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鎌倉でおいしいランチを食べるならここ！鎌倉野菜やしらすなど、地元の食材を使ったこだわりランチや、名店の絶品ランチを厳選しました。

イタリアンやメキシカン、和食に中華まで、幅広いラインナップ！お店選びのポイントになるロケーションや雰囲気も紹介します。

※この記事は2022年10月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

地中海食堂セベリコ【鎌倉駅】

西洋料理をお箸で味わう！おしゃれな定食屋

「地中海食堂セベリコ」は、“お箸で食べる地中海料理”がコンセプト。スペイン・イタリア・フランスの料理をベースに、日本人でも食べやすいようにアレンジされています。

11時から15時のランチタイムには日替わりの定食メニューが登場し、食堂のような雰囲気に。定番の「SPECIAL牛ステーキ」はもちろん、新鮮な魚や肉など、メニューはその日のお楽しみ。スープとサラダにライスかパンが付いて、ボリュームたっぷりのランチです。

鶴岡八幡宮のすぐ横にある、古民家をリノベーションした黄色いお店です。店頭の黒板で、その日のランチメニューがチェックできますよ。

（画像提供：地中海食堂セベリコ）

アマルフィイ ウノ【鎌倉駅】

メインは炭火焼き！盛りだくさんなコース料理

パスタがメインのライトなコースから、炭火焼きをメインとしたフルコースまで、カジュアルにイタリアンを楽しめるのが「アマルフィイ ウノ」。“PRANZO Cコース”は、肉、魚、野菜を、地元食材を中心に作られたこだわりのフルコースです。

コースのメインは、豪快に焼き上げる炭火焼き！パリッとした焼き目が香ばしく、中はふっくらとした焼き上がりです。

毎朝シェフが鎌倉の市場で直接買い付けた、色とりどりの野菜・三浦や小田原などで獲れた地魚・神奈川県産の銘柄肉など、厳選素材がぎゅっと詰まった、満足度の高いランチを堪能できます。

オープンキッチンのあるカジュアルな1階と見晴らしの良いラグジュアリーな2階、シーンに合わせた使い分けができるお店です。

（画像提供：株式会社ビィバリュー）

鎌倉六弥太【鎌倉駅】

ふわふわ熱々！鎌倉豆冨の手ごねハンバーグ

鎌倉豆冨をたっぷり使用した豆冨ハンバーグ、通称“鎌倉バーグ”。地元の豆腐店から毎朝作りたての鎌倉豆冨を、小町通りの精肉店から肉を仕入れるなど、店主こだわりの素材を秘伝のたれと手ごねで合わせ、ふわふわに焼き上げています。

「鎌倉バーグ御膳」は、しらす冷奴・豆乳の味噌汁・サラダ・ご飯・自家製割り醤油のセットです。味変には、わさびや柚子胡椒を加えてみても！

ボリュームが欲しい時には、プラス300円でセットのご飯を「ミニ釜揚げしらす丼」や「ミニちりめん山椒丼」に変更できます。

鎌倉駅西口から線路沿いを歩くと到着。暖簾をくぐると、和モダンな空間が広がります。

（画像提供：鎌倉六弥太）

23【鎌倉駅】

鎌倉野菜を使用した、こだわりのタコスをビストロで

2022年1月、鎌倉にオープンしたタコスなどの多国籍料理が楽しめるビストロです。平日は特別ランチの「鎌倉野菜とタコス3種」がおすすめ。丁寧に調理された肉や魚介に自家製のトルティーヤがマッチ！たっぷり盛られた具材は、見た目とともに大満足のランチになりそうです。

休日のランチには、ディナーメニューのタパスが登場。旬の素材を活かしたメニューが揃っているので、ワインやビールなどのお酒と合わせて味わいたいですね。

カウンター席がメインの隠れ家のような店内。トルティーヤが焼かれる様子をみるのも楽しみのひとつです。

（画像提供：23 ）

かかん 鎌倉本店【鎌倉駅】

やみつき必至！山椒がピリリときいた麻婆豆腐

ご飯が止まらないおいしさと話題の“麻婆豆腐定食”は、「かかん」の看板メニューです。秘伝の“合わせ醤（ジャン）”が作り出す、コクと深みがやみつきになる味なのだとか。アクセントの山椒はピリッと、しかし辛すぎない仕上がり。テーブルに置かれた青山椒と花椒で、好みの辛さに調整していただきます。

