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2026.05.25

京都のパワースポット「鞍馬寺」の見どころを解説!季節の行事や周辺スポットも紹介<2026>

京都市の北部に位置する「鞍馬寺」は、京都屈指のパワースポットと言われ、牛若丸との縁も深い歴史ある名刹です。記事では、境内の見どころやケーブルカー、徒歩での巡り方の2つのコースのほか、季節の行事を紹介。「貴船神社」をはじめとした、周辺エリアの観光・グルメスポットもまとめました。

鞍馬寺とは

鞍馬寺

「鞍馬寺」とは、京都府京都市左京区に位置する、1200年以上の歴史を持つ寺院です。奈良時代末期の創建以来、平安京の北の守護として信仰を集めてきたこの名刹を語る上で欠かせないのが、鞍馬天狗と牛若丸の伝説です。

平安時代末期、幼い牛若丸(後の源義経)は7歳で「鞍馬寺」に預けられ、青年期までの多感な時期をこの山で過ごしました。昼は仏道修行に励む傍ら、夜になると密かに山奥の僧正ガ谷へ入り、鞍馬山に住むという大天狗「僧正坊」から剣術や兵法の指南を受けたというロマンあふれる逸話が残されています。

現在の境内や山道にも、牛若丸が修行の合間に喉を潤したとされる「息継ぎの水」や、天狗を相手に跳躍の稽古をしたと言われる木の根が地表に露出した「木の根道」、奥州平泉へ下る際に名残を惜しんで背比べをした「背比べ石」など、伝説を今に伝える史跡が数多く点在しており、若き日の義経の足跡を辿ることができます。

また、豊かな自然の清らかな気に満ちた鞍馬山は、パワースポットとしても幅広い世代から親しまれています。ご利益としては、平安京の守護としての強力な「厄除け」や「開運」、牛若丸伝説にあやかり、「勝負運の向上」や「学業成就」「能力開花」といった力強いパワーを授かれると言われています。

春は桜、秋は紅葉の名所で、四季折々の美しい景色が楽しめるのも魅力のひとつです。

鞍馬寺の見どころ

鞍馬山への結界「仁王門(山門)」

仁王門
仁王門

鞍馬駅から北に3分ほど歩くと、長い階段の先に朱色が映える立派な門が見えてきます。これが境内の入り口となる「仁王門」。山全体が神聖なパワースポットと言われる鞍馬山に入ります。

現在の「仁王門」は焼失により1911(明治44)年に再建したものですが、左側の扉は寿永年間(1182~1184年)に建立された当時のままなのだそう。受付で愛山費(500円)を支払って参拝に向かいます。

仁王尊像
仁王尊像

門の両側には、鎌倉時代を代表する仏師・湛慶(たんけい)作の仁王尊像を安置し、神聖な地域・浄域である鞍馬山を悪いものから護っています。

口を開いた「阿形(あぎょう)」と、口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の一対で“阿吽(あうん)”を表現していて、これは五十音が「あ」から始まり、「ん」で終わることから、万物すべてを包含すると言われています。

“大杉さん”が見守る「由岐神社」

由岐神社
(画像提供:由岐神社)

「由岐神社」は、「鞍馬寺」の九十九折参道の途中に位置する神社です。もともとは京都御所内にありましたが、940年に大地震や戦乱が起きたことから鞍馬に遷宮、その時の行列の様子を再現した「鞍馬の火祭」は、京都三大奇祭のひとつに数えられています。

様々なご利益がある神社として古くから信仰され、御祭神は商売繁昌・縁結びの神様です。境内に鎮座する狛犬は子供を抱いている珍しいもので、子孫繁栄子授・安産の神様、また「鞍馬の火祭」から火災除けの神様としての御神徳があると言われています。

由岐神社
(画像提供:由岐神社)

鳥居を抜けて門をくぐると、御神木の大杉が視界に入ってきます。樹齢800年、高さ53mという大きさと、周囲に放たれる荘厳な空気に思わず圧倒されます。京都市天然記念物の御神木は、古くから“大杉さん”の愛称で親しまれ、一心に願えば願い事が叶うとも言われています。

