SNSのフォロワーが1万人を超える、大丸松坂屋の「食品ギフト担当バイヤー」渡邉博文さんが選んだ、スイーツギフトのベスト10が発表されました!クリスマスや忘年会など、年末に向けて人が集まる機会が多くなってくるので、喜ばれるギフト選びの参考にしてみてくださいね♪
年間600種類のスイーツを食べるバイヤーが厳選
「スイーツハンター世界の渡邉」こと、大丸松坂屋の“食品ギフト担当バイヤー”の渡邉博文さん。おいしいものを求めて日本全国を飛び回り、年間出張日数はなんと120日以上!特にスイーツが大好きで、年に600種類も食べているそうです。
食べたスイーツをアップするInstagramは、フォロワーが1万人超えというから驚きですね。そんな渡邉さんが選んだ、スイーツギフトベスト10を紹介します。
【1位】いちごのショートケーキのアントルメグラッセ(メゾンジブレー)
パーティーシーズンを華やかに盛り上げてくれるアイスケーキです。ケーキの中にしのばせてある自家製のコンポートには、2種のいちごが使われています。果肉の甘酸っぱさとマスカルポーネチーズのコクがハーモニーを奏でます♪
【2位】信州伊那栗の3色モンブラン(信州里の菓工房)
南信州産の伊那栗を使ったモンブランは、枡入りで風情たっぷりです。栗の味と香りが繊細に楽しめる「プレーン」、豊かな香りがたまらない「抹茶」、絶妙の酸味が堪能できる「木苺」の詰め合わせ。素材そのもののおいしさと、素材同士のマリアージュが楽しめます。
【3位】苺専門店の苺大福(苺のお店 メゾン・ド・フルージュ)
人生が変わるほどのいちごとの出会いをきっかけに、オーナーが京都にオープンしたのが「苺のお店 メゾン・ド・フルージュ」です。和洋中合わせて100種以上もあるいちごレシピの中からセレクトされたのは、アイスの苺大福。完熟いちごのおいしさが存分に楽しめるスイーツです。
【4位】ショコラ オードブル ビスキュイ(牟尼庵)
食事のシーンでも楽しめる、おつまみ感覚のショコラオードブルです。「ビスキュイ」はソフトな焼き上がりが魅力、「ヌガー」のバージョンも用意されています。
【5位】ガトーミュールのカヌレ詰合せ(ガトーミュール)
12種類のカヌレは、生地もデコレーションもバリエーション豊か。人が集まるシーンにぴったりの詰め合わせです。
【6位】冬彩果(ショウタニ)
いちごに白桃、瀬戸内レモンにキウイにマンゴーなど、10種類のフルーツをデコレーションしたプチサイズのロールケーキ。フルーツのおいしさが引き立つように、中のクリームはそれぞれ味わいや甘さが調整されているそうです。
【7位】宇治抹茶カスタードサンドどら焼き、クリームチーズ風味(京都・東山茶寮)
どら焼きの中には粒あん、抹茶あん、カスタードクリームがたっぷり。さらに今年から加わったクリームチーズが、抹茶の風味を一層引き立てているそうです。
【8位】ジュエル ルビー&パール(ミティーク)
ファーストクラスの機内食にも採用された実績のあるレアチーズケーキです。フランボワーズを効かせたさっぱりとした仕上がり。解凍して味わうのはもちろん、冷凍のままアイス感覚でも楽しめます。
【9位】干柿と無花果のミルフィーユと無花果ガナッシュ求肥包み(京洋菓子司 一善や)
和の素材を使った洋菓子で、国産いちじくに干柿、くるみ・チョコを重ねた濃厚なミルフィーユと、ガナッシュチョコを詰めたいちじくを求肥で包んだお菓子のセットです。
【10位】芸術ソフト いちご(ついんスター)
朝搾り乳ならではの濃厚な味わいと、個性的な見た目が注目度抜群のソフトです。
まとめ
大丸松坂屋の人気バイヤーが厳選したお歳暮スイーツギフトベスト10。いちごや栗を使ったスイーツから和風テイストスイーツまで、人が集まる機会の多い年末年始に喜ばれそうなスイーツが揃っています。お歳暮や手土産にはもちろん、自分用にもおすすめです。
インターネットで注文もできますし、大丸・松坂屋各店で2019年11月1日(金)より店頭受付も行っています。
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情報提供元/株式会社大丸松坂屋百貨店
※この記事は2019年10月時点での情報です
じゃらん編集部
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