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千葉県の南部に位置する館山市は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた魅力満載の観光地です。

南房総国定公園に指定されている海岸部や夕日が美しい絶景ポイント、館山城や安房神社など歴史探訪にぴったりの観光スポット、さらに自然を満喫できるスポットを紹介。

また、海と山の幸に恵まれた館山ならではのグルメ情報を解説します。

館山とは

館山市は千葉県の房総半島南部に位置し、「夕日がきれいな町」「海越しに富士山が見える町」として有名です。

また、年間を通じて様々な花が咲き誇る“花の町”、夏は海水浴場に多くの人が訪れる“海の町”、そして歴史を伝えるたくさんの文化財が残る“歴史の町”といった多彩な顔を持つ、魅力あふれる観光地です。

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた館山市は、海と山の幸が堪能できるグルメの宝庫。新鮮な魚介や地元産の野菜などを使った料理やスイーツが楽しめるお店もたくさんあります。

今回は、風光明媚な絶景を見ることができるスポット、館山の魅力を知ることができる観光スポット、地元ならではの絶品料理やスイーツが堪能できるスポットを紹介します。

おすすめ絶景スポット

房総フラワーライン

四季折々の美しい花、雄大な景色が楽しめる観光ロード

「房総フラワーライン」とは、館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46kmの海岸線道路のこと。1月から春にかけては菜の花、夏にはマリーゴールドといった美しい季節の花々が道沿いを彩ります。

周辺には「洲埼灯台」や「館山ファミリーパーク」、「館山野鳥の森」、「安房神社」などが点在していて観光にぴったり。空気の澄んだ日には富士山や伊豆諸島を眺めながらドライブが楽しめます。

船形山大福寺（崖観音）

山の中腹に浮かぶ観音堂！観音堂から眺める圧巻の景色

“崖観音”で知られる「普門院 船形山 大福寺」は、真言宗智山派に属する寺院。境内の船形山の中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂には、多くの地元民や観光客が参拝に訪れます。

船形山の中腹にある観音堂は、館山湾を一望できる絶景スポットとしても有名。天気の良い日は伊豆大島や伊豆半島まで眺めることができ、沈みゆく夕日は圧巻の美しさです。

崖にある観音堂の姿、そして観音堂から見る景色。見る場所によって異なる絶景が楽しめます。

洲埼灯台

東京湾を見守る歴史ある灯台。美しい夕日は必見！

房総半島の先端にある「洲埼灯台（すのさきとうだい）」は高さ約14.75mの灯台で、国の登録有形文化財に指定されています。

1919（大正8）年に点灯を開始、対岸の三浦半島にある剱埼灯台（つるぎさきとうだい）とともに、東京湾を航行する船舶の安全を支えています。

灯台の中へは入れませんが、おすすめは灯台のそばにある眺望台からの絶景。晴れた日には、富士山や伊豆大島、三浦半島、天城山などを眺めることができます。

館山夕日桟橋

全長500mの桟橋。美しい景色を眺めながら海上散歩

「館山夕日桟橋」は、海岸通りから先端まで500mもある桟橋。海中観光船や大型客船など、様々な船舶が着岸します。その名の通り、桟橋からは美しい夕日を見ることができます。運が良ければ富士山も見られるかも！？

桟橋の中ほどにあるオブジェ「ブルーフレイム」は、ウミホタルがプロポーズする時に青く光る様子をモチーフに造られたもの。富士山頂に太陽が沈む、ダイヤモンド富士を眺めることができるスポットとしても有名です。

北条海岸（鏡ヶ浦）

美しい夕日のスポット。海岸の向こうには雄大な富士山も

「北条海岸」は、JR館山駅から歩いて3分というアクセス抜群の海岸です。海岸に面する館山湾は、鏡のように波が静かなことから“鏡ヶ浦”とも呼ばれています。

ヤシの木が連なる海岸沿いには、オシャレなカフェやレストラン、ホテルが立ち並び、夏場は海水浴場として様々なマリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。

