少し前にブームとなったローマ発祥のお菓子、マリトッツォ。でも、まだまだイタリア発の美味しいお菓子があるのをご存じですか?
中でも注目なのが、シチリア発祥の「カンノーロ」です。筒状にしたカリッとした生地に、リコッタチーズベースのクリームをたっぷり詰めた伝統菓子です。“小さな筒”という意味を持つカンノーロは、イタリアのレストランやカフェではよく見かけるお菓子。
シチリア伝統のカンノーロから日本ならではの進化系カンノーロまで8店をご紹介します。
カンノーロとは?
筒状にしたカリッとした生地に、リコッタチーズベースのクリームをたっぷり詰めたシチリア発祥の「カンノーロ」。“小さな筒”という意味を持つカンノーロは、イタリアのレストランやカフェではよく見かける伝統菓子です。
お店によっては「カンノーリ」と呼ぶ場合もありますが、これは「カンノーロ」の複数形。
カリカリの生地と生クリームとは違う、リコッタチーズの軽やかな味わいが癖になる美味しさです。
【港区】Nino Caffe(ニーノ カフェ)
シチリア生まれのオーナーシェフによる本格派カンノーロ


乃木坂駅にほど近い所にある「Nino Caffe(ニーノ カフェ)」は、シチリア生まれのオーナーシェフ、アントニーノ・レンティー二氏が2015年にオープン。在日イタリア人に愛され続ける、シチリア料理店「Ristorante da Nino(リストランテ・ダ・ニーノ)」の姉妹店です。

店内の商品は、オーナーシェフがリストランテですべて1人で手作りしているそう。
ショーケースには「カンノーロ」(テイクアウト1080円、イートイン1100円)、カッサータなどシチリアの伝統的なお菓子のほか、ビスコッティやカントゥッチなどが並びます。また、生地から作り上げる種類豊富なパニーノやクロワッサンを買いに、オープンと同時に訪れる人も少なくありません。
シチリアの調度品でまとめられたインテリアの店内は、現地のバールにいるような気分に!ドルチェだけでなく、クロワッサン、パニーノ、アンティパストなど種類豊富な食事メニュー、イタリアワインやカクテルなども楽しむことができます。食事のメニューは、すべてテイクアウトOKなのもうれしい!

お目当てのカンノーロは、シチリアの伝統を守った正統派。注文を受けてから、お店で手作りされた生地にリコッタチーズを詰めてくれます。作り置きの状態で販売していないのは、スコルツァと呼ばれる生地にリコッタチーズの水分がうつってしまい、サクサク感が失われてしまうからだそう。
サックサクの生地には、シンプルな甘さの100%フレッシュリコッタチーズがたっぷり詰まっています。トッピングには、オレンジピールとチョコチップ。できたての美味しさを味わって!
カンノーロは、食事後のデザートに限らず、1日中どのタイミングでもオーダーができます。
なかなか旅に出ることができない今、本場シチリアの味を気軽に味わえるのは貴重!
カンノーロのテイクアウトももちろんOK。フレッシュリコッタチーズを使用しているため、3時間以上経過すると生地に水分がうつってサクサク感が失われてしまうとのこと。3時間以内にいただきましょう。
ほかにもお店自慢のお菓子がたくさんあるので、カンノーロと一緒に買って帰りたいですね。
03-3423-5286
東京都港区南青山1-25-1 Bronze南青山1階
【平日・土】9時~22時 ※祝日が月曜日の時は休日の場合あり。店舗に電話で問い合わせを。
日曜日
【電車】東京メトロ 乃木坂駅より徒歩1分
「Nino Caffe」の詳細はこちら
【足立区】コロコロカフェ
日替わりのオリジナルクリームをその場で詰めてくれるイタリア焼き菓子専門店

