今回は横浜中華街で楽しめる食べ歩きグルメをご紹介します。蒸したての熱々点心から、本格スイーツ、ここでしか味わえない伝統の味まで多彩なラインナップなので、横浜中華街散策やおでかけ前後の楽しみとしてチェックしてみてください。
※この特集では、テイクアウト料金を掲載しています。イートインの場合料金が異なる場合がありますので、施設にてご確認ください。
鵬天閣 新館「焼き小籠包」
肉汁あふれる!本場の味
中華街東門から大通り沿いにまっすぐ進んで徒歩約2分、左手に見えるのが大きな鉄なべを並べた実演コーナーが目を引く鵬天閣(ほうてんかく)新館です。
職人たちが驚くほどのスピードで点心を包み上げる、ライブ感あふれる実演コーナー。こちらの名物は、点心師が1つひとつ手作りしたものを、大きな鉄なべで豪快に焼き上げる「焼き小籠包」(800円)です。

白い生地には豚肉を、緑の生地にはフカヒレを贅沢に使い、底はカリッと香ばしく、上はモチモチとした食感に仕上げられています。一口かじれば、中からアツアツの肉汁スープがあふれ出し、口いっぱいに広がります。
鉄なべで焼き上げられたばかりの香ばしさと、あふれ出すスープのおいしさを体験してみてください。
江戸清 本店「ブタまん」
ずっしり重い!肉汁あふれる!
華やかな中華街東門から続く活気あるメインストリートにあるのが江戸清(えどせい)本店です。蒸籠から立ち上る真っ白な湯気が目印。1894(明治27)年創業の老舗点心店です。

看板メニューは250gのボリュームがある「ブタまん」(600円)。きめ細かくしっとりとした特製生地で、厳選した国産豚肉にカニやエビ、タケノコなどを贅沢に混ぜ合わせた具が包まれています。蒸したてを割ると中から熱々の肉汁があふれ出し、肉・野菜・魚介系の旨味が重なり合います。
大きな一口でガブリと頬張り、100年以上続く伝統の技が詰まった本格的なおいしさを存分に体感してみてください。
横濱炸鶏排「台湾唐揚げ」
顔より大きい!スパイス香るザクザク食感
鮮やかな装飾が目を引く、横浜媽祖廟(よこはままそびょう)のすぐ近く、路地を入った先にあるのが横濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)本店。赤い大きな看板と揚げたての香ばしい香りが漂う台湾唐揚げの専門店です。

こちらの看板メニュー「台湾唐揚げ」(680円)は、台湾の夜市で最もポピュラーなソウルフードの1つ。国産の鶏胸肉を秘伝のタレにじっくりと漬け込み、タピオカ粉を使った特製の衣をまとわせ、注文が入ってから丁寧に揚げられています。
衣は非常に油切れがよく、外はカリッと、中の鶏肉はじゅわっとジューシーな仕上がり。花椒(ホアジャオ)のしびれる香り漂うスパイスが鼻を抜け、噛むたびに肉のうまみが広がります。
一口かじるとジュワッと溢れ出す熱々の肉汁。お好みで味変用の台湾唐辛子を振りかければ、刺激的な味わいへと変化します。台湾唐揚げが完売次第閉店となってしまうため、早めの時間に足を運ぶのがおすすめです。
開華楼 横浜博覧館本店「大籠包」
ストローで飲む!新感覚点心
中華街東門から歩いて約5分、中華街大通りにある「横浜博覧館」の1階入口付近にあります。モダンな点心の数々を気軽に楽しめる専門店です。

注目を集めている「大籠包」(600円)は、一般的な小籠包の約3倍、約10cmもの大きさを誇る贅沢なサイズ感。もちもちとした弾力のある生地の中には、肉汁たっぷりのアツアツスープが閉じ込められています。
専用のストローを使って中のスープをじっくりと吸い上げるスタイルがこのお店ならではの食べ方。口の中に広がる濃厚なスープを堪能した後は、お肉の旨みが詰まった具材と生地をそのまま味わえるのが魅力です。
看板メニューの大籠包をアレンジした「ふかひれあんかけ大籠包」や、「炙りチーズ大籠包」といった目を引くメニューもあります。
老維新「パンダまん」
食べるのがもったいない!愛くるしい表情のスイーツまん
中華街東門から善隣門近くまで行き、大通り沿いを歩いて約5分、そこに現れる赤いテントが目を引く老維新(ろういしん)です。パンダをモチーフにした雑貨や看板が並ぶ、どこか懐かしい雰囲気を感じさせるお店です。一歩足を踏み入れると、棚の隅々まで、溢れんばかりのパンダグッズが埋め尽くす賑やかな空間が広がります。
こちらの名物は、職人が手作業で1つひとつ丁寧に表情を作り上げる「パンダまん」(410円)で、蒸籠の中でふっくらと蒸し上げられた愛らしい姿が道行く人の目を引きます。
中身がイチゴカスタードの「いちごパンダまん」や、「野菜パンダまん」など、種類によって異なる表情やフレーバーを選べるのも嬉しいポイントです。

