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2021.12.13

江ノ電の1日乗車券で巡る鎌倉~江ノ島!絶景フォトスポットや観光・グルメを楽しもう

通称「江ノ電」として親しまれる江ノ島電鉄は、鎌倉駅から江ノ島駅を通って藤沢駅をつなぐ、鎌倉や江の島、湘南エリアの観光にぴったりな電車です。

沿線には、江の島や極楽寺をはじめとした名所が多数!湘南の海を楽しめる場所や、歴史のある寺社、美味しいグルメとバラエティ豊かなスポットが豊富です。

この記事では、路線図や乗り放題可能なフリーパス「のりおりくん」、2021年売れ筋の江ノ電グッズからおすすめスポットまで紹介します!

※この記事は2021年12月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース

鎌倉・江の島観光に便利な江ノ電

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

江ノ電は、JR横須賀線が通る鎌倉駅から、JR東海道線・小田急線が通る藤沢駅まで、鎌倉の住宅街や湘南の海沿いを走る電車です。

沿線の途中には観光名所・江の島にアクセス便利な江ノ島駅を通るなど、お出かけするのにおすすめ。車内からは青い海を眺めることができるため、日常から離れたゆっくり流れる時間を過ごすことができます。

また、春には桜、梅雨の時期にはあじさい、夏はとりわけ輝くマリンブルーの海、秋の花々と、季節ごとに違った表情を見せてくれます。

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

鎌倉駅~藤沢駅が1日乗り放題!「のりおりくん」が便利

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

「江ノ電に乗って風景を楽しみたい」「沿線のいろんな観光スポットやグルメ店に行きたい」そんな方におすすめなのが、1日乗り放題(購入当日のみ)可能になるフリーパス「のりおりくん」。

江ノ電の電車全線で、1日何度でも、どの駅でも「のりおり」ができる乗車券です。

【「のりおりくん」料金】
おとな(中学生以上)650円、こども330円です。どの区間を移動するかにもよりますが、3~4回以上乗り降りするなら「のりおりくん」を利用した方がお得です。

(例)長谷寺と江の島に行く場合:通常の運賃支払いだと【鎌倉駅~長谷駅(200円)+長谷駅~江ノ島駅(260円)+江ノ島駅~鎌倉駅(260円)=720円】なので、70円お得!

【購入できる場所】
江ノ電の全ての駅の販売機にて購入可能。また、WEBやアプリ「EMot」でも購入できます。(大人のみ)

【特典】
さらに、のりおりくんを購入すれば、沿線の観光スポットやお店で割引などを受けられる特典もあり!各所でのりおりくんを提示するだけでOKです!

利用可能な施設の数は40以上もあります!飲食店が多いので、ランチやディナーはここからセレクトするのもいいかもしれませんね。下のリンクに一覧があるのでチェックしてみてください。

「のりおりくん」の詳細はこちら

江ノ電の運行エリア

江ノ電の路線図と周辺マップ

(画像作成:トリクル合同会社)
(画像作成:トリクル合同会社)

上のマップのように、江ノ電には鎌倉駅~藤沢駅まで15の駅があります。鶴岡八幡宮や長谷寺、鎌倉大仏といった神社仏閣、江の島をはじめとした観光名所へのアクセスに便利な駅が多いのも特徴です。

ちなみに、マップ内アイコン付きのスポットは記事後半で詳しく紹介しますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

江ノ電はどんな場所を走るの?

江ノ電がどんな場所を走るのか、写真と一緒にもう少し詳しく見ていきましょう。

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

鎌倉駅を出発すると、しばらく住宅街の間を抜けるように走行します。特に和田塚駅~由比ヶ浜駅までの区間は、民家との距離がかなり近くなるので見どころ。

長谷駅から極楽寺駅の間に、江ノ電唯一のトンネルがあります。長さ209mと短く、20秒ほどで抜けてしまうので見逃さないようにしたいところ!トンネルを超えると緑が広がる風景に変わり、どこか懐かしい気持ちに。

そして、稲村ヶ崎駅から七里ヶ浜駅に向かう途中、一気に視界が広がり目の前に海が!ここからは海が見えるエリアが続きます。

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

七里ヶ浜駅から腰越駅まで、(藤沢方面の電車の場合)進行方向左手のオーシャンビューをたっぷりと楽しみましょう。特に鎌倉高校前駅付近は視界が開けていて絶好の海見えポイントです。

