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2022.02.04

東京駅八重洲北口「グラングルメ」がリニューアル!ストリート酒場やクラフトビールも<2022>

東京駅八重洲北口の改札外に広がる「グラングルメ」は、開業から17年、本格的な料理を楽しめる飲食店街として親しまれてきました。

この「グラングルメ」が、新施設「グランスタ八重北」として、2022年4月下旬から順次リニューアルオープンする予定です。

現在の食トレンドに対応して新装オープンする「グランスタ八重北」。どんな風に変化するのか、早速チェックしてみましょう!

※この記事は2022年1月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

八重洲北口の飲食店街がリニューアル

グラングルメ
施設イメージ

八重洲北口の「グラングルメ」は、2022年4月下旬以降、「グランスタ八重北」としてリニューアルします。

出張や旅行の際に立ち寄るだけでなく、近隣のオフィスワーカーも気軽に利用できるような施設を目指しているそう。

“肩肘はらずカジュアルに楽しめる自分のお気に入りに出会える場所”にしたいということで、コンセプトは“Neutral+(ニュートラルプラス)”。新感覚酒場や大衆食堂など、これまで以上に多様なお店がそろいます。

2022年4月の第1段オープン後にも、2022年7月に第2弾開業が予定されています。

地下1階と1階を大幅にリニューアル

グラングルメ
施設イメージ

地下1階はこれまでの歴史を継承し、「黒塀横丁」の名称のままリニューアル。食への感度の高い大人向けに気の利いたお店をそろえ、落ち着きとオトナの賑わいのある場所になる予定です。

1階は「キッチンストリート」から「八重北食堂」に名称が変更されます。目指すのは、日々の生活の中でホッと一息つけるような“日常のよりどころとなることができる施設”。

従来のシルバーを基調としたデザインから、木をベースにした温かみのある内装に変え、より親しみやすい雰囲気になるのだとか。

2階の「北町ダイニング」は、「北町酒場」に名称変更のみのリニューアルです。

全体のショップ数は新規25店舗を加えて、全45店舗と大幅に増加します。バラエティ豊かなラインナップで、お気に入りのショップが見つけやすくなりそうです。

鰻専門店やストリート酒場も

グラングルメ
施設イメージ

「グランスタ八重北」には、カフェ、和洋中、エスニックなど、これまで以上にバラエティ豊かなお店がそろいます。既存の人気店が生まれ変わる他、老舗の鰻卸業にルーツを持つ鰻専門店やビストロなどが登場する予定です。

ひとりでのクイックランチに便利なカフェから、仲間と楽しめる居酒屋やバル、ゆっくり食事ができるレストランまで、バラエティ豊かなお店があるのでさまざまな場面で利用できそうです。

仲間と楽しむのにピッタリなのが、ネオ大衆酒場の先駆けが手がけるストリート酒場。20タップ以上のクラフトビールや海外のビールなどのアルコール類に加え、多彩なジャンルの一品料理が提供されます。多種多様な人種や文化が交じりあう、メルティングポットを目指すそうです。

4月以降順次開業予定の「グランスタ八重北」。東京駅を利用する際に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■グランスタ八重北
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 地下1階、1階、2階

情報提供元/株式会社JR東日本クロスステーション

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じゃらん編集部

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