由岐神社
天狗みくじ(500円)

御守は「縁結御守」(1000円)をはじめ、諸願成就の「大杉さん願い叶う御守」(1000円)などを授与してもらえます。

また、天狗のキーホルダーの中におみくじが入った「由岐神社」限定の「天狗みくじ」や天狗柄をあしらった「御朱印帳」(3000円)もあり、天狗の郷・鞍馬ならではの思い出にもぴったりです。

■由岐神社
京都府京都市左京区鞍馬本町1073
【参拝時間】参拝自由【授与所】9時~15時※季節により異なる
なし
無料
鞍馬駅より徒歩約10分/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
なし
「由岐神社」の詳細はこちら
「由岐神社」の口コミ・周辺情報はこちら

境内随一のパワースポット「本殿金堂」

本殿金堂
本殿金堂

「由岐神社」から20分ほど歩くと見えてくるのが「本殿金堂(こんどう)」。祀られている尊天は、千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊が三身一体となった「鞍馬寺」の御本尊で、宇宙の真理そのものと言われています。御本尊は秘仏で、60年に一度丙寅の年に開扉されます。

本殿金堂の前にある「金剛床」と呼ばれる星型の石畳は、大自然の清らかな気が最も集まる神聖な場所として知られています。この中心に立って静かに祈りを捧げることで、開運や厄除け、心願成就といったご利益が期待できるそう。

本殿金堂
阿吽の虎

「本殿金堂」の脇には、狛犬ではなく「阿吽の虎」が鎮座しています。虎は「鞍馬寺」に祀られている毘沙門天の遣いの神獣と言われ、また鑑禎上人が毘沙門天に助けられた日時が寅の月・寅の日・寅の刻だったことから、「鞍馬寺」では大切にされているのだそう。入口の「仁王門」の両脇にも、同じく「阿吽の虎」がいるので、あわせて見てみてください。

本殿金堂
降魔扇(3000円)

本殿金堂で授与される御守り「降魔扇(ごうません)」は、天狗の羽うちわを模したもので、あらゆる災いや迷いを打ち払い、正しい道へと導く清めの力があるもの。うちわとして自分自身や部屋の空間をあおぐことで、淀んだ気を祓い、悪いものを吹き飛ばして厄除けや開運を招くという使い方ができます。

「降魔扇」は一生に一度授かればよいとされ、生涯にわたって大切に持ち続けることができる特別な縁起物です。

自然と文化財のミュージアム「霊宝殿(鞍馬山博物館)」

霊宝殿
霊宝殿

「本殿金堂」から「奥の院参道」のほうへ2分ほど進んだところにある、3階建ての建物が「霊宝殿(鞍馬山博物館)」です。1階は自然科学博物苑展示室、2階は寺宝展観室と與謝野寛・晶子の記念室、3階は仏像奉安室になっています。

1階の自然科学博物苑展示室では、鞍馬山の複雑な地質やそれによって確立された固有の生態系について学べ、クラマゴケやクラマノジャガイモタケなど、“鞍馬”の地名がつけられた種からも、自然の豊かさを知ることができます。

2階には、「鞍馬寺」所蔵の絵画・書・工芸・考古遺物等を常設展示する寺宝展観室と、たびたび来山し、鞍馬を題材にした多くの歌を詠んだ與謝野寛・晶子夫妻の記念室があり、與謝野晶子の書斎を再現した部屋や、現代語訳「源氏物語」の原稿など、ゆかりの品々を展示しています。

毘沙門天三尊立像(国宝)
毘沙門天三尊立像(国宝)

3階の仏像奉安室には、国宝の毘沙門天三尊立像をはじめ、多くの重要文化財が安置されています。

数々の伝説が残る「奥の院参道」

木の根道
木の根道

「奥の院参道」とは、「霊宝殿」の先から、牛若丸が天狗に剣術を習ったという伝説の場所・僧正ガ谷を経て魔王殿に至る約1.5kmの山道です。この道は「貴船神社」へと通じているため、「鞍馬寺」とあわせて参拝するのもおすすめです。

