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2021.03.30

【初心者向け】ダイビングの楽しみ方や体験ツアーの選び方など器材や持ち物も解説

「スキューバダイビングをやってみたい」そんな方に向けて、現役インストラクター監修のもとダイビングの楽しみ方を解説!

水中の魅力、必要な器材や持ち物、体験ツアーの流れや選び方、よくある質問やライセンス(Cカード)取得に関する情報まで。
沖縄本島や宮古島、屋久島など、おすすめダイビングスポットも紹介します。

※この記事は2021年3月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

ダイビングの楽しみ方とツアーの種類

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングとは、スキューバ(自給気式水中呼吸装置)を身に着けて行う潜水のこと。
どのように楽しみたいかや習熟度によって、さまざまな楽しみ方があります。
例えば海の生きものを眺めながら癒されたい、深く潜らなければ見られない神秘的な光景を目に焼き付けたいなど、まずは自分が「ダイビングで叶えたいこと」を思い描いてみましょう。

その叶えたいことによって、選ぶツアーも変わってきます。
初心者の方が参加できるツアーの種類は、大きく分けると以下2つです。

■体験ダイビングツアー
インストラクターが付き添って潜る水深が浅いツアー(最大12m)
■ライセンス取得ツアー
「Cカード」と呼ばれるライセンスを取得するためのツアー。取得すると、最大40mまで潜水可能に(ライセンスにはランクがあり、ランクに応じて最大潜水可能な水深は変わります)

全くの未経験者であれば、まずは体験ダイビングを申し込んでみるのがいいでしょう。
体験してみて「もっと深く潜ってみたい」「浅い場所では見られない魚を見てみたい」と感じたら、ライセンス取得の講習を受けてみましょう。

ちなみに、ライセンスを取得すれば、ファンダイビングと呼ばれるライセンス取得者だけが参加できるツアーに申し込みできるようになります。
自分とバディ(一緒に潜る仲間)で安全の管理をしながら楽しむことができます。

つぎに、「ダイビングに興味があるので、もっと知りたい」と思っているあなたに、ダイビングの魅力を3つ紹介します。
特にマリンレジャーの中でも「ダイビングならでは」の魅力をピックアップしたので、これを読みながらイメージを膨らませてみてくださいね。

ダイビングの魅力1:“水中”で魚を間近に見ることができる

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングと似たレジャーにシュノーケリングがありますが、その大きな違いは、ダイビングは「水中」、シュノーケリングは「水面」ということです。

当然のことですが、水面から遠くの魚を見下ろすより、水中から間近で見る方が臨場感もありますし、より迫力を感じられます。
水中でしかできない体験ができることが、ダイビングの最大の魅力といえるでしょう。

ダイビングの魅力2:海の中での絶景に感動

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングができるスポットは、手つかずの自然が残った美しい海です。
色とりどりのサンゴや魚、澄んだブルー、真っ白な砂…普段見る近場の海とは全く違う景色がそこには広がっています。
きっと、「こんなにキレイだったんだ」と感動を覚え、あっという間に時間が過ぎていくことでしょう。

ダイビングの魅力3:ダイビングスポットごとに違った楽しみ方ができる

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングをする上で事前に確認したいのが「どの海、どのスポットに行くか」です。
海によって見られる魚や生きものも違いますし、地形や岩、サンゴなどの景観も異なります。

キレイなサンゴ礁と出会える、洞窟のような地形を体験できるなど、スポットによって違った楽しみ方ができるのも、ダイビングの魅力です。

ダイビングで使用する器材

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングで使用する器材は以下の通り。
基本的には、ツアー会社から全てレンタルできます。

マスク

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

目だけではなく、鼻までを覆う大きなメガネ。
シュノーケルがセットになっていることが多いです。

シュノーケル

シュノーケルは、ダイビング用とシュノーケリング用のものがあります。
ダイビング用に作られた、強度の高いシュノーケルを選びましょう。

グローブ

何かに掴まっていないと深度を保てない、潜行ロープを辿らないと集合地点まで潜れない、という初心者にとっては必需品。
手を守るため以外にも、防寒や繊細な海洋生物を傷つけないという理由があります。

