JR東京駅の八重洲口側の地下に広がる八重洲地下街(ヤエチカ)は、ショッピングから食事利用までできる便利なスポットです。
この八重洲地下街(ヤエチカ)は、東京駅八重洲地区の再開発に合わせて、2022年から順次リニューアルが展開されていきます。
八重洲の中心となる拠点作りを目指すという八重洲地下街(ヤエチカ)は、リニューアルでどう変わるのでしょうか。早速チェックしてみましょう!
※この記事は2021年12月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
八重洲地下街(ヤエチカ)がリニューアル

東京駅八重洲地区の再開発に伴い、八重洲地下街(ヤエチカ)のリニューアルが始まり、2022年以降順次展開されていきます。
同地区の再開発では、超高層複合ビルの完成やバスターミナルの新設が予定されており、それに伴い、八重洲地下街(ヤエチカ)は再開発地区のハブ機能をもつ地下街へと進化します。
再開発エリアやさまざまな街へ直結する八重洲地下街(ヤエチカ)。新しく生まれ変わる八重洲の玄関口として、街を繋いで八重洲の中心となる拠点づくりを目指していくそうです。
地下であっても季節感や時間変化を感じられる空間づくり

国内や海外から多くの人が訪れる八重洲地下街(ヤエチカ)。これまでの地下街のイメージを一新して、地下であっても季節感や時間変化を五感で感じられる空間など、訪れる人の日常が豊かになる居心地のよい場所としてリニューアルされます。
また、八重洲地下街(ヤエチカ)のエリア内各所に展開されるのが、LDK(溜まり場)ゾーンと呼ばれる場所。さまざまな街へつながる各エリアの拠点として、人々が集まる場を創り出し、日常的に何度でも足を運びたくなる場所を目指しているのだそうです。
カレーの人気店が集まる「TOKYO CURRY QUARTET(トウキョウ カレー カルテット)」

八重洲地下街(ヤエチカ)に2022年2月オープン予定の「TOKYO CURRY QUARTET」(トウキョウ カレー カルテット)は、カレーのお店が集まるゾーン。
東京23区や関東初出店のお店などが並びます。カレーのジャンルも多様で、店舗ごとにさまざまなジャンルのカレーを楽しめるのが嬉しいですね。
出店店舗は以下の4店舗が予定されています。

奥芝商店
スープカレーが人気の『奥芝商店』は、東京23区初出店。

銀座スイス
欧風カレーを楽しむことができる『銀座スイス』は新業態での出店です。

コロンビア8
近年人気が高まっているスパイスカレーが味わえる『コロンビア8』は関東初出店です!

シターラ ダイナー
『シターラ ダイナー』では、インドカレーを楽しむことができます。 東京駅前八重洲エリア初出店予定です。
東京駅八重洲地区で、新しい街づくりの一翼を担うリニューアルとなる八重洲地下街(ヤエチカ)は、この後も順次リニューアルをしていくようです。これからどのように進化していくのか目が離せません。
情報提供元/八重洲地下街株式会社
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