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「日本百名山」とは?難易度・日帰り向け・初心者向けのランキングや一覧をご紹介

2022.10.05

「日本百名山」とよく聞きますが、いったいどこにどんな山があるのでしょう。

難易度は?初心者が日帰りでも挑戦できる?そもそも誰が選んだの?など、この記事では日本百名山について根掘り葉掘りご紹介します!一覧MAPもありますよ。

※この記事は2022年9月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース

日本百名山とは?

日本百名山とは、小説家・深田久弥(ふかだきゅうや)が自ら登って選び出した、100座(ざ)の山のこと。

深田は昭和初期から小説家として活躍した人で、戦後は大好きだった登山に関する随筆・エッセーに専念しました。日本だけでなく、中央アジアやヒマラヤの探検にも出かけています。

「日本百名山」は、戦前からいくつかの雑誌に連載していた原稿を、昭和39(1964)年に取りまとめて新潮社から出版したもの。今でも新刊が手に入りますし、多くの図書館で読むことができます。

(画像提供:写真AC)
サロベツ原野の展望台から見た日本百名山の1番目、利尻山(画像提供:写真AC)

百名山の選定基準

では、彼はどんな基準で百名山を選定したのでしょうか?後書きに4つが記されています。

1)山の品格…誰が見ても立派な山だと感嘆するような山であること。
2)山の歴史…人々が朝夕仰いで敬い、ほこらを祀るような山であること。
3)山の個性…形でも現象でも歴史でも、なにかしら強い個性があること。
4)標高…おおよそ標高1500m以上であること。

※ただし4には、筑波山(茨城県)や開聞岳(鹿児島県)など、5座の例外あり

彼は「100座を選ぶ以上、その数倍に登っていなければならない」と自らに課していました。当落ラインで選抜するのは「愛する教え子を落第させる試験官のつらさ」だったとか。

内容は軽妙なエッセーで、1座あたりの文章量も短く、サクッと読めます。古文書までひも解きつつ山の歴史や名前の由来なども解説していて、登る前に読むとその山への理解と愛着が深まるはず。

「日本百名山」は1960年代の登山ブームに乗り、ベストセラーに。今も百名山制覇を目標にする人は多く、たくさんの百名山ガイドブックが誕生しています。

日本百名山はどこにある?

日本百名山の位置を、パッと見てわかる一覧にしたものがこちらです。

(地図:じゃらん)
(地図:じゃらん)

関東・甲信越周辺で約60座を占め、その内30座以上が北アルプス・中央アルプス・南アルプスに集中します。

「○○アルプス」は、山好きの人たちが使う通称です。地理で習った飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈という名前の方が分かりやすいかもしれませんね。

また、89座までが琵琶湖以東にあります。近畿以西には「おおよそ1500m以上」という基準に該当する山が少ないことが理由ですが、早春や晩秋にも登りやすく、シーズンが長い…というメリットもあります。

百名山すべてのデータは、この記事の最後にも記載していますので、参考にしてくださいね。

日本百名山の楽しみ方

初心者でもチャレンジできる?

結論から言うと、百名山には片道30分〜1時間程度で頂上まで登れる山もあります。最短ではリフトの終着駅から約3分(霧ヶ峰:長野県)で頂上、という山もあるほど。

深田が百名山に登ったのは大正時代から昭和30年代ごろ。自家用車もほとんど走っていない時代、電車やバスを乗り継いでふもとまで行き、数泊しつつ登ったようです。

現代では道路やリフトの整備も進み、チャレンジしやすい山も増えてきました。とはいえ上級者が複数人で登るべきハードな山もたくさんあるので、身近な山から経験値を積んでいきましょう。

日帰りでも登れる?

(画像提供:写真AC)
筑波山・女体山山頂から南東側(霞ヶ浦方面)の眺め(画像提供:写真AC)

百名山は登山者が多いので、メジャーな登山口までのバス便が比較的整っています。たとえば公共交通機関を使って、都内を早朝に出て夕方には帰れる百名山もあります。

経験を積んでいくと、2000m級の山や、登っている時間だけで8〜9時間かかる山も候補に入るようになります。無理せず前泊も取り入れて上手にスケジューリングしましょう。百名山の周辺には、山荘や温泉宿も豊富ですよ。

ではここからは、「標高ベスト5」「難易度ベスト5」「初心者におすすめベスト5」「首都圏日帰りベスト5」などのランキングをご紹介します!

