close

2020.11.07

宮城県のカキ小屋&牡蠣グルメ店14選!新鮮な生牡蠣や牡蠣めし、食べ放題も<2020>

松島さかな市場 焼がきハウス【松島町】

瑞巌寺Bコース(蒸し焼き) 2300円

松島さかな市場 焼がきハウス
松島さかな市場 焼がきハウス

松島おさかな市場敷地内で、通年三陸産焼きガキの食べ放題を実施。特に11月~3月の旬の松島産は格別!かき飯&かき汁付きコースも人気。指定の席で待つとスコップいっぱいの殻付きガキ登場!目の前の鉄板にザザーッと。各座席に特注サイズの鉄板。殻は剥いてもらえるから安心。85~90℃以上で実食OK!食べ終わった殻はドラム缶へ

カキ小屋データ

[制限時間]45分
[営業期間]通年
[予約方法]予約不要
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・店剥き

■松島さかな市場 焼がきハウス
[TEL]022-353-2318
[住所]宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂4-10
[営業時間]8時30分~16時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR仙石線松島海岸駅より徒歩10分 【車】三陸道松島海岸ICより10分
[駐車場]60台
「松島さかな市場 焼がきハウス」の詳細はこちら
「松島さかな市場 焼がきハウス」のクチコミ・周辺情報はこちら

かき小屋 唐桑番屋【気仙沼市】

唐桑牡蠣15個セット 1500円

かき小屋 唐桑番屋

海を見ながら漁師流の蒸し焼きで。

カキ小屋データ

[制限時間]-
[営業期間]10月~5月頃
[予約方法]電話
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・自分剥き

■かき小屋 唐桑番屋
[TEL]080-8205-4186(13時~18時)
[住所]宮城県気仙沼市唐桑町鮪立241-6
[営業時間]土日祝11時~15時(最終入場14時)※平日は15名以上~事前予約制
[定休日]月~金
[アクセス]【電車】JR気仙沼線鹿折唐桑駅よりタクシー20分 【車】三陸道唐桑南ICより20分
[駐車場]20台

旬味 かきの里【松島町】

かきセット(12個・炭火焼き) 2000円

旬味 かきの里

地元漁師が営む貴重な炭火焼き店。

カキ小屋データ

[制限時間]なし
[営業期間]11月~2月
[予約方法]電話
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・自分剥き

■旬味 かきの里
[TEL]022-354-5225
[住所]宮城県宮城郡松島町磯崎長田80-119
[営業時間]10時~15時
[定休日]年末年始
[アクセス]【電車】JR仙石線高城町駅より徒歩10分 【車】三陸道松島海岸ICより6分
[駐車場]50台

松島かき小屋MATSU【松島町】

牡蠣食べ放題 2200円

松島かき小屋MATSU

松島湾や三陸産カキを一年中提供。

カキ小屋データ

[制限時間]40分
[営業期間]通年
[予約方法]電話
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・自分剥き

■松島かき小屋MATSU
[TEL]022-354-4131
[住所]宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
[営業時間]10時~LO15時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR仙石線松島海岸駅より徒歩10分 【車】三陸道松島海岸ICより5分
[駐車場]10台
「松島かき小屋MATSU」の詳細はこちら

塩竈かき小屋本店【塩竈市】

浜焼きかき食べ放題(蒸し焼き) 2970円(2名~)

塩竈かき小屋本店

カキ飯&カキ汁もセットの食べ放題。

カキ小屋データ

[制限時間]45分
[営業期間]通年
[予約方法]電話(7日前まで要予約)
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・自分剥き
※1日4組限定

■塩竈かき小屋本店
[TEL]022-364-7022(事前予約022-363-1811)
[住所]宮城県塩竈市新浜町1-5-13
[営業時間]11時~15時(LO14時15分)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR仙石線東塩釜駅より徒歩5分 【車】三陸道利府塩釜ICより12分
[駐車場]10台
「塩竈かき小屋本店」の詳細はこちら

松島観光協会かき小屋【松島町】

Bコース40分焼きがき食べ放題(蒸し焼き) 2300円

1年物の濃厚松島湾産はカキ飯も絶品。

カキ小屋データ

[制限時間]40分
[営業期間]10月下旬~3月中旬
[予約方法]予約可(当日受付9時~13時頃)
[持ち込み]不可
[焼き・剥き]店焼き・自分剥き

■松島観光協会かき小屋
[TEL]022-353-3208(予約専用)
[住所]宮城県宮城郡松島町松島字東浜12-1
[営業時間]10時45分~当日受付分終了まで(土日祝10時30分~)
[定休日]年末年始
[アクセス]【電車】JR仙石線松島海岸駅より徒歩17分 【車】三陸道松島海岸ICより10分
[駐車場]30台
「松島観光協会かき小屋」の詳細はこちら

東北の牡蠣についての豆知識

日本に13名のグランオイスターマイスターで復興カキリーダーである、長石商店代表 高橋洋さんに聞きました!

Q.日本のカキ養殖の歴史って長いの?

国内のカキ養殖は江戸中期に広島で始まりました。東北の発祥は松島で歴史は約300年以上。1900年代に養殖法の発展とともに三陸全域に拡大。現在では宮城県が生食用生産全国1位(2018年農林水産省統計)です。

Q.東北ではどんな種類のカキが食べられるの?

日本全体で20種以上のカキが生息。主に食用として市場に出回る2大品種は、冬が旬で三陸沿岸に多いマガキと、夏が旬で日本海側に多いイワガキ。他の希少品種を養殖している産地もあります。

Q.東北のカキの産地はどこ?

冬が旬のマガキの産地は主に三陸沿岸。北から岩手県は山田・大槌・釜石・大船渡、宮城県は気仙沼・志津川・女川・石巻・松島・塩竈など。同じ産地でも育て方が違うと味も大きさも違うんです。

Q.東北のカキの美味しさの秘訣は?

入り組んだ入江や内湾が多く潮流も穏やか。豊かな森林を流れる川が運ぶ豊富な栄養分。広島産に比べて濃厚なのにクリアで上品な味わいが三陸産の特徴です。

Q.産地で食べるとなぜ美味しいの?

味の決め手は鮮度と環境!カキは繊細で産地・時期・養殖法・収獲後の処理や時間で味が変わります。クリアで濃厚な朝採れガキを味わうなら産地が一番です。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード