秋に訪れたい京都観光の代表格「嵐山」の紅葉スポット情報をお届けします。
例年11月中旬から12月上旬まで楽しめる嵯峨野・嵐山エリアには、名所として名高い天龍寺の「曹源池庭園」や「渡月橋」からの絶景など、おすすめスポットがたくさん!
見頃やライトアップ情報もチェックしてみてくださいね。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。
渡月橋
桂川にかかる橋から眺める、錦織のような紅葉の景色

[見頃]11月中旬~12月上旬
嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる渡月橋(とげつきょう)。秋には嵐山中が赤や黄色に色づき、見事な紅葉と橋のコラボレーションが見られます。艶やかな錦織のような景色はフォトジェニック!写真におさめたくなる絶景です。
834~848年(承和年間)に僧道昌によって架橋されたのが最初とされ、亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺め、“くまなき月の渡るに似る”と述べたことから渡月橋と名付けられました。
現在使われている橋は1934年6月に完成したものであり、嵐山を代表する観光名所の一つです。
■渡月橋
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
散策自由
なし
無料
【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩2分、阪急電鉄 嵐山駅より徒歩5分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
「渡月橋」の詳細はこちら
「渡月橋」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:嵐山保勝会)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
池泉回遊式の庭園と水鏡に映し出される紅葉が見事
[見頃]11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の中で特に有名なのが、夢窓国師(むそうこくし)が作庭した、嵐山・亀山・小倉山を借景とした池泉回遊式の「曹源池庭園」。
紅葉の季節になると、中央の曹源池を囲むように境内のカエデやツツジ、桜、ハナミズキなどのさまざまな木々が赤く染まります。色づいた葉が水鏡のように池に映し出される様子はとても感動的ですよ。
イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」特別公開
[開催期間]2024年9月7日(土)~12月1日(日)※通常は土・日・祝のみの公開
[開催時間]法堂9時~16時30分 ※16時20分受付終了
庭園参拝料と別途で参拝料500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2024年11月16日(土)~12月1日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門されます。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
庭園と寺の一体感と見事な作り。時期により咲く花が違いそれぞれの季節に楽しめるようになっている。またきたい。
(行った時期:2024年8月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2024年11月16日(土)~12月1日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【子ども】300円 ※諸堂参拝は300円追加
【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩すぐ【車】京都縦貫自動車道沓掛ICより約20分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:臨済宗 大本山 天龍寺)
野宮神社
本殿周辺の緑色の木々と紅葉のコントラストが見どころ
[見頃]11月中旬~下旬
京都の嵐山や嵯峨野の紅葉を楽しむなら、「野宮神社(ののみやじんじゃ)」もぜひ訪れてみてください。本殿周辺の緑色の木々の中で、色とりどりの紅葉がひと際目を惹くスポットです。
また、奥に進むと見えてくるのが“野宮じゅうたん苔”と呼ばれる「苔の庭」。鮮やかな緑色の庭園の周囲で、赤やオレンジ色に染まるイロハモミジを眺めながらゆっくり散策できます。
「野宮神社」は伊勢斎宮・源氏物語旧跡にも由来し、縁結びの神様、子宝安産の神様として、地元で愛されている神社です。
野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでながらお祈りすると、1年以内に願い事が成就すると言われているそうですよ。
■野宮神社
京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
9時~17時
なし
拝観料無料
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
「野宮神社」の詳細はこちら
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(画像提供:野宮神社)
龍安寺
趣ある石庭に、油土塀越しの紅葉が季節の彩りを添える
[見頃]11月下旬~12月上旬
美しい石庭と紅葉を楽しむことができる「龍安寺(りょうあんじ)」。秋が深まるにつれて境内の400本ものもみじが見事に色づき始めます。
山門から境内に入ると見えてくる「鏡容池」。水鏡に映り込む鮮やかな紅葉を眺めながら、池の周りを散策することができますよ。「庫裏」へと続く石段両側にある頭上に広がる色鮮やかな紅葉も必見です。
さまざまな技法を凝らした枯山水の平庭「方丈庭園」も有名。白砂に15個の石が整然と配された石庭と、塀の向こうに広がる紅葉とのコントラストは圧巻ですよ。
■龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
【3月~11月】8時~17時【12月~2月】8時30分~16時30分
なし
【大人】600円【高校生】500円【小・中学生】300円
【電車】京福電気鉄道 龍安寺駅より徒歩7分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
あり(石庭参拝者に限り1時間無料)
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(画像提供:龍安寺)
常寂光寺
色鮮やかなカエデが頭上を覆う“紅葉のトンネル”
[見頃]11月中旬~下旬
小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
イベント情報
[名称]本堂特別拝観
[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
[内容]通常公開していない本堂を公開。書院にて寺宝を展示。
■常寂光寺
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
9時~17時
なし
拝観料【中学生以上】500円【小学生以下】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
「常寂光寺」の詳細はこちら
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

