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2019.08.04

【東海近郊】夏の絶景スポットおすすめ24選!観光・デート・ドライブにも<2019>

■[三重県]夏の絶景スポット

10. 伊勢志摩スカイライン【三重県伊勢市~鳥羽市】

海にダーイブ!?しそうな伊勢湾を望む絶景ロード。

伊勢志摩スカイライン

伊勢志摩スカイライン
飯盛山展望ポイントでは、車内から海と山のロケーションが望めます
朝熊山山頂展望足湯
朝熊山山頂展望足湯。伊勢湾に浮かぶ島々を眺めての~んびり♪
天空のポスト
標高500mの展望台にある天空のポスト。記念はがきを買って送ろう

伊勢市から鳥羽市まで、標高555mの朝熊山を縦走する伊勢志摩スカイライン。山頂展望台から鳥羽方面に向かう下り坂が人気のビューポイント。
展望台からは伊勢志摩の大パノラマを一望できるほか、眺望抜群の足湯もあるのでリフレッシュできます。

伊勢志摩スカイライン
[TEL]059-226-6752(三重県観光開発)
[住所]伊勢市宇治舘町岩井田山677-1(伊勢料金所)
[営業時間]なし
[定休日]なし
[アクセス]伊勢道伊勢西ICより伊勢料金所まで5分
「伊勢志摩スカイライン」の詳細はこちら

11. 鳥羽展望台【三重県鳥羽市】

レストランや売店もあるパールロードの名所へ。

鳥羽展望台
箱田山園地から望む270度の大パノラマ。水平線は丸いんだ~
パールロード
各所に展望スポットがある全長23・8kmの「パールロード」
伊勢えびコロッケバーガー
軽食コーナーで名物「伊勢えびコロッケバーガー」を

鳥羽市と志摩市を結ぶパールロードで一番の絶景スポット。標高161mの箱田山(はこたやま)の山頂にあり、どこまでも続く水平線は感動モノ。
少し歩いて箱田山園地へ行けば、よりダイナミックな風景が待っています!

鳥羽展望台
[TEL]0599-33-6201
[住所]鳥羽市国崎町字大岳3-3
[営業時間]軽食・売店9時~17時
[定休日]不定
[料金]伊勢えびコロッケバーガー(とばーがー)600円
[アクセス]伊勢道伊勢ICより25分
[駐車場]250台
「鳥羽展望台」の詳細はこちら

12. 便石山・象の背【三重県紀北町】

象の背中から見下ろす東紀州の絶景にヤッホー!!

便石山・象の背
右側は尾鷲市街、左は紀北町海山地区が広がる絶景。象の背の正面は「天狗倉山」。馬越峠登り口から行くことができます

便石山は標高599mの低山。この山頂にある岩山「象の背」がインスタでも話題のスポット。 登山は歩幅を小さく、特に最初の30分は無理をせず歩くのが鉄則です。
程よく整備された道は初心者向きとはいえ、体力を使うコース。ゆっくりと登って、休憩や水分補給も適度にとることをお忘れなく。
汗だくになりますが、達成感は言葉にできません!

便石山・象の背
[TEL]0597-46-3555(紀北町観光サービスセンター)
[住所]北牟婁郡紀北町
[アクセス]紀勢道海山ICより15分
「便石山・象の背」の詳細はこちら

■[静岡県]夏の絶景スポット

13. 三四郎島【静岡県西伊豆町】

海が割れて道が浮かぶ、語り継がれる恋のロード。

三四郎島

三四郎島は堂ヶ島の沖合に浮かぶ4つの島の総称。角度によっては3つに見えることから名付けられたそう。
この一番手前にある伝兵衛島。好きな人と一緒に歩いて渡ると幸せになれるというジンクスがあるんだとか。
実は限られた干潮の時間になると、トンボロ現象といって海が割れ、道が浮かび上がり足を濡らさず渡れるんです。
伝兵衛島までは約200m。渡れる道は、恋人の聖地にも認定されています。

2019年夏に三四郎島へ歩いて渡れる日
8月 1~4・14~17・28~31
9月 1・26~29
※干潮時間の1時間前後が目安
※上記日程の前後数日、干潮時に道が現れますが、渡ることができるかは状況により異なります

三四郎島(さんしろうじま)
TEL/0558-52-1114(西伊豆町観光商工課)
住所/静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
「三四郎島」の詳細はこちら

14. 奥大井湖上駅【静岡県川根本町~静岡市葵区井川】

いざ、湖の上にある珍しい駅へ!

奥大井湖上
奥大井湖上駅で下車。右は湖、左は線路のスリリングな道をトコトコ
奥大井湖上
この階段がキツイ!上り切っても、まだまだ歩きます

奥大井湖上

接岨湖にかかる奥大井レインボーブリッジ。その中心にある駅が「奥大井湖上駅」です。
360度広がる緑はまさに秘境の景色!ダイナミックな絶景が広がります。

大井川鐵道
[TEL]0547-45-4112
[住所]榛原郡川根本町~静岡市葵区井川
[料金]千頭駅~井川駅大人片道1320円。新金谷駅~千頭駅大人片道1720円 ※SL急行料金別途大人800円、トーマス号・ジェームス号1280円
[駐車場]新金谷駅構内170台(1日800円)
「大井川鐵道」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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