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2020.12.25

【兵庫】六甲山の楽しみ方!魅力や登山コースなど見どころ観光スポットを徹底ガイド

六甲山(兵庫県神戸市)の登山情報をご紹介します。
魅力や季節ごとの特徴をはじめ、初心者向け・上級者向けのおすすめコースまで網羅!六甲山牧場や六甲ガーデンテラスなどの登山中に立ち寄れるスポットや日本有数の夜景など、六甲山周辺のおすすめ観光スポットも参考にしてみてくださいね♪
山登りブロガーカトレアさん監修で、わかりやすく解説します。

※この記事は2020年12月23日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

六甲山とは?魅力を解説

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

六甲山は931mと標高が高く、市街地よりも気温が5~6℃低いのが特徴です。
そのため暑い夏でも過ごしやすく「7月と9月に六甲山を登るのが、毎年の恒例行事です。」と話す、監修のカトレアさん。
複数の山に縦走することができるのも魅力のひとつだそう。

また、電車でも車でもアクセスしやすく周辺には美味しい飲食店や楽しい観光スポットがたくさんあるので、観光ついでにハイキングしてみるのもおすすめ。

六甲山の季節ごとの特徴

六甲登山の季節ごとの特徴や、注意点をご紹介します。

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

6月頃は過ごしやすい気温になるので登山には最適な季節。
キレイに咲くピンクや紫色の紫陽花に癒されます。

ただし梅雨の時期は要注意!
雨の後は足元がぬかるんでいることがあるので、滑らないように気を付けてくださいね。

市街地よりも気温が5~6℃低いとはいえ、8月頃の真夏日は残念ながら山頂でも気温は高くなります。
そのため滝の近くや水辺などに少し足を伸ばして涼しさを感じにいくのもよさそうです。

また、紫外線がとても強いので日焼け対策と熱中症対策は万全に。
日焼け止めや帽子、サングラス、タオルなども忘れずに持参しましょう。

まだまだ残暑が厳しい9月~10月頃でも六甲山は過ごしやすいくらいの気温に。
天候が不安定な時期なので、雨対策をして向かいましょう。

六甲山

冬場の六甲山は最低気温が0℃以下になることもあります。
地上では雨でも六甲山では雪が降っている、なんてことも。
道が凍結している可能性もあるので、雪道でも歩きやすい専用の靴や防寒対策を忘れずにしてください。

六甲山の初心者向け登山のモデルコース(ハイキングコース)

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

初心者向けの六甲登山のコースを2つご紹介します。

(1)■六甲山ビジターセンター駐車場~六甲山最高峰~六甲ガーデンテラス~六甲ケーブル山上駅・六甲山天覧台~六甲山ビジターセンター駐車場

(2)■六甲山ビジターセンター~六甲阪神稲荷大神~シュラインロード~ノースロード~ダイヤモンドポイント~六甲山牧場散策 グリーンポイント(標高694m)~シルバーポイント(標高706m)~ゴールデンポイント(標高722m)~六甲山ビジターセンター

六甲山

どちらも道が分かりやすく地図がなくても迷う心配がないので、「本格的な山登りは不安…」という初心者におすすめのコースです。
すぐに舗装路に出られるので、体力に合わせてコースを選べるのもうれしいところ。

途中自販機もあり食事やトイレにも困らないので、荷物も最小限で済ませることができます。

六甲山の上級者向け登山のモデルコース(トレッキング・登山コース)

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

上級者向けの六甲登山コースもご紹介!

■JR新神戸~布引の滝(雌滝・雄滝)~市ケ原~再度山~鍋蓋山~菊水山~神鉄・鵯越駅

六甲山

標高459m~486mの低い山を4つ制覇し、鵯越駅でゴールする約5時間のコース。

山を縦走するのでアップダウンが激しく上級者向き。
ロープを使うような岩場や傾斜のきつい箇所もあるので体力が必要です。
低山ばかりの縦走で夏はとても暑く体力が奪われるので、チャレンジする際は注意してくださいね。

六甲山の登山の楽しみ方や見どころ

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

登山の魅力は何と言っても大自然を思いっきり楽しめること!
非現実の世界に飛び込むと日頃の疲れやストレスが吹っ飛びますよね。
空の青や雲の白、山の緑のコントラストはとても美しく、登山後に山頂で眺めるその景色は格別です。

また、同じ山でも時期や天気や時間帯によって全く表情が変わるので、人工物と違い飽きることがないのも魅力のひとつ。
何度登っても毎回新しい発見や変化を感じることができます。

「登りがハードであればあるほど自分の弱点と向き合え、もっとトレーニングをしようと思える。」と話す、監修のカトレアさん。
登山は自然や景色の変化を感じるだけでなく、自分自身の新たな気付きを得られる時間なのだとか。

自然の驚異に圧倒され、”自分はちっぽけだ、できることをして人生を楽しもう”と思わせてくれることも。
そんな壮大な気持ちにさせてくれるのが登山のいいところかもしれません。

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

六甲登山は景色の見どころもたくさん!