北千住駅東口(東京電機大学出口)から歩いてすぐのイタリア焼き菓子専門店「コロコロカフェ」。あまり大きな間口ではないですが、イートインスペースも併設されたお店です。
カンノーロのほか、ナポリ名物のお菓子スフォリアテッラやアップルパイ、塩キャラメルパイなどの焼き菓子が並びます。これらすべてのお菓子を、イタリアから来日して20年以上のオーナー、ルカさんがひとつひとつ丁寧に焼き上げています。どの焼き菓子にもたっぷりクリームが詰まっていて、ご近所の人はもとより、遠方のファンも足しげく訪れるそう。
リピーターも多いという「カンノーロ」(370円)の人気の秘密は、日替わりで登場する数種類のオリジナルクリーム!
注文するとコーン型のサクサクの生地に、その場で手早くクリームを詰めてくれます。片手でも食べやすいように、ということで生地はコーン型になっているそうですよ。
カンノーロというとリコッタチーズのクリームが一般的ですが、「コロコロカフェ」ではカスタードクリームやピスタチオクリーム、レモン、いちご、マロンなど数種類から選べます。あれこれ悩んで買うのも楽しいですね。
どんなクリームが並んでいるかは、その日次第。気になるフレーバーがあったら、数個買うのが鉄則です。

イートインスペースで、コーヒーやエスプレッソと一緒に出来立てを食べることもできます。カンノーロなどのドルチェとドリンクのセットで720円とお得。もちろん、カンノーロをはじめ、すべてのお菓子がテイクアウトできるので、カフェでお茶した後に、ほかのお菓子を買って帰る人も多いそうですよ。
日替わりでピザやフォカッチャなどもあるとのことなので、小腹がすいた時にふらりと寄りたいですね。
03-5284-7474
東京都足立区千住旭町41−14
【平日】12時~20時【土・日・祝】12時~20時
月曜日(月1回連休あり)
【電車】各線 北千住駅東口(東京電機大学出口)より徒歩1分
「コロコロカフェ」の詳細はこちら
【港区】Maison du CREER(メゾン ド クリエ)
イタリアンの実力派シェフによる、こだわりのカンノーロ

浅草のフレンチ「HOMMAGE(オマージュ)」の荒井昇氏、東麻布のフレンチ「Crony(クローニー)」 の春田理宏氏、ローマのイタリアン「bistrot64」の能田耕太郎氏。いずれも注目のトップシェフ3人のプロデュースによる白金の「MAISON DU CREER(メゾン ド クリエ)」。通常はそれぞれのレストランのデザートでしか食べることのできない美しいスイーツが並ぶお店です。
各シェフこだわりのケーキやプリン、焼き菓子などお菓子は約15種類。日本はもとより、世界中から厳選した食材をふんだんに使い、各シェフの個性がショーケースの中で表現されています。
白を基調にしたシンプルなインテリア内のショーケースを見ているだけで、幸せな気持ちになるはず!

「MAISON DU CREER」のカンノーロは、トップシェフのひとり、能田シェフが手掛けています。
イタリア伝統菓子とヴィーガンを通して、新しい味を表現する能田シェフ。グルテンフリーのチョコレートケーキ、卵や乳製品を一切使用していないプリンなどを手掛けています。
能田シェフの「カンノーロシチリアーノ」(テイクアウト486円、イートイン495円)は、イタリア人のチーズ職人が北海道で作ったリコッタチーズを使い、現地の味を忠実に再現。生クリームは使用していません。トッピングには最上級と言われるブロンテ産のピスタチオと、オレンジピールをオン。食感とほろ苦さがアクセントになっています。
素材な美味しさと、シンプルなお菓子だからこそ感じる丁寧な手仕事がじんわりと口の中に広がります。
お店には要予約のカフェもあるのでゆったりと3人のシェフのスイーツを味わうことができます。美しいスイーツを前に、贅沢な時間が過ごせそうですね。
03-6277-4068
東京都港区白金台5-3-8 ルクレール白金台1階
【平日】11時~18時【土・日・祝】11時~18時
水曜日
【電車】東京メトロ 白金台駅より徒歩9分
「Maison Du CREER(メゾン ド クリエ)」の詳細はこちら
【中央区】Litus(リートゥース)
その場でクリームを詰めるザクザク生地のカンノーリ