標高ベスト5


1位:72. 富士山 3776m【山梨県・静岡県】
2位:80. 北岳(きただけ) 3193m【山梨県】
3位:55. 穂高岳(ほたかだけ) 3190m【長野県・岐阜県】
同点3位:81. 間ノ岳(あいのだけ) 3190m【山梨県・静岡県】
5位:54. 槍ヶ岳(やりがたけ) 3180m【長野県・岐阜県】

※名前の前の数字は「日本百名山」における1〜100のナンバリングです。
※山名や標高は、現代の情報と「日本百名山」内の表記が少し違っている場合があります。特に説明のない場合は、国土地理院「地理院地図」(https://maps.gsi.go.jp/)に準拠しています。

日本で一番高い山は?と聞かれれば誰しも富士山と答えますが、2位の北岳の名前は、山好きの方でなければパッと出てこないのではないでしょうか。

(画像提供:写真AC)
間ノ岳から北岳へ向かう稜線。赤い屋根は北岳山荘(画像提供:写真AC)

2位の北岳と、同点3位の間ノ岳は、南アルプスの北部に位置する山。2座は尾根(稜線)でつながっていて、3時間ほどで移動できるので、上級者なら2座を縦走することも多い山です。

(画像提供:写真AC)
上高地・河童橋付近から見る穂高岳(画像提供:写真AC)

3位の穂高岳は、前穂高、西穂高、北穂高、奥穂高などからなる山々の総称。そのうち奥穂高岳が最高峰です。“上高地から見える山々”と言えばピンとくる人も多いかもしれません。

ちなみに、2014年の最新GPS測量によって、それまで3189.1mで4位と考えられていた間ノ岳山頂の三角点が3189.5mであることが分かりました。奥穂高岳は3190m。それでは間ノ岳は4位のままじゃないの?というと「奥穂高岳がセンチ単位までハッキリしないので、同じ3190m扱い」というのが現状。

(画像提供:PIXTA)
奥穂高岳の山頂。祠の下に人工のケルンがある(画像提供:PIXTA)

奥穂高岳には三角点がなく、測量は1975(昭和50)年以来行われてないのだとか。さらに山頂に祠をまつるための人工の石積み(ケルン)があるため、微妙にアバウトなのです。

国土地理院の表記では、標高はセンチを四捨五入するため、同じ3190mとなっています。でも今後測量が進めば、もっと正確に分かるかもしれません。

(画像提供:写真AC)
槍ヶ岳の山頂付近。左下の山小屋は殺生ヒュッテ(画像提供:写真AC)

5位の槍ヶ岳は、深田も「槍ヶ岳と富士山は日本を代表する2タイプの山」と称える北アルプスの山。キリッと尖った山頂が特徴的で、まさに“槍の穂先”のようです。

難易度ベスト5


1位:8. 幌尻岳(ぽろしりだけ) 2052m【北海道】
2位:48. 剱岳(つるぎだけ) 2999m【富山県】
3位:55.穂高岳(ほたかだけ) 3190m【長野県・岐阜県】
4位:54. 槍ヶ岳(やりがたけ) 3180m【長野県・岐阜県】
5位:52. 水晶岳(すいしょうだけ) 2986m【富山県】

※難易度は季節やルートによって大きく変わります。ここでは「無雪期」「最も一般的な(入山者の多い)ルート」を念頭に、複数のガイドブックの難易度を総合して記載しました。
※参照したガイドブックはこの記事の最後に記載しています。

(画像提供:写真AC)
西側のふもとから見る幌尻岳(画像提供:写真AC)

1位の幌尻岳は北海道・日高山脈の最高峰。この山の難しいところは、まず山頂アタックの基地となる山小屋(幌尻山荘)に着くまでに15回以上も川を渡らなければならないこと。

(画像提供:PIXTA)
幌尻岳山頂付近から北側の眺め。右の沼は七ツ沼カール(画像提供:PIXTA)

ヒザ上から、場合によっては腰まで浸かって川を渡るのは非常に危険で、体力も削られます。水中専用の「沢靴」も必要。付近は“ヒグマの巣”で、登山口から往復するだけで2泊3日かかる山深さ。まさに最後の秘境と言える山です。

(画像提供:写真AC)
剱岳。手前の山小屋は剣山荘(けんざんそう)(画像提供:写真AC)