外せないのは一番高い所から市街地を見渡すことができる「六甲最高峰」でしょう。
普段の生活では見ることのできない絶景が待っていますよ。
ここまで登った人だけが見られる素晴らしい景色をぜひ堪能してください。

また、天覧台にある山の上のカフェ「天覧台・TENRAN CAFE」もおすすめです。
眼下に広がる阪神間の街並みを眺めながらこだわりのコーヒーに舌鼓を打ち、ゆっくりと贅沢な時間を過ごすことができます。

日本有数の夜景スポットとして知られる「摩耶山掬星台(きくせいだい)」ではダイナミックな夜景を眺めることができるので、感動的な体験になるはず。
“星を掬(すく)えるほどの場所”という意味があるほど、キレイな夜景が広がっています。

六甲山周辺のおすすめ観光スポット

実は六甲山には牧場や植物園などもあり、登山以外の楽しみ方も盛りだくさん。六甲山周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します♪

布引の滝

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

迫力のある壮大な滝が見られるので、ぜひ登山前に立ち寄りたいポイント。
新神戸駅から徒歩で20分程と近く、歩きやすい道が続いているので気軽に立ち寄ることができます。

■布引の滝
[住所]兵庫県神戸市中央区葺合町
「布引の滝」の詳細はこちら
「布引の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

六甲山牧場

六甲山牧場

スイスの山岳牧場をイメージして作られた観光牧場。
126ヘクタールという広大な敷地には手作りチーズ工房や売店、放牧している羊やヤギたちがいます。
牧場内は自然も多く、気持ちが良く散策できるので休憩にもちょうど良さそうです。

牧場内の一番小高い場所にある「ゴールデンポイント」からは、淡路島方面・六甲山に連なる摩耶の山並みや大阪湾を見渡すことができます。
ここでのんびりと食べるお弁当は格別です。

■六甲山牧場
[住所]神戸市灘区六甲山町中一里山1-1
[営業時間]9時~17時(入場は閉場30分前まで)
[定休日]【3月~10月】無休【11月~2月】火曜日、2020年12月29日~2021年1月3日 ※2021年、施設点検休あり(未定)
[入場料金]【大人】500円【小・中学生】200円【幼児】無料
「六甲山牧場」の詳細はこちら
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六甲ガーデンテラス

六甲ガーデンテラス

明石海峡から大阪平野、関西国際空港などが一望でき、絶景を楽しみながら美味しい食事を味わうことができます。
おしゃれなレストランやカフェで一息ついてみるのはどうでしょうか。

季節や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるので、いつ行っても楽しめます。

飲食店以外にお土産ショップや雑貨屋、アクセサリーショップなども入っているので、ここで自分へのご褒美を選ぶのもワクワクしますね。

■六甲ガーデンテラス
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
[営業時間]9時30分~21時 ※季節・天候・曜日によって変動あり
[定休日]2021年3月2日~4日 ※店舗によって定休日あり
「六甲ガーデンテラス」の詳細はこちら

自然体感展望台 六甲枝垂れ

(画像提供:自然体感展望台 六甲枝垂れ)
(画像提供:自然体感展望台 六甲枝垂れ)

気鋭の建築家が設計した、アーティスティックなオブジェのような外観が特徴の展望台です。

壁や床にはヒノキを使用し、その優しい香りにどこかほっとする空間。展望台から明石海峡や大阪平野など近隣エリアの大パノラマを楽しむことができます。

春に彩りを見せる花々や冬のつららなど、季節ごとに表情を変える周囲を散策するのもおすすめ。
夜には展望台がライトアップされ幻想的な雰囲気になるので、デートにもぴったりのスポットです。
 

