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まりもさんの北海道の旅行記

北海道初上陸!

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人に勧められても行く気が起きなかった北海道。全国制覇するためについに上陸しました。調べると案外行きたいところが出てくるもので、特に楽しみにしていたのはばんえい競馬、襟裳岬、JRA日高育成牧場、羊ケ丘展望台、スーパー北斗、開陽丸、五稜郭です。その中でお気に入りは日高育成牧場、開陽丸、五稜郭とタワー。北海道は食べ物がうまいと言うけれど、たいていはそれ相応のお値段なんだなということもわかりました。雄大な景色と広い空はいつまでも心に残っています。

アートツウ まりもさん 女性 / 40代

1日目2019年9月23日(月)
09:00-10:00

とかち帯広空港

9時半頃とかち帯広空港に到着。空港連絡バスに乗り、帯広市内の宿泊ホテル近くで下車。所要時間は45分くらいで運賃は1000円でした。

11:00-12:00

クランベリー本店

帯広市

「クランベリー本店」を   >

スイートポテト目的で行きました。店内にはお客さんが15人くらい並んでいて回転は悪そうでした。店員さんが忙しそうだったので申し訳ないと思いましたが、1人でポテト1本は食べきれないし旅行の初日で持ち帰りもきついので、イートインのカフェセットで小分けのポテトをいただきました。個人的に味は普通。どちらかというと、お土産に買ったシァンルルクッキーの方が美味しかったです。

12:00-14:00

とかちむら

帯広市

「とかちむら」を   >

ばんえい競馬の開催まで時間があったので、とかちむらで1時間半ほど過ごしました。馬好きなので馬の資料館は興味深かったです。きくちやの豚丼、紫竹ガーデンカフェのスコーンが美味しかったです。

12:00-14:00

馬の資料館

帯広市

「馬の資料館」を   >

馬と人との生活や関わりがよくわかります。あまり広くはありませんが無料ですし、ばんえい競馬に隣接されているので、馬についての理解が深まってとてもいい施設だと思います。

14:00-15:00

ふれあい動物園(帯広競馬場内)

帯広市

「ふれあい動物園(帯広競馬場内)」を   >

競馬場内にある動物とのちょっとした触れ合いの場です。馬が多かったと思いますが、雨模様のなか屋根がないためあまり長居しませんでした。変顔が得意なヤギのショーン君がいい味出してくれます。

14:00-16:00

帯広競馬場(ばんえい十勝)

帯広市

「帯広競馬場(ばんえい十勝)」を   >

結構雨が降っていたため中止になるかもと心配でしたが無事開催されました。一般的な競馬を想像していると、馬の速度が遅く最初は違和感ありありでした。特に第2障害の前ではたいていの馬が一旦停止するので、え〜!レース中なのに止まるの?とビックリでした。スタンドから見ると遠いので尚更遅く感じます。でもそんな中でも作戦とか駆け引きとかがあるんだろうと思うと面白くなってきました。コースの前で観戦すると馬の息遣いと迫力を感じることができてテンション上がります。たまにたてがみにカラフルな花とかリボンとか付けてお洒落しているのがいて、大きな体とのギャップが可愛いです。あと、売店でのパワフルなばんば君のキャラクターグッズの絵が面白いです。

14:00-16:00

最初のレース2回はスタンドから、後のレース2回は近くから観戦。私は近くからの方がテンション上がりました。馬場水分2.1%。雨の日は走りにくいと思っていましたが、どうやら逆らしい。意外でした。

14:00-16:00

自分用のお土産。ばんば君手ぬぐいとドアノブプレート。

2日目2019年9月24日(火)
10:00-11:00

道の駅 忠類

幕別町(中川郡)

「道の駅 忠類」を   >

ゆり根が特産らしく、ゆり根入りコーヒーやシュークリームなど気になるものがたくさんありました。ゆり根がどんな味だったか思い出せなかったので、素の味がよくわかる素揚げ(300円)を食べてみましたが、値段の割には小さいし味は特にこれといったものがなく微妙でした。ユリネポタージュスープ(580円)をお土産にしました。

10:00-11:00

ナウマン公園

幕別町(中川郡)

