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2022.05.14

【京都】紫陽花スイーツおすすめ6店!期間限定のあじさいパフェや可愛い和菓子も<2022>

じめじめして気分が下がる梅雨。そんな憂鬱な気分を吹き飛ばす「あじさいスイーツ」を紹介します。透き通る青が綺麗な和菓子や、色とりどりな可愛いパフェなど、目も口もおいしいスイーツをお楽しみください。

【宇治市】花の茶屋

あじさいパフェ、あじさい氷

花の茶屋
パフェやかき氷には自家製みつや金平糖など、飴工房自慢のこだわり素材を使用

境内カフェできらめく可憐なあじさいスイーツ。
三室戸寺境内で、京の飴工房「岩井製菓」が手がける茶屋。つつじ、あじさい、シャクナゲ園の開園中に営業し、あじさいをモチーフにしたパフェや白玉ぜんざいほか、飴屋さんが作るひやしあめなどを楽しめる。

■花の茶屋
京都府宇治市莵道滋賀谷21
4月13日~7月中旬の8時30分~16時30分(ライトアップ期間中の日曜は19時~21時も営業)
期間中なし
あじさいパフェ1000円、あじさい氷880円
京阪三室戸駅より徒歩15分
300台(1日500円)
「花の茶屋」の詳細はこちら

【宇治市】伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房

紫陽花パフェ

伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房
抹茶アイスと抹茶ゼリーもたっぷり
伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房
1832(天保3)年創業の茶舗

華やかなあじさいが抹茶パフェの上で開花。
宇治の老舗茶舗に併設する茶房で、毎年あじさいの時期だけに提供されるパフェが人気。青と紫のきんとんと、抹茶クッキーで表現したあじさいが目にも鮮やか。濃厚な抹茶みつとともに。

■伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房
0774-22-0475
京都府宇治市宇治宇文字16-1
11時~17時(茶房LO16時30分)
元日、ほか状況により臨時休業の場合あり
紫陽花パフェ1390円※5月中旬~7月中旬予定
JR宇治駅より徒歩1分
なし
「伊藤久右衛門 JR宇治駅前店茶房」の詳細はこちら

【京都市】金の百合亭

季節の抹茶パフェ「紫陽花」

金の百合亭
ゼリー、プリン、シフォン、アイスと抹茶尽くしのパフェの上で、3色の練り切りとキラキラの寒天で表現したあじさいが咲く

四季の移ろいを表現した麗しき抹茶パフェ。
5月は「薫風」、6月は「紫陽花」など、季節でデザインが変わる看板メニューの抹茶パフェを、クラシック音楽が流れる店内で。北川半兵衞商店の抹茶や中村製餡所の粒餡など素材にもこだわる。

■金の百合亭
075-531-5922
京都府京都市東山区祇園町北側292-2、2階
11時~18時(LO17時30分)、18時30分~21時(LO20時30分)
水・木
季節の抹茶パフェ「紫陽花」1230円(6月限定)
京阪祇園四条駅より徒歩7分
なし
「金の百合亭」の詳細はこちら

【京都市】鍵善良房 四条本店

あじさい

鍵善良房 四条本店
粒餡を包んだ白餡のまわりに、青や紫の錦玉を一つずつ丁寧に張り付けた生菓子。熟練職人さんの手技で美しく仕上げる
鍵善良房 四条本店
四条通り沿い、赤い暖簾が目印

雨の雫にキラキラと輝く優美なあじさいを表現。
老舗の風格を醸す飾り棚や調度品が並ぶ店内に、季節の生菓子や干菓子、羊羹などが並ぶ。中でも6月の生菓子「あじさい」は涼感たっぷり。喫茶室では、賞味期限15分の至極の涼菓「くずきり」をぜひ。

■鍵善良房 四条本店
075-561-1818
京都府京都市東山区祇園町北側264
販売9時30分~18時、喫茶10時~18時(LO17時30分)
月(祝日の場合翌日)
あじさい 450円(販売期間6月上旬~下旬)※意匠は年によって異なる
京阪祇園四条駅より徒歩3分
なし
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【京都市】亀屋良長 本店

紫陽花、暦(七変化)

亀屋良長 本店
なめらかなこし餡に、かわいいパステルカラーのきんとんをあしらった生菓子。梅雨に咲く花の風情がしっとりと漂う
亀屋良長 本店
梅酒がほんのり香るあじさい形の琥珀を、ゆかり(餅米のポンを軸にした金平糖)と共に。「SOU・SOU」とコラボした小箱入り
亀屋良長 本店
京菓子手作り教室も実施する本店

パステル調がかわいい♪初夏の風物詩が今年も。
1803(享和3)年の創業時からの銘菓・烏羽玉を筆頭に、人気ブランド「SOU・SOU」とコラボした京菓子など、温故知新な菓子作りを続ける。金魚や青もみじなどの夏限定の羊羹も。

■亀屋良長 本店
075-221-2005
京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
販売9時30分~18時
1月1・2日
紫陽花 432円(販売期間6月頃)、暦(七変化)918円(販売期間6月初旬~下旬)
阪急大宮駅より徒歩6分
なし
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【京都市】鶴屋吉信 本店

工藝菓「紫陽花」、生菓子「あじさいきんとん」

鶴屋吉信 本店
風味豊かな小倉羹と、あじさいの花の形の羊羹を閉じ込めた琥珀羹を合わせた二重奏を楽しめる。職人さんが一棹ずつ丁寧に手作り
鶴屋吉信 本店
中央の粒餡に色とりどりのこし餡を重ね、あじさいの株を表現。きらりと光る琥珀を雨粒に見立てた風流な生菓子(撮影:木村拓)
鶴屋吉信 本店
数寄屋造りの粋を取り入れた建物

あじさいの花びらが舞う二層仕立ての美しい羊羹。
京都・西陣で江戸時代から続く京菓子店。工芸品のように鮮やかな季節替りの二層羊羹に、梅雨を彩る紫陽花が登場。6月は夏越の祓いにちなみ本店限定の「夏越川」や「御所氷室」も発売。

■鶴屋吉信 本店
075-441-0105
京都府京都市上京区西船橋町340-1
1階店舗9時~18時、2階喫茶10時~17時(時短営業中)
水(臨時営業あり)
工藝菓「紫陽花」一棹1296円(販売期間6月1日~30日)、生菓子「あじさいきんとん」432円(販売期間5月16日~6月15日 ※6月1日~は486円)
地下鉄今出川駅より徒歩10分
15台
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※この記事は2022年4月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※掲載の価格は全て税込み価格です。
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