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2024.06.27

夏に食べたい!旬のフルーツパフェが美味しいお店7選【6月28日はパフェの日】<2024年>

6月28日はパフェの日!パフェ(parfeit)はフランス語で“パーフェクト(完全な)”という意味を持ち、1950年6月28日に日本プロ野球で初めて達成したパーフェクトゲーム(完全試合)を記念して制定されたそうですよ。

そこで今回はパフェの日にちなみ、さくらんぼ、メロン、桃、スイカ、マンゴーなど、夏に旬を迎えるフルーツを中心としたパフェが食べられるお店を紹介します。

【北海道】パティスリー・リーモ

パティスリー・リーモ
「宮崎マンゴーパフェ」(2380円)

北海道札幌市にあるスイーツ店「Patisserie LEEMO(パティスリーリーモ)」。ショーケースにはテイクアウト用のケーキがぎっしりと並び、イートインスペースでは美味しさはもちろん、見た目にもこだわった旬のフルーツパフェやアフタヌーンティーも味わえるスイーツ店です。

「宮崎マンゴーパフェ」は宮崎マンゴーを贅沢に使用したパフェ。白ワインジュレやマンゴープリン、ココナッツクランブルなどいろんな食感が楽しめるのが特徴です。アイスクリームコーンを使ったテイクアウト用パフェ「宮崎マンゴーワッフルサンデー(980円)」もありますよ。

そのほか夏期間は「まるごと桃パフェ」なども販売されているのでチェックしてみてください。

[販売期間]宮崎マンゴーパフェ:6月中旬〜7月末
■パティスリー・リーモ
011-214-1881
北海道札幌市北区新琴似2条6-2-20
10時〜19時※イートインは12時〜16時30分LO
なし
新川駅より徒歩20分/札幌自動車道新川ICより3分
あり(無料)
「パティスリー・リーモ」の詳細はこちら

【山形県】oh!show!cafe

oh!show!cafe
「さくらんぼパフェ」(1000円前後※時期によって変動)

「oh!show!cafe」は、さくらんぼの産地・山形県天童市にある「王将果樹園」直営のカフェ。自社生産の果物を使ったスイーツを提供しており、果樹園の風景を眺めながら様々なメニューを味わえます。

看板メニューは旬の果物をたっぷり使ったパフェ。中でも、さくらんぼ果汁入りソフトクリームや濃厚なバニラアイス、自家製さくらんぼソースなどの層の上に、宝石のように輝くさくらんぼが器から溢れんばかりに盛り付けられた「さくらんぼパフェ」は、見逃せない逸品です。使用するさくらんぼの品種は時期によって変わり、「佐藤錦」や、「紅秀峰」といった品種が3〜4種類食べ比べできます。

さくらんぼパフェが終わると夏季休暇があり、2024年8月10日(土)より再オープン。桃パフェなどが登場しますよ。リニューアルした2階ラウンジは50席あり、平日の午前のみ8席限定で予約ができます。

[販売期間]さくらんぼパフェ:2024年6月~7月8日(月)
■oh!show!cafe
023-657-3211
山形県天童市大字川原子1303
9時〜16時(LO15時30分)
2024年7月9日(火)〜8月9日(金)、9月~11月の水、12月〜5月
東北中央自動車道天童ICより20分
あり(無料)
「oh!show!cafe」の詳細はこちら

【福島県】まるせい果樹園農家カフェ「森のガーデン」

まるせい果樹園農家カフェ「森のガーデン」
「さくらんぼパフェ」(950円)
まるせい果樹園農家カフェ「森のガーデン」
「まるせいももパフェ」(800円)

福島県福島市郊外の観光農園「まるせい果樹園」の中にある「森のガーデン」。6月にシーズンが始まると、さくらんぼ、桃、梨、ぶどう、柿、りんご、ラ・フランスと、12月までの営業期間中、自家農園のもぎたてフルーツをまるごと使ったパフェが次々と登場します。