2位の剱岳は明治40(1907)年に測量隊が苦労して登頂した山。でも登ってみると、奈良〜平安時代の鉄剣と錫杖の頭があったという謎めいたエピソードも人を引きつけます。

(画像提供:写真AC)
剱岳の頂上付近に13カ所現れるクサリ場(画像提供:写真AC)

剱岳の難しさは険しくもろい岩場。「カニのたてばい」「カニのよこばい」「平蔵の頭」といった、ほとんど垂直のようなクサリ場が13カ所も続きます。滑落の危険もさることながら、上からの落石も多く、ヘルメット着用が推奨です。

(画像提供:写真AC)
穂高岳の涸沢カール(画像提供:写真AC)

3位の穂高岳(奥穂高岳)は、東のふもとの「涸沢(からさわ)カール」からの登り始めは桃源郷のような美しさですが、そこからザイテングラート(横尾根)と呼ばれる尾根にかかると一転、険しい岩場になります。

(画像提供:写真AC)
涸沢カールの上部のザイテングラート(画像提供:写真AC)

穂高岳山荘を過ぎてからの最後の登りが難関で、クサリ場やハシゴが連続します。

さらに奥穂高から前穂高、北穂高へ縦走する場合は「吊り尾根」と呼ばれる険しい難所も多く、西穂高への縦走はエキスパートのみが行くべき超難関。深田も「死ぬ者は今後も絶えないだろう。それでも穂高は厳しい美しさで誘惑し続けるだろう」と書いたほどです。

(画像提供:PIXTA)
槍ヶ岳。手前の山小屋は槍ヶ岳山荘(画像提供:PIXTA)

4位の槍ヶ岳は、上高地から梓川沿いに登る登山道はよく整備されており快適。難易度が高くなるのは最後の詰め、槍ヶ岳山荘から山頂までの「槍の穂先」です。

(画像提供:写真AC)
槍ヶ岳の山頂部「槍の穂先」の垂直ハシゴ(画像提供:写真AC)

クサリ場やハシゴが連続しますが、鋭い岩山だけに足場やスペースが狭く、特に夏場は多くの登山者が集中します。みっちり渋滞して時間がかかることも。

(画像提供:PIXTA)
水晶岳と夏に咲く高山植物チングルマ(画像提供:PIXTA)

5位の水晶岳の難しさは、なにより体力が必要なこと。周りを鷲羽岳(わしばだけ:100名山の1つ)・野口五郎岳・真砂岳(まさごだけ)などの2800〜2900m級に囲まれているため、尾根を縦走しつつ、片道約20km、高度で約1700mも歩いてやっとたどり着けます。

最短である高瀬ダム(長野県)からのピストン往復で2泊3日、せっかくだから鷲羽岳も…と2座登るとなれば3泊4日は必要。山頂付近は岩場の難所もある難しい山です。

初心者向けベスト5


1位:62. 霧ヶ峰(きりがみね) 1925m【長野県】
2位:44. 筑波山(つくばさん) 877m【茨城県】
3位:89. 伊吹山(いぶきやま) 1377m【岐阜県・滋賀県】
4位:12. 八幡平(はちまんたい) 1613m【岩手県・秋田県】
5位:61. 美ヶ原(うつくしがはら) 2034m【長野県】

(画像提供:諏訪地方観光連盟)
なだらかな霧ヶ峰。左奥のレーダーの場所が最高地点(画像提供:諏訪地方観光連盟)

初心者向けランキング1位は霧ヶ峰。最高地点である車山(くるまやま)の山頂だけなら、リフトを降りて約3分で到着可能です。山頂には神社と、気象レーダー観測所があります。

ここは、深田も「登る山でなく遊ぶ山」と称えた高原。湿原を散策してお弁当を広げれば、爽快なピクニック気分が味わえます。まったり歩いて1〜3時間で十分楽しめます。

(画像提供:いばらき観光キャンペーン推進協議会)
右の山が筑波山(画像提供:いばらき観光キャンペーン推進協議会)

2位の筑波山は“百名山で最も低い山”です。なぜ百名山に選ばれたかというと、平野からすっくとそびえる美しい姿や、奈良時代の書物にも「男女が登り山上でごちそうを広げる」と記された楽しい山だから…というのが理由。

(画像提供:いばらき観光キャンペーン推進協議会)
筑波山からの展望(画像提供:いばらき観光キャンペーン推進協議会)