ブーツ

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

足を保温・保護するための器材。
靴の形をしたソール(底)があるタイプと、ソックス型のソールがないタイプがあります。

ウェットスーツ

ウォータースポーツをする際に着用する保護スーツ。
スーツ内部に水が浸入し、ピッタリと肌を直接覆います。

フィン

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

足につけて、遊泳をサポートするアイテム。
少しのキックで、深く潜ることができます。

レギュレーター

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

水中で呼吸するための自動空気調整器。ダイビングにおける重要装置です。
肺活量に合った流量調整可能なものを選びましょう。

BCD

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

浮力を調節するジャケットのこと。
本体となる空気袋と、身体に装着するためのハーネス、タンクから空気を送り込むための吸気弁、内部の空気を排出するための排気弁など、さまざまな機能がついています。

タンク

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

ダイビングのシーンでよく見かける、背中に背負うタンクのこと。
陸上で空気を圧縮してタンクに詰め込み、海中で呼吸ができるようにしています。

ダイビングの体験ツアーに必要な持ち物・服装

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

体験ツアーに必要な持ち物は以下の通り。
・お弁当、飲み物(ツアーで用意してくれることも)
・水着
・サンダル
・着替え
・タオル
・日焼け対策(ラッシュガード、サングラス、帽子、日焼け止め)
・(冬の場合)カッパ※風よけに必要

服装は基本的に自由ですが、水着の上に動きやすい服を着ていくとスムーズです。
特に夏は日焼け対策を万全にしていきましょう。

また、水分はこまめに取り、脱水症状にならないよう注意してくださいね。

体験後にシャワーを浴びることができるツアーもあるので、タオルや着替えを持参していくと便利です。

体験ダイビングツアーの流れ

実際の体験ダイビングのツアー内容を、流れに沿って解説します。

1.集合~レクチャー

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ツアーの集合場所についたら、まずは船に乗ってダイビングをする「ポイント」に向かいます。
船上で器材の付け方や注意点などのレクチャーを受けつつ、ツアーによってはクジラやイルカウォッチングができることも。

2.器材装着~呼吸の練習

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ポイントに到着したら、機材を装着して水中へ。
最初は水面を泳ぎながら、呼吸の練習をします。
ダイビングがはじめての人でも、インストラクターがゆっくりと時間をかけて指導・サポートしてくれます。

3.潜水

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ある程度呼吸に慣れてきたら、いよいよダイビングの醍醐味「潜水」です。
ここでもインストラクターの指導のもと、ゆっくりと潜っていきます。

4.遊泳

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

あとは水中を泳ぎながら、間近で魚やサンゴを楽しんだり、インストラクターに写真・動画を撮ってもらったり!
ダイビングスポットによっては、沈船(海に沈んだ船)を見られることも。
体験コースなら30分くらいの時間楽しめます。

ダイビング体験ツアーの選び方

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ダイビングのツアー会社はさまざまですが、どのように選ぶとよいのでしょうか?
ここでは、費用やツアー内容などの基準別で、選ぶための考え方を解説します。

基準1:費用

半日で終わる体験ツアーなら1万4000円前後、1日かけてのツアーなら1万8000円前後が相場です。
この範囲から極端に高い・低いことはあまりないので、費用よりもその他の基準で選ぶことをおすすめします。

基準2:ツアー内容

体験ツアーなら潜水時間は20~30分程度のツアー会社がほとんどです。
潜る回数は1回が多いですが、希望があれば2~3回可能なところも。
たくさん潜りたいなら、事前に2回以上可能か確認しておくといいでしょう。

基準3:見たい景色

同じエリアでも、ツアー会社によってダイビングするスポットは異なります。
まずは、自分がどんな景色を見たいか(洞窟のあるところがいいなど)を決めて、その希望が叶えられるスポットを案内してくれるツアーを選ぶといいでしょう。

基準4:ショップの設備

大きなショップを構えてトイレやシャワー完備のところもあれば、小さなショップで集合も直接船乗り場という会社もあります。
もちろん、ショップの設備が豊富であることに越したことはありませんが、ツアー内容や見られる景色よりは優先順位を下げていいと思います。

基準5:オプション

最近は、水中でインストラクターが写真や動画を撮影し、ツアー終了後にプレゼントしてくれる会社が増えてきました。
ツアー料金に含まれていることも多いですが、念のため事前に確認しておくと安心ですね。
また、ダイビングに加えてイルカ・クジラウォッチングも楽しめるツアーもあります。

基準6:待ち時間

意外と押さえておきたいのが、体験ツアー参加者とファン(ライセンス取得者)ダイビングの参加者が同行するツアーでの「待ち時間」。
ファンダイビングの方が潜っているときは、体験ツアーの方は船上で待機しなければならない場合があります。
この待ち時間の有無は、ツアー会社やツアー内容によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

