2023.05.18

【2023】大阪の蛍スポットおすすめ3選！初夏限定のキラキラ絶景を鑑賞

初夏のわずかな時期だけ出会える小さな蛍。暗闇の中で無数にまたたく蛍の光は、とってもロマンチックですよね♪そんな初夏の蛍に出会える場所が大阪にもあること、ご存知ですか？

今回は大阪市内からすぐ行ける、2023年鑑賞ができるおすすめスポットをご紹介。カップルのデートにも、家族みんなでのおでかけにもぴったり♪

※この記事は2023年5月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

中自然の森・もみじ谷【大阪府・大阪市】

都会の中で神秘的な癒しを。

現在開発が進む「うめきた2期」の西側に位置する「新梅田シティ」。オフィスビルやホテルの間に「中自然の森」があり、敷地内には約2100本の木々が植えられています。初夏の時期には、蛍鑑賞とともに、渓流の自然を楽しむことができます。

［見頃・観賞期間］2023年5月26日（金）～6月4日（日）
［蛍の種類］ゲンジボタル
［匹数］2000匹
［観賞場所］中自然の森
※金・土・日は混雑が予想されるため、人数制限を実施予定（詳細は公式HPをご確認ください）

明治の森箕面国定公園【大阪府・箕面市】

水面や木々の間を舞い飛ぶ蛍の姿を間近で。

明治の森箕面国定公園は、1967年に明治百年を記念して国定公園に指定されました。日本の滝100選に選ばれた箕面大滝に向かう散歩道「滝道」沿いの箕面川に毎年蛍が舞い飛びます。

さらに、蛍が見られる時期にのみ（6月16日～18、23日～25日の17時～21時の間）、川沿いのレストラン2店が特別夜間営業「箕面 蛍テラス」を実施します。

［見頃・観賞期間］6月中旬～下旬
［蛍の種類］ゲンジボタル
［匹数］不明
［観賞場所］滝道沿い数カ所、箕面大滝周辺

菅原神社 ホタル観賞会【大阪府・堺市】

限定公開の神社庭園とともに、蛍の乱舞する様子に感動。

「菅原神社」は、菅原道真公を祀る997年創建の神社で、「堺天神」の名で親しまれています。随身門をくぐり境内に入ると、道真公自作の御神体を安置する本殿・拝殿を参拝することができます。

2日間のみ公開される神社庭園、江戸初期に建築された茶室 紅梅軒・椿の井と共に、蛍が乱舞する様子を観賞してみて。

［見頃・観賞期間］2023年6月9日（金）・10日（土）
［蛍の種類］ゲンジボタル、ヘイケボタル
［匹数］不明
［観賞場所］庭園内観賞エリアのみ

※蛍の見頃は例年のものです。また、蛍の出現は気候などによって変わります。事前にご確認の上お出かけください。

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