デイキャンプを楽しみたい!でも何を持っていったらいいの?初心者におすすめの場所ってどんなところ?などキャンプ興味はあるけれどいざ行くとなると疑問がいっぱい。
今回はアウトドア専門店「WILD-1 デックス東京ビーチ店」で、快適かつ楽しいデイキャンプを始めるための「持ち物」や「場所選びのポイント」などを教えてもらいました。
焚き火料理にチャレンジしたり、自然の中でのびのびとアクティビティを楽しんだり…楽しみ方もいろいろです。日帰りという気軽さで、キャンプという奥深き世界の魅力に触れることができます。キャンプをいきなり始めるのは不安、という人はもまず日帰りでキャンプを楽しめるデイキャンプにトライしてみて。
デイキャンプの魅力とは?
デイキャンプとは宿泊せずに日帰りで楽しむキャンプのこと。事前準備やコスト面などを踏まえても、とにかく“気軽さ”こそが、デイキャンプの魅力です。
その具体的なメリットについて、アウトドア専門店「WILD-1 デックス東京ビーチ店」の御筆さんはこう話します。

「デイキャンプのメリットは、主に3つ。
1つめは、テント泊をしない分、荷物が絶対的に少なく済むこと。電車やバスでも行けるくらいの荷物、トートバッグとリュック1個くらいの物量に収めることもできます。車で行く場合も、通常のキャンプよりも荷物が少ない分、遊び道具などを持っていくことができます。
2つめは、キャンプ場使用料も宿泊より安いことが多く、また揃える道具が少ない分、コストを抑えられること。
そして3つめは、思い立ったらすぐに出かけられるということ。連休をとって、泊りの準備をして…という段取りが必要なく、思い立ったらすぐ空いているキャンプ場やデイキャンプ利用が可能な公園を探して予約しても間に合います。」
デイキャンプに必須の持ち物を解説!
充実した時間を過ごすためには、目的に合わせた道具を揃える必要があります。
レンタル用品が充実しているキャンプ場も多いのですが、お気に入りの道具を揃えていくこともキャンプの醍醐味のひとつ。
まずは、目指すキャンプスタイルにおいてどんな道具が必要かを知り、必要かどうかを見極めたうえで、マイギアを揃えていきましょう。
また、アイテムによっては備え付けやレンタルできたり、プランに含まれていたりするキャンプ場もあるので、事前にチェックしてくださいね。
◎必須の持ち物リスト
・テーブル
・アウトドアチェア
・クーラーボックス
・ゴミ袋
・ウエットティッシュ
まずは、デイキャンプを楽しむうえでのマストアイテムから。用途や選び方について、御筆さんに解説してもらいました。
テーブル

料理や飲み物を置くためのテーブルは必需品。構造も素材も高さもさまざまなバリエーションがあります。
「人数に応じた大きさのものを選びましょう。
組み立ても撤収も楽ちんなコンパクトタイプのテーブルはとってもおすすめ。ちなみにトレンドとしては10cmくらいの高さのロースタイルテーブルが人気です。
少人数でゆったり楽しむキャンプにぴったり。
一方、ファミリーや大人数で立食パーティーのようにしたいのならハイスタイルの少し大きめテーブルがいいでしょう。」
アウトドアチェア

短時間のピクニックならシートを敷けば事足りますが、1日じっくり一箇所に腰を据えて楽しむデイキャンプの場合、アウトドアチェアは必需品です。
「形や大きさ、重量、ドリンクホルダーの有無など、様々な種類があります。
人気なのは、軽量かつコンパクトで、座面が低いロースタイルのチェア。
脚を伸ばして座るのでリラックスでき、炎との距離が近く、火の管理や作業もしやすいので、焚き火愛好者にも人気です。」
クーラーボックス