このお店で1番おすすめのメニューは「パンダまん」です。白いフカフカの生地の中に、甘さ控えめで滑らかなチョコカスタードクリームがたっぷりと包み込まれています。
一口食べれば、温かい生地の優しい甘みと、とろりと溶け出すチョコのコクが口の中で調和し、ほっこりとするような安心感のある味わいが広がります。さらに、やさしい甘さのあんこが詰まった「あんぱんだまん」もおすすめで、和風の味わいを楽しみたい方にもおすすめです。
中華街大飯店「北京ダック」
パリパリの皮と特製タレが絶品!
中華街西門通りを進んだ先にあるのが、バリエーション豊富な中華料理の食べ放題が楽しめる中華街大飯店(ちゅうかがいだいはんてん)です。
こちらで外せないのが、職人が専用の釜でじっくりと焼き上げる本格的な北京ダック(350円)。注文を受けてから目の前で1つずつ丁寧に巻いて仕上げてくれるライブ感も、食べ歩きならではの楽しみです。飴色に輝く皮は驚くほどパリパリと香ばしく、噛むほどに脂の旨みが溢れ出します。

モチモチとした食感の生地「カオヤーピン」で、シャキシャキのキュウリや白髪ネギ、そしてお店自慢の濃厚な甘いタレと一緒に包み込めば、素材が引き立て合う絶妙なバランスを堪能できます。
かつては高級コースでしか味わえなかった一品を、手軽なサイズとリーズナブルな価格で堪能できるのが魅力です。
皇朝点心舗 本店「世界チャンピオンの肉まん」
うまみが凝縮!ご褒美肉まん
中華街東門から徒歩約5分、大通り沿いで目を引く、大きな黄色の看板が目印の皇朝点心舗(こうちょうてんしんぽ)本店。中華街の中に複数の店舗を構え、中国料理のシェフが手がける点心専門店です。
肉まんのほかにも、プリプリの海老が詰まった「海老ニラ焼きまん」や、ジューシーな「小籠包」など、食欲がそそられるバリエーション豊かな点心メニューが味わえます。

看板メニューは「世界チャンピオンの肉まん」(3個入390円)で、厳選された肉とネギを秘伝の味付けで仕上げ、職人が1つひとつ丁寧に包み込み、一気に蒸し上げています。
弾力のあるモチモチの生地を割ると、中から肉汁があふれ、濃厚な具材が顔を出します。醤油ベースのしっかりとした味付けが素材の旨みを引き立て、小ぶりながらも満足感を味わえます。
ちまき屋「台湾南部チマキ」
具材の旨みが染み渡る一品
中華街大通りから路地へ入り少し歩いた先にあるのが、台湾南部の味を楽しめるちまき専門店、ちまき屋です。
こちらの「台湾南部チマキ」(850円)は、笹の葉を解くと、中からはお肉や椎茸、干し海老の旨みがしっかりと染み込んだツヤツヤのもち米が、お箸を入れるとホロホロになるまで煮込まれた豚の角煮がゴロリと現れ、八角のほのかな香りが食欲をそそる奥深い美味しさが口いっぱいに広がります。

