横浜高島屋の地下食料品フロアは、4段階の改装を経て、2021年春に約1.5倍に拡大予定ですが、2020年12月11日(金)に第3期がオープンします!
今回の改装では、主にスウィーツ、お酒、グローサリー売場が拡充。本館エリアが「Foodies’ Port1」、地下街エリアが「Foodies‘ Port2」と改称され、それぞれのエリアが回遊しやすくなりました。
日本初登場6ブランド、横浜初登場の4ブランドを含んだ、全17ブランドが出店する「スウィーツマーケット」や、朝早くから営業している、コンビニエンスな食のセレクトショップ「hama-pla(ハマプラ)」など、気になるお店がたくさん!
横浜高島屋の地下食料品フロア、第3期のオープンについてご紹介します。
※この記事は2020年11月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
2021年春に向けて地下食料品フロアが改装中

横浜高島屋の食料品フロアは現在改装中。4段階の改装を経て、2021年初に約1.5倍(2019年8月比)に拡大、日本最大級の売り場に生まれ変わる予定なんです。
2020年12月11日(金)には第3期がオープン!今回の改装で、主にスウィーツ、お酒、グローサリー売場が拡充し、日本初登場6ブランド、横浜初登場の4ブランドを含んだ、全17ブランドが出店する「スウィーツマーケット」や、コンビニエンスな食のセレクトショップ「hama-pla(ハマプラ)」などがオープンします。
今回のオープンを期に、本館エリアが「Foodies’ Port1」、地下街エリアが「Foodies‘ Port2」と改称され、増床エリアとの回遊がしやすいようになっているそうです。
「スウィーツマーケット」の店舗をご紹介!日本初登場ブランドも

CARAMER(キャラマー)※日本初登場
“N.Y.C.SAND”を手掛ける「東京玉子本舗」のオリジナルブランドが登場!今回のリニューアルに合わせて開発された、新しいキャラメルスウィーツのお店です。
サクサクで香ばしいアーモンドフロランタンとバターサブレに生クリーム、黒糖で炊き上げたとろけるキャラメルをサンドした“キャラマーサンド”のほか、キャラメルアップルパイやキャラメルブラウニーも販売されます。

FRuuuTs!(フルーーツ!)※日本初登場
アートキャンディショップ「パパブブレ」の新業態となるブランド。口に入れた瞬間、果実感が広がるコットンキャンディーのほか、コットンキャンディーを溶かしながら味の変化を楽しむフルーツティーなどのドリンクも登場します。

THE MASTER by Butter Butler(ザ・マスター バイ バターバトラー)※日本初登場
お土産として人気の「バターバトラー」が手掛ける新しいブランド。厳選した芳醇な香りの国産バターを贅沢に使用したバタークリームに、ラムレーズンを混ぜ込み、クッキーで丁寧にサンドしています。
風味の良いディロンラムが味と香りを引き立てる、至極のバターサンドです。

Shobre(ショブレ)※日本初登場
「クッキーの泉屋」が手掛ける、スコットランドの伝統菓子“ショートブレッド”専門店。北海道根釧地方産の生バターとアーモンドパウダーが使われていて、香りの高いサクサクの食感を楽しむことができます。
手軽に食べられる一口サイズの「ラウンド ベビー」のほか、ショートブレッドを使用した生地にいちごやオレンジなどをトッピングした「ショブレ スティック」は、見た目も華やかで、手土産にしても喜ばれそうですね。

PIE314(パイ314)※日本初登場
良質な材料にこだわり、しっかり手間ひまかけて焼きあげたパイ専門ブランド。「香るパイ」はバターがしっかりと練りこまれ、スパイスが香る深みのあるパイで、アーモンドクリームとフルーツジャムを入れて焼き上げています。
どちらもパイも食べやすいサイズと可愛らしい見た目でお土産にもおすすめです。

横濱チーズ香る洋菓子店 ※日本初登場
チーズスウィーツ専門の新ブランド。タルトフロマージュやポ・ド・フロマージュなどの生菓子や、ラングドシャなどの焼き菓子など、チーズが香るお菓子が楽しめます。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ ※横浜地区初登場
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が常設店として登場!定番のマカロン、焼き菓子から横浜店限定アイテムの“シュー ア ラ グラス(シューアイス)”まで幅広いアイテムが揃っています。
CHEESE GARDEN(チーズガーデン)※横浜地区初登場
“御用邸チーズケーキ”が人気の「チーズガーデン」。数種類のチーズをブレンドして、焼き上げられるベイクドタイプのチーズケーキはしっとりとなめらかでチーズのコクがやみつきになる一品です。

PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)※横浜地区初登場
最適な味のバランスを追求したクリームとキャラメルを、はさみ焼きで焼き上げたバターサンドを販売。今回のオープンに合わせて、ホワイトチョコレートを使った新フレーバー“バターサンド〈白〉”が先行販売されます。
菓匠三全 ※横浜地区初登場
人気銘菓「萩の月」で有名な仙台のブランドが、ついに横浜地区に常設店をオープンします。