「ナウマン公園」を   >

ナウマンゾウ像が印象的です。赤ちゃんゾウの鼻の下の「乗っちゃいや〜」のメッセージで注意書きしているのが良かったです。遊具もあり、バーベキューもできるようで天気がよかったら楽しめる公園だと思います。

11:00-12:00

黄金道路

広尾町(広尾郡)

「黄金道路」を   >

通った時はなぜ黄金道路というのかわからず、むかし黄金でも取れたのかと思っていました。トンネルも多いですが車の数が少なく、海岸の景色を楽しみながら走れる道でした。

12:00-13:00

えりも岬観光センター

えりも町(幌泉郡)

「えりも岬観光センター」を   >

襟裳岬の近くには食事処がないのでここでランチ。うに丼とか食べたかったけれど、私には手が出ないお値段でした。結局選んだのはえりも産のブリ丼。お土産は昭和の雰囲気が漂っていますが、ご当地ならではの面白いものが色々ありました。

12:00-13:00

えりも産ブリ丼。1680円。身が大きくて厚くて、私にはごちそうでした。

13:00-14:00

襟裳岬「風の館」

えりも町(幌泉郡)

「襟裳岬「風の館」」を   >

展望室は人がいても静かだったからでしょうか、大画面で映像を見ているような感覚で景色を見ることができ、いつまでもぼーっと眺めていたくなるくらい居心地がよかったです。アザラシ観察ができる望遠鏡やモニターがいくつかあったのですが、アザラシがいないため見てもつまらなかったところが残念でした。

14:00-16:00

襟裳岬

えりも町(幌泉郡)

「襟裳岬」を   >

北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が海に沈んでいく地形は雄大で、しばらく見ていても飽きることがなくとても魅力的でした。聞いていたとおり風は強く、特に北西側は立っていられないくらいの強風でそこにいるだけでとても体力を使いました。

3日目2019年9月25日(水)
05:00-06:00

襟裳岬灯台

えりも町(幌泉郡)

「襟裳岬灯台」を   >

近くの旅館に宿泊したため朝日を拝むことができ、灯が灯った灯台も一緒に見ることができました。鹿が普通に道路を歩いていたのが印象的でした。

09:00-12:00

JRA日高育成牧場

浦河町(浦河郡)

「JRA日高育成牧場」を   >

1時間半ほどの場内見学ツアーに参加しました。内容は調教。普段見られない敷地に入り、普段見られない調教の様子を見学できてとても有意義な時間でした。いろんな施設があり、広大な敷地は素晴らしかったです。これで無料はとてもありがたいですし、次回は違う内容の見学ツアーに参加したいと思いました。

09:00-12:00

敷地入口付近に何気なくいたハフリンガーの馬。名前はスワロー君。彼はユニバーサルドナー(輸血用馬)という重大な任務を帯びた馬らしい。1頭で寂しそうにしていましたが、私より役に立つ(周りの馬たちに貢献している)彼を尊敬します。

13:00-13:00

道の駅 みついし 特産品販売センター

新ひだか町(日高郡)

「道の駅 みついし 特産品販売センター」を   >

この道の駅は規模が小さく、個人的にはあまりめぼしい物がなかったので何も買いませんでした。目の前には広々とした牧場があり馬がいたので、景色は堪能できました。

13:00-14:00

道の駅 サラブレッドロード新冠

新冠町(新冠郡)

「道の駅 サラブレッドロード新冠」を   >

ゆっくりランチできるような店がなく、個人的には少し期待はずれでした。馬関連のお土産はいろいろあるので好きな人は楽しめると思います。私は駐車場にあるハイセイコーの像や馬のモニュメントが興味深かったです。

13:00-14:00

道の駅内のコンビニ「セイコーマート」に寄りました。ただのコンビニと思いきや、本州では見ない商品が多くて面白かったです。特にホットシェフのクッキークロワッサンが美味しくて個人的にハマりました。コーンポタージュのラスクはいまいち。ラスクは甘い方が好みです。

14:00-16:00

優駿記念館

新冠町(新冠郡)

「優駿記念館」を   >

主にオグリキャップ関連の物が展示されていました。名前しか知らない馬だけど、写真とか見ていたら親近感を感じてきてポストカードを買っちゃいました。ダジャレ好きな私はオグリキャップのキャップも購入したが、はてさて、いつかぶろう…。

14:00-16:00

優駿メモリアルパーク

新冠町(新冠郡)