ランチタイムには「麻婆豆腐定食」のほかに2つの定食メニューがあり、小鉢・スープ・濃厚杏仁ブランマンジェがセットになっています。

もう少し食べられそうという方は、「水餃子（4個450円）」の追加がおすすめ。鎌倉の老舗「邦栄堂製麺」のもっちりとした皮が、肉肉しい餡と肉汁を包んだ満足感ある一品です。

海外の屋台を思わせるカウンター席は、どこかの国にトリップしたような気分になりますね。

（画像提供：かかん 鎌倉本店 ）

Dolce far niente【鎌倉駅】

本格的なエスプレッソも！イタリアンバールの鎌倉野菜ランチ

「Dolce far niente」でランチをするなら、鎌倉の野菜やしらすを使ったメニューをチョイス！新鮮な鎌倉野菜をたっぷり食べられる「鎌倉野菜のランチプレート」は、数量限定のお得なセットで、プチデザートやドリンクが付いています。

もし売り切れてしまっても、「パスタセット（1760円）」や「カレーセット（1760円）」、「季節限定のリゾットセット（1960円）」など、豊富なランチメニューから選ぶことができますよ。軽くランチ！という時には、パニーニやキッシュにサラダとドリンクの付いた「スナックセット（1150円）」がおすすめです。

ランチの後には、イタリアンバールだからこそ味わえるエスプレッソやカプチーノをオーダーしてはいかがでしょうか。

（画像提供：Dolce far niente）

Latteria BeBe Kamakura【鎌倉駅】

出来たてチーズのクリーミーな甘みやコクを満喫！

チーズ工房を併設した「Latteria BeBe Kamakura」のランチは、新鮮な自家製チーズを使ったナポリピッツァやパスタが選べるAセット・Bセットのほか、出来たてモッツァレッラやリコッタ、ストラッチャテッラのカプレーゼがメインのCセットが楽しめます。

※セットメニューは平日11時～13時30分のランチタイム限定です

昼からワインを楽しみたい人へのおすすめは、自家製のブッラータです。ナイフでカットすると、“ストラッチャテッラ”と呼ばれる生クリームのようなチーズがあふれ出てきます。生ハムやドライトマト、オリーブとの相性もバッチリです。

オープンキッチンからは、ピザ窯でピッツァを焼き上げる様子が見られます。職人の軽やかな手捌きに見入ってしまいそうです。

（画像提供：Latteria BeBe Kamakura）

鎌倉こまち市場 風凛【鎌倉駅】

鎌倉に来たらしらすが食べたい！相模湾直送の新鮮な魚

「湘南しらすと三崎鮪の御膳」は、しらすの出汁巻卵・三崎鮪のお造り・しらす饅頭・しらす山椒にしらすの小鉢と“しらす”三昧！小田原漁港から直接買い付けている新鮮な海鮮を使っています。

職人が目の前で刺身を引く本格和食店「鎌倉こまち市場 風凛」のランチは、鎌倉地野菜の入った天丼や地魚の丼など、料理人が腕を振るう和の逸品ばかり。

鎌倉駅東口を出てすぐの駅ビルという好立地ながら、駅の喧騒を感じさせない落ち着いた店内は、ゆっくりと一息つきたい時にもぴったりです。

（画像提供：株式会社ビィバリュー）

石窯ガーデンテラス【鎌倉駅】

毎朝焼き立て！パン工房のある一軒家レストラン

「石窯ガーデンテラス」は、足利市ゆかりの禅寺「浄妙寺」の境内にあるレストランです。小さなパン工房からは、富士山の溶岩を使った溶岩釜で焼いたパンの良い香りが漂います。外はカリッと中はしっとりとした焼き上がりは、溶岩釜ならでは。

