2024.12.26

【関西】初日の出がきれいに見えるスポットおすすめ7選！日の出の時間も紹介＜2025＞

2025年の元旦は、「初日の出」鑑賞に出かけませんか？今回は、関西エリアにある「初日の出」がきれいに見えるスポットをご紹介します！展望台や山上から望む太陽、水平線から昇る太陽など、神秘的な景色を眺めながら1年の始まりを感じてみてはいかがでしょうか？

【滋賀県・高島市】白鬚神社

【日の出】7時頃

近江最古の大社で、御祭神の猿田彦命は、天孫瓊瓊杵尊降臨の際に先頭に立って道案内をした神で、導き・道開きの神として知られている。祀られている猿田彦命は白髪で白いひげを蓄えた老人の姿で、白鬚神社の由来にもなっている長寿神。

湖岸より沖約58m、高さ湖面より約10m、柱間約8mある鳥居はびわ湖を代表する景観。白鬚神社湖中大鳥居越しに昇る朝日は絶景で、湖面が黄金に染まる様子に目を奪われる。

※注意事項：神社前国道161号琵琶湖側路側帯は自転車専用通行帯となるため歩行者は立ち入り禁止。国道白鬚神社側歩道からの鑑賞を！白鬚神社社務所前展望台は2025年1月1日2時～8時まで閉鎖のため使用不可。走行ドライバーの迷惑になるため、国道横断は控えマナーを厳守ください。

【滋賀県・高島市】風車街道

【日の出】7時頃

高島市新旭町の湖岸の道路で、田園風景や琵琶湖の風景を楽しめ、春には約6kmにわたりソメイヨシノがピンク色に染まる。街道沿いには、駐車スペースのある浜がいくつかあり、琵琶湖から昇る朝日を見ることができる。朝日で湖面が輝く光景が美しい。

【大阪府・大阪市】梅田スカイビル 空中庭園展望台

【日の出】7時頃

空中庭園展望台の「初日の出営業」は2025年1月1日の6時～8時で、WEB限定のチケットで鑑賞できる。生駒山系から日が昇り、次第に大阪の街をオレンジ色に染めていく様子は見逃せない。※チケット購入についてはHP参照。振る舞い酒や、梅田スカイビル地下1階の昭和レトロな商店街「滝見小路」の中にある「滝見稲荷神社」の元旦限定の御朱印紙をいただける。

【大阪府・大阪市】さきしまコスモタワー展望台

【日の出】7時頃

咲洲（さきしま）の中心にそびえたつ、大阪ベイエリアのランドマーク。地上252m、360度さえぎるもののない壮大なパノラマ展望スペース（55階）からは、天界から見おろしたような感動的な眺望から初日の出を観賞できる。

【兵庫県・神戸市】須磨浦山上遊園

【日の出】例年7時6分頃

須磨浦山上遊園は鉢伏山から旗振山にかけて広がる遊園地で、元旦は初日の出鑑賞のため、ロープウェイの早朝営業（5時～）を実施。須磨浦公園駅からロープウェイとカーレ―ターを乗り継ぐと須磨海岸、紀淡海峡、明石海峡大橋を見渡すことができる回転展望閣へ！東部展望台周辺・回転展望閣およびその周辺が観賞ポイント。天気が良ければ初日の出に輝く瀬戸内海を見ることができる。

【兵庫県・神戸市】舞子海上プロムナード・舞子公園

【日の出】7時頃から徐々に明るくなる

※雲がある場合は初日の出が見えるまで時間がかかることあり

舞子海上プロムナードは明石海峡大橋の添架施設で、海上から47mの高さにある展望施設。2025年1月1日は特別営業で6時30分より入ることができ、8階にある西側の遊歩道と展望ラウンジから初日の出を観賞することができる。

【和歌山県・串本町】潮岬観光タワー

【日の出】7時～7時半頃

本州最南端の潮岬にあるタワーで、海抜100ｍの展望台からは水平線を見渡せる。2025年1月1日は日の出に合わせて6時30分より、7階の展望台から初日の出観賞ができ（時間変更の場合はHPまたは公式インスタグラムにて告知）、 毎年全国各地からご来光を見るために多くの人が集まる。

※この記事は2024年12月19日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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