よくある質問

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

ここでは、体験ツアー参加者からよく寄せられる質問と、その回答について解説します。
ここで紹介する質問以外でも、気になることがあれば気軽にツアー会社に問合せてみてくださいね、

Q.潜っている時間はどれくらいですか?
A.体験ツアーなら20~30分くらいです。意外とあっという間に時間が過ぎていきますよ。

Q.水深は何mくらいまで潜れますか?
A.体験ツアーなら4~5mくらいです。これくらいの深さでも、色んな魚やキレイなサンゴを楽しむことが可能です。

Q.どんな魚がいる?
A.ツアーによって異なるので、事前にお問合せください。

Q.初心者でも大丈夫?
A.インストラクターがしっかりレクチャーしてくれるので、初心者でも大丈夫です。
不安な方は、事前にツアー会社に初心者であることを伝えておくと良いでしょう。

Q.泳げなくても大丈夫?
A.体験コースであれば基本的には泳げなくてもダイビングを楽しむことができますが、事前にツアー会社またはインストラクターに泳げないことを伝えておきましょう。

Q.ダイビングをしてはいけない人は?
A.健康状態によっては、ダイビングをできない人もいます。
心臓や心肺機能の病気、高血圧の方などは、お気をつけください。
不安な方は、病院で聞いてみると良いでしょう。

おすすめのダイビングスポット

沖縄本島【沖縄県】

(画像提供:青の洞窟VoicePlus)

沖縄本島のダイビングエリアは4つに分けられます。
那覇・北谷、読谷・恩納、本部・北部、南部・糸満と潜るエリアで様々な表情を楽しめます。
中でもリゾートホテルが立ち並ぶ恩納村の真栄田岬に位置する「青の洞窟」がおすすめ。
差し込む太陽の光と神秘的なブルーは感動的!

このエリアでダイビングをするならオススメなのが、【青の洞窟VoicePlus】
少人数制にこだわり続ける創業14年のショップ。青の洞窟を案内してくれるコースが充実!
初ダイビングでも、泳げなくても、沖縄の海を楽しめるようサポートしてくれます。
青の洞窟まではなんと車で5分の好立地!
プロ仕様のカメラで撮影したダイビング中の写真と動画をプレゼントしてくれるからSNSでシェアもOK。

(画像提供:青の洞窟VoicePlus)
■青の洞窟VoicePlus
[住所]沖縄県国頭郡恩納村仲泊957-1
[営業時間]7時~18時
[定休日]なし
[料金]【青の洞窟体験ダイビング】12000円
[アクセス]【車】沖縄自動車道「石川IC」より5分
[駐車場]あり(無料)
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「青の洞窟VoicePlus」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:青の洞窟VoicePlus)

宮古島【沖縄県】

(画像提供:BLUE ALOHA宮古島)

100を超えるダイビングスポットがあるといわれる宮古島。
「宮古ブルー」と呼ばれる海の美しさは、ダイビングをするなら一度は見ておきたいところです。
洞窟系のスポットも多数で、たくさんの魚群に出会えることも!ウミガメやマンタも生息しています。

このエリアでダイビングをするならオススメなのが、【BLUE ALOHA宮古島】
ダイビングはもちろん、宮古島のことが大好きなスタッフがその魅力を思う存分教えてくれるお店。
プロ向けの一眼レフを使った撮影サービスで、思い出を美しく残してくれます。
※一眼レフ撮影はオプション(別料金)です

体験ダイビングはビーチからスタートするので、はじめは浅瀬から。初心者の方にはぴったりです。

(画像提供:BLUE ALOHA宮古島)
■BLUE ALOHA宮古島
[住所]沖縄県宮古島市下地字与那覇770-1
[営業時間]7時~22時
[定休日]なし
[料金]【体験ダイビングプラン】1回コース9900円、2回コース15400円
[アクセス]【車】宮古空港から10分
[駐車場]あり(有料)
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(画像提供:BLUE ALOHA宮古島)

屋久島【鹿児島県】

(画像提供:屋久島ダイビングガイド夢心地)

世界自然遺産にも登録されている屋久島。
山でのトレッキングが有名ですが、海にも圧巻の大自然が広がっています!黒潮に育まれた色とりどりの魚や甲殻類、そしてなんといってもウミガメを間近で見るチャンス!
透明度の高い海でウミガメとの海中散歩を楽しんで。

このエリアでダイビングをするならオススメなのが、【屋久島ダイビングガイド夢心地】
未経験者、初心者、ベテラン、それぞれのレベルに合わせたツアーを提供してくれる「屋久島ダイビングガイド夢心地」。
屋久島では数少ない古民家を使った専用施設で、きれいな更衣室と温水シャワーも完備しています。

ボートを使うファンダイビングではカツオなど回遊魚の群れと出会うことも!また、スタッフによる水中撮影や、水中カメラレンタルなどのサービスも充実!