■自然体感展望台 六甲枝垂れ
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
[営業時間]10時~21時(20時30分受付終了)※季節・天候等により異なる
[定休日]冬季エリアメンテナンス休業日あり
[料金]【中学生以上】310円【4歳~小学生】210円
[アクセス]【バス】六甲山上バス「六甲ガーデンテラス」停留所よりすぐ【車】JR「新神戸駅」より30分
[駐車場]あり(平日500円、土日祝1000円、繁忙設定日2000円)
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の詳細はこちら
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六甲高山植物園

(画像提供:六甲高山植物園)
(画像提供:六甲高山植物園)

高地にある涼しい気候を活かして、世界中の高山植物や寒冷地植物をはじめとした、1500種もの植物を栽培しているスポット。

エーデルワイスやヒマラヤの青いケシといった、日本ではなかなか見られない植物も豊富です。
5つのエリアに分かれ、高木が並ぶエリアや高山植物を展示するロックガーデンそれぞれのコンセプトがあるので、移動するごとに違った楽しみ方ができます。

歩き疲れたら、お土産ショップや喫茶店でゆっくり過ごして。

■六甲高山植物園
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
[営業時間]10時~17時※2021年は11月23日まで
[定休日]木曜日※ただしイベント開催時は営業。詳しくはホームページを要確認
[料金]【中学生以上】700円【4歳~小学生】350円
[アクセス]【バス】六甲山上バス「オルゴールミュージアム前」または「高山植物園」停留所より徒歩1分【車】JR「新神戸駅」より30分
[駐車場]あり(平日500円、土日祝1000円、GW・お盆など一部期間2000円)
「六甲高山植物園」の詳細はこちら
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六甲オルゴールミュージアム

(画像提供:六甲オルゴールミュージアム)
(画像提供:六甲オルゴールミュージアム)

オルゴールをはじめとした「自動演奏楽器」を集めた六甲オルゴールミュージアム。

一番の見どころは、所蔵されたオルゴールの音色を解説付きで楽しめるオルゴールコンサートです。
100年以上前に作られたアンティークなオルゴールもあり、そのアナログでクラシカルな演奏に時を忘れて没頭しそう。

その他、オルゴールの組立体験やオルゴールのショップ、音楽の街・ウィーン風のメニューを堪能できるカフェも。
自然豊かなロケーションも相まって、優雅な時間を過ごすことができます。

※ガーデンエリアを拡張・整備し、2021年7月16日にリニューアルオープン予定。

■六甲オルゴールミュージアム
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
[営業時間]10時~17時
[定休日]木曜日、2021年12月31日、2022年1月1日
※2021年7月22日~8月26日、9月16日~11月18日の木曜日は開館
※2021年6月に工事の為、臨時休館の場合あり。最新情報はホームページの確認を
[料金]【大人(中学生以上)】1050円【小人(4歳~小学生)】530円
[アクセス]【バス】六甲山上バス「ミュージアム前」より徒歩1分【車】JR「新神戸駅」より30分
[駐車場]あり(平日500円、土日祝1000円、GW・お盆など一部期間2000円)
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653cafe(ろっこうさんかふぇ)

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

登山後は森の中のおしゃれなカフェで疲れを癒しましょう。

テラス席や芝生広場などの開放感溢れるスペースで自然を感じながらピクニック気分を味わうのも素敵。

■653cafe(ろっこうさんかふぇ)
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-70
[営業時間]【平日】11時~17時【土・日・祝日】11時~21時 ※冬季は11時~19時
[定休日]月・火曜日、雨天の日
「653cafe(ろっこうさんかふぇ)」の詳細はこちら

掬星台

(画像提供:一般財団法人 神戸観光局)
(画像提供:一般財団法人 神戸観光局)

六甲山とともに神戸のシンボルといわれる摩耶山。その山上にある有名な夜景スポットで、神戸の美しい町並みと海を一望できるスポットが掬星台です。

「手で星を掬(すく)える」ような夜景が楽しめることから「掬星台」と名付けられただけあって、まるで街に星が輝いているような美しさは一見の価値あり。

天の川をモチーフにした遊歩道もあり、とにかくロマンチックな時間を過ごしたい人に特におすすめです。

■掬星台
[住所]兵庫県神戸市灘区摩耶山町
[アクセス]【電車】摩耶ロープウェー「星の駅」より徒歩すぐ【車】JR「新神戸駅」より40分
※アクセスの詳細はこちらを参照ください
[駐車場]天上寺前駐車場を利用※周辺での路上駐車は禁止
「掬星台」の詳細はこちら
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六甲山アスレチックパークGREENIA

(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)
(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)

2021年4月にオープンした、164ものアスレチックを楽しめるスポットです。「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」のキャッチコピー通り、さまざまなエリアでワクワクする冒険にチャレンジ!