国宝金堂と紅葉
[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
「総本山 仁和寺」の詳細はこちら
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(画像提供:総本山 仁和寺)
清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」の詳細はこちら
「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:清凉寺(嵯峨釈迦堂))
金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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(画像提供:金蔵寺)
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※この記事は2024年9月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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じゃらん編集部
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旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
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[見頃]11月中旬~12月上旬
嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる渡月橋(とげつきょう)。秋には嵐山中が赤や黄色に色づき、見事な紅葉と橋のコラボレーションが見られます。艶やかな錦織のような景色はフォトジェニック!写真におさめたくなる絶景です。
834~848年(承和年間)に僧道昌によって架橋されたのが最初とされ、亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺め、“くまなき月の渡るに似る”と述べたことから渡月橋と名付けられました。
現在使われている橋は1934年6月に完成したものであり、嵐山を代表する観光名所の一つです。
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
散策自由
なし
無料
【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩2分、阪急電鉄 嵐山駅より徒歩5分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
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(画像提供:嵐山保勝会)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
池泉回遊式の庭園と水鏡に映し出される紅葉が見事

[見頃]11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の中で特に有名なのが、夢窓国師(むそうこくし)が作庭した、嵐山・亀山・小倉山を借景とした池泉回遊式の「曹源池庭園」。
紅葉の季節になると、中央の曹源池を囲むように境内のカエデやツツジ、桜、ハナミズキなどのさまざまな木々が赤く染まります。色づいた葉が水鏡のように池に映し出される様子はとても感動的ですよ。
イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」特別公開
[開催期間]2024年9月7日(土)~12月1日(日)※通常は土・日・祝のみの公開
[開催時間]法堂9時~16時30分 ※16時20分受付終了
庭園参拝料と別途で参拝料500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2024年11月16日(土)~12月1日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門されます。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
庭園と寺の一体感と見事な作り。時期により咲く花が違いそれぞれの季節に楽しめるようになっている。またきたい。
(行った時期:2024年8月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2024年11月16日(土)~12月1日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【子ども】300円 ※諸堂参拝は300円追加
【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩すぐ【車】京都縦貫自動車道沓掛ICより約20分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 大本山 天龍寺)
野宮神社
本殿周辺の緑色の木々と紅葉のコントラストが見どころ
[見頃]11月中旬~下旬
京都の嵐山や嵯峨野の紅葉を楽しむなら、「野宮神社(ののみやじんじゃ)」もぜひ訪れてみてください。本殿周辺の緑色の木々の中で、色とりどりの紅葉がひと際目を惹くスポットです。
また、奥に進むと見えてくるのが“野宮じゅうたん苔”と呼ばれる「苔の庭」。鮮やかな緑色の庭園の周囲で、赤やオレンジ色に染まるイロハモミジを眺めながらゆっくり散策できます。
「野宮神社」は伊勢斎宮・源氏物語旧跡にも由来し、縁結びの神様、子宝安産の神様として、地元で愛されている神社です。
野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでながらお祈りすると、1年以内に願い事が成就すると言われているそうですよ。
■野宮神社
京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
9時~17時
なし
拝観料無料
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
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(画像提供:野宮神社)
龍安寺
趣ある石庭に、油土塀越しの紅葉が季節の彩りを添える
[見頃]11月下旬~12月上旬
美しい石庭と紅葉を楽しむことができる「龍安寺(りょうあんじ)」。秋が深まるにつれて境内の400本ものもみじが見事に色づき始めます。
山門から境内に入ると見えてくる「鏡容池」。水鏡に映り込む鮮やかな紅葉を眺めながら、池の周りを散策することができますよ。「庫裏」へと続く石段両側にある頭上に広がる色鮮やかな紅葉も必見です。
さまざまな技法を凝らした枯山水の平庭「方丈庭園」も有名。白砂に15個の石が整然と配された石庭と、塀の向こうに広がる紅葉とのコントラストは圧巻ですよ。
■龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
【3月~11月】8時~17時【12月~2月】8時30分~16時30分
なし
【大人】600円【高校生】500円【小・中学生】300円
【電車】京福電気鉄道 龍安寺駅より徒歩7分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
あり(石庭参拝者に限り1時間無料)
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(画像提供:龍安寺)
常寂光寺
色鮮やかなカエデが頭上を覆う“紅葉のトンネル”
[見頃]11月中旬~下旬
小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
イベント情報
[名称]本堂特別拝観
[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
[内容]通常公開していない本堂を公開。書院にて寺宝を展示。
■常寂光寺
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
9時~17時
なし
拝観料【中学生以上】500円【小学生以下】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