遠くに江の島を望みながら美しい水平線を見つめるだけで、江ノ電に乗って良かったと思える癒しの時間になります。

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

腰越駅~江ノ島駅までは、道路の上を電車が走る「路面」区間です。すぐ近くを車や歩行者が通っていて、他のエリアとは違う雰囲気に。

江ノ島駅を越えると、また住宅街エリアに。そして、少しずつ周辺に高い建物が増え始め、都会的な雰囲気の藤沢駅へ。

鎌倉駅~藤沢駅まで走っても所要時間は35分ほど。「江ノ電といえば海」のイメージを持っている人も多いかもしれませんが、住宅街や自然に包まれた場所、路面と移り変わる多彩な風景こそ、江ノ電の魅力といえるでしょう。

江ノ電の乗車中の見どころやフォトスポット5つ!

ここからは、江ノ電に乗るならチェックしたい乗車中の見どころと、写真に収めたいフォトスポットを紹介します。

1.目の前に神社の鳥居が!「長谷駅」~「極楽寺駅」付近

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

1つ目の見どころは、長谷駅と極楽寺駅のちょうど中間地点、踏切近くにある「御霊神社」の鳥居です。乗車中、すぐ目の前にその厳かな姿を見ることができます。

長谷駅から極楽寺駅へ向かう電車の場合、駅を出て約30秒、トンネルに入る直前がこの鳥居を見られるタイミング。一瞬で通り過ぎるのでお見逃しなく!

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

下車して撮影するなら、江ノ電と鳥居、踏切が重なる瞬間を押さえるとキレイな写真に。ただし、御霊神社の境内は撮影NGなので注意してください。

ここから長谷寺や鎌倉大仏までは徒歩圏内なので、写真を撮ったらそのまま参拝するのがおすすめです。

2.「極楽寺駅」は写真に収めておきたいスポット

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

極楽寺駅は駅周辺が自然に囲まれたのどかな雰囲気で、乗車中も景色を楽しめますが、ぜひ一度下車して撮影しておきたいスポットです。

関東の駅100選にも選ばれるほど、江ノ電の中でも「駅そのもの」が見どころになっている極楽寺駅。駅前の真っ赤なポストが印象的で、特に春には桜と一緒にキレイな写真を残すことができます。

駅の近くには、極楽寺や成就院といった、歴史深く美しい寺院があるのでぜひ一緒に参拝を。

3.国道を挟んで太平洋の海が広がる「鎌倉高校前駅」付近

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

江ノ電沿線で海が見えるエリアの中でも、特におすすめなのが鎌倉高校前駅付近。国道を挟んで海という立地なので、遮るものが何もなく水平線や江の島を存分に見渡すことができます。

下車して写真を撮るなら、ぜひ朝の早い時間か夕方で。駅近くの歩道から朝日や夕日と江ノ電、海も一緒に撮影できます。車体が太陽でキラキラと輝く様子がフォトジェニック!

ちなみに、上の写真が朝日、下の写真が夕日と一緒に撮影したもの。撮影する向きも逆になるし、それぞれ違った趣なので、せっかくなら行きと帰りどちらも駅から降りて撮影してみては?

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

鎌倉高校前駅から下車したなら、海沿いを歩きながら七里ヶ浜駅を目指しましょう。おしゃれなカフェや飲食店が立ち並ぶエリアなので、途中で立ち寄って優雅な時間を過ごして。

4.電車も車も人も使える珍しい橋がある「腰越駅」付近

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

腰越駅のすぐ近くにある神戸橋(ごうどばし)は、橋の上を江ノ電の線路が走っています。そして、電車だけではなく、車や人も通ることができる、珍しい橋です。

橋付近を通る際、海側を見ると江の島が!他のエリアよりも近くに望めるので、駅から降りて江ノ電と一緒に撮影するのもおすすめです。

神戸橋からは腰越海岸まですぐ。白い砂浜が広がる、海岸沿いを歩くだけでも良い思い出になるスポットです。

5.「腰越駅」~「江ノ島駅」間にある龍口寺前のカーブ

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

記事の最初の方でも紹介したように、腰越駅から江ノ島駅までは電車が道路上を走る路面区間で、車内からは他のエリアと違った風景を楽しむことができます。

もちろん、電車を降りて撮影するのもおすすめ。線路沿いに道路を歩きながら、電車が近づいてきたら写真と撮るのもいいでしょう。

特におすすめの撮影スポットは、江ノ島駅の近くにある「龍口寺」前の、線路が大きくカーブしているところです。このあたりは電車のスピードもかなりゆっくりとなるので、狙いを定めやすいのが良いところ!
※撮影の際は、歩道から周囲の安全を確認してから楽しむようにしてください。

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

このあたりで下車して写真を撮ったなら、そのまま江の島まで足をのばすのが良いでしょう。江の島へと続く「江の島大橋」まで徒歩でも10分とかかりません。

江ノ電沿線のおすすめ観光・グルメスポット

江ノ電沿線でおすすめのスポットやお店を紹介!鎌倉駅から江の島方面へと向かう際の並び順で紹介しています。

小町通り【鎌倉駅】

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

鎌倉駅の改札を出てすぐにある「小町通り」。鎌倉観光で必ず訪れるという人も多いのでは?