BBQなど食材を持ち込んでキャンプ飯を楽しむ場合はもちろん、ごはんは食べずに自然の中でひたすらのんびり過ごすという場合にも、クーラーボックスは準備しておきたいもの。冷たい飲み物をキープできれば、デイキャンプの満足度は確実に高まります。
「クーラーボックスは、大きく2種類のタイプがあります。
プラスチック製のハードタイプは、保冷力の高さが魅力。軽量で柔らかい素材のソフトタイプは、コンパクトに折りたためるものもあるなど、持ち運びの楽さで人気を集めています。
近年はソフトタイプでも保冷力が高いものが多く登場。宿泊を伴わないデイキャンプなら軽量で折りたためるようなソフトタイプがおすすめです。」
ゴミ袋
ゴミの片づけは必ず守りたいマナ-の1つ。ゴミを回収しているキャンプ場も多くなっていますが、公園など持ち帰りが必要な場所もあります。
「現地で回収している場合も、燃えるゴミ、空き缶、ペットボトルなど分別できるようにスーパーのビニール袋や、ひとまとめにできる大きめのゴミ袋など、多めに用意しておくと安心です。
指定のゴミ袋が必要な場所もあるので、その場合は現地で購入しましょう。」
ウェットティッシュ
手をふいたり、テーブルを拭いたりするのはもちろん、水場まで遠い場所でデイキャンプするときには、食器のちょっとした汚れを拭き取るなどにも便利です。
持っておくと安心!便利アイテム
続いて紹介するのは、絶対に必要という訳ではないけれど、あると安心なアイテムたちです。
○あると便利なアイテムリスト
・テントやタープ
・虫除けグッズ
・日焼け止め
・着替え
・レインジャケットやタオルなどの雨対策
テントやタープ

デイキャンプにおいては意外にもテントやタープはマストアイテムではない、と御筆さん。
「林の中にあるキャンプサイトは日陰になる場所も多く、テントが不要な場合も多い。また、春先や秋口などは、日を遮らない方が暖かく快適なことも。
宿泊を伴わない場合、テントやタープはマストではありません。」
とはいえ、テントがあれば、荷物置き場や昼寝スペースを確保出来るなど、何かと便利なのも事実。それに「キャンプ気分」だって、より高まります。
もし購入するならどんなセレクトをすればいいのでしょう?
「いずれ宿泊も伴うキャンプにチャレンジしてみたい場合は、日よけ目的のポップアップテントではなく、キャンプで使うことを見越して、選ぶといいでしょう。
芋虫型のドームテント、寝室と分かれているツールームタイプ、タープ付きのものなど、多種多様な商品があるので、使用想定人数や、どのようなキャンプをしたいのか、目指すスタイルによっても選ぶポイントは変わります。
日よけ目的だとしても、ポップアップではなくあえてタープを選ぶのがおすすめ。こなれ感も出ますし、その後本格キャンプをはじめてからも、活躍すること間違いなしです。
焦って揃えず、まずはレンタルなどで使ってみたり、お店で見比べてお気に入りを見つけてみてくださいね。」
虫除けグッズ

せっかくのデイキャンプも蚊などの虫に刺されてしまうと大変。虫よけスプレーや蚊取り線香など、ゆったりと過ごすためにも虫よけ対策は忘れずに。
「殺虫剤は禁止している場所もありますし、せっかく自然の中で過ごすので、自然に優しいものを選ぶのがおすすめです。」
着替え
外で一日過ごすと夏は特に汗をかくもの。帰りは着替えてから帰路につくなど、着替えがあると安心です。
レインジャケット・タオルなどの雨対策
山の天気はかわりやすいもの。途中で雨が降ってきたときや、気温が下がってきたときなどにもレインジャケットがあると便利。
キャンプの醍醐味!キャンプ飯を楽しむためのアイテム
キャンプを趣味とする人の多くは、その大きな楽しみのひとつに、「食」を挙げるはずです。というわけで、次に、キャンプご飯を楽しむために必要な道具を紹介していきます。
<調理に必要なもの>
・調理器具(包丁、まな板、キッチンバサミ、トング等)
・カトラリー一式
【焚き火や炭火料理を楽しむ場合】
・焚き火台 or バーベキューグリル
・炭火を使う場合はチャコールスターター
・火つけ道具
・着火剤
・革製グローブ
※キャンプ場を利用する場合は薪や炭、着火剤を販売している所も多いので現地調達することが可能な場合も。公園などデイキャンプ専用の場所では販売がないことが多いため、あらかじめ確認しておきましょう。価格を安く抑えたい、こだわりのものを使いたい場合は、適宜、持ち込みの検討を。
【カセットコンロで料理をする場合】
・ガスコンロとガス缶
調理器具

キャンプご飯と聞いて思い浮かべる調理器具……その代表格とも言えるのが、ダッチオーブンでしょう。本格的なアウトドア料理が楽しめる一方、手入れや火加減など使いこなすためのコツが必要なため、敷居が高いと感じている人も少なくないかもしれません。
「ダッチオーブンにも様々なタイプがあり、焦げ付きにくいステンレス製など、扱いやすいものも増えています。手軽に本格的な料理を楽しめますよ」と御筆さん。