「優駿メモリアルパーク」を   >

優駿スタリオンステーションでは種牝馬見学ができました。唯一名前を知っているマヤノトップガンが奥に引っ込んでいてよく見えなかったのが残念でした。知らない馬でしたが、レインボーライン、ベストウォーリア、ロジュニヴァースとしっかり顔を合わせることができたのが嬉しかったです。帰る前にはオグリキャップとナリタブライアンのお墓にもお参り。ちなみに写真の彼はトゥザワールド君というらしい。

14:00-16:00

入口にいたポニーちゃんが草ばっかり食べていたのに顔を上げてくれたのが嬉しかったです。体格の割に大きな鼻の穴がやけに目立って可愛かったな。

16:00-17:00

新冠サラブレッド銀座

新冠町(新冠郡)

「新冠サラブレッド銀座」を   >

車で牧場の横を通ることは何度もありましたが、わざわざ止めて見ることはありませんでした。ここだと駐車場があるのでのんびりとした牧場の風景をゆっくり心行くまで見ることができます。

4日目2019年9月26日(木)
08:00-09:00

苫小牧西港フェリーターミナル

停泊中の船は八戸行のシルバーエイト。乗らないので屋上の送迎デッキから外観を楽しんできました。駐車場は90分以内なら無料でした。ターミナル内の売店で買った「ゆのみのんの」(810円)というハスカップの洋菓子が美味しかったです。これは「よいとまけ」の三星の商品です。

08:00-09:00

フェリーターミナルの3階には小さいですがポートミュージアムがあります。いつか大洗から商船三井フェリー「さんふらわあ」で北海道に来たいと思っていたので船の内部の紹介などはとても興味深く、他の2社の中でも太平洋フェリーの船体が真っ白で美しくこちらも乗ってみたいと思いました。

09:00-10:00

道の駅 ウトナイ湖

苫小牧市

「道の駅 ウトナイ湖」を   >

ウトナイ湖を望む展望台もあり、かわいい白鳥もいてとても楽しい時間を過ごせる道の駅でした。ここでホッキライスバーガー(塩ダレ)400円をいただきました。ライスが揚げたかのようにパリパリで、値段の割に小さいが、なかなかおいしかったです。食べるスペースも広く明るい雰囲気の施設でした。

09:00-10:00

ウトナイ湖

苫小牧市

「ウトナイ湖」を   >

道の駅の湖畔にいる、人に慣れた白鳥たちがかわいかったです。展望台に上れば遠くまで見渡すことができ、広く美しい景色を見ていると気分爽快になりました。

09:00-10:00

見事にみんな首を丸めて羽根の上に。首が疲れてるのかとか寒いのかなとか思いましたが、後から調べるとどうやらリラックスしているらしい。よく観光客がたくさんいる前でくつろげるなあと神経の太さに感心です。

11:00-12:00

道の駅 サーモンパーク千歳

千歳市

「道の駅 サーモンパーク千歳」を   >

千歳空港の近くだから規模は大きいと思ったのですが普通でした。軽くラーメンをと思ってきたのですが、お目当てのラーメン屋は閉店。食べたいものもなかったのでトイレ休憩とお土産をちらっと見ただけですぐ出発。トイレはきれいで不思議な空間でした。隣りの水族館に行けばまた感想は違うのかもしれません。

12:00-12:00

恵庭シェアサイクルえにくる

恵庭市

「恵庭シェアサイクルえにくる」を   >

道の駅花ロードえにわにトイレ休憩で寄りました。ちらっと見ただけですが、パン屋さんが人気らしく充実していました。

12:00-13:00

六花亭 福住店 喫茶室

札幌市豊平区

「六花亭 福住店 喫茶室」を   >

六花亭福住店は2階が喫茶室になっています。雪こんチーズ(220円)が食べたくて来ましたが、コーヒー(350円)はセルフだし店内がガチャガチャしていてなんか落ち着けない喫茶室でした。雪こんチーズは思ったより小さくて味の感想は普通でした。

13:00-15:00

さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌市豊平区

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」を   >

景色が素晴らしく良かったです。広々とした景色は天気がいいと開放感がありました。ただ、旅行前の下調べでは施設がいっぱいあるように思えたのですが、景色以外にこれといって気になるものもなく個人的には少し期待はずれでした。(雪まつり資料館くらいかな。)クラーク像の前でほとんどの人が真似をして写真を撮る様子が見てて面白かったです。