2021年にオープンした新富町の路地裏にある白いお店。「Litus(リートゥース)」は、イタリアの王道スイーツや素朴な伝統菓子を買うことのできるイタリア菓子専門店です。
白いカウンターの上には、キュートな置物のように飾られた美味しそうなお菓子が並んでいます。イタリアのさまざまなお菓子をカジュアルに楽しんでほしい、という「Litus」には、イタリアではポピュラーでも日本ではまだなじみのないドルチェがたくさんあります。

クレモナ地方の「トルタ クレモナ」は、アンズジャム、アーモンド、ヘーゼルナッツのタルト。「ビーニェ」はイタリアン版シュークリーム。生地が軽くて薄く、カスタードクリームがたっぷり。イタリアでは朝食に食べる「ボンボローニ」は、ふわふわに揚げた丸いパン生地にその場でカスタードクリームを詰めてくれます。いずれも、イタリアで7年修業をしたパティシエールが毎日腕を振るって製作しています。
定番のお菓子も日によって種類が違うそうなので頻繁にチェックしたいですね。

「Litus」の中でも人気なのが「カンノーリ」(800円)。サクサク…というより、ザクッとした生地と濃厚なのに重くないイタリア産のリコッタチーズのクリームが特徴。この食感を求めて、時には行列ができることもあるそう。クラッシュしたピスタチオと粉砂糖が加わって、違った食感も楽しめます。
生地のザクザク感を味わえるように、本場イタリアと同じように、注文してからその場でクリームをぎっしり詰めてくれます。ほおばると、両脇からクリームがはみ出てくるほど。クリームを詰めるのに5~6分ほどかかるので、慌てず待ちましょう。
店頭のテーブルで出来立てをその場で食べることもできます。
イタリアのいろいろなお菓子に出合えるお店。カンノーリ以外にもお気に入りのドルチェをみつけたいですね。
03-6275-2797
東京都中央区新富2-9-6
【平日】11時~18時【土・日・祝】11時~18時
不定休
【電車】東京メトロ 新富駅徒歩2~3分
「Litus(リートゥース)」の詳細はこちら
【江東区】nicotto(ニコット)
30分以内が食べごろ!?出来立てカンノーロ

下町は深川の一角にあるお菓子屋さん「nicotto(ニコット)」。毎日気軽に食べられる“焼き菓子とおやつ”がコンセプトのお店です。
本日のおやつとしてショーケースにあるケーキは、その日の仕入れや仕込み状況、季節によって内容が変わります。店名通り、訪れた人が思わず「ニコッ」と笑顔になってしまうラインアップです。
焼き菓子は、個包装でひとつひとつ選ぶことができるので、ちょっとしたギフトにもよさそうです。

数々のお菓子の中でも、開店当初からの看板“おやつ”のひとつが「カンノーロ」(300円)です。オーダーが入ってからその場で生地にクリームを詰めてくれるのは本場イタリアと同じです。
サクサクでクリスピーな生地となめらかでトロリと軽いリコッタチーズが、いくつでも食べられてしまう美味しさ。生地の両脇には刻んだピスタチオとアーモンドを散らしてあるので、クリームと共に香ばしい香りが口の中に広がります。その美味しさに、あっという間に食べ終わってしまいます。
このサクサク感を味わってほしいから、賞味時間のおすすめは30分以内なのだとか。持って帰りたいところですが、食べ歩きするのが一番美味しく食べられるのかもしれません。

門前仲町駅や清澄白河駅から7~10分ほどなので、まずはお店に寄って出来立てのカンノーロを片手に下町カフェ散歩をするのも楽しそうです。
東京都江東区深川2-29-8 サンコーマンション101
【平日】11時~18時(14時~15時CLOSE)【土・日・祝】11時~17時
水曜日
【電車】東京メトロ 門前仲町より徒歩約7分、東京メトロ 清澄白河駅より徒歩約10分
「nicotto(ニコット)」の詳細はこちら
【武蔵野市】Stefano Anna(ステファノアンナ)
時間がたってもサクサク感を味わえるチョコチップ入りカンノーロ