こちらの商品は、店主が台湾の家庭に伝わる伝統的なレシピ通り数時間かけてじっくりとお米と具材を煮込み、1つひとつ丁寧に笹の葉で包んでから茹でられています。
用意されている数が限られており、開店前から長い列ができることもあります。早い時間に完売してしまうことも多いため、確実に味わうなら事前の予約がおすすめです。
富貴包子楼「欲張り串」
一度に4種類!点心のいいとこ取り
天長門をくぐってすぐ、華やかな外観のエンターテインメント施設「横浜大世界」の1階、入口にある富貴包子楼(ふうきぱおずろう)は、点心を蒸す蒸気が立ちのぼり、活気ある雰囲気が通りまで伝わってくるお店です。
こちらの「欲張り串」(600円)は、点心専門店の人気メニューを一度に味わえます。
まず1つ目は、「パオ餃子」。モチモチとした厚めの皮の中から、ジューシーな肉汁が溢れ出します。2つ目の「ジャンボ焼売」は、肉の旨みがぎゅっと凝縮されており、噛むほどに素材の甘みが広がります。3つ目は、ふっくらと蒸し上げられた「肉ニラまんじゅう」。ニラの豊かな香りがアクセントになり、食欲を一層かき立てます。

そして最後を締めくくるのは、ふっくらとした「プチ肉まん」。ほんのり甘い生地と、中の濃厚な餡が絶妙なコンビネーションです。どの点心にしようか迷った時や、いろいろな味を少しずつ試してみたい時にぴったりな1品です。香ばしさと奥深い美味しさを、楽しんでみてください。
謝甜記 貳号店「中華粥」
出汁が香る!心まで温まる本格中華粥
中華街の情緒漂う細い路地にあり、大きなサンタクロースのオブジェが目印のお粥専門店、謝甜記 貳号店(しゃてんき にごうてん)です。
こちらのおすすめメニューである「中華粥」(980円)の「什錦魚生粥」(ごもくがゆ)は、乾燥カキや干し貝柱、丸鶏を贅沢に使い、お米の粒がなくなるまで約4時間じっくりと炊き上げられた中華がゆです。

サラリとしながらも深いコクがあるスープ状のお粥は、口に入れた瞬間に魚介と鶏の豊かな旨みが優しく広がります。

中には海老やイカ、白身魚といった具材が隠れており、空腹を優しく満たしてくれる、素材の出汁が凝縮された本格的な1杯で、心も体もほぐされるような味わいです。朝の贅沢な時間を過ごしてみてください。
四川料理 京華樓 本館「四川タンタン刀削麺・本場の四川麻婆豆腐」
痺れる辛さが癖になる!職人技が光る本場の四川料理
中華街大通りから関帝廟(かんていびょう)通りへ進んだ先にある、赤い柱と装飾が目を引く中国風の印象的なお店。本場四川の中華料理が味わえる四川料理専門店、四川料理 京華樓(きょうかろう)本館です。
看板メニューの「四川タンタン刀削麺(とうしょうめん)」(1200円)は、熟練の職人が生地の塊を専用の包丁で素早く削り落とし、沸騰した湯の中へ直接投げ入れる伝統的な技法で作られています。

削り出された麺は、場所によって厚みが異なるため、独特のもちもち感と滑らかな喉越しを一度に楽しめます。その不揃いの麺の表面に、胡麻の濃厚なコクとラー油の刺激的な辛みが絶妙に絡み合います。
もう1品のおすすめは、四川省から取り寄せた特選の豆板醤と唐辛子を使用した「本場の四川麻婆豆腐」(2100円)。自家製ラー油の鮮やかな辛味の中に、牛挽き肉の深い旨みが凝縮されていて、仕上げに振りかけられた四川山椒の爽やかな香りと痺れが心地よく突き抜けます。

しっかりとした固めの豆腐に、刺激的な辛さと山椒の痺れが合わさり、食べ進めるほどに奥深い味わいが広がります。自分好みの刺激を楽しみながら、本格的な四川の味を存分に堪能してみてください。
横浜大飯店「杏仁ソフトクリーム」
濃厚なコクと滑らかな口当たり!
街のシンボル、善隣門のすぐ横にある、1962(昭和37)年から歴史を刻み続ける老舗の中華料理店、横浜大飯店(よこはまだいはんてん)です。店頭では、エッグタルトや肉まんなど、老舗ならではの点心メニューが幅広く用意されています。