地元鎌倉産の旬の食材を使ったランチメニューは、どれも丁寧に作られた一皿。全てのランチメニューにパンがセットになっています。

日本とイギリスの美意識をバランスよく融合させたイングリッシュガーデンや、大正時代に建てられた洋館というロケーションが、優雅なランチタイムを演出してくれます。

※石窯ガーデンテラスへ行くには、浄妙寺拝観料（100円）が必要

（画像提供：石窯ガーデンテラス）

Takeru Quindici 北鎌倉本店【北鎌倉駅】

本場のピザ窯で焼き上げるピッツァや手打ちパスタ

「Takeru Quindici」は、薪窯ピッツァや手打ちパスタをはじめとした本格イタリアンランチが食べられる北鎌倉の名店です。新鮮な魚介や色鮮やかな地野菜は、シェフ自らが買い付けに行くこだわりの素材！

ランチタイムには、ピッツァかパスタが選べる「ランチコースA（1600円）」、デザート・ドリンクが付いた「ランチコース B（1900円）」、肉または魚のメインディシュが付いた「ランチコースC（3000円）」の、3つからチョイス！全てのコースに前菜がセットになっています。

東慶寺の並びにある、趣のある古民家を改築した和モダンな外観や店内。本場のピザ窯でピッツァを焼き上げる職人技も要チェックです。

（画像提供：Takeru Quindici 北鎌倉本店）

カフェレストラン ブラッスリー航【北鎌倉駅】

地産地消のランチを堪能！鎌倉野菜を使った創作料理

「ブラッスリー航」で一番人気のランチは「アボカドピュレのエクレアランチ」。アボカドピュレが詰まったサクサクのエクレアにココット料理、鎌倉の温野菜のセットです。

ランチタイムは11時から14時で、全てのランチに“鎌倉葉っぱのサラダハチミツドレッシング”・ドリンク・アイスデザートが付く贅沢さ！三崎直送の新鮮魚介や鎌倉野菜をふんだんに使用したメニューとなっています。

春は梅や桜、梅雨の時期には紫陽花、秋になると紅葉に百日紅（さるすべり／ひゃくじつこう）と、季節を感じる美しい庭もおすすめのポイント！四季の移り変わりが美しい鎌倉を楽しむのに、ぴったりのレストランです。

（画像提供：カフェレストランブラッスリー航）

なみまちベーグル【長谷駅】

海まで約30秒！潮風を感じるベーグルランチ

開店時間から、焼きたてベーグルが並び始める店内。さまざまな具材を練りこんだ特製ベーグルは、カリッと香ばしく、中はもちっとやわらかい絶妙な食感です。季節ごとに25種類以上のベーグルが並び、そのラインナップは年間で50以上にもなるそう。全て店内の工房で一つひとつ手作りされています。

ランチタイムには、厳選素材を挟んだ「特製なみまちサンド」がおすすめ。手作りポタージュスープ・鎌倉野菜を使ったミックスサラダ・ドリンクをセットにしたプレートもオーダーできます。

「スモークサーモン＆バジルクリームチーズ」のほか、「鎌倉しらす＆カマンベールチーズ」といった、この場所ならではの組み合わせも！

ランチの後には、テイクアウトできるドリンクを持って海への散歩はいかがでしょう？

（画像提供：なみまちベーグル）

cafe recette 鎌倉【長谷駅】

外はカリッと中ふんわり！絶品食パンをさらにおいしく

東京の世田谷にある「最高級パン専門店recette」の直営カフェで、平日のみ出会えるランチ「モンティクリスト」。フレンチトーストとクロックマダム（※）の中間のような、カナダのサンドウィッチです。中に入る具は、「鎌倉ハムアルトシュタット」のミックスソーセージととろけるチェダーチーズ！

好みでメイプルシロップをかけると絶妙な甘じょっぱさに変わり、飽きることなく食べ切れてしまいます。

（※）クロックムッシュのバリエーションのひとつ

甘いフレンチトーストや食事系フレンチトーストなど、パンをじっくり丁寧に焼き上げたメニューはどれも絶品です。

大正時代から引き継がれた扉や、江戸時代の梁が残る古民家をリノベーションしたクラシカルな店内。焼き時間がかかるメニューもありますが、素敵な空間で待ち時間も楽しめそうですね。

（画像提供：cafe recette 鎌倉）

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