吉祥寺駅から10分ほど、緑と黄色の店構えが鮮やかで目を引きます。本場イタリア菓子の味をできるだけたくさん知ってもらいたい、というジェノバで修業を積んだオーナーパティシエールが手掛けるイタリア焼き菓子専門店。
こだわりの素材をベースに国産のものを加え、温度や焼き具合を絶妙に変えながら、修業先のイタリアの味を忠実に再現しているそう。

イタリアンプリンやティラミス、フィナンシェなどのほか、クッキーは量り売りをしています。いろいろな種類があるので、好きなものを詰めてギフトにするのもいいですね。
素材や製法によって味が変わってしまうので、イタリア産の塩やビール酵母、砂糖をそれぞれのお菓子に合うように6種類も使い分けているそう。小さな焼き菓子ひとつひとつに、パティシエールのこだわりが詰まっています。

オーナーパティシエールが修業をした店の味を再現した「カンノーロ シチリアーノ」(540円)は、時間がたっても美味しいと評判。その秘密はこだわりの生地にあります。生地に赤ワインとココアパウダー、コーヒーを加えて練り上げ、1日寝かせた後に揚げます。内側にはチョコレートでコーティングを施し、時間がたっても揚げた時のカリカリの食感が変わらないようにしています。
中に詰めるリコッタチーズはしっかりした硬めのクリーム。シナモンで香りをつけ、チョコチップが入っているのも「Stefano Anna」ならでは。オレンジピールの風味も加わり、チョコレートとの相性も抜群です。
イタリアンドルチェの素朴な味をテイクアウトして、気軽に自宅で味わえるのは嬉しいですね!
0422-43-1168
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-36-4
【平日】【土・日・祝】10時~18時
月曜日、第一火曜日
【電車】JR 吉祥寺駅より徒歩10分
「Stefano Anna(ステファノアンナ)」の詳細はこちら
【港区】リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン
ロンドン発、老舗イタリアンレストランの変わらない味

1944年、ロンドンのソーホー地区に開業、現在は4店舗を構える老舗のイタリアンレストラン&デリとして、本国でも人気の高い「リナストアズ」。2021年、表参道にイギリス国外一号店「リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン」がオープンしました。現地のお店の雰囲気そのまま、クラシカルで明るいお店はオープンと同時に人気店に!

デリでは、お惣菜のほか、生ハムやチーズ、生パスタのセットまで幅広いラインアップ。
オリジナルのドライパスタやオリーブオイル、ワインなどイタリア料理に関する食材が、勢ぞろい!ドルチェもカンノーリのほかに、ブラウニー、レモンプディングなどお持ち帰りしたいものがいっぱいです。

「シシリア名物カンノーリ」(レストラン550円、デリ450円)は、お店の代表的なデザート。デリでも定番の商品です。ロンドンの本店では、創業当時から店でかかさず手作りしているそう。
サクッと軽めに揚げた生地の中に、本店のレシピを基に作ったリコッタクリームをたっぷりと詰め、筒の片方には砕いたピスタチオ、もう片方にはチョコレートチップが飾ってあります。サクサクの生地との食感が絶妙です。
以前は5cmほどのミニサイズでしたが、2022年3月にリニューアル。サイズも大きくなり、食べ応えがアップしました。
食事の後のデザートはもちろん、カフェタイムにコーヒーやエスプレッソと一緒にオーダーするのもOK。デリで、お惣菜と一緒に持ちかえって、「お家イタリアン」というのもいいですね。
03-6427-3758
東京都港区北青山3-10-5 スプリングテラス表参道1階
【平日・土・日・祝】レストラン11時~22時(L.O.21時)、デリカテッセン11時~21時
不定休
【電車】東京メトロ 表参道駅より徒歩1分
「リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン」の詳細はこちら
【中央区】スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通り
コーヒーとイタリアの美味しいものを1日楽しめるお店