Butters(バターズ)※百貨店初登場
特徴的なバターを求めて世界中を探し歩き、バターを作る過程で生まれるものも、すべて使用して作り上げたクラフトバタースウィーツのお店。
クラフトバターケーキはイギリス・ジャージー島で150年超の間、血統管理されたシングルオリジンバターが使われていて、食感の異なる2つの生地にミルクジャムを挟み込んで焼き上げているそう。
京都洋菓子工房 KINEEL(キニール)※百貨店初登場
京菓子「鼓月」がプロデュースする、京都の寺町二条に店舗を構える洋菓子ブランドで、四季折々のいろどり豊かなかわいいお菓子が魅力。
一番人気の商品は、甘く香ばしいサクサク生地のラングドシャの中にふんわりとしたクリームを詰め込んだ“ルフル”。今後、季節限定の味も登場予定だそうです。
横浜キャラメルラボ ※百貨店初登場
北海道産ミルク・生クリームなど厳選した素材のみを使用した生キャラメル専門店。職人が銅鍋でじっくりと時間をかけて炊き上げたキャラメルは、口の中でとろける食感が特徴です。

Be! FRUITS PARLOR(ビー!フルーツパーラー)※百貨店初登場
その時期に一番美味しいフルーツをたっぷりと使用して、注文してから作るパフェ&ジュースのお店。選りすぐりのフレッシュでみずみずしい果物が楽しめます。
弁当や総菜が気軽に買える「hama-pla(ハマプラ)」

「hama-pla(ハマプラ)」は百貨店としては珍しく8時~21時(※土・日・祝は10時~)と、朝早い時間帯から営業している“コンビニエンスな食のセレクトショップ”です。
食料品に特化していて、デパートならではの弁当や総菜、パンやスウィーツ、品質にこだわったコーヒーやスープ類などを気軽に購入できるんです。イートインコーナーも併設しているので、その場で食べられるのも嬉しいですね。

旬の野菜や胚芽米等、栄養バランスを意識した無添加のお弁当をはじめ、和・洋・中のバラエティ豊かなお弁当、総菜が常時約30種類揃っています。小さなサイズもあるので、いろいろ選ぶのも楽しそう。

スチームコーナーでは横浜中華街「華正樓」の肉まんや、「皇朝」の豚角煮まんなどが1個から販売。横浜の名店の味が気軽に味わえます。

ベーカリー「パンドットコム」が市内の工房で焼き上げるパンやサンドイッチも販売。菓子パンや惣菜パン、約20種類を均一価格で販売する「150円パン」コーナーにも注目です。

その他、コーヒー、紅茶、ハーブティー、スープ、スムージーをセルフサービスで楽しめるセルフドリンクコーナーも。コーヒーは「丸山珈琲」をはじめ、有名ロースターによる16種類が揃うとか。スープやスムージーも週替わりで変更するそうなので、毎日来ても飽きなさそうです。
和洋酒売り場にはフードペアリングバーもオープン
面積が約2倍(2019年8月比)に拡大された和洋酒売場は、「発見・楽しい・伝える」をコンセプトに「日本酒」「蒸溜酒」「ワイン」「フードペアリングバー」「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン」の5つのゾーンに分けられています。

BAY-ya(ベイヤ)
目玉となるのは、酒ソムリエ・赤星慶太氏が監修するフードペアリングバー「BAY-ya」。お酒に合う料理や珍味はもちろん、出汁かけごはんやデザートまで豊富なメニューが楽しめます。
レ・カーヴ・ド・タイユヴァン横浜 ※バー併設
パリの名門レストラン「タイユヴァン」が厳選した高品質ワインを取り揃えたショップがオープン。
ボルドー、ブルゴーニュだけでなく、ロワールやローヌ地方といった、日本ではまだ深く紹介されていない産地のワインも含めて、豊富なラインナップが揃うとか。グラスワイン1杯から試飲ができるテイスティングカウンター(有料)も併設されます。
「Foodies‘ Port2」には他にも魅力的なお店がオープン!
「Foodies‘ Port2」には他にも「飲める米糠」が味わえる米油&米糠専門店や、こだわりのコーヒー、紅茶専門店などもオープンします!

0.6 RICE BRAN OIL(0.6ライスブランオイル)※百貨店初登場
創業117年、老舗の米卸「神明グループ」が手掛ける“内からも外からも美を追求する”オイルブランド「0.6 RICE BRAN OIL」。
お米の栄養の8割が含まれていると言われる「米糠」を独自の技術で加工している米糠専門店で“飲める米糠”や、1杯でレタス約1個分の食物繊維が摂取できるスムージーなど米糠をベースにした商品が数多く揃います。
COFFE BEANS Clé de YOKOHAMA(コーヒービーンズ クレ ド ヨコハマ)
「キーコーヒー」が立ち上げた新しいブランドのコーヒー専門店。45種の豆が揃っていて、オーガニック豆や農園限定豆もラインナップ。店頭で販売している豆をハンドドリップで提供してくれるテイクアウトコーナーも併設されています。新ブランドグッズ(マグカップ、トートバッグ等)も要チェックです。
TWG Tea
シンガポールで創業した紅茶専門店「TWG Tea」が、横浜駅周辺エリアに初出店。洗練された本格茶葉を約40種、缶入り、ティーバッグ、量り売りで販売しています。
横浜高島屋 地下食料品フロア増床エリア第3期
[オープン日]2020年12月11日(金)
[営業時間]
「Foodies’ Port1」(本館エリア):10時~20時
「Foodies’ Port2」(地下街エリア):10時~21時
※「hama-pla(ハマプラ)」は、【平日】8時~21時、【土・日・祝】10時~21時
情報提供元/株式会社高島屋
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