毎年5月と7月に市内各所で見ることができる「ダイヤモンド富士」を鑑賞できるスポットのひとつでもあります。息を飲むような美しい景色を堪能してくださいね。

平砂浦海岸

砂丘と松林、弓なりの海岸線が美しいビーチ

房総半島南端の房総フラワーライン沿いに位置する「平砂浦海岸」は、約6kmの砂浜と松林が続く美しい海岸です。

5月～6月にかけて砂丘にはハマヒルガオの花が咲き誇り、晴れた日には大島、伊豆諸島、富士山を望むことができます。

サーフポイントが多いことで有名ですが、海水浴をはじめ、釣りやサイクリング、サンセットウォッチングなど、楽しみ方も多種多彩。絶景を眺めながら、思い思いの方法で楽しんでしてくださいね。

おすすめ観光スポット

安房神社

自然豊かな境内でパワー充電！房総を代表する神社

匠の総祖神を祀る「安房神社（あわじんじゃ）」は、創始が紀元前660年と伝えられる歴史ある神社。安房国一之宮として多くの参拝客が訪れ、桜が咲き誇る春になると一層賑わいます。

館山のパワースポットとしても広く知られ、境内にあるスポットを巡るのも楽しみのひとつ。

また、境内には甘味処「安房あづち茶屋」があります。メニューは抹茶と和菓子、甘酒のセットなど。緑豊かな神社を眺めながら一息つくのもいいですね。

館山城（八犬伝博物館）

歴史散策にぴったり！八犬伝ファン必見の展示物も

城山公園の山頂にそびえ立つ「館山城（八犬伝博物館）」は、房総の戦国大名・里見氏の居城跡を整備した建造物です。

三層四階天守閣形式の構造で、里見氏を題材にした「南総里見八犬伝」に関する各種資料などが展示されています。

花の公園としても親しまれている「城山公園」には、館山市立博物館や日本庭園などが点在。ツバキ・梅・桜・ツツジ等、四季折々の花々が咲き誇ります。歴史に思いを馳せながら美しい庭園を散策してみませんか？

みなとオアシス“渚の駅”たてやま

買い物や食事処、博物館もある館山の魅力満載の施設

館山夕日桟橋のたもとにある「みなとオアシス“渚の駅”たてやま」には、海洋民俗をテーマとした「渚の博物館」、館山湾に生息している魚たちが飼育されている「海辺の広場」、館山湾が一望できる「展望デッキ」などがあります。

さらに「海のマルシェたてやま」「館山なぎさ食堂」では買い物や食事を楽しむことも。館山湾を一度に満喫できるスポットです。

中でもおすすめは、「渚の博物館」1Fにある「さかなクンギャラリー」。館山おさかな大使で館山市在住のさかなクンの世界が堪能できますよ。

アロハガーデンたてやま

まさに常夏気分♪フラダンスも楽しめる動植物園

房総フラワーライン沿い、「道の駅南房パラダイス」に隣接する「アロハガーデンたてやま」は、千葉県内屈指の規模を誇る動植物園です。

長さ300mの連続温室、高さ20mの大温室など、熱帯・亜熱帯植物やパパイヤやバナナといった南国フルーツを見ることができます。

動物広場では、動物との触れ合いや餌付け体験も。また、土日祝日にはハワイアンショーも開催。本格的なハワイのローカルフードを楽しめるカフェもあります。

館山いちご狩りセンター

30分間食べ放題！旬の食べ頃いちごを満喫

美味しい旬のいちごを楽しみたい人は、いちご農家が集まった大型いちご狩りスポット「館山いちご狩りセンター」へ。JA安房館野支店内にあるセンターで受付をしたら、各農園に案内してくれます。（例年1月初めから5月上旬まで開園）

いちご狩りができる主な品種は時期により異なりますが、紅ほっぺ、章姫をはじめ、やよいひめ、かおり野などが収穫できます。

ハウス内では30分間食べ放題！食べ頃のいちごを心ゆくまで満喫してくださいね。

館山海軍航空隊 赤山地下壕跡

当時の様子を知ることができる貴重な戦争遺跡

「館山海軍航空隊 赤山地下壕跡」、通称 赤山地下壕は館山市を代表する戦争遺跡のひとつです。合計の長さが1.6kmと全国的に見ても比較的大きな壕で、そのうちの250mが一般公開されています。