国宝金堂と紅葉
[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
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(画像提供:清凉寺(嵯峨釈迦堂))
金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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[見頃]11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の中で特に有名なのが、夢窓国師(むそうこくし)が作庭した、嵐山・亀山・小倉山を借景とした池泉回遊式の「曹源池庭園」。
紅葉の季節になると、中央の曹源池を囲むように境内のカエデやツツジ、桜、ハナミズキなどのさまざまな木々が赤く染まります。色づいた葉が水鏡のように池に映し出される様子はとても感動的ですよ。
イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」特別公開
[開催期間]2024年9月7日(土)~12月1日(日)※通常は土・日・祝のみの公開
[開催時間]法堂9時~16時30分 ※16時20分受付終了
庭園参拝料と別途で参拝料500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2024年11月16日(土)~12月1日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門されます。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
庭園と寺の一体感と見事な作り。時期により咲く花が違いそれぞれの季節に楽しめるようになっている。またきたい。
(行った時期:2024年8月)
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2024年11月16日(土)~12月1日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【子ども】300円 ※諸堂参拝は300円追加
【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩すぐ【車】京都縦貫自動車道沓掛ICより約20分
あり(1000円)
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野宮神社
本殿周辺の緑色の木々と紅葉のコントラストが見どころ

[見頃]11月中旬~下旬
京都の嵐山や嵯峨野の紅葉を楽しむなら、「野宮神社(ののみやじんじゃ)」もぜひ訪れてみてください。本殿周辺の緑色の木々の中で、色とりどりの紅葉がひと際目を惹くスポットです。
また、奥に進むと見えてくるのが“野宮じゅうたん苔”と呼ばれる「苔の庭」。鮮やかな緑色の庭園の周囲で、赤やオレンジ色に染まるイロハモミジを眺めながらゆっくり散策できます。
「野宮神社」は伊勢斎宮・源氏物語旧跡にも由来し、縁結びの神様、子宝安産の神様として、地元で愛されている神社です。
野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでながらお祈りすると、1年以内に願い事が成就すると言われているそうですよ。
■野宮神社
京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
9時~17時
なし
拝観料無料
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
「野宮神社」の詳細はこちら
「野宮神社」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:野宮神社)
龍安寺
趣ある石庭に、油土塀越しの紅葉が季節の彩りを添える
[見頃]11月下旬~12月上旬
美しい石庭と紅葉を楽しむことができる「龍安寺(りょうあんじ)」。秋が深まるにつれて境内の400本ものもみじが見事に色づき始めます。
山門から境内に入ると見えてくる「鏡容池」。水鏡に映り込む鮮やかな紅葉を眺めながら、池の周りを散策することができますよ。「庫裏」へと続く石段両側にある頭上に広がる色鮮やかな紅葉も必見です。
さまざまな技法を凝らした枯山水の平庭「方丈庭園」も有名。白砂に15個の石が整然と配された石庭と、塀の向こうに広がる紅葉とのコントラストは圧巻ですよ。
■龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
【3月~11月】8時~17時【12月~2月】8時30分~16時30分
なし
【大人】600円【高校生】500円【小・中学生】300円
【電車】京福電気鉄道 龍安寺駅より徒歩7分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
あり(石庭参拝者に限り1時間無料)
「龍安寺」の詳細はこちら
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(画像提供:龍安寺)
常寂光寺
色鮮やかなカエデが頭上を覆う“紅葉のトンネル”
[見頃]11月中旬~下旬
小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
イベント情報
[名称]本堂特別拝観
[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
[内容]通常公開していない本堂を公開。書院にて寺宝を展示。
■常寂光寺
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
9時~17時
なし
拝観料【中学生以上】500円【小学生以下】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
「常寂光寺」の詳細はこちら
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