女体山と男体山の2つのピークがあり、ロープウェイやケーブルカーを利用すれば、どちらも徒歩10分程度で登頂可能。2峰の間を歩いても20〜30分程度です。ふもとから全て歩き通しても4時間程度で1日楽しめます。

(画像提供:写真AC)
伊吹山山頂からは琵琶湖が見渡せる(画像提供:写真AC)

3位の伊吹山は、有料道路の伊吹山ドライブウェイを通って「スカイテラス駐車場」から最短コースの中央登山道を登れば、約20分で山頂に到着できます。

ただし、ほとんど階段なので意外とキツいかも。西登山道を通れば傾斜も緩やかで展望もよく、約40分で登り切れます。山頂には山小屋や売店などもあります。

(画像提供:写真AC)
八幡平登山道の途中にある鏡沼のドラゴンアイ(画像提供:写真AC)

4位の八幡平は、秋田県と岩手県にまたがる火山性の高原台地。八幡平アスピーテライン(通行期間:4月中旬〜11月上旬)の駐車場から、石畳の登山道を歩いて約30分で展望台に登頂可能です。

オオシラビソの原生林が広がる様子は厳しい自然を感じさせます。5月末〜6月中旬、沼に溶け残った雪が見せる鏡沼の光景は神秘的で「ドラゴンアイ」と呼ばれています。

(画像提供:写真AC)
美ヶ原の遊歩道(画像提供:写真AC)

5位の美ヶ原は、上の霧ヶ峰から車で30分ほどの距離。牛がのんびり草をはむ牧場の雰囲気の中、ピクニックが楽しめます。

(画像提供:写真AC)
美ヶ原の最高地点、王ヶ頭(画像提供:写真AC)

道の駅が隣接している美ヶ原高原美術館をスタート地点として、最高地点である王ヶ頭(おうがとう)までは、約1時間10分。南側は急な傾斜になっていて雲海が広がることもあり、高山の雰囲気も味わえます。

首都圏日帰りおすすめベスト5


1位:70. 大菩薩嶺(だいぼさつれい) 2057m【山梨県】
2位:73. 天城山(あまぎさん) 1405m【静岡県】
3位:66. 雲取山(くもとりやま) 2017m【東京都・埼玉県】
4位:65. 両神山(りょうかみさん) 1723m【埼玉県】
5位:36. 男体山(なんたいさん) 2486m【栃木県】

日本百名山に恵まれた関東エリア。では日帰り登山できるところは?と聞かれたら、この5つの山がおすすめ。近隣から登り甲斐のある山をピックアップし、登山口までの所要時間順にランキングしました。

(画像提供:写真AC)
大菩薩嶺の稜線上から見る大菩薩湖と富士山(画像提供:写真AC)

大菩薩嶺は新宿発とすると片道2時間半ぐらいで登山口に到着可能。JR甲斐大和駅から、登山口の「上日川峠」までバスが出ています。また、マイカーで行って登山口に車を駐めることもできます。

山頂までの往復時間は、だいたい3時間半ほど。映画の舞台にもなった大菩薩峠(1897m)から山頂までの尾根筋は展望が良く、富士山まで見渡せます。

(画像提供:写真AC)
天城山のヒメシャラの大木(画像提供:写真AC)

天城山は東京駅から一部新幹線を利用して約2時間半で到着できます。JR伊東駅から「天城縦走登山口バス停」まではバスを利用。登山口から山頂までの往復はだいたい5時間ほど。

温暖で多雨なため植生が豊富で、樹皮が美しいヒメシャラや、5月中旬〜6月ならアマギシャクナゲの開花に出会えます。開花シーズンは登山道が渋滞するほどです。

(画像提供:PIXTA)
雲取山手前の子雲取山から見る雲海と富士山(画像提供:PIXTA)

“東京都最高峰”であり、また都内唯一の2000m峰として多くの人がチャレンジする雲取山。とはいえ往復9時間はバッチリかかる、決して甘くはない山です。

JR奥多摩駅からバスに乗り約40分で登山口「鴨沢」(奥多摩湖の最上流部)に到着。なだらかな樹林の中を抜け、尾根を縦走します。十分な準備をしてチャレンジしましょう。

(画像提供:写真AC)
両神山のクサリ場(画像提供:写真AC)

両神山は奥秩父の北に位置する山岳信仰の霊峰です。ここも往復で6時間半はかかる中級者向きの山で、クサリ場も登場します。

(画像提供:写真AC)
両神山山頂から南側の眺め(画像提供:写真AC)

