2020年6月18日(木)にグランドオープンする「MIYASHITA PARK」内南街区1階に、全国の郷土料理や産直食材を使った地方特化飲食店がそろった『渋谷横丁』がオープンします。
北は北海道から南は九州・沖縄まで地域のソウルフードや元力士が作る力士めしが楽しめるだけでなく、演歌アーティストやDJのパフォーマンス、2.5次元、スポーツなどあらゆるイベントのエンターテイメントショー、全国のご当地ママが営むカラオケスナックなど、日本がまるごと楽しめる24時間営業のエンタメ横丁です。
渋谷の新たな“たまり場”になること間違いなしの『渋谷横丁』についてご紹介します。
MIYASHITAPARKに『渋谷横丁』がオープン

2020年6月18日(木)にグランドオープンする「MIYASHITA PARK」内南街区1階に、全国の郷土料理など地方特化飲食店が集まった『渋谷横丁』がオープンします。
「渋谷横丁」は、「MIYASHITA PARK」の南街区1階の全長100m、約1000平方メートルのフロアに19店舗が集結します。
日本全国の各「食市」など、各地の産地直送の食材や郷土料理を楽しむことが出来ます。また、おなじみのB級グルメやどんぶり、麺などのソウルフードを職人たちが作り、本格ご当地グルメをカジュアルに楽しむことができます。
日本酒や焼酎などご当地自慢のお酒のメニューも充実しているそうです♪
食だけではないエンタメ横丁!日本文化の発信も♪

今回オープンする「渋谷横丁」は食だけではなく、都市住民と地方を結びつけるコミュニティの場としても活用。盆踊りや地域の祭り、演歌アーティスト、DJのパフォーマンス等とのコラボやアニメなどのクールジャパンをテーマとしたイベントを企画するなどして、24時間営業で、飲食店街の枠を超えた体験型空間となります。
北は北海道、南は九州まで全国の産直品を集めた「食市」も出店され、これまでの「横丁」シリーズの中でも最大規模の店舗になりそうです♪
気になる店舗は!?

ワンフロアで、全国のご当地料理を楽しむことができるため、九州で福岡のもつ鍋をつついた後、四国に行ってカツオのたたきに舌鼓、シメは北海道の味噌バターラーメン…。そんな全国の郷土料理のハシゴが可能。日替わりで全国のご当地料理を制覇、といった楽しみ方もできちゃいますよ!
また、「力士めし萬」では、ちゃんこ番を経験した元力士が料理する力士めしを食べられるほか、生産者直結の魚貝、肉といった食材をテーマにした素材専門店舗、ちょっと一杯の気軽なバル、ご当地ママがお相手する純喫茶&スナックまで“毎日が食フェス”な横丁にそうです♪
大注目のMIYASHITAPARKとは?

東京都渋谷区(区長・長谷部健)と三井不動産株式会社が、地方生産者&飲食店&消費者の三者をつなぐ「産直コミュニティ」を目的に、全国各地の産直素材を使った専門職人の手づくりの料理を気軽に楽しめるのが、「MIYASHITAPARK」。
敷地面積約10,740m²、延床面積約46,000m²、全長約330mの施設に公園・駐車場・商業施設・ホテルがなどがあり、多種多様な人々が集まる商業施設やホテルなどを融合することで公園の持つ魅力を施設全体で伝えていて、これまで以上に街全体が賑わいを見せています。災害発生時には周辺地域滞在者などの帰宅困難者の一時退避場所としても使われている場所です。
情報提供元/株式会社浜倉的商店製作所
※この記事は2020年2月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。