道中には、牛若丸が奥州へ行く際に背比べしたと伝わる「背くらべ石」や、幼少のころ天狗と修行したと伝わる杉の木の根が地上に露出した「木の根道」があります。「木の根道」は、地盤が固いために木の根が地表を這うように伸び、神秘的な景観を描き出しています。

魔王殿
魔王殿

「奥の院参道」を進み、一番奥に位置するのが「魔王殿」です。本殿金堂からは歩いて25分ほどで、太古に尊天のうちの一体である護法魔王尊が降臨した場所として崇拝されてきました。うっそうとした木々に囲まれ、清廉な空気を感じられる静かで厳かな場所です。

鞍馬寺の巡り方

鞍馬寺の巡り方

ここからは「鞍馬寺」の巡り方を紹介します。入口の「仁王門」から「本殿金堂」までの行き方には2通りのコースがあります。体調や同行者によって適したコースを選んでくださいね。

ケーブルカーコース【山門より本殿金堂・金剛床まで約14分】

ケーブルカー
ケーブルカー

1つ目は境内のケーブルカーを利用するコースです。上記の地図内ではオレンジ色の線で描かれています。

ケーブルカーは「仁王門」より2分ほど歩いたところにある普明殿(ケーブル山門駅)から、ケーブル多宝塔駅までの約200m・高低差96mを約2分で結んでおり、「ケーブル多宝塔」駅から10分ほど歩いて「本殿金堂」を目指しましょう。

15分~20分ごとに運行されていて、運賃は寄付金として中学生以上200円、小学生以下100円(片道)を納めると利用可能。「牛若號(うしわかごう)」と名付けられたケーブルカーには、修行に励む牛若丸と天狗のイラストが描かれています。

鞍馬の自然が眼前に迫る車窓の景色も素晴らしく、参拝のよい記念になりそう。行きはケーブル、帰りは徒歩という利用方法もおすすめです。

徒歩コース【山門より本殿金堂・金剛床まで約30分】

九十九折参道
九十九折参道

2つ目は、アクティブな人におすすめの徒歩コースです。上記の地図内では緑色の線で描かれています。

「仁王門」をくぐり、ケーブル山門駅とは反対方向に進むと、「九十九折参道」に入ります。清少納言が『近くて遠きもの』と詠んだ、長い坂と階段が続く参道ですが、しっかり整備されている道なので、ゆっくり歩けば険しさはそれほど感じません。

「仁王門」から5分ほど歩いた場所にある「由岐神社」は徒歩コースでしか行けないので注意してください。

「由岐神社」を過ぎた後も、「川上地蔵堂」といった牛若丸ゆかりの史跡や、鞍馬山の本尊・尊天を具現化した像「愛と光と力の像・いのち」など、歴史と信仰を感じられる見どころが続き、20分~30分ほどで「本殿金堂」に到着。自分の足で登り切って、本殿から望む京都市内の景色もまた格別ですよ。

鞍馬寺へは行事にあわせていくのもおすすめ

5月:五月満月祭

五月満月祭

釈迦の誕生・悟り・入滅の三つの出来事は、いずれもインドの太陰暦で「第2の月(春から夏へ移る時期)の最初の満月の夜」であったと伝えられています。この伝承に基づき、毎年5月の満月の夜に行われるのが「五月満月祭(ウエサク祭)」です。

19時から開催される式典では、暗闇の中で参加者一人ひとりが手にした無数の灯明が一斉に捧げられ、幻想的な光景が広がります。

当日に入山料500円を納めれば、事前予約なしで誰でも参加可能。厳かな空気の中、心身を静めながら世界の平安を祈る、特別な体験ができますよ。

夜の山道は暗く冷え込みやすいため、歩きやすい靴と十分な防寒対策を忘れずに準備しましょう。

10月:鞍馬の火祭

鞍馬の火祭

毎年10月22日の夜に行われる「鞍馬の火祭り」は、平安時代に御所から神様を迎えた際の松明行列を再現した伝統行事。祭りは「由岐神社」と、神社に続く鞍馬街道を中心に集落一帯で壮大に執り行われます。