秩父鉄道三峰口駅からバス利用で「日向大谷口バス停」まで1時間ほど。池袋からだと片道約3時間で到着です。駐車場もあるのでマイカー利用の方が便利かもしれません。

(画像提供:(公社)栃木県観光物産協会)
半月山展望台から中禅寺湖越しに見る男体山(画像提供:(公社)栃木県観光物産協会)

中禅寺湖を見下ろす男体山は、山自体がご神体。冬期は閉山されますが、例年5月〜10月は日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)に登拝料を納めて登ることができます。

東武日光駅からバス利用で二荒山神社中宮祠まで約1時間。都内からざっくり3時間半ほどで到着です。ただ男体山は“短距離でひたすら直登する山”で、そのキツさは富士山以上とも言われます。往復6時間半はみておきましょう。

このほか、初心者向けランキングで紹介した筑波山霧ヶ峰なども、日帰りで十分に楽しめます。

日本百名山一覧

日本百名山の一覧データをご紹介します!深田久弥の「日本百名山」における1〜100の順番に表記しています。

・標高は一つの山にいくつかのピークがある場合、そのうちの最高峰を記しています。上でご紹介した穂高岳(総称)に対する奥穂高岳(最高峰)のように、名前が違う場合があるのでご注意ください。数値は国土地理院「地理院地図」(https://maps.gsi.go.jp/)に準拠しています。

・山名は正式名称だと同名の場合があります。例えば「駒ヶ岳」は4つあり、その場合は会津駒ヶ岳・越後駒ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・木曽駒ヶ岳など、よく使われる通称を記しています。