(画像提供:屋久島ダイビングガイド夢心地)
■屋久島ダイビングガイド夢心地
[住所]鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田433-88
[営業時間]8時~20時
[定休日]なし
[料金]【体験ダイビング(1ダイブコース)】10000円
[アクセス]【車】屋久島空港より5分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:屋久島ダイビングガイド夢心地)

白浜【和歌山県】

(画像提供:ミスオーシャンダイビングサービス)

豊富な種類の生きものが生息し、カラフルな色の魚やサンゴが魅力の海・白浜。
「クマドリカエルアンコウ」など、他ではあまり見られないレアな魚に出会えることも!
また、沈船を見られるスポットも多く、冒険気分で神秘的な光景を楽しむことができます。

このエリアでダイビングをするならオススメなのが、【ミスオーシャンダイビングサービス】
創業から22年、白浜の海をとことん知り尽くしたスタッフが丁寧に指導。
体験ツアーでも、12mと比較的深いところまで潜ることができます。

(画像提供:ミスオーシャンダイビングサービス)
ミスオーシャンダイビングサービス
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町臨海410-1
[営業時間]9時~18時
[定休日]不定休(要問合せ)
[料金]【体験ダイビング】11000円
[アクセス]【電車】JR「白浜駅」よりタクシーで10分【車】阪和道「南紀田辺IC」より白浜方面へ25分
[駐車場]あり
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(画像提供:ミスオーシャンダイビングサービス)

伊豆【静岡県】

(画像提供:DIVE&HOUSE FUTO)

伊豆半島の海沿いには多数のダイビングスポットがあり、浅めで初心者向けのスポットから沈船も見られる深場までさまざま。
特に「冨戸(ふと)」は穏やかな海で透明度も高くおすすめ!
クマノミなど南国の色鮮やかな魚たちをたくさん見られるのも嬉しいところです。

このエリアでダイビングをするならオススメなのが、【DIVE&HOUSE FUTO】
体験コースのスタートは浅瀬での練習と、初心者に優しい指導が魅力のお店。
インストラクター1人に対して多くても2~3人までと、少人数制で細やかにガイドしてくれます。
お店内には温泉もあるので、疲れた体をゆっくりと癒すことができます。

(画像提供:DIVE&HOUSE FUTO)
DIVE&HOUSE FUTO
[住所]静岡県伊東市富戸855-3
[営業時間]8時~19時
[定休日]不定休
[料金]【体験ダイビング】12100円
[アクセス]【電車】伊豆急下田線「富戸駅」より無料送迎(要予約又は事前予約)【車】伊豆スカイライン「亀石峠IC」より40分
[駐車場]あり
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(画像提供:DIVE&HOUSE FUTO)

Cカードを取得するのもおすすめ

最後に、ダイビングのライセンスである「Cカード」について解説します。
体験ダイビングに参加してみて「もっと深いところまで潜りたい」「もっと自由にいろんな景色を見てみたい」と思ったら、Cカードの取得をおすすめします。

学科、プール講習、海洋実習含めて3~4日間ほどで取得できるので、意外と気軽にチャレンジできます!
費用は4~8万円程度が目安です。

初心者でも、泳げなくても、気軽に始められるダイビング。
“気になっていたけどなかなか手が出なかった…”という方は、これを機にぜひチャレンジしてみてくださいね。
海の世界と触れ合って、魅力的な景色を堪能しましょう♪

【記事監修】

(画像提供:BONIN WAVE)
(画像提供:BONIN WAVE)

柴山淳志(ダイビングツアー会社「BONIN WAVE」代表)
学生時代にダイビングと水中写真に魅了され、2008年から小笠原に移住。ダイビングガイドとして多くの方を指導しながら、写真を通して小笠原の魅力を伝える活動にも従事。
運営する「BONIN WAVE」は、柴山さんを含めた歴20年の超えるベテランスタッフによる丁寧な指導が魅力。ツアーは多くても8人程度の少人数制で、安全管理も徹底しています。
「BONIN WAVE」の詳細はこちら

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トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

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