資料がほとんどなく作られた時期も不明ですが、実体験や証言によると、アメリカ軍の空襲が激しくなった太平洋戦争の終わり頃に、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたようです。

この中にはどんな施設があったのか？当時の様子に思いを馳せながら探検気分で見学できます。

たてやま温泉郷

夕日が美しい波穏やかな館山湾に面した温泉地

「たてやま温泉郷」は、現地の宿が温泉を掘りあてたのをきっかけに、2005年秋に館山温泉組合によって開湯宣言が出された比較的新しい温泉地です。

なめらかなお湯が特徴で、肌がつるつるになるといわれています。首都圏からのアクセス抜群、冬場も温暖な気候の館山湾に面した温泉地は、海水浴場や観光スポットも近く、ドライブがてら立ち寄れます。

館山サザンビレッジ

海水浴場まで徒歩3分！海を存分に楽しめるキャンプ場

「館山サザンビレッジ」は、歩いて海水浴場に行けるキャンプ場です。館山の自然を満喫しながらシーサイドキャンプが楽しめます。

キャンプ用品や調理器具等のレンタルをはじめ、燃料・消耗品・調味料等の販売を行っているので初心者でも気軽にキャンプをすることができます。また、設備の整った宿泊棟や農園も。目的に合わせて選べるのが嬉しいですね。

キャンプをしながら目の前の海でSUP（サップ）やカヤックなどのマリンレジャー、磯や堤防では釣りもできます。自分に合ったスタイルで海を満喫してください。

沖ノ島

サンゴ観察もできる♪海洋動植物が共存する自然の宝庫

館山湾の南端に位置する「沖ノ島」は周囲1km程度の小さな島で、南房総国定公園のひとつです。

島内はヤブニッケイやタブノキなど温暖帯の海岸林で覆われ、海岸動植物が共存するネイチャーアイランドになっています。北岸ではサンゴの観察が可能です。

もうひとつの見どころは、宇賀明神という産業の神様が祀られた神社。“宇賀明神の白蛇と深紅のイワシの出逢いが幸せを呼ぶ”との言い伝えから、幸せが訪れると注目を集めています。

那古寺

見晴らし抜群！歴史ある多くの文化財を所蔵する古刹

那古山の中腹に位置する「那古寺」は真言宗の古刹で、観音堂に安置されている千手観世音菩薩を本尊として祀っています。

自然林に覆われた緑豊かな環境に位置し、館山湾が一望できる展望台からの眺めは圧巻。また、歴史ある建築物が立ち並び、厳かな雰囲気が漂う境内です。

観音堂の先にある多宝塔（たほうとう）は江戸時代中期に建てられたもの。多宝如来と釈迦如来を安置しています。建築技法の歴史を知ることができる貴重な建築物です。

砂山（館山砂丘）

自然が生み出した砂山は天然のサンドスキー場

館山カントリークラブの裏手にある砂山は、浜から吹き上げられた砂が山の斜面に堆積して出来たもの。一般的には「館山砂丘」と呼ばれていますが、地元の人から“砂山”として親しまれています。

砂そりやサンドスキーなどで気軽に遊べる無料のスポットですが、リフトは設置されていないので、山頂までは自力で登ります。山頂から一望できる太平洋の景色は圧巻！一見の価値ありです。