鶴岡八幡宮の参道として古くから多くの人々を迎え入れてきたこの通りには、老舗と新しいショップが立ち並びます。鎌倉グルメもショッピングも同時に楽しめるスポットです!

まずはゆっくり散策してキュートな雑貨やスイーツを楽しむのがおすすめ!味わい深い路地裏はフォトスポットとしても外せませんね♪

■小町通り
[住所]神奈川県鎌倉市小町
[アクセス]江ノ電鎌倉駅より徒歩2分
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鎌倉 無心庵【和田塚駅】

(画像提供:鎌倉 無心庵)
(画像提供:鎌倉 無心庵)

江ノ電の線路に面して建つ甘味処「鎌倉 無心庵」。築約100年の古民家はゆったりとした時間が流れ、一休みにぴったりです。縁側のお席で庭の草花を眺めながら甘味を頂きましょう。

おすすめメニューは「クリーム豆かん」(750円)。ふっくらとしたお豆と寒天の上にバニラアイスをトッピング!ほどよい塩味のお豆とバニラアイスに黒蜜がマッチしたメニューです。

(画像提供:鎌倉 無心庵)
(画像提供:鎌倉 無心庵)
■鎌倉 無心庵
[住所]神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-2-13
[営業時間]10時~17時
[定休日]木曜日(祝日の場合営業)
[アクセス]江ノ電和田塚駅より徒歩1分
[駐車場]なし
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鎌倉文学館【由比ヶ浜駅】

(画像提供:鎌倉文学館)
(画像提供:鎌倉文学館)

川端康成や夏目漱石をはじめとした、鎌倉ゆかりの文学者の原稿や愛用品を展示している「鎌倉文学館」は、文学を通して鎌倉の魅力に触れられる場所。国の登録有形文化財にも登録されている格調高い洋館は、昭和11年(1936年)に建てられた歴史ある建造物です。

春と秋には約200種250株のバラが庭園を彩ります!源義経に愛された静御前から取った「静の舞」など、鎌倉にゆかりのある名前が付けられたバラもあるので、散策しながら探してみては。

石造りのトンネルや洋館の前は、フォトスポットとしてもおすすめです。

(画像提供:鎌倉文学館)
(画像提供:鎌倉文学館)
■鎌倉文学館
[住所]神奈川県鎌倉市長谷1-5-3
[営業時間]【3月~9月】9時~17時【10月~2月】9時~16時30分(入館は閉館30分前まで)
[定休日]月曜日(祝日の場合は開館)、展示替え休館、特別整理休館、年末年始など※5・6・10・11月は臨時開館あり
[料金]【特別展(4月から12月)】一般500円、小中学生100・200円【収蔵品展(1月から4月)】一般300円、小中学生100円
[アクセス]江ノ電由比ヶ浜駅より徒歩7分
[駐車場]なし
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鎌倉 松原庵【由比ヶ浜駅】

(画像提供:鎌倉 松原庵)
(画像提供:鎌倉 松原庵)

「鎌倉 松原庵」は、昭和初期に建てられた築約85年の古民家を利用したお蕎麦屋さん。打ち立ての蕎麦を堪能しながら、ゆったりとくつろげるお店です。

緑に囲まれた心地良いテラス席もおすすめ。神奈川の地酒や国内外から厳選されたワインも充実しています!

ランチで一番人気のコース「由比」(3190円)は、彩り7種盛り合わせと旬野菜の天ぷらにそば(せいろ又はかけ)がセットになったメニュー。

毎年楽しみにしているファンも多い冬季限定の夜のメニュー「鴨鍋」(2人前5720円)もおすすめです。蕎麦屋さんならではの美味しい出汁が鴨との相性抜群!