15:00-16:00

回転寿し トリトン 札幌豊平店

札幌市豊平区

「回転寿し トリトン 札幌豊平店」を   >

接客もよくお寿司も美味しいけれども、100円回転ずしのネタで満足できる私には値段が高かったです。また、回っている寿司の種類が少なく、基本回っているものから選ぶ食べ方の私としてはいちいち注文するのがめんどくさかったです。評判がいいだけに、人の好みによるんだなあと思いました。

17:00-18:00

さっぽろテレビ塔

札幌市中央区

「さっぽろテレビ塔」を   >

遅くまで営業してくれるのは時間を有効利用できるので嬉しいですね。日が落ちる前に上ったので札幌市街がよく見えました。外に出たらイルミネーションがきれいで数秒おきにいろんな色に変わるのが面白くて、しばらく見ていても飽きませんでした。

18:00-19:00

大通公園

札幌市中央区

「大通公園」を   >

公園と言うよりは緑地帯っぽいですが、さっぽろオータムフェスト開催中で出店が出ていてたくさんの人で賑わっていました。やはり雪まつりの時に来てみたいですね。

5日目2019年9月27日(金)
09:00-10:00

円山公園

札幌市中央区

「円山公園」を   >

円山動物園目的でしたが、せっかくなので北海道神宮に寄ってからということで、まずは円山公園に行きました。地下鉄の駅からは思ったより近かったです。通り抜けただけですが、繁華街に疲れたらここで癒されるのもいいのではないでしょうか。

09:00-10:00

北海道神宮

札幌市中央区

「北海道神宮」を   >

よくわからず行ったのですが、立派な本殿でした。午前でも早い方だったのに、思ったより海外の団体客が多かったです。

09:00-10:00

最近できたっぽい神宮茶屋で一服。きのとやサブレー「福かしわ」と柳屋の「ロマネスク函館」をいただきました。どちらも普通においしかったです。

10:00-12:00

円山動物園

札幌市中央区

「円山動物園」を   >

もう一押しはシロクマです。このシロクマ君がほんとよく動きよく泳ぐ。体毛が水の流れに沿ってなびくさま、シロクマ君の大きな手足の肉球、とてもリアルで生き生きとしていて、動くたびに周りから「おお〜!」と声が上がってました。水遊びする象、モデルのようなクマも印象的でした。駆け足で回ったため、建物によっては一部迷路のような構造だったのは少し困惑。ゆっくり回る分にはとても楽しめる動物園です。

10:00-12:00

プロのモデルが1頭いました。

10:00-12:00

もう1枚。

12:00-13:00

北海道イタリアン食堂 ビビデバルデムーン マルヤマクラス店

札幌市中央区

三種のチーズパスタを注文。でっかい皿の真ん中にちまっとある感じで、最初少なっと思いましたが、チーズがもったりしてけっこうお腹いっぱいになりました。味も濃厚で美味しかったです。

13:00-14:00

札幌市時計台

札幌市中央区

「札幌市時計台」を   >

札幌のシンボル的存在なのに行く予定にはしておらず、時間が余ったので寄ってみました。屋根付近の赤い星がお洒落でかわいいと思います。本来は演武場だったということで、かわいい外観とのギャップが面白いです。外から見た感じなんとなく小さい部屋がたくさんあるのかなと思っていたら、2階の演武場は結構広かったのにも驚き。外観を見るだけじゃなくて中にも入ってみてよかったなと思いました。

15:00-19:00

JR札幌駅

札幌市北区

「JR札幌駅」を   >

特急スーパー北斗で札幌から新函館北斗駅へ。本当は青い車体の281系に乗りたかったが割引がなかったので、261系になってしまいました。思ったより速くなくてよく揺れて乗り心地はいまいちだったけれど、座席のつくりと背もたれのヘッドは良かったです。日没まできれいな海岸の景色や夕日などをボーと見ることができてよかったです。他にお客は少なく、静かに過ごせたのもよかったです。乗車時間約3時間半。