鶴谷八幡宮

祭りや文化財、記念碑など見どころ満載の歴史ある神社

「鶴谷八幡宮」は、館山市八幡に鎮座する安房の国の総社。もともと南房総市府中に鎮座していたものが、鎌倉時代に現在地に遷座したといわれています。

また、毎年9月に行われている安房国司祭「安房やわたんまち」という祭りが有名で、千葉県指定無形民俗文化財に指定されています。

拝殿の向拝天井にはめこまれた「百態の龍」と呼ばれる彫刻は一見の価値あり。館山市の指定有形文化財に指定されています。

その他、境内には石工・鈴木伊三郎の狛犬など多くの記念碑があり、貴重な文化財を鑑賞することができます。

千葉県立 館山野鳥の森

野鳥と出会える自然がいっぱいの森。家族で楽しめる施設も

「館山野鳥の森」は房総半島の最南端・南房総国定公園にある22.4haの常緑広葉樹の森で、野鳥をテーマとした森林レクリエーション施設です。

夏にはサシバやホトトギス、冬にはツグミやノスリなどの渡り鳥など、年間を通して野鳥に出会うことができます。

その他、ふれあい野鳥館、海を眺める5箇所の展望台、緑の広場など施設も充実。小さな子どもから大人まで、バードウォッチングをしながらハイキングや森林浴が楽しめますよ。

おすすめグルメスポット

ピネキ（木村ピーナッツ）

やみつきになる味わいの絶品ピーナッツソフトクリーム

木村ピーナッツが運営する「ピネキ」は栽培から製造・販売までを手掛ける落花生直売所。ピーナッツ商品を20種類以上も取り扱っているので、館山のお土産探しにぴったりです。

おすすめは「ピーナッツソフトクリーム」（470円）。まるでピーナッツをそのまま食べているような濃厚な味わいが自慢の看板商品です。

店舗内にはカフェスペースがあるので、絶品ソフトクリームをその場味わえます。やみつきになる味をご賞味あれ。

館山なぎさ食堂

館山湾を眺めながら房総の旬が楽しめるレストラン

「みなとオアシス“渚の駅”たてやま」商業施設棟の2Fにある「館山なぎさ食堂」では、朝獲れの地魚をメインにした料理をはじめ、旬の素材を使ったメニューが堪能できます。

1F「海のマルシェたてやま」内にある、“パティスリーソラネル”のスイーツは、なぎさ食堂でイートインも可能。いちごやメロンといった美味しいフルーツを使ったスイーツは、食事の後のデザートにぴったりです。

大きな窓の向こうには壮大な館山湾の穏やかな景色。海を眺めながら、ゆったりとしたひと時を過ごしませんか？

漁港食堂 だいぼ

漁港に隣接した海辺の食堂。海を見ながら豪快に食べる磯料理

こがね水産直営の「漁港食堂 だいぼ」は、南房総の南端にある漁師料理のお店です。コンセプトは“海を見ながら海を食べる”。定置網漁船を保有しているので自ら漁に出て獲った魚を美味しい磯料理にして提供、最高のロケーションで新鮮な海の幸が楽しめます。

だいぼ名物「浜焼き」は、食材を「浜焼き食材コーナー」から選んで自分のテーブルで焼いて食べるというシステム。新鮮な貝類や干物、伊勢海老など旬の食材が豊富に揃っています。（食材の種類、価格は時価のため変動あり）

その他、お刺身の舟盛りや、郷土料理のなめろう、さんが焼きなどもおすすめ。産地ならではの海鮮料理をお腹いっぱい食べてくださいね。（価格は時価）

館山食堂

ボリューム満点＆コスパ抜群！名物・爆盛り天丼

JR館山駅から徒歩2分に位置する「館山食堂」の名物メニューは「爆盛り天丼」（1280円）。その日にとれた新鮮な地元産の食材しか使わないというこだわり、米も地元の長狭米を使用しています。

どのメニューも安くてボリューム満点！特にランチタイムは地元民だけではなく、観光客で賑わいます。

壁に貼られたメニューの豊富さに驚くはず。天丼の他にも房総の味が楽しめる海鮮メニューも揃っているので、何度来ても大満足です。

館山 中村屋

パンはもちろん軽食まで、老舗パン屋さんの懐かしい味

館山駅前のパン屋さんと言えば「中村屋」。創業は1919（大正8）年、本郷東大前にあった中村屋に勤めていたオーナーの祖父が館山の地に独立したのが始まりだそうです。

1階にはパンや洋菓子が並び、2階が喫茶コーナーになっています。名物「チキンバスケット」（691円）は喫茶コーナーで作りたてをどうぞ。テイクアウト（678円）も可能です。

