてみると、白い方が少しあっさりとした味わいでした。

紀の国屋本店
「花見だんご」(140円/税込)

入り口付近では、手作りのお団子も販売中。

紀の国屋本店

イートインもできるので、おまんじゅうにおだんごと、のんびり和菓子を堪能してみて。

■紀の国屋本店
[住所]神奈川県藤沢市江の島2-1-12
[営業時間]8時~18時
[定休日]水曜日(繁忙期は営業)
[アクセス]片瀬江ノ島駅から徒歩約10分
※詳細は店舗にお問い合わせください

取材・文/高橋夏実

※2019年4月取材時点での情報です。商品内容等は変更している場合がございますのでご了承ください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

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高橋 夏実  高橋 夏実

マルチディレクター/エディター兼ライター。HOT PEPPER Beautyの編集者を経て独立。さまざまな雑誌・webにて、企画、編集、執筆、動画ディレクター等の業務に携わる。ジャンルは芸能インビュー、美容コスメ、ヘア、グルメ、恋愛、旅と幅広く担当。2023年より、別事業として個人編集プロダクション『TEAM TAKAHASHI』の代表、高タンパクメニューのケータリングや出店をする情報発信キッチンカー『娯楽たんぱく』のプレス兼店長を勤める。Instagram:@spacy72.store(https://www.instagram.com/spacy72.store/)

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