水に落ちないようにゴールを目指す「ワンダーアメンボー」、安全器具を装着して樹上最大15mの高さを行く「メチャフォレスト」など、自然の中で体を思いっきり動かして。

バーベキュー場やレストランで食事も可能、オリジナルグッズが多数揃うショップも備わっているので、丸一日ここで過ごすこともできます。

(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)
■六甲山アスレチックパークGREENIA
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
[営業時間]10時~17時
[定休日]木曜日(祝日及び一部の日程は営業)
[料金]【大人】3000円【学割(学生証の提示が必要)】2500円【小学生】2000円【4~6歳】1500円
[アクセス]【バス】六甲山上バス「アスレチックパーク前」停留所より徒歩4分【車】JR「新神戸駅」より30分
[駐車場]あり(平日500円、土日祝1000円、GW・お盆など一部期間2000円)
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有馬温泉

有馬温泉

六甲山の山頂から有馬温泉まではロープウェーで約12分とアクセスが便利です。

六甲登山のハイカーが立ち寄ることも多いそう。

日本最古といわれる有馬温泉で登山の汗を流し、のんびりお湯に浸かれば疲れも飛んでいくはず。

■有馬温泉
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町
「有馬温泉」の詳細はこちら

六甲山へのアクセス

六甲山までの基本的なアクセス方法はこちら。

【東京駅から】
■電車(約3時間12分)
東京駅(東海道・山陽新幹線)-新大阪駅(東海道・山陽本線)-六甲道駅
■車(約6時間28分)
東京駅(新東名高速道路経由)-六甲道駅

【新大阪駅から】
■電車(約28分)
新大阪駅(東海道・山陽本線)-六甲道駅
■車(約45分)
新大阪駅(名神高速道路、阪神高速3号神戸線経由)-六甲道駅

また、六甲山ビジターセンター駐車場まで車で行くと、そこからロードを歩くこともトレイルコースに入ることもできるようなので、この駐車場を起点にして登山をスタートするのがおすすめです。

ただし起伏があるため六甲山に入るまで少し時間がかかってしまうとのこと。
自分の体力と相談して決めましょう!

六甲山に行く前に知っておいた方が良い点、注意点

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

六甲登山前に知っておいた方が良いことについて、ご紹介します。
準備の参考にしてみてくださいね♪

■トイレは清潔!掃除もバッチリ!
六甲山のトイレはどこも清潔で掃除も行き届いています。
また、登山中に楽しめる飲食店や観光スポットもたくさんあるので、それぞれのスポットで借りることもできそうです。

■テラス席のある飲食店多数!汗をかいていても大丈夫
登山中に飲み物が足りなくなってしまった…!お腹が空いた…!
そんな時は「一軒茶屋」や「六甲ガーデンテラス」で一休みしましょう。

また、登山で汗をかいたまま飲食店に入るのは気が引ける…という方も多いはず。
そんな方はテラス席のあるお店を選べば気にならないはず。
テラス席のあるお店が多いところも気軽に立ち寄れるうれしいポイントです。

(画像提供:カトレアさん)
(画像提供:カトレアさん)

■夏は日焼け対策を万全に!
7月と9月に六甲登山をするというカトレアさんは、日焼け対策を万全にし、半袖・ハーフパンツ・山専用のサンダルのような涼しい格好で行くのだとか。※普通のサンダルで登るのは危険ですので、ご注意ください

休憩時や突然の雨に備えて薄手のレインウェアを持参しておくと便利です。
また、真夏で日焼けが気になる方はアームカバーをして行きましょう。

■水分と補給食は忘れずに持参すること!
水分と補給食は必ず持参しましょう。
自販機や食事処はあるのでたくさん持っていかなくてもOKですが、山の中での補給用に少し持っておく方がよいです。

【監修/カトレア】
関西を中心に、安全・近場・短時間で登れる日帰りハイキング&山ご飯を記録しているブログ「山ちゃんねる」を配信中。気軽な山の楽しみ方や、登山の魅力を届けている。

\じゃらんnet観光ガイドもチェック/
六甲山町の観光スポットランキングTOP10はこちら

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

プロモーションから紙・WEBコンテンツの企画・制作・編集・撮影まで。ただコンテンツを作るだけではなく、課題に対するソリューションを提供できるところが強みです。(http://tricle-llc.co.jp/)

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