7月の始め頃までは、「さくらんぼパフェ」が、7月中旬からはさくらんぼに代わって名物の「まるせいももパフェ」が楽しめます。その時々で旬の品種が使用されていますよ。採れたてフルーツのジューシーさが味わえるよう、コーンフレークやアイスクリームなど、層の種類は少なめで、シンプルな構成が特徴です。

[販売期間]さくらんぼパフェ:6月中旬〜7月初旬※状況等により終了する可能性があるため、詳細については要問い合わせ、まるせいももパフェ:7月中旬~9月上旬
■まるせい果樹園農家カフェ「森のガーデン」
024-541-4465
福島県福島市飯坂町平野字森前27-1
【平日】10時~16時(LO15時45分)【土・日・祝】10時〜17時(LO16時45分
1月〜5月※6月〜12月末のシーズン中はなし
医王寺前駅より徒歩20分/東北道福島飯坂ICより5分
あり(無料)
「まるせい果樹園農家カフェ「森のガーデン」」の詳細はこちら

【新潟県】 たまごsweetscafe 中条たまご直売店

たまごsweetscafe 中条たまご直売店
「桃のパフェ」(1500円)※写真は昨年のもの、今年の内容と異なる
たまごsweetscafe 中条たまご直売店
「メロンのパフェ」(1500円)※写真は昨年のもの、今年の内容と異なる

新潟県新潟市にある、卵の専門店「たまごsweetscafe 中条たまご直売店」。専用農場で採れる新鮮な卵を使用したケーキ、プリン、シュークリームに加え、パフェや軽食といったイートインメニューも楽しめます。

「季節のたまごパフェ」は、旬の美味しいフルーツに濃厚な卵アイスやシフォンケーキ、サクサク食感のクレープなど、こだわりの卵を活かした素材を層にしたもの。季節によって内容は変わりますが、7月頃は「桃のパフェ」や「メロンパフェ」がおすすめです。「メロンパフェ」のメロンは地元農園で採れた“情熱メロン”という品種を使用。糖度15度以上の甘いメロンが堪能できます。

[販売期間]桃のパフェ:7月上旬〜8月中旬、メロンのパフェ:7月上旬〜8月中旬
■たまごsweetscafe 中条たまご直売店
025-247-1105
新潟県新潟市中央区長潟字新田前1205-2
9時30分~18時30分(LO17時30分)
1月1日
新潟駅よりバスで12分/亀田バイパス姥ヶ山ICより5分
あり(無料)
「たまごsweetscafe 中条たまご直売店」の詳細はこちら

【東京都】 kapi parlor

kapi parlor
「すいかパフェ」(1800円)

東京都目黒区の「kapi parlor(カーピーパーラー)」は、くつろげる雰囲気が魅力のカフェ。ハンドドリップのコーヒーをはじめとしたこだわりのドリンクと共に、季節限定のケーキ、パフェなどが楽しめます。

夏らしさが感じられるパフェの1つとして「すいかパフェ」がおすすめです。最下層にミントゼリーを配し、スイカの皮を思わせる色合いを表現、その上には本物のスイカのようなジューシーさが感じられるスイカアイス、ころころ丸い塩アイスなどが重ねられています。全体的にさっぱりとした味わいで仕上げられており、見た目も味もこだわりぬかれた逸品です。

そのほか、かわいらしい見た目のフルーツパフェが揃っているので公式Instagramをチェックしてみてくださいね。

[販売期間]すいかパフェ:6月〜8月上旬予定
■kapi parlor
03-6459-5895
東京都目黒区中根2-5-10
10時30分~18時
水、不定※詳細は公式SNSを確認
都立大学駅より徒歩5分
なし
「kapi parlor」の詳細はこちら
「kapi parlor」のInstagramはこちら

【山梨県】 SOLATIO

SOLATIO
「くま桃ジャンボパフェ」(2000円)
SOLATIO
「くまシャインパフェ」(2000円)