ほかにも、ソロキャンプ人気に伴い、爆発的なブームになったメスティンというシンプルさを極めたものや、直火式のホットサンドメーカーや飯盒など焚き火ならではの調理器具など選択肢は多彩です。
「キャンプご飯と一口でいえども、多種多様な調理器具があります。BBQで肉を焼くだけなら、焼き網や串のみでも済みますし、本格的なローストビーフが食べたいならダッチオーブンを使いたい。
“何を食べたい”からスタートして、必要な道具をそろえるといいですよ。」
焚き火台

キャンプの楽しみ=焚き火と言ってもいいくらい、焚き火台はいまや切っても切り離せない主流の道具。
低く浅い設計の焚き火台は、座りながら薪をくべられてとても便利。
本来の暖を取る目的以外に、網などの調理台をセットすれば、調理にも活用可能。薪ではなく、炭を使って炭火焼きのおいしさを手軽に味わうことができます。
「コンパクトにたためて、軽量性の高いタイプも増えていますし、人数、スタイルで最適な焚き火台は大きく変わります。
人気なのは、網がセットできたり、ダッチオーブンを掛けられるフックが付属していたり、焚き火台だけで終わらないオプション機能がついたもの。
少ない燃料で強い火力を確保でき、煙も少ない二次燃焼機能のある焚き火台も最近は人気です。」
BBQグリル
近年は焚き火台人気に押されていますが、かつて、BBQの定番といえば、スタンドタイプのBBQグリルでした。
「立ちながら焼いたり食べたりできる大人数用のBBQグリルは定番です。少人数にはちょうどいいサイズの卓上用BBQグリルも近年は人気です。」
チャコールスターター

慣れないうちは苦労する炭への着火。でも、チャコールスターターがあれば、楽々火おこしができます。
「煙突効果で上昇気流をうむため、誰もが簡単に着火することができる便利アイテムです。
筒状の入れ物に炭と着火剤を入れて15分くらいほったらかしておけば着火できます。ビギナーのみならず時短したい人にも人気です。」
火つけ道具

手軽なのはマッチ、ライター、チャッカマンなどの火付け道具ですが、最近のトレンドはファイヤースターター。
「マグネシウム合金の棒をこすって発火させるという、いわば火打石のようなもので、見栄えの良さや使用時のおもしろさから、愛用者が増えています。
ファイヤースターターを使う時は麻のひもを細かく割いたものや、よく乾いた木の屑、ポテトチップスなど火種となるものも着火剤と一緒に忘れず持っていきましょう。
持ち手のデザインも、様々なものが出ています。」
着火剤
薪や炭に火をつける際に便利な着火剤。デイキャンプは楽しめる時間がキャンプに比べて少ないので、できるだけスムーズに火をおこし、アウトドア料理や焚き火を楽しみましょう。
ゼリー状のものは、引火しやすいため初心者には固形のものがおすすめ。
革製グローブ

火を扱うときに、グローブ着用は必須。やけどを防ぐためと、薪木のとげが刺さらないようにするためです。
「軍手ではなく、焚き火専用グローブがあると便利です。耐熱性の高い牛革製のものを選びましょう。」
ガスコンロとガス缶


火おこしや火加減の調整が不要で、簡単にアウトドア料理が楽しめるのが、ガスコンロの魅力。
「コンパクト&軽量でアウトドアグッズとして定番のシングルバーナー、2口バーナーで複数の料理を作る時に便利なツーバーナー、家庭と同じ要領で使えるカセットコンロなどがあります。」

ガス缶には、キャンプやアウトドアでの使用に適したOD缶と、いわゆる家庭用カセットコンロに使うCB缶の2種類があります。
「OD缶は、火力が強く、寒冷地でも安定して使えるのが特徴。CB缶は、入手のしやすさが利点です。
器具によって使える缶が異なるため、缶の特徴も踏まえて、ガスコンロを選び、それに合ったガス缶を用意しましょう。使用予定個数プラス、予備を持っていくと安心です。」
デイキャンプをさらに盛り上げてくれるアイテム
自然に囲まれたキャンプ場でご飯を作って食べる。それだけでも充分、デイキャンプの醍醐味を味わえますが、さらに充実した時間にしたいと考える人は、プラスアルファの道具を用意しておくのがおすすめです。
<キャンプの楽しみを広げるもの>
・ハンモックチェア
・コット
・遊び道具
・ランタン
ほか
ハンモックチェア

木陰での読書や昼寝に最適なハンモック。昔ながらの木につなぐタイプのものもありますが、おすすめは、ハンモックに脚が付いている自立式タイプのもの。
「木に括りつけるタイプのハンモックの場合、キャンプ場に張れる木があるか確認し、また木を保護するような配慮も必要ですが、スタンドタイプならその心配がなく、どこでも使えます。
大きさも折り畳み式の椅子と同じくらいなので、持ち運びも意外と簡単ですよ。」
コット