「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声とともに、男性たちが重さ約80kgの燃え盛る巨大な松明を担いで練り歩き、夜の闇に火の粉が舞い散る圧倒的な迫力と熱気を感じられるダイナミックな光景は見ものです。

11月:紅葉シーズン

鞍馬寺

例年11月上旬から下旬にかけて、京都市街地よりも早く見頃を迎える「鞍馬寺」の紅葉。仁王門周辺の鮮やかなもみじや本殿金堂から見渡す錦秋の山々など、天狗伝説が残る神秘的で自然豊かな境内全体が赤や黄色に染まる美しさが魅力です。道中の叡山電鉄から楽しむ「もみじのトンネル」も含め、秋ならではの絶景を堪能できます。

シーズン中は全国から多くの観光客が訪れます。周辺道路や公共交通機関も混雑するため、午前中早めの時間からスケジュールに余裕を持って訪れるのがおすすめです。

■鞍馬寺
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
[参拝時間]【本殿開扉】9時~16時15分【霊宝殿】9時~16時
【本殿】なし【霊宝殿】火(祝日の場合は翌日)、12月12日~2月末日
【愛山費】500円【ケーブル寄進】大人200円、小学生以下100円※片道【霊宝殿】入館料200円
鞍馬駅より徒歩約3分(仁王門まで)/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
なし
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(画像提供:鞍馬寺)

鞍馬寺とあわせて行きたい周辺スポット

ここからは、「鞍馬寺」参拝と一緒に訪れたいおすすめスポットを紹介。“京の奥座敷”とも呼ばれる、風情のある鞍馬・貴船は、歴史ある店も多い情趣あふれるエリアです。「鞍馬寺」から「貴船神社」までは、電車とバスまたはハイキングコースで向かうことができます。

叡山電車 鞍馬駅

叡山電車 鞍馬駅
大天狗

1929年に開業した「叡山電車 鞍馬駅」は、鞍馬エリアの玄関口。鞍馬山の景観に溶け込む入母屋(いりもや)式の木造駅舎は、ノスタルジックな味わいを醸しています。

駅前に鎮座する「大天狗(おおてんぐ)」は、台座を含んだ高さが4mもある巨大なモニュメントで、記念写真を撮るのにぴったり。待合室には「鞍馬の火祭」の松明が飾られており、鞍馬の歴史や文化も垣間見えます。

叡山電車 鞍馬駅

叡山電車鞍馬線は観光列車としても知られています。鞍馬駅の手前にある市原駅から二ノ瀬駅間に約250m続く「もみじのトンネル」では、初夏は青もみじ、秋は紅葉が車窓いっぱいに広がる光景が見どころ。四季折々の風景を楽しみながら鞍馬に向かうのもいいですね。

■叡山電車 鞍馬駅
京都府京都市左京区鞍馬本町191
【乗車券発売時間】9時40分~16時30分
なし
見学無料※運賃は乗車区間により異なる
鞍馬駅よりすぐ/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
あり(有料)
「叡山電車 鞍馬駅」の詳細はこちら

(画像提供:叡山電車 鞍馬駅)

多聞堂

多聞堂

多聞堂(たもんどう)は、叡山電鉄の鞍馬駅を出てすぐ、「鞍馬寺」の門前に店を構える和菓子店。創業90年を超える老舗です。

多聞堂
牛若餅とお抹茶のセット(680円)

名物の「牛若餅」は、風味豊かな栃の実を練り込んだ柔らかいお餅で上品な甘さのこし餡を包んでおり、素朴で優しい味わいが口いっぱいに広がります。

小ぶりで食べやすいため、鞍馬山へ登る前のエネルギー補給や、下山して疲れた身体を癒やすおやつにぴったり。店内で抹茶とともに味わうのも良し、テイクアウトで気軽に楽しむのも良し、お土産にも喜ばれる一品です。

※喫茶利用の場合、ドリンクオーダーが必要

■多聞堂
京都府京都市左京区鞍馬本町235
9時30分~16時(喫茶LO15時30分)
水(5月~11月の第1水は営業)
鞍馬駅より徒歩1分/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
なし
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(撮影:佐久間七子)

