あと数日で新年の幕開け。2024年のカレンダーはチェックしましたか?連休があると旅行をするチャンスも増えますよね。今回は2024年の祝日カレンダーをお届けします。
2024年のゴールデンウィークはいつからいつまで?3連休やシルバーウィークはある?など、事前にチェックして計画的に旅行の予定を立てましょう!
(画像提供:フォトAC)
2024年(令和6年)カレンダー&祝日まとめ
国民の祝日・休日は計21日!
2024年(令和6年)の祝日まとめ
2024年の「国民の祝日・休日」は計21日で、例年通り6月と12月には祝日がありません。
2023年は祝日が土曜で惜しくも連休にならないことが3回もあったのですが、来年は5月の「みどりの日」だけ。今年に比べて連休が多い一年となっています。
2024年(令和6年)に連休は何回ある?
3連休以上が計11回!
2024年は3連休以上の日が計11回。祝日はなんと3月20日の「春分の日」以外、土日に重なるんです!
「ハッピーマンデー制度」でもともと3連休になっている4回に加え、祝日が日曜のため振替休日となる日が5回もある、ラッキーな年です。
2024年(令和6年)のゴールデンウィークはいつからいつまで?何連休?
4月27日~5月6日で、最大10連休!
ゴールデンウィーク(GW)は前半4月27日(土)~29日(月)の3連休、後半5月3日(金)~6日(月)の4連休。4月30日(火)~5月2日(木)の3日間を有給休暇にすることで最大10連休になります。
長期連休にして遠出の旅行も魅力的ですし、3日間・4日間と分けて近場の旅行やおでかけをするのもいいですね。
例年、梅雨が始まるまでは過ごしやすく気候の良い日が続くので、新緑絶景を見たり、SUPやカヌーなどのアクティビティを楽しんだりと、外でのレジャーがおすすめです。
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2024年(令和6年)のお盆休みはいつからいつまで?何連休?
8月10日~18日で、最大9連休!
お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度とされています。
毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間をお盆としています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。
2024年のお盆休みは8月10日(土)~18日(日)まで最大9連休になります。暑い季節なので、海やプール、避暑地など夏ならではの楽しみがたくさん。比較的日並びがいいので、遠方への帰省や旅行を考えている人は、早めに飛行機や新幹線の予約をとるのがベターです。
2024年(令和6年)にシルバーウィークはある?
大型連休ではないものの、2週連続で3連休がある
残念ながら2024年もシルバーウィークと呼ばれる大型連休はありません。また、祝日が飛び石でもないため、有給休暇を取得して4連休以上にすることも難しそうです。
ただ、2週連続で3連休となり、3週間後の10月には「スポーツの日」として再び連休があります。9月・10月も過ごしやすい気候なので旅行にぴったり!1泊2日で近場の観光地に泊まりに行くのも良いですね。
2024年(令和6年)の年末年始休みはいつからいつまで?何連休?
12月28日~1月5日で、最大9連休!
2024年の大晦日は火曜、2025年の元日は水曜です。行政機関の年末年始休暇に合わせ、一般的には12月28日(土)〜1月5日(日)が年末年始休暇で、最大9連休となります。
お盆休みと同じく日並びが良いため、飛行機や新幹線の混雑が予想されます。早めの計画を心がけましょう。寒いこの時期におすすめの旅行先といえば温泉地。新年を温泉宿で迎えるのも素敵ですよ。
まとめ
2024年のカレンダーを紹介しました。事前に祝日や長期休暇を把握して計画を立てれば、交通機関や宿泊施設の予約が取りやすかったり、価格をリーズナブルに抑えられたりと良いこと尽くし!うまく休みを取って2024年も楽しい旅の思い出を作ってくださいね。
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※この記事は2023年12月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
じゃらん編集部
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