山梨県笛吹市にある洋食レストラン「SOLATIO(ソラティオ)」。座敷席に加えてテーブル席にもハイチェアが用意されており、子ども連れでも気兼ねなく楽しめると、地元の人から愛されています。食事メニューのほか、“フルーツ王国”と呼ばれる山梨県産を中心に、旬のフルーツをふんだんに使ったパフェも評判です。

毎年6月中旬〜8月下旬にかけて、山梨県産の桃に手作りのソルベやソースなどを合わせたパフェが登場。高さがありボリューム満点の「桃ジャンボパフェ」(2000円)のほか、「ミニ桃パフェ」(1000円)、「くま桃ジャンボパフェ」、「ミニくま桃パフェ」が販売される予定です。「くま桃パフェ」は、“山梨のフルーツの魅力をもっと子ども達にも知ってもらいたい”という思いから、くまのかわいらしいアイスクリームをトッピングするようになったそうですよ。

桃パフェが終わる頃には山梨県産のシャインマスカットを贅沢に使用した「シャインジャンボパフェ」(2500円)、「くまシャインパフェ」、「ミニシャインパフェ」(1000円)、「ミニくまシャインパフェ」(1200円)が登場予定です。

[販売期間]桃ジャンボパフェ・ミニ桃パフェ・くま桃ジャンボパフェ・ミニくま桃パフェ:6月中旬〜8月下旬、シャインジャンボパフェ・くまシャインパフェ・ミニシャインパフェ、ミニくまシャインパフェ:8月中旬~10月中旬※入荷状況等により変動する可能性があるため詳細については要問い合わせ
■SOLATIO
080-5480-5909
山梨県笛吹市石和町上平井436-7
【ランチ】11時30分~14時30分(LO14時)【ティータイム】14時~16時(LO15時30分)【ディナー】18時~21時(LO20時30分)
月曜・第1日曜
石和温泉駅よりタクシーで15分/中央道一宮ICより5分
あり(無料)
「SOLATIO」の詳細はこちら

【奈良県】堀内果実園 奈良三条店

堀内果実園 奈良三条店
「くだもの狩り/チェリー園」(2680円)

奈良県五條市で1903(明治36)年から続く果樹農園「堀内果実園」。奈良三条店のほか、直営店のカフェでは、堀内果実園で採れたフルーツや選りすぐりの産地から取り寄せたフルーツをたっぷり使ったパフェやかき氷、フルーツサンドなどが味わえます。

パフェは「くだもの狩り」と名付けられているように、フルーツがごろごろと入っているのが特徴。「くだもの狩り/チェリー園」は、旬のアメリカンチェリーをふんだんに使用したパフェです。カスタードクリーム、ミルクエスプーマ、バニラアイスのほか、さくらんぼアイスや、赤ワインとチェリーピュレを使用した自家製ゼリー、チェリーのコンポートが入ります。

堀内果実園 奈良三条店
「くだもの狩り/果実園」(1580円)

パインを丸ごと使った器に、りんご、キウイ、バナナなど6種類の果物やアイスクリームがトッピングされた「くだもの狩り/果実園」は1年中提供されますが、パインが美味しい夏は特におすすめ。別添えで甘酸っぱいすももいちごソースが付いており、途中でかけて味変ができますよ。

[販売期間]くだもの狩り/チェリー園:5月下旬~7月、くだもの狩り/果実園:通年
■堀内果実園 奈良三条店
0742-93-8393
奈良県奈良市角振町23
10時~19時(LO18時30分)
なし
近鉄奈良駅より徒歩5分
なし
「堀内果実園」の詳細はこちら

まとめ

パフェの日にあわせて、夏に旬を迎えるフルーツが楽しめるパフェを紹介しました。さくらんぼにメロン、桃、スイカ、マンゴーなど、甘くてジューシーなフルーツが入ったパフェは、美味しいだけでなく、カラフルな見た目も美しく、写真映えもばっちりです。ぜひ記事を参考に、お出かけしてみてくださいね。

※この記事は2024年6月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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