2022年2月、スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通りが、イタリアの食文化を1日中楽しめるお店としてリニューアルオープンしました。
1階には、イタリアのパン職人がミラノで創業したイタリアンベーカリープリンチ(R)の商品がずらりと並び、イタリア伝統菓子、サンドイッチなど豊富なメニューがテイクアウトできます。
2階は、スターバックス リザーブ(R) ストア。コーヒーなどのドリンクだけでなく、ここでしか提供していないプレートメニューを朝・昼・夜と時間帯によって、それぞれ楽しむことができます。

1階の入口を入ると、イタリア伝統菓子のボンボローニやカンノンチーニなどが並ぶプリンチ(R)のショーケースがあります。「カンノンチーニ」とは、「カンノーロ」となにが違うのでしょうか?
「カンノーネ」は、イタリア語で“大砲”、「チーニ」は“小さい”を意味し、その見た目から「カンノンチーニ」と呼ばれています。
「カンノーリ」との違いは、生地の巻き付け方と焼き方。セルクルに一巻きだけ巻き付け、揚げているのが「カンノーリ」。「カンノンチーニ」は、生地を棒状の細長いセルクルに何重にも巻きつけ、焼き上げます。プリンチ(R)では、オリジナルの生地を使用して、本場イタリアのプリンチ(R)と同じ製法で焼き上げているそうです。
ザクザク、パリッパリの生地がカンノーロならば、カンノンチーニはサクサクです。
プリンチ(R)のカンノンチーニは、クリームが3種類のフレーバーから選べます。
一つめは、クリーミーなリコッタチーズにミックスフルーツとチョコレートチップを加えた「カンノンチーニ リコッタ フルッタ」(持ち帰り345円、店内利用352円)。マルサラ酒が加えてあり、芳香な香りが鼻を心地よく刺激します。筒の両脇にはミックスフルーツを散りばめ、フルーツの甘味がさっぱりしたリコッタクリームとよく合います。
二つめは、カスタードクリームにピスタチオペーストを加えた「カンノンチーニ ピスタチオ」(お持ち帰り388円、店内利用396円)。両端に砕いたピスタチオをまぶし、コクのあるクリームとナッツの食感が楽しめます。
三つめは「カンノンチーニ カカオ」(お持ち帰り388円、店内利用396円)。カスタードクリームのベースにダークチョコレートを加え、程よい甘さのダークチョコレートクリームに。両端にはカカオニブを散りばめて、チョコレートのクリーミーさとほろ苦さを味わえます。
いずれもテイクアウトができるので、迷ったらすべてのフレーバーをお持ち帰りしたいですね。

いろいろなドルチェが食べたい、という人には2階の店内利用のみの「ドルチェ プレート」(店内のみ1650円)がおすすめ。「カンノンチーニ」に加え、ミニサイズの「ティラミス」「フルーツタルト」に、コーヒーもしくはティーメニューがセットになっています。「カンノンチーニ」は3種類のフレーバーから選ぶことができます。
14時~21時半の間の提供なので、一息つきたいときに寄りたいですね。
03-3567-5713
東京都中央区銀座3-7-3銀座オーミビル1階
【平日】1階:7時~21時、2階:7時~22時【土・日・祝】1階:7時~21時、2階:7時~22時
不定休
【電車】東京メトロ銀座駅より4分
「スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通り」の詳細はこちら
まとめ
イタリアではカジュアルに食べられているカンノーロ。日本でも、その場でサクサクの生地を堪能したり、お店オリジナルのクリームを味わったり、さまざま。いろいろなお店を訪れて、自分の好きなカンノーロを見つけたいですね。
まだまだ、知られていないイタリアのお菓子を探しに行くのも楽しそうです。
※この記事は2022年4月26日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※掲載の価格はすべて税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
よしだ葉子
カウンターのあるお店でおいしいものを食べたり飲んだりするのが好きな編集者。音楽があるとなお良し。旅先でライブハウスやジャズバーがあると寄りたくなる。旅は大好きだけれど、極度の方向オンチ。常に道に迷っているので、どこに行っても問題なし。