看板商品の「クリームパン」（182円）は、特製のオリジナルクリームがたっぷり。「特製あんパン」（193円）や中村屋オリジナル「ぶどうパン」（182円～）をはじめ、ケーキや焼菓子など豊富に揃っています。どれにしようか迷ってしまいますね。

波奈総本店

館山屈指の老舗料理店。鮮度抜群＆獲れたて地魚を堪能！

「波奈総本店」は、老舗の和食海鮮料理店。JR館山駅から徒歩圏内にあるアクセスも良いお店です。

館山は親潮と黒潮が交差する魚介の宝庫。毎朝市場で買い付ける獲れたての海鮮を一品料理や盛り合わせなど、幅広いメニューで味わうことができます。

カウンター席の他にもテーブル席や宴会場がある広々とした店内。一人でも、家族や仲間と一緒に楽しむのも良し、シチュエーションに合わせて利用できます。

かもめグリル

地元の食材を使った家庭的な味が楽しめる洋食屋さん

「かもめグリル」は、館山市内にあるホテルオーパ・ヴィラージュ直営の洋食屋さんです。

ハンバーグやステーキなどの定番料理からスイーツまで、ひとつひとつ丁寧に手作りされたメニューが自慢。シェフ自ら選び抜いた牛・豚・鳥や地元産の野菜を使った料理が楽しめます。

おすすめはフレンチホットサンドの「オー・パニーニ」（800円）。タルタルソース、レタスやトマト、フライドエッグ、特製ロースハム、チーズなどをたっぷり挟んだ食べ応え抜群のパニーニです。

JR館山駅西口から徒歩1分という好立地。カジュアルな雰囲気が漂う外観が目印です。

蜂の駅ひふみ養蜂園 Cafe123

養蜂園直営！自家製はちみつをたっぷり使った絶品メニュー

ひふみ養蜂園直営のカフェ「Cafe123」では、ひふみ養蜂園のはちみつを使った料理やスイーツが味わえます。

「フレンチトースト」（1200円）をはじめ、「みつばちソフト」（500円）、「はちみつビーフカレー」（1200円）など、自慢の自家製はちみつを使ったメニューが充実。

店内はおしゃれな和風の雰囲気で、手入れの行き届いた庭を眺めながら寛げるオープンスペースも。美味しい蜂蜜メニューを存分に楽しんでくださいね。

鮨やまと 館山店

南房総の漁港で直接買付け。水産会社厳選の極上素材を鮨で堪能！

水産会社が運営する「鮨やまと 館山店」は、「スーパー回転寿司やまと」の1号店。メディアでも多く取り上げられる有名店です。

熟練の目利きが吟味したこだわりのまぐろはもちろん、漁場で獲れたての魚を選別して買付け、自社便でお店へ配送。南房総の地魚など、新鮮な旨みのある魚貝類が味わえます。

中でもおすすめは「地魚三貫」（550円）。その日オススメの南房総ならではの地元の魚を食べることができます。滅多に食べられない、南房総の珍しい地魚があることも！

千葉県産の米、無添加赤酢、醤油を使用するなど、こだわり満載！まさに地産地消、地元ならではの味が堪能できるお鮨屋さんです。

BUONO（ボーノ）

地元産の素材を抜群のロケーションで楽しむイタリアン

イタリアンレストラン「BUONO（ボーノ）」は、ホテル「Sports＆Activityファミリーオ館山」にあります。

おすすめは「金目鯛のアクアパッツァ」（3828円）。地元の海と山の恵みを贅沢に盛り込んだ自慢の料理は、素晴らしいロケーションと共に味わってほしい逸品です。

単品からコース料理、バーベキュープランまでメニューは豊富なラインナップ。店内は明るく開放的な雰囲気で、晴れた日には庭で食事を楽しむことができます。

※この記事は2022年10月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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