1:利尻山(りしりさん)1721m【北海道】
2:羅臼岳(らうすだけ)1661m【北海道】
3:斜里岳(しゃりだけ)1547m【北海道】
4:阿寒岳(あかんだけ)1499m【北海道】
5:大雪山(たいせつざん)2291m【北海道】
6:トムラウシ山(とむらうしやま)2141m【北海道】
7:十勝岳(とかちだけ)2077m【北海道】
8:幌尻岳(ぽろしりだけ)2052m【北海道】
9:羊蹄山(ようていざん)1898m【北海道】
10:岩木山(いわきさん)1625m【青森県】
11:八甲田山(はっこうださん)1585m【青森県】
12:八幡平(はちまんたい)1613m【岩手県・秋田県】
13:岩手山(いわてさん)2038m【岩手県】
14:早池峰山(はやちねさん)1917m【岩手県】
15:鳥海山(ちょうかいさん)2236m【山形県】
16:月山(がっさん)1984m【山形県】
17:朝日岳(あさひだけ)1871m【山形県】
18:蔵王山(ざおうさん)1841m【山形県】
19:飯豊山(いいでさん)2128m【山形県・福島県・新潟県】
20:吾妻山(あづまやま)2035m【山形県・福島県】
21:安達太良山(あだたらやま)1709m【福島県】
22:磐梯山(ばんだいさん)1816m【福島県】
23:会津駒ヶ岳(あいづこまがたけ)2133m【福島県】
24:那須岳(なすだけ)1917m【福島県・栃木県】
25:越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)2003m【新潟県】
26:平ヶ岳(ひらがたけ)2141m【新潟県・群馬県】
27:巻機山(まきはたやま)1967m【新潟県・群馬県】
28:燧ヶ岳(ひうちがたけ)2356m【福島県】
29:至仏山(しぶつさん)2228m【群馬県】
30:谷川岳(たにがわだけ)1977m【新潟県・群馬県】
31:雨飾山(あまかざりやま)1963m【新潟県・長野県】
32:苗場山(なえばさん)2145m【新潟県・長野県】
33:妙高山(みょうこうさん)2454m【新潟県】
34:火打山(ひうちやま)2462m【新潟県】
35:高妻山(たかつまやま)2353m【新潟県・長野県】
36:男体山(なんたいさん)2486m【栃木県】
37:日光白根山(にっこうしらねさん)2578m【栃木県・群馬県】
38:皇海山(すかいさん)2144m【栃木県・群馬県】
39:武尊山(ほたかやま)2158m【群馬県】
40:赤城山(あかぎやま)1828m【群馬県】
41:草津白根山(くさつしらねさん)2171m【群馬県】
42:四阿山(あづまやさん)2354m【群馬県・長野県】
43:浅間山(あさまやま)2568m【群馬県・長野県】
44:筑波山(つくばさん)877m【茨城県】
45:白馬岳(しろうまだけ)2932m【富山県・長野県】
46:五竜岳(ごりゅうだけ)2814m【富山県・長野県】
47:鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)2889m【富山県・長野県】
48:剱岳(つるぎだけ)2999m【富山県】
49:立山(たてやま)3015m【富山県】
50:薬師岳(やくしだけ)2926m【富山県】
51:黒部五郎岳(くろべごろうだけ)2840m【富山県・岐阜県】
52:水晶岳(すいしょうだけ)2986m【富山県】
53:鷲羽岳(わしばだけ)2924m【富山県・長野県】
54:槍ヶ岳(やりがたけ)3180m【長野県・岐阜県】
55:穂高岳(ほたかだけ)3190m【長野県・岐阜県】
56:常念岳(じょうねんだけ)2857m【長野県】
57:笠ヶ岳(かさがたけ)2898m【岐阜県】
58:焼岳(やけだけ)2455m【長野県・岐阜県】
59:乗鞍岳(のりくらだけ)3026m【長野県・岐阜県】
60:御嶽山(おんたけさん)3067m【長野県】
61:美ヶ原(うつくしがはら)2034m【長野県】
62:霧ヶ峰(きりがみね)1925m【長野県】
63:蓼科山(たてしなやま)2531m【長野県】
64:八ヶ岳(やつがたけ)2899m【長野県・山梨県】
65:両神山(りょうかみさん)1723m【埼玉県】
66:雲取山(くもとりやま)2017m【東京都・埼玉県】
67:甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)2475m【埼玉県・山梨県・長野県】
68:金峰山(きんぷさん)2599m【山梨県・長野県】
69:瑞牆山(みずがきやま)2230m【山梨県】
70:大菩薩嶺(だいぼさつれい)2057m【山梨県】
71:丹沢山(たんざわさん)1567m【神奈川県】
72:富士山(ふじさん)3776m【山梨県・静岡県】
73:天城山(あまぎさん)1406m【静岡県】
74:木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)2956m【長野県】
75:空木岳(うつぎだけ)2864m【長野県】
76:恵那山(えなさん)2191m【長野県・岐阜県】
77:甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)2967m【山梨県・長野県】
78:仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)3033m【山梨県・長野県】
79:鳳凰山(ほうおうざん)2841m【山梨県】
80:北岳(きただけ)3193m【山梨県】
81:間ノ岳(あいのだけ)3190m【山梨県・静岡県】
82:塩見岳(しおみだけ)3052m【長野県・静岡県】
83:悪沢岳(わるさわだけ)3141m【静岡県】
84:赤石岳(あかいしだけ)3121m【長野県・静岡県】
85:聖岳(ひじりだけ)3013m【長野県・静岡県】
86:光岳(てかりだけ)2592m【長野県・静岡県】
87:白山(はくさん)2702m【石川県・岐阜県】
88:荒島岳(あらしまだけ)1523m【福井県】
89:伊吹山(いぶきやま)1377m【滋賀県】
90:大台ヶ原山(おおだいがはらやま)1695m【奈良県・三重県】
91:大峰山(おおみねさん)1915m【奈良県】
92:大山(だいせん)1729m【鳥取県】
93:剣山(つるぎさん)1955m【徳島県】
94:石鎚山(いしづちさん)1982m【愛媛県】
95:九重山(くじゅうさん)1791m【大分県】
96:祖母山(そぼさん)1756m【大分県・宮崎県】
97:阿蘇山(あそさん)1592m【熊本県】
98:霧島山(きりしまやま)1700m【宮崎県・鹿児島県】
99:開聞岳(かいもんだけ)924m【鹿児島県】
100:宮之浦岳(みやのうらだけ)1936m【鹿児島県】

【参考文献】
深田久弥『日本百名山』新潮社、1978年
『日本百名山登山ガイド 上・下』山と渓谷社、2021年
『山と高原地図GUIDE 日本百名山 上巻・下巻』昭文社、2021年
『日帰りで登る首都圏近郊の百名山詳細ルートガイド』枻出版社、2018年

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載の価格は全て税込価格です

ミキティ山田  ミキティ山田

旬な話題を求めて、いろいろな場所を取材・撮影する調査員。分厚い牛乳瓶メガネに隠したキュートな眼差しでネタをゲッチュー。得意技は自転車をかついで階段を登ること。ただしメガネのせいでよく転びます。

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