こちらのおすすめは、本物の杏仁粉を贅沢に使用し、お店独自の配合で丁寧に仕上げられた「杏仁ソフトクリーム」(400円)です。一般的なソフトクリームよりも非常に密度が濃く、一口食べれば杏仁特有の華やかな香りと、ミルクの濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。
滑らかでとろけるような食感ながら、後味はすっきりとしており、最後の一口まで美味しさを堪能できます。
館内には本格的な中華料理が味わえるレストランや、バラエティ豊かなお土産も揃っています。
MeetFresh 鮮芋仙 横浜中華街店「芋園」
選べるベースとトッピング!自分好みに彩る台湾スイーツ
元町・中華街駅からほど近い、洗練されたモダンな外観が目を引く台湾スイーツの専門店、MeetFresh 鮮芋仙(しぇんゆいしぇん)横浜中華街店。
こちらのお店では、3種類のベースから1つを選び、そこに8種類のトッピングから好きな3つを組み合わせ、自分好みに彩るスイーツを作ることができます。

ベースには、もちもちのお芋団子が主役の「芋園」(Mサイズ 759円)、滑らかでぷるぷる食感が心地よい「仙草ゼリー」、そしてつるんとした滑らかな舌触りで優しい口どけの「豆花」が用意されています。
看板メニューの「芋園」とは、お芋から作られたカラフルでもちもちとしたお団子のこと。黄色はさつまいも、白はタロ芋から作られており、低カロリーでビタミンEが豊富な台湾伝統のヘルシーなスイーツです。
トッピングでは、じっくり炊き上げた「小豆」や弾力のある「タピオカ」を組み合わせるのが特に人気。伝統的な製法で丁寧に手作りされた具材は、噛むほどに甘みが引き立ち、お腹もしっかり満たしてくれます。
神奈川県横浜市中区山下町82 徳永ビル1階
営業時間
なし
みなとみらい線 元町・中華街駅より徒歩約1分
「MeetFresh 鮮芋仙 横浜中華街店」の詳細はこちら
ヨコハマぷりん96ふくぷん「ぷりん」
とろけるような極上の口どけ!想いを込めた手作りプリン
地久門(ちきゅうもん)の前を通ると見えてくる、赤い看板が目印のこちら。神奈川県産の素材にこだわり、店内工房で1つひとつ丁寧に手作りしている横浜中華街のプリン専門店、ヨコハマぷりん96ふくぷんです。
“お客様に幸運をお届けしたい”という想いから、素材の選定から配合まで全ての工程にこだわり、体に優しい甜菜糖やごまを使用した、心にも体にも嬉しいプリンを日々作り上げています。
全部で12種類の個性豊かなフレーバーが用意されており、「三浦かぼちゃのぷりん」や、きんたろう牛乳が香る「濃厚杏仁ミルクぷりん」など、神奈川県ならではの特別な一品が揃います。

おすすめの「ぷりん(プレーン)」(470円)は、卵をたっぷりと使用した濃厚な味わいと、とろ〜りとろけるような滑らかな食感が特徴です。
素材本来の味を最大限に楽しんでもらうため、香り高いバニラを贅沢に配合。一口、口に運べば、卵のコクと上品な甘みが口いっぱいに広がり、素材の良さがストレートに伝わる贅沢な味わいを楽しめます。
可愛らしい瓶は土産にもぴったり。大切な人への贈り物や自分へのご褒美に、中華街の思い出を詰め込んだ特別なギフトとして選んでみるのもおすすめです。2階には、パンダの絵やぬいぐるみに囲まれたイートインスペースがあり、購入したプリンをその場で楽しめます。
鼎雲茶倉「タピオカ入りテイウンミルクティ」
もちもちの食感がたまらない!一杯ずつ丁寧に仕上げる本場の味
中華街の路地裏に位置し、洗練された外観が目を引く台湾茶の専門店、鼎雲茶倉(ていうんちゃくら)です。店内には専門店ならではの茶葉がずらり。本場の銘柄が揃う、豊富な品ぞろえです。
メニューには、マンゴーやパッションフルーツの「フルーツティー」、さらに「ジャスミンティー」や「東方美人」といった本格的な台湾茶のラインナップが豊富に揃っています。

こちらの看板メニューは、厳選された台湾茶と本物のタピオカを使用し、注文を受けてから1杯ずつ手作りされる「タピオカ入りテイウンミルクティ」(560円)。本場のタピオカミルクティ、「珍珠奶茶(ぜんじゅないちゃ)」の魅力を大切に、こだわりの1杯を提供し続けています。
特徴は何といっても、太いストローでタピオカを吸い込む瞬間の感覚と、噛むほどに広がるくにゃっともちもちした独特の食感です。タピオカの食感と芳醇なお茶の香りに癒やされながら、贅沢なひとときを過ごしてみてください。
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※この記事は2026年07月02日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。
