簡単に組み立てができる、アウトドアベッド(簡易ベッド)のこと。
「宿泊の場合、テント内で就寝用ベッドとして活用することもできますが、デイキャンプでも昼寝用ベッドや荷物置き場、ベンチ替わりに便利なアイテム。
軽量かつコンパクトに折りたため、持ち運びが楽なモデルもあります。
子ども連れの場合はお昼寝用にはもちろん、おむつ替えなど子どもの過ごすスペースとしても便利です。」
遊び道具

広々としたキャンプ場だからこそ、楽しい遊びも。家族や仲間でのデイキャンプなら、遊び道具をいくつか用意しておくと、盛り上がること間違いありません。
「フリスビー、バドミントンなどの定番遊具のほか、最近はボーリングのように木製のピンを倒して遊ぶモルックも人気です。
ロープを括りつけられる木があるのなら、スラックラインを持ち込んで競ってみてもおもしろいですね。それと、自然遊びにおすすめなのがルーペ。虫や花など拡大して観察すると、おもしろい発見があるはずです。」
ランタン

日帰りのため必携という訳ではありませんが、持っておくと安心かつ、キャンプ気分も盛り上がるアイテム。
曇りの日はもちろん、山間のキャンプ場では日没時間が早い場合も多く、季節によっては片付けの頃には暗くなってきていることも…。ランタンがひとつあれば心強いでしょう。
「デイキャンプなら、お手軽なLEDランタンがおすすめ。光の強さや質もさまざまなものから選べます。」
初心者がキャンプ場を選ぶときのポイントとは?
必要な道具をそろえたら、いざ、デイキャンプへ。初心者がキャンプ場を選ぶときの注意点について教えてもらいました。
【ポイント1】施設の予約可否や、ルールを確認

「キャンプ場によっては、宿泊客だけを受け入れており、デイキャンプができない、というところもあります。
また、以前はデイキャンプOKだった公園でも、その後ルールが変更になって禁止になっていたり、状況によって使用できないことも。
予約ができる場合は必ず予約し、予約不要の場合も事前に使用ルールを確かめましょう。」
【ポイント2】自宅からのアクセスの良さを確認
「車でも電車でも、アクセスに無理がないか、という点は重要です。
その日のレイアウトを考えて設営、食事の準備…と、落ち着いて楽しめるまでには時間がかかってしまうもの。
スケジュールをきちんと考えて行動しないと、あっという間に帰る時間がやってきてしまいます。
特に初心者の場合は、自宅から片道1時間前後で行ける近場にしておくと安心です。」
【ポイント3】キャンプ場のサービス内容を事前にチェック!

「レンタル品が充実している、スタッフが常駐している、などキャンプ場によってサービスも様々です。
火おこしをサポートしてくれたり、手ぶらで行ける食材付プランがあったりなど、初心者向けのサービスが充実しているキャンプ場だと気軽に行くことができ安心。
アウトドアでは思わぬトラブルが発生することも考えられるので、困ったときに頼れるサポートがあるかどうか、チェックしておきましょう。」
【ポイント4】目的に合わせた環境と設備を選ぼう
「施設内で川遊びができたり、釣り堀があったり、ドッグランのスペースがあったり、動物とふれあえる牧場や温泉施設を併設していたり……
様々な特徴があります。どのようにすごしたいのか目的にあわせて場所を絞り込んでいくといいでしょう。
経験を積んでいくことで、キャンプ場のスタイルの違いや個人的に譲れないポイントなども、より明確になっていくはずです。」
まとめ:デイキャンプを始めてみよう
テントも張らず、ごはんも食べず、火もおこさず、ただただ寛ぐというだけでも、立派なデイキャンプです。
何事も、はじめの一歩から。まずは気軽にキャンプ場に出かけることから、はじめてみませんか?
今回紹介した持ち物リストをまとめました。持ち物準備の参考にしてくださいね。
◎必須の持ち物リスト
・テーブル
・アウトドアチェア
・クーラーボックス
・ゴミ袋
・ウエットティッシュ
○あると便利なアイテムリスト
・テントやタープ
・虫除けグッズ
・日焼け止め
・着替え
・レインジャケットやタオルなどの雨対策
<キャンプの楽しみを広げるもの>
・ハンモックチェア
・コット
・遊び道具
・ランタン

●プロフィール
アウトドア専門店「WILD-1 デックス東京ビーチ店」店長 御筆さん。キャンプ歴15年のベテラン。好きなキャンプスタイルは、バイクで行くロースタイルキャンプ。

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