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2023.03.07

【2023】インスタ映え“萌え断”フルーツサンド5選!新店から定番のお店まで<東京>

断面が美しくインパクトがあるフルーツサンドは、断面が美しい=“萌え断”スイーツとして、SNS好きな人に大人気。都内にも続々とフルーツサンド専門店がオープンしています。

今回はそんな美しくおいしいフルーツサンドが食べられるお店を5店舗ご紹介します。

※この記事は2023年2月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

フルーツサンドブームを巻き起こした!ダイワスーパーが手掛ける「ダイワ中目黒」

ダイワ中目黒
紅ほっぺ 780円、ハニーグローパイン 680円、シャインマスカット 899円(時価のため変動あり)
ダイワ中目黒

愛知県岡崎市で八百屋を50年続けているダイワスーパーフルーツサンド専門店として東京に進出。大人気のフルーツサンドがついに都内で食べられるとあって、すでに話題のお店なんです。

ダイワのフルーツサンドは、厳選して“味利き”した旬のフルーツがふんだんに使われています。毎朝、市場で良い状態の果物を選んで仕入れるから、フルーツサンドの価格は“時価”なんです。季節限定のフルーツサンドも多いため、何が食べられるかは当日訪れてからのお楽しみ。笑顔も一緒にお届けしたいという気持ちが込められ、ひとつひとつ丁寧に作られたフルーツサンドは、フルーツサンド界屈指のインパクト大の萌え断さも人気の秘訣。

他にもりんご飴やクレープなどのテイクアウト商品を展開しており、今ではダカフェ恵比寿、ダイワ表参道と店舗を広げています。
[テイクアウト]可
[イートイン]不可

■フルーツサンド専門店 ダイワ中目黒
[住所]東京都目黒区上目黒1-13-6
[営業時間]10時~17時(売り切れ次第終了)
[定休日]月曜
[料金]紅ほっぺ 780円、ハニーグローパイン 680円、シャインマスカット 899円(時価のため変動あり)
[アクセス]東急電鉄、東京メトロ 中目黒駅から徒歩3分

不足しがちな果物を手軽に摂取できる「シェフズプレス」

シェフズプレス
フルーツの宝石箱 601円
シェフズプレス
彩(いろどり)フルーツサンド 401円 ※3月16日(木)~29日(水)渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店限定販売
シェフズプレス

渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街にあるサンドイッチとフレッシュジュースの専門店「シェフズプレス」。カラダに野菜をコンセプトに、不足しがちな野菜やフルーツを手軽に摂取できるフレッシュジュースやサンドイッチを販売しています。フルーツサンドに使用している特製ホイップは、北海道産の生クリーム。甘さを抑えた濃厚クリームがフルーツを引き立てます。

2023年3月16日(木)~29日(水)の期間、渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街限定で販売される「彩(いろどり)フルーツ」は牛乳食パンを使用し、苺・オレンジ・キウイのオープンサンドの中に桜ホイップクリームをサンドした春限定商品です。

[テイクアウト]可
[イートイン]可

■シェフズプレス
[住所]東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街 地下3階
[営業時間]11時~21時
[定休日]無し
[料金]フルーツの宝石箱 601円、彩(いろどり)フルーツサンド 401円
[アクセス]JR、東京メトロなど渋谷駅より直通
「シェフズプレス」の詳細はこちら

ベーカリーが作る究極のフルーツサンド「セントルザベーカリー」

セントルザベーカリー
フルーツサンドイッチ イートイン 2200円/テイクアウト 2160円
セントルザベーカリー

食パンを求めて、連日行列ができる銀座の人気ベーカリー「セントル ザ・ベーカリー」。本当においしい食パン、そして究極のサンドイッチを提供しています。

「フルーツサンドイッチ」は店内・テイクアウト両方で一番人気のサンドイッチ。厳選した6種類のフルーツを贅沢に使い、マスカルポーネとハチミツを混ぜ合わせた生クリームをサンド。食パンのおいしさと相まって、バランスがよく満足度の高いサンドです。季節限定のフルーツを使ったサンドイッチもあるので、ぜひインスタグラムをチェックして。サンドイッチのテイクアウトは電話での注文ができますよ。