国宝金堂と紅葉
[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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(画像提供:総本山 仁和寺)
清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」の詳細はこちら
「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:清凉寺(嵯峨釈迦堂))
金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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(画像提供:金蔵寺)
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※この記事は2024年9月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
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旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
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[見頃]11月中旬~下旬
京都の嵐山や嵯峨野の紅葉を楽しむなら、「野宮神社(ののみやじんじゃ)」もぜひ訪れてみてください。本殿周辺の緑色の木々の中で、色とりどりの紅葉がひと際目を惹くスポットです。
また、奥に進むと見えてくるのが“野宮じゅうたん苔”と呼ばれる「苔の庭」。鮮やかな緑色の庭園の周囲で、赤やオレンジ色に染まるイロハモミジを眺めながらゆっくり散策できます。
「野宮神社」は伊勢斎宮・源氏物語旧跡にも由来し、縁結びの神様、子宝安産の神様として、地元で愛されている神社です。
野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでながらお祈りすると、1年以内に願い事が成就すると言われているそうですよ。
京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
9時~17時
なし
拝観料無料
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
なし
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(画像提供:野宮神社)
龍安寺
趣ある石庭に、油土塀越しの紅葉が季節の彩りを添える

[見頃]11月下旬~12月上旬
美しい石庭と紅葉を楽しむことができる「龍安寺(りょうあんじ)」。秋が深まるにつれて境内の400本ものもみじが見事に色づき始めます。
山門から境内に入ると見えてくる「鏡容池」。水鏡に映り込む鮮やかな紅葉を眺めながら、池の周りを散策することができますよ。「庫裏」へと続く石段両側にある頭上に広がる色鮮やかな紅葉も必見です。
さまざまな技法を凝らした枯山水の平庭「方丈庭園」も有名。白砂に15個の石が整然と配された石庭と、塀の向こうに広がる紅葉とのコントラストは圧巻ですよ。
■龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
【3月~11月】8時~17時【12月~2月】8時30分~16時30分
なし
【大人】600円【高校生】500円【小・中学生】300円
【電車】京福電気鉄道 龍安寺駅より徒歩7分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
あり(石庭参拝者に限り1時間無料)
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(画像提供:龍安寺)
常寂光寺
色鮮やかなカエデが頭上を覆う“紅葉のトンネル”
[見頃]11月中旬~下旬
小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
イベント情報
[名称]本堂特別拝観
[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
[内容]通常公開していない本堂を公開。書院にて寺宝を展示。
■常寂光寺
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
9時~17時
なし
拝観料【中学生以上】500円【小学生以下】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

国宝金堂と紅葉
[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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(画像提供:総本山 仁和寺)
清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
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(画像提供:清凉寺(嵯峨釈迦堂))
金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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(画像提供:金蔵寺)
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※この記事は2024年9月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
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[見頃]11月下旬~12月上旬
美しい石庭と紅葉を楽しむことができる「龍安寺(りょうあんじ)」。秋が深まるにつれて境内の400本ものもみじが見事に色づき始めます。
山門から境内に入ると見えてくる「鏡容池」。水鏡に映り込む鮮やかな紅葉を眺めながら、池の周りを散策することができますよ。「庫裏」へと続く石段両側にある頭上に広がる色鮮やかな紅葉も必見です。
さまざまな技法を凝らした枯山水の平庭「方丈庭園」も有名。白砂に15個の石が整然と配された石庭と、塀の向こうに広がる紅葉とのコントラストは圧巻ですよ。
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
【3月~11月】8時~17時【12月~2月】8時30分~16時30分
なし
【大人】600円【高校生】500円【小・中学生】300円
【電車】京福電気鉄道 龍安寺駅より徒歩7分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
あり(石庭参拝者に限り1時間無料)
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常寂光寺
色鮮やかなカエデが頭上を覆う“紅葉のトンネル”

[見頃]11月中旬~下旬
小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
イベント情報
[名称]本堂特別拝観
[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
[内容]通常公開していない本堂を公開。書院にて寺宝を展示。
■常寂光寺
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
9時~17時
なし
拝観料【中学生以上】500円【小学生以下】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

国宝金堂と紅葉
[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
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金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
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小倉山の中腹にあり、静寂に包まれた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。
“塀のない寺”としても知られており、紅葉の季節になると周りの自然に溶け込んだ美しい光景を見ることができます。
仁王門から続く階段の両側には、色とりどりのカエデが頭上まで覆いつくし、まるで“紅葉のトンネル”を歩いているような感覚になるほど彩鮮やかな風景が印象的です。
国の重要文化財にも指定されている「多宝塔」からは、紅葉に染まった嵯峨野の光景と京都の市街地、東山の山並みまで遠望できますよ。
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[開催期間]2024年11月16日(土)~11月27日(水)
[開催時間]9時~16時
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【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分【車】名神高速道路京都南ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:常寂光寺)
総本山 仁和寺
北池に映り込む御殿や“逆さ紅葉”は必見!