(画像提供:鎌倉 松原庵)
(画像提供:鎌倉 松原庵)
■鎌倉 松原庵
[住所]神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-10-3
[営業時間]11時~21時30分(LO20時45分)※変動あり 
[定休日]なし
[アクセス]江ノ電由比ヶ浜駅より徒歩3分
[駐車場]あり(3台)
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鎌倉 長谷寺【長谷駅】

(画像提供:鎌倉 長谷寺)
(画像提供:鎌倉 長谷寺)

四季を通じて色彩豊かな風景を楽しめることから「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれている長谷寺。アジサイの名所としても知られています。

本尊の「十一面観音菩薩像」は高さ9.18m、木彫りの仏像としては日本有数の大きさを誇ります。

2021年は、本尊が造られてから1300年を迎える特別な年。山門の提灯が金色に彩られ、様々な記念行事が催されています!

鎌倉の街並みと由比ガ浜が一望できる見晴台から絶景を眺めるのもおすすめの過ごし方!また、境内3箇所にある「良縁地蔵」を全て見つけると良い縁があると言われているので、ぜひ探してみてくださいね。

(画像提供:鎌倉 長谷寺)
(画像提供:鎌倉 長谷寺)
(画像提供:鎌倉 長谷寺)
(画像提供:鎌倉 長谷寺)
■鎌倉 長谷寺
[住所]神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
[拝観時間]【3~9月】8時~17時【10~2月】8時~16時30分 ※いずれも閉山はその30分後
[定休日]なし
[拝観料]400円
[アクセス]江ノ電長谷駅より徒歩5分
[駐車場]あり(30分/350円・30台)
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成就院【極楽寺駅】

(画像提供:成就院)
(画像提供:成就院)

1219年、鎌倉幕府の北条泰時によって弘法大師ゆかりの地に建立された「成就院」。本尊の不動明王は、良縁が成就する縁結びのご利益があると言われています。

(画像提供:成就院)
(画像提供:成就院)

また、参道から眼下に広がる由比ガ浜の海は絶好のフォトスポット。煩悩の数と同じ108段の階段を登りきったら、振り返ってみましょう。

境内にある不動明王像は撮影可能です。恋愛成就の御守りとして待ち受けにされる方もいるそう!

(画像提供:成就院)
(画像提供:成就院)
■成就院
[住所]神奈川県鎌倉市極楽寺1-1-5
[拝観時間]8時~17時(11月1日~3月1日は~16時30分)
[定休日]なし
[拝観料]志納
[アクセス]江ノ電極楽寺駅より徒歩5分
[駐車場]なし(近隣に有料駐車場あり)
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ヨリドコロ【稲村ヶ崎駅】

(画像提供:ヨリドコロ)
(画像提供:ヨリドコロ)
(画像提供:ヨリドコロ)
(画像提供:ヨリドコロ)

「鎌倉の日常を旅する」という想いが込められたカフェ「ヨリドコロ」。温もりを感じられる木枠の窓の外を走る江ノ電を眺めながらほっと一息できる場所です。

スローな時間が流れる古民家で、全国から取り寄せた天日干し・無添加の絶品干物と、卵かけごはんを楽しめます!

「さばみりん定食」(1650円)は、こちらのお店でリピート率ナンバーワンの人気メニュー。皮目はカリッ、身はふっくらでやみつきになる絶妙な味わいが愛される理由だとか♪

(画像提供:ヨリドコロ)
(画像提供:ヨリドコロ)
■ヨリドコロ
[住所]神奈川県鎌倉市稲村ヶ崎1-12-16
[営業時間]【朝ごはん】7時~9時(先着50名)【昼ごはん】11時~18時(LO17時15分)
[定休日]なし
[アクセス]江ノ電稲村ヶ崎駅より徒歩2分
[駐車場]なし(近隣にコインパーキングあり)
「ヨリドコロ」の詳細はこちら

bills 七里ヶ浜【七里ヶ浜駅】

(画像提供:bills japan)(C)Petrina Tinslay
(画像提供:bills japan)(C)Petrina Tinslay

オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills 七里ヶ浜」は、テラス席から湘南の海を一望し、開放的でくつろげる雰囲気が魅力。白を基調としたおしゃれな空間×オーシャンビューを堪能しながら、日常から離れた優雅な時間を過ごして。

さまざまな文化が交わる国・オーストラリアらしく、世界中のトレンドを取り入れた料理にも注目を。朝食からディナーまで幅広いメニューが揃います。

おすすめは「アボカドトースト – フレッシュコリアンダーとライム添え」(1450円)。自然酵母由来の素材で作ったサワードウトースト、アボカドをまるまる1個贅沢に使用した、見た目のグリーンも鮮やかな逸品です。ライムを絞るとさらに爽やかな味わいに。