6日目2019年9月28日(土)
08:00-08:00

新函館北斗駅前ビル

北斗市

「新函館北斗駅前ビル」を   >

駅の周りはあまり賑わっているとは言えず少し寂しい場所ですが、ずーしーほっきーはかわいいです。駅前ホテルはまだ新しいのできれいで、朝食は美味しかったし、けっこうお勧めです。

08:00-08:00

新函館北斗駅構内のケンシロウ像。タイトルは「明日への秘孔」。説明文最後の、『全ての人の心に「ケンシロウ」を。』が、なんとなく心に響きました。

09:00-09:00

道の駅 あっさぶ

厚沢部町(檜山郡)

「道の駅 あっさぶ」を   >

朝食後でお腹いっぱいじゃなかったらあげいもを食べてみたかったです。黒豆が特産みたいなので黒豆商品を買ってみました。ペットボトルの黒豆茶はお試しにはいいと思いますが、個人的には普通のお茶の方が飲みやすいかな。

11:00-11:00

道の駅 江差

江差町(檜山郡)

「道の駅 江差」を   >

ごめんなさい。わかってましたけどやはり施設が小さすぎて物足りなかったです。観光資料集めとトイレ休憩にはいいのではないでしょうか。

11:00-13:00

開陽丸記念館

江差町(檜山郡)

「開陽丸記念館」を   >

ビジュアルや体験で気楽に楽しめる2階と見ごたえある展示物が並ぶ1階、タイムスリップしたような気分になれる甲板、気が付けばあっという間に時間が過ぎていました。個人的には展示物がとても印象に残ったので図録が欲しかったのですが、展示品メインのカラー図録がなく、そこがとても残念でした。

11:00-13:00

1階は海から引き上げた遺物がたくさん展示されていて、古文書まであったのには驚きでした。今でも使ってそうな日常品もたくさんあって、とても興味深かったです。

13:00-14:00

れすとらん 津花館

江差町(檜山郡)

「れすとらん 津花館」を   >

立地がとてもよい。景色が良く、開陽丸を見ながら食事ができます。開陽丸を見学した後、余韻に浸りたかったらベストポイントです。私は東京オムライス(876円)を注文し味は普通でしたが、開陽丸の見える席に案内してくれて接客はよかったし、メニューが豊富なのでお勧めです。

14:00-15:00

勝山館跡ガイダンス施設

上ノ国町(檜山郡)

「勝山館跡ガイダンス施設」を   >

勝山館跡についてのガイダンス施設としては、小さいながらも必要最低限の展示(映像、勝山館跡復元模型、墳墓復元遺構、遺物)がうまく凝縮されていて、ちょうどいい情報量でまとまっています。立地も良くて景色がいいです。

15:00-16:00

勝山館跡

上ノ国町(檜山郡)

「勝山館跡」を   >

とにかく景色がいいです。史跡整備も視覚的にわかりやすい。人が少なく素敵な場所なので個人的には穴場です。おかげで松前城に行く時間がなくなったけど、それでも構わないと思えるほどの満足度です。天気が悪いとまた評価は変わりますが…。

17:00-17:00

道の駅 北前船 松前

松前町(松前郡)

「道の駅 北前船 松前」を   >

海に面した展望デッキは開放感があって、天気が良ければとても気持ちのいいところだと思います。時間があればもう少し滞在したかったです。ただバーベキューしてたら行きたくないな。ここから明治期の波止場跡の石積みも見えます。道路側からは松前城も少し見えました。

19:00-20:00

ラッキーピエロ 五稜郭公園前店

函館市

「ラッキーピエロ 五稜郭公園前店」を   >

夜ご飯にラッキーピエロへ。味は特に印象に残るものではありませんでしたが、メニューが豊富なので機会があればいろんなものを食べてみたいです。お土産に買った袋麺(税抜170円)もおいしくはありますが、市販のものでもいいかなぁという感じです。

7日目2019年9月29日(日)
09:00-11:00

五稜郭タワー

函館市

「五稜郭タワー」を   >

雨が降っていたので雫でガラスが見えにくいかもと思いましたがそんなことはなく、とってもクリアに五稜郭が見えました。きれいな星型に感動。これはやはりタワーからしか見れない景色です。街中に四角でも丸でもなく、星型の緑地があるっていうのが、なんともいえず不思議な光景に感じます。周囲の堀が星型の綺麗な形を更に際立たせていると思います。1階売店のお土産も充実しています。