雍州路

雍州路

「鞍馬寺」の山門へ続く階段の途中に店を構える「雍州路(ようしゅうじ)」。動物性食材を一切使わない、精進料理を堪能できます。

囲炉裏を中心に据えた店内には、テーブル席、奥には座敷と全120席が用意されており、また全国から集めた数々の民芸品が飾られ、心地よい空間が広がります。

雍州路
くらま山 精進膳(3000円)

精進膳は品数の異なる3種類から選べます。一番人気の「くらま山 精進膳」には、季節のおこわ、胡麻豆腐、山菜白和え、旬の野菜を使用した焚き合わせや一品など、素材の味を生かした全10品がつきます。

どれも滋味深く、素材本来の美味しさが味わえ、とても精進物だけで作られているとは思えないほど満足感がありますよ。

喫茶のみの利用も可能で自家製本わらび餅(600円)や、鞍馬山の観音水で淹れた珈琲(500円)も絶品ですよ。

■雍州路
京都府京都市左京区鞍馬本町1074-2
10時~18時(LO17時30分)
火(祝日の場合は営業)
鞍馬駅より徒歩2分/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
あり(無料)
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(撮影:佐久間七子)

くらま辻井

くらま辻井
木の芽煮(きのめだき)(80g648円)

「くらま辻井」の看板メニューは、鞍馬の銘産「木の芽煮」。そのルーツは古く、平安末期に「鞍馬寺」で修行を積んだ牛若丸が、あけびの蔓と山椒を漬けこんだ木の芽漬けを常食にしていたとか。現在では、昆布、山椒の葉・実を炊きこんだものを「木の芽煮」と呼び、親しまれています。

春には竹の子やわらびなどの山菜、夏は鱧(はも)に子持ち鮎、秋は松茸、冬はふきのとうといった季節限定商品も並び、京都の四季を味わえます。

上質のちりめんじゃこと山椒の実を煮上げ、仕上げに葉山椒を混ぜた香り高い「山椒じゃこ(45g864円)」は、本物の竹の皮を使ったパッケージで高級感があり、贈り物にしても喜ばれそうです。

くらま辻井

店は、「鞍馬寺」を左に見ながら鞍馬街道を北進したところにあります。この一帯は江戸時代の伝統的な商家が現存し、かつて門前町として栄えた鞍馬の街並みを楽しみながら、散策するのにもぴったりです。

■くらま辻井
京都府京都市左京区鞍馬本町447
10時~17時

鞍馬駅より徒歩約10分/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
あり(無料)
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(画像提供:くらま辻井)

貴船神社

貴船神社

自然豊かなエリアに位置する「貴船神社」は、全国に点在する貴船神社の総本宮。水の供給を司る神様を祀り、古くから運気上昇や縁結びのパワースポットとして厚い信仰を集めています。

朱塗りの春日灯籠がズラリと並ぶ幻想的な参道の石段では、新緑や紅葉、雪景色など四季折々の絶景が楽しめます。

貴船神社

境内の御神水に浸すと文字が浮かび上がる「水占みくじ」も、ぜひ体験してみてくださいね。

「鞍馬寺」からのアクセスは、体力があれば「木の根道」などを経由して鞍馬山を越えるハイキングコース(徒歩約1時間20分)がおすすめ。電車を使う場合は、叡山電鉄鞍馬駅から一駅の貴船口駅で下車し、京都バスに乗り換えるとスムーズに到着できます。

■貴船神社
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
【12月1日~4月30日】6時~18時【5月1日~11月30日】6時~20時
なし
拝観料無料
貴船口駅より京都バスで4分、貴船より徒歩すぐ/名神高速道路京都南IC・京都東ICより約50分
あり(有料)
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(画像提供:貴船神社)

※この記事は2026年5月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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佐久間七子  佐久間七子

神戸生まれ、大阪育ち。東京の広告制作会社に勤務後、フリーランスのディレクター兼ライターに転身。旅行、住宅に関するお仕事を主に、現在京都と東京を行き来する二拠点生活を送っています。趣味はビールと旅と音楽。

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