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東海地方の様々な色つき温泉を6つ紹介しています。温泉成分や効能も豊かといわれる色つき温泉。温泉情緒たっぷりで、白や茶、グリーンの湯は見ただけで満足度アップ!

たまには感覚で色を基準に温泉を選んでみるのも新しい発見があるかもしれません。
さあ、あなたは何色の温泉に入りますか?

記事配信：じゃらんニュース

1.長良川観光ホテル 石金＜岐阜・長良川温泉＞

茶褐色の名湯長良川温泉近場でにごり湯を堪能!

1300年の歴史を誇る長良川の鵜飼で名高い温泉地、「長良川温泉」に建つ温泉旅館。石造りの露天風呂にあふれるのは、冷え性などに効くといわれる鉄分たっぷりの茶褐色のにごり湯。4年連続「にっぽんの温泉100選」にも選ばれた名泉を、金華山を眺めながら浸かってみては。

温泉data
［料金］宿泊:1泊2食付き1万円~　日帰り:大人1000円、小学生500円
［営業時間］12時~16時(最終受付15時30分)
［定休日］12月29日まで休みなし
［成分］単純鉄冷鉱泉

ここにも立ち寄ろう
近くにある川原町のカフェ「川原町屋」。風情ある空間でスイーツやドリンクを味わって。

2.巌立峡　ひめしゃがの湯＜岐阜・下島温泉＞

炭酸&成分たっぷりのにごり湯でぽっかぽか。

目を見張るような黄金色のにごり湯は、全国でもトップクラスを誇る成分の濃い極上湯。人の体の細胞液に等しい等張性の泉質を誇り、湯上がりは炭酸パワーも手伝って、体の芯までぽかぽかに温まる。胃腸が整うといわれる湧きたての温泉は飲泉OK。体の中からも湯の恩恵を受けよう。

温泉data
［料金］日帰り:中学生以上650円、小学生300円　※宿泊なし
［営業時間］10時~21時(最終受付20時30分)
［定休日］水(祝日の場合営業)
［成分］ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉

ここにも立ち寄ろう
飛騨小坂のそば処「平氏ヶ原」。美味しい水とこだわりのそば粉で打つ、手打ちそばは美味。

3.ひらゆの森＜岐阜・奥飛騨温泉郷＞

森林浴と温泉浴を同時に楽しめる白濁湯。

男女あわせて16もの露天風呂が森の中に点在。しかも日によって変わる白濁のお湯は掛け流し。温泉の温度や白い濁り具合も湯船によって変化するため、ゆっくり時間をかけて湯めぐりしてみて。日帰り、素泊まり、1泊2食付きが安価で揃い、思い思いのスタイルで滞在できます。

温泉data
［料金］宿泊:1泊2食付き8100円~　日帰り:大人500円、3歳~小学生400円
［営業時間］10時~21時(最終受付20時30分)
［定休日］4・9・12月にメンテナンス休みあり(要問合せ)
［成分］含硫黄-ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉

ここにも立ち寄ろう
すぐ近くにある「御食事処 あんき屋」で名物「飛騨牛鉄板焼定食」をぜひ食べてみて。

4.奥飛騨ガーデンホテル焼岳＜岐阜・奥飛騨温泉郷＞

エメラルドグリーンのビタミン温泉で湯巡り。

ビタミン・ミネラルたっぷりの、神秘的なエメラルドグリーンの湯に浸かれると評判の温泉宿。メインの「うぐいすの湯」は混浴ながら、無料貸出の湯あみ着があるためカップルや家族で気兼ねなく楽しめます。全9種類の湯船に浸かり放題!湯巡りも叶いますよ。

温泉data
［料金］宿泊:1泊2食付き1万6200円~　日帰り:700円※小学生未満無料
［営業時間］12時~22時(最終受付21時)
［定休日］年末年始などの繁忙期(要確認)
［成分］ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉

ここにも立ち寄ろう
「食堂カフェよつば」、「クマ牧場」、「新穂高ロープウェイ」など、奥飛騨は楽しいスポットが満載です。

5.旅館御岳＜岐阜・濁河温泉＞

標高1800mの温泉地で湧く至福のうるおい温泉。

車で行ける日本一高所の温泉地を誇る濁河温泉の宿。黄金色のにごり湯は、クレンジング、ハリ、保湿が期待できる美肌成分オールインワンのお湯。冬でも肌がつっぱらず、乾燥しがちな肌に潤いを与えてくれます。毎日、湯色が変わる不思議なお湯で美肌をゲット！

温泉data
［料金］宿泊:1泊2食付き1万800円～　日帰り:中学生以上1000円、小学生500円
［営業時間］13時～16時
［定休日］不定
［成分］ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

ここにも立ち寄ろう
「道の駅　ひだ朝日村」で食べたご当地グルメ「ケイちゃん定食」は、アツアツで美味しい！

6.ごんぎつねの湯＜愛知・半田天然温泉＞

よく温まるにごり湯と上質湯が流れる滝つぼの湯に浸かろう

新美南吉の童話「ごんぎつね」にちなんで名付けられた、塩分豊富なあたたまりの湯。源泉は59.1°Cの高温。落差3.5mの滝つぼの湯は、湯を落としてさますため、加温・加水なしで泉質もGOOD。白湯の内湯もありますよ。

温泉data
［料金］日帰り:中学生以上800円、小学生400円 　※宿泊なし
［営業時間］10時~22時30分(最終受付22時)
［定休日］第2・第4月(祝日の場合翌日)
［成分］ナトリウム-塩化物強塩温泉

ここにも立ち寄ろう
童話「ごんぎつね」で有名な「新美南吉記念館」。建物も面白い。

まとめ

以上、6つの色つき温泉を紹介しました。みなさんは何色のお湯が気になりますか？

※この記事は2015年11月時点での情報です

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