[テイクアウト]可
[イートイン]可

■セントルザベーカリー
[住所]東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル1階
[営業時間]9時~19時(LO18時)※サンドウィッチの提供は11時~
[定休日]無し
[料金]フルーツサンドイッチ イートイン 2200円/テイクアウト 2160円
[アクセス]東京メトロ 銀座一丁目駅より徒歩1分
「セントルザベーカリー」の詳細はこちら
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果物を身近な存在にしてくれる「果実園リーベル 目黒店」

果実園リーベル 目黒店
フルーツサンド イートイン 1078円/テイクアウト 1123円
果実園リーベル 目黒店

「常に身近に果物を感じていただきたい」という思いから、どの食べ物メニューでも必ず何かしらのフルーツが食べられるなど、果物を身近に感じられる「果実園リーベル」。オーナー自らが市場で目利きし仕入れるので、新鮮でおいしい果物が食べられます。

そんな果実園で25年以上愛され続けるのが、伝統の「フルーツサンド」。キウイ・パイナップル・いちご・ペリカンマンゴー・ラズベリー・ブルーベリーなど4種類以上の果物がザクザクと入っています。果物をしっかり感じられる様に、生クリームは軽やかな口どけの植物性を使用。素材を生かした味が長く愛される秘訣です。

[テイクアウト]可
[イートイン]可

■果実園リーベル 目黒店
[住所]東京都目黒区目黒1-3-16 プレジデント目黒ハイツ2階
[営業時間]7時30分~22時(LO21時)
[定休日]無し
[料金]フルーツサンド イートイン 1078円/テイクアウト 1123円
[アクセス]JR 目黒駅より徒歩4分
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老舗フルーツショップの絶品サンド「イマノフルーツ」

イマノフルーツ/【東京】“萌え断”フルーツサンド
シャインマスカットサンド 1080円、ナガノパープルサンド 850円など
イマノフルーツ/【東京】“萌え断”フルーツサンド
イマノフルーツ/【東京】“萌え断”フルーツサンド

戦後間もない1952年に日本橋茅場町に創業した老舗果物店「イマノフルーツ」。オーナー自ら市場に足を運び、厳選した旬のフルーツが長年愛され続けています。

そんなイマノフルーツのフルーツサンドは、生クリームより甘さが控えめで濃厚なコクのバタークリームを使ったフルーツが主役のサンド。大きなフルーツがゴロゴロと入り、フルーツのおいしさを存分に味わえるサンドは果物店ならでは。例えば、濃厚な甘みが特徴のナガノパープルは、種がなく皮ごと食べられる大粒なブドウで、バタークリームとの相性もぴったりなんです。

[テイクアウト]可
[イートイン]不可

■イマノフルーツ
[住所]東京都中央区日本橋茅場町1-4-7
[営業時間]【月~金】8時~20時【土】10時~15時
[定休日]日・祝
[料金]いちごミックスサンド 650円、博多あまおうサンド1080円など
[アクセス]東京メトロ 茅場町駅より徒歩1分
「イマノフルーツ」の詳細はこちら
「イマノフルーツ」のインスタグラムはこちら

今日はどの“萌え断”フルーツサンドにする?

今回は都内で食べられる“萌え断”なフルーツサンドのお店5店をご紹介しました。

どのフルーツサンドも萌え断なだけでなく、それぞれのフルーツのおいしさを生かしたものばかり。同じフルーツを使っていても、お店によってその印象ががらりと変わるのはフルーツサンドならではかもしれません。

テイクアウトOKのお店も多いので、おうちで萌え断な写真をたくさん撮るもよし。見て楽しい、食べておいしいフルーツサンドをぜひ楽しんでくださいね。

※この記事は2023年2月にじゃらん編集部が更新しました。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

河合理恵  河合理恵

栃木県出身のトラベルライター・フォトグラファー。Instagramアカウントは@rie_0211 。一眼レフを片手に全国を旅しながら、フォトジェニックな絶景やグルメをご紹介しています。

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