(画像提供:bills japan)(C)Petrina Tinslay
(画像提供:bills japan)(C)Anson Smart
■bills 七里ヶ浜
[住所]神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-1-1 WEEKEND ALLEY HOUSE 2F
[営業時間]【月】7時~17時【火~日】7時~21時
[定休日]不定休
[アクセス]江ノ電七里ヶ浜駅より徒歩2分
[駐車場]あり(31台・有料)
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イグル氷菓【腰越駅】

(画像提供:イグル氷菓)
(画像提供:イグル氷菓)

素材そのものの美味しさを楽しめる手作りのアイスキャンディを届けてくれる「イグル氷菓」。

無香料・無着色にこだわり、北海道産のてんさい糖を使用した自然の甘みを感じられます。味はもちろん、見た目も楽しめるポップでカラフルなアイスキャンディは、鎌倉散策の気分をさらに盛り上げてくれるはず!

おすすめは、愛媛産イチゴをたっぷり使った「いちご」(260円)。定番のフレーバー以外に、季節限定メニューもあります♪

※冬季は休業となるため、事前にホームページの確認を

(画像提供:イグル氷菓)
(画像提供:イグル氷菓)
■イグル氷菓
[住所]神奈川県鎌倉市腰越3-8-26
[営業時間]不定期
[定休日]不定休(冬季休業のため、ホームページ要確認)
[アクセス]江ノ電腰越駅より徒歩4分
[駐車場]なし
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江の島【江ノ島駅】

(画像提供:藤沢市観光協会)
(画像提供:藤沢市観光協会)

海も湘南グルメも楽しめるの江の島は小さな島ながら、弁財天仲見世通りで食べ歩きをしたり、江島神社を参拝したり、江の島の頂上からオーシャンビューを楽しんだり、と盛りだくさんな一日を過ごせる定番スポットです!

中でも稚児ヶ淵からの景色は必見です。江ノ電を使った旅の締めくくりに、海に沈む夕日を眺めながら楽しかった今日一日に思いを馳せてみては。

たっぷり楽しみたいなら「江の島1dayパスポート」を購入しましょう。観光施設の入場料に割引が適用されたり、一日何度でも入場できるようになるなどとってもお得♪

(画像提供:藤沢市観光協会)
(画像提供:藤沢市観光協会)
■江の島
[住所]神奈川県藤沢市江の島
[アクセス]江ノ電江ノ島駅より徒歩10分
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江ノ電グッズもチェック!

江ノ電には、雑貨や文房具、車両のおもちゃといったグッズが多数ラインナップされています。根強いファンも多いので、旅の思い出にチェックしてみては?

主に、鎌倉駅構内の「ことのいち鎌倉」、江ノ島駅前の「江ノ電グッズショップ江ノ島」、藤沢駅前の「江ノ電グッズショップ藤沢」で購入することができます。

ここでは、特におすすめの商品を3つ紹介しましょう。

江ノ電オルゴール~鎌倉物語~

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

ドーム型のケース内に入っている鎌倉の街と江ノ電のジオラマがかわいいオルゴール。土台部分には江ノ電の駅名が入ったイラストが描かれています。

このオルゴールは長年愛されてきたシリーズ商品で、過去には江の島モチーフのものも。上写真の最新バージョンは第7弾で、ゆったりとした曲調に合わせて鎌倉の街のまわりを走る江ノ電に癒されるグッズです。

価格:2200円

オリジナルプラレール江ノ電300形

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

グリーンとイエローが印象的な江ノ電を模した、オリジナルのプラレール。実店舗では江ノ電のグッズショップでしか買えない限定商品です。

長さ20cmほどの小さな模型ですが、窓の雰囲気や車両前面の「藤沢―鎌倉」表示など細かいところまで再現!電池(別売)をセットすれば走るところもリアルです。

小さな子どもへのプレゼントはもちろん、インテリアとしてもおすすめですよ。

価格:2650円

光センサー江ノ電20形

(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)
(画像提供:江ノ島電鉄株式会社)

江ノ電沿線周辺が描かれたマップの上をデフォルメされた江ノ電が走るおもちゃ。

ただ電車が走るだけではなく、黒い線の上に光センサーが反応する仕様!大きな白い紙を用意して、黒ペンで線を描くだけで、自分だけのオリジナル線路で走行する電車を楽しむことができます。

こちらも、子どもだけではなく大人も楽しめる珍しい商品です!

価格:2240円

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※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

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