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2023年のゴールデンウィーク、何する?近場で楽しめるGWの過ごし方10選【東京近郊】

2023.04.27

2023年のGW(ゴールデンウイーク)は何をして過ごすか、もう決めましたか?

「予定を立てるのを忘れていた!」という方に、近場での楽しい過ごし方を提案します♪参考にしてみてくださいね。

※この記事は2023年4月26日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

2023年のゴールデンウィークはいつ?

2023年カレンダー
※赤色は土・日・祝休日、青色はおすすめ有給取得日です。

2023年のゴールデンウィークはなんと「昭和の日」が4月29日にかぶっており、土曜日のため振替休日がありません。

しかし5月1日(月)と2日(火)の2日間、有給休暇を取ることで、4月29日(土・祝)~5月7日(日)の最大9連休になります。

難しいかもしれませんが、この機会にゆっくりと連休を過ごすのも魅力的です。

GWに開催するイベントに参加しよう

台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)
「普済殿ランタン祭り」のランタン(イメージ)

どこかにおでかけしたくなるGW。期間中、東京都内や横浜では、さまざまなイベントが行われます!

例えば、東京スカイツリータウン(R)では、4月15日(土)~5月7日(日)と5月10日(水)~28日(日)の前後半にわけ「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2023」が開催されます。

会場には台湾を代表する夜市屋台のグルメが勢揃い。4月からゴールデンウィークにかけ、1500匹のこいのぼりが掲揚されるイベントも予定されています。

SEASIDE CINEMA 2023
また、横浜赤レンガ倉庫をはじめとする4つの会場では、5月2日(火)~7日(日)のゴールデンウイーク期間、イベント「SEASIDE CINEMA 2023」が開催されます。

みなとみらいの夜景を臨む非日常的な空間で映画鑑賞できますよ。

最近オープンした施設に行ってみよう

SWEETS STAND Cell

せっかくの長いお休み、気になっていたニューオープンの施設に行ってみるのはいかがですか?

2023年3月、池袋にオープンした次世代エンターテインメント・カフェ「SWEETS STAND Cell」。3Dデジタルアートの空間で、フレンチのシェフが手がけたスペシャルメニューを楽しめます。

ポイントは好みの色でアレンジしたメニューが注文できること。「推し」と一緒に自分だけの空間に浸ることもできるので、「推し活」にもぴったりです。

namco TOKYO

新宿では、東急歌舞伎町タワーに新業態施設「namco TOKYO」が4月にオープン。

「namco TOKYO」限定のアミューズメントマシンが登場するほか、フードやドリンク、パフェも提供されるなどお楽しみが盛りだくさん。AIキャラクターによるパフォーマンスなど、個性的な演出にも注目です。

晴れた日にはアクティブに外で過ごそう

写真提供:(公財)東京都公園協会
画像提供:(公財)東京都公園協会

GW中、お天気が良ければやはり外に出たくなるもの。今から旅行計画を練るのが難しいという人には、近場の大型公園や、気軽に行ける登山スポットもおすすめ。

開放的な芝生広場や、山頂からの絶景など、少し足を延ばすだけでも初夏の気持ちのいい空気を感じることができますよ。

雨の日には室内スポットで遊ぼう

マクセル アクアパーク品川
2023年のGWは残念ながら雨予報の日も。室内エリアが多い水族館なら雨の日でも快適に過ごせます。日時指定のチケットが必要な場所もあるので、行く前に公式ホームページをチェックするようにしましょう。

水族館のほか、プラネタリウム、美術館・博物館、映画館などもおすすめです。

サウナで「ととのう」を体験しよう

天然温泉 湯どんぶり栄湯
まだまだ熱いサウナブーム。愛好家は“サウナー”と呼ばれ、日常習慣として取り入れる人が増えています。

よく耳にする「ととのう」という体験、入り方にもコツがあるので事前にチェックして試してみてはいかがでしょうか?

ドライブで小旅行気分を味わおう

GWドライブ
「旅行に行きたかったけど予約が取れなかった」という方におすすめなのが、気軽に車で行けるスポット。

例えば、最近進化している道の駅。買い物もグルメも楽しめてご当地の食材も豊富に揃っています。美味しいものを求めてドライブするだけでも小旅行気分が味わえますよ。

記事で紹介しているドライブコースはこのまま使えるので参考にしてみてください。

絶景の花畑を見に行こう

あしかがフラワーパーク

羊山公園・芝桜の丘
気候が良いこの時期、関東エリアには美しい花畑の絶景スポットがたくさんあります。特にGW期間は藤、ネモフィラ、チューリップ、芝桜などが見頃を迎え、お祭りやイベントを実施するところも。

この季節だけの絶景をぜひ見に行ってください。

日帰りで近くの観光地に行ってみよう

(画像提供:(一社)埼玉県物産観光協会)
川越「蔵造りの町並み」
(画像提供:ZAIMOKU the TERRACE)
鎌倉のオーシャンビューカフェ

「連休が取れない」「1日だけなら友達と都合がつくから遊びに行きたいな」。そんな人におすすめなのが日帰り観光スポット。

埼玉県の川越エリアは“小江戸”とも呼ばれ、情緒あふれる町並みなど見どころがたくさん。

神奈川県方面なら鎌倉の由比ヶ浜もいいですよ。お寺などの観光名所、海絶景スポットなどがあり、1日のんびり過ごせます。

都内の美味しいグルメを堪能しよう

(画像提供:きづなすし 新宿歌舞伎町店)

ラーメン 雷 東京本丸店

あまり遠出したくない人は、都内で美味しいグルメを目的に出かけてみるのはいかがでしょうか?

お寿司の食べ放題ができる店や、行列ができるラーメン店など、平日にはなかなか行けない店にチャレンジしてみるのも、時間に余裕がある連休ならではの過ごし方です。

次の旅行を計画しよう

幌見峠ラベンダー園

【四万温泉 柏屋旅館】3種の貸切露天風呂が無料で楽しめる宿

次の連休に向けて、時間があるうちに旅行計画を練るのも過ごし方のひとつ。

飛行機の手配が必要な北海道や沖縄などは事前の計画が大事。また、人気宿に泊まりたいなら早めに予約しておく方が良いでしょう。早期予約でお得になっているホテル・旅館もあるので要チェックです。

今のうちに予算や行きたいところを大まかに決めておくと直前で慌てずに済みますよ。

まとめ

GWを有意義に過ごす方法を紹介しました。自分にぴったりの過ごし方を選んで、日頃の疲れをリフレッシュしてくださいね。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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