[見頃]10月下旬~11月下旬
秋が深まると、「北庭」の池に映える逆さ紅葉が楽しめる「総本山 仁和寺」。
国宝「金堂」までの参道や、重要文化財の「五重塔」周辺のモミジが真紅に染まり、秋ならではの情景を堪能できます。
また、京都三大門のひとつとされる「二王門」から広大な境内に入ると、「御影堂」や「観音堂」、御所庭園の「遼廓亭(りょうかくてい)」や「飛濤亭(ひとうてい)」などの壮麗な建築群が目を惹きます。歴史のある建物を巡りながら、錦秋の古都の雰囲気を感じられますよ。
ライトアップ・イベント情報
[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
■総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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(画像提供:総本山 仁和寺)
清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”
[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分【車】名神高速道路京都南ICより約35分
あり(800円)
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(画像提供:清凉寺(嵯峨釈迦堂))
金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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(画像提供:金蔵寺)
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※この記事は2024年9月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。
旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[名称]「仁和寺 もみじライトアップ」
[開催期間]2024年10月25日(金)~12月8日(日)の金・土・日・月・祝のみ開催※11月1日(金)、11月2日(土)、11月15日(金)、11月30日(土)、12月1日(日)は除く
[開催時間]18時30分~21時 ※18時受付開始、20時30分受付終了
[拝観料]【大人】2800円【高校生以下】無料
[受付]仁和寺二王門横 ※門を入って左
[内容]仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト「仁和寺 もみじライトアップ」。ライトアップ時間は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
京都府京都市右京区御室大内33
【3月~11月】9時~17時【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料仁和寺御所庭園【大人】800円【高校生以下】無料
【電車】京福電気鉄道 御室仁和寺駅より徒歩3分【車】名神高速道路京都南ICより約40分
あり(500円)
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)
弁天堂にかかるモミジの風景は、まるで“額縁の絵”

[見頃]10月下旬~11月中旬
「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
■清凉寺(嵯峨釈迦堂)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
なし
拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
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あり(800円)
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金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺
[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
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「お釈迦様」を本尊とし、嵯峨の釈迦堂として親しまれている「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」。
色鮮やかな“川中島のもみじ”と弁天堂を眺めることができる本堂の裏手にある渡り廊下には、柱や窓枠があり、景色が“額縁の絵”のように見えると言われています。
「多宝塔」や「聖徳太子殿」の周囲にもモミジが植えられており、色彩豊かな秋の風情を堪能できます。
嵐山渡月橋からまっすぐ北にさかのぼり、左手に大本山天龍寺を見ながらJR嵯峨野線を越えた場所にあり、“光源氏のモデル”といわれる源融の別荘もここに位置していたといわれています。
イベント情報
[名称]霊宝館特別公開
[開催期間]2024年10月1日(火)~11月30日(土)
[開催時間]9時~16時30分 ※変更の場合あり
[内容]国宝の「阿弥陀三尊像」、重要文化財の「釈迦十大弟子像」など多数の宝物を公開
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
9時~16時30分(変更あり)
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拝観料【大人】400円【中・高生】300円【小学生】200円
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金蔵寺
モミジや樹齢約1300年のイチョウで色づく歴史ある山寺

[見頃]11月中旬~下旬
モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
■金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
あり(20台ほど、無料)
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(画像提供:金蔵寺)
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モミジや樹齢約1300年以上のイチョウの大木などが植えられている「金蔵寺」。
山門から本堂へと続く参道や「仁王門」を彩るモミジの美しさは格別。本堂右手より徒歩3分「下川神社」を通りすぎた先にある見晴らし台からは、眼下に広がる紅葉と京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えますよ。
11月下旬頃の紅葉時期終盤になると、石段に敷き詰められる散り紅葉が見事です。
「金蔵寺」までは道が大変狭く車両のすれちがいが困難な箇所もあるため、車で参拝される方は、運転には気をつけてください。
京都府京都市西京区大原野石作町1639
8時~17時
なし
拝観料志納 ※300円
【電車】阪急電鉄 東向日駅より阪急バスで約20分 ※灰方バス停留所下車徒歩約60分【車】京都縦貫自動車道大原野ICより約15分
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