09:00-11:00

五稜郭タワー1階アトリウムにあるFood&Drink107。たかがミルクのシェイクだろ?と思って飲んだ山川牧場シェイク(330円)がすごくおいしくて感動。あんこギッフェリ(200円)もたまにナチュラルローソンで食べますが、ここのはおいしかった。2つで合計530円は量を考えたら私には超贅沢モーニングなのですが、満足度はかなり大です。

11:00-13:00

五稜郭跡

函館市

「五稜郭跡」を   >

古写真のとおり、箱館奉行所はとてもよく復元されていました。特に歴史発見ゾーンでは五稜郭は最初の計画通りには作られていないこととか、世界にも五稜郭があることとか、色々知ることができて面白かったです。

11:00-13:00

五稜郭公園

函館市

「五稜郭公園」を   >

箱館奉行所見学中に大雨となり、その後スッキリ晴れてくれたので少し散策できました。土塁とか城郭としての構造をあまり確認する時間がなかったので、次に来るときは隅々まで散策してみたいと思います。個人的には稜堡部分の先が好きで、その鋭さは見てて痺れます。

14:00-15:00

函館 あじさい 本店

函館市

「函館 あじさい 本店」を   >

店舗は2階にあり外階段の1階まで人が並んでいましたが、回転が早いせいかしばらく並んだら入れました。塩ラーメン750円。まあ普通においしかったかな。

14:00-15:00

土方歳三最期の地碑(若松緑地公園内)

函館市

「土方歳三最期の地碑(若松緑地公園内)」を   >

公園の一角にあるのですが、碑があるだけだと思ったら一本木関門とかいう門もそばに作ってきれいに整備されていて、碑の前にはたくさんの花が供えられてました。さすが多くの人に愛されているだけに扱いが違いますね。

16:00-17:00

四稜郭

函館市

「四稜郭」を   >

五稜郭ならぬ四稜郭というのがあると知ったので、レンタカーを借りて行ってみました。空堀と土塁に囲まれた微妙な形の稜堡で、それ以外特に何もないところでしたが、函館に来るまで存在を知らなかったので行ってみてよかったです。

18:00-20:00

函館山ロープウェイ

函館市

「函館山ロープウェイ」を   >

18時半頃行ったところ、行きも帰りもロープウェイに乗るまでが長蛇の列で疲れてしまいました。後から乗るとロープウェイが動いている間も全然景色が見えないし。もっと時間をずらせばよかったと反省。

18:00-20:00

函館山展望台

函館市

「函館山展望台」を   >

展望台は大混雑でゆっくり夜景を見れる雰囲気ではありませんでした。景色を見たかったら前の人が動くまで待たないとダメで、やっと見れたとしても後ろで次の人が待っているので落ち着いて見れません。警備員さんが拡声器等で誘導、注意、案内するが、どんどん新たに人が来るのできりがないって感じ。夜景が綺麗なことは確かだけど1回見たら十分だし、騒々しさと人の多さにとにかくうんざりでした。

8日目2019年9月30日(月)
09:00-10:00

函館山

函館市

「函館山」を   >

車で行きました。朝の函館山展望台は昨日の夜とは打って変わって人が全然おらず、ゆっくり景色を見ることができてとてもよかったです。函館市街の様子もよくわかるし、私は夜景より日中の景色の方が好きです。

09:00-10:00

伊能忠敬測量地碑

函館市

「伊能忠敬測量地碑」を   >

伊能忠敬北海道最初の測量地ということで碑がありました。伊能忠敬の測量図の精巧さは、あの時代によくここまでと感心してしまいます。

09:00-10:00

ブラキストンの碑

函館市

「ブラキストンの碑」を   >

詳しいことはよくわからないが、ブラキストンラインは聞いたことがあり、彼が提唱したそのラインは今も通用する内容なのだろうか?というのが疑問です。

10:00-10:00

北海道第一歩の地碑

函館市

「北海道第一歩の地碑」を   >

行った時は気付かなかったが、この碑はヒグマを表しているらしい。北海道への入口だっただけで碑を作るっていうのもなんかすごい発想だなと思いますが、碑でもなんでもあると行ってしまう私のようなのもいるので、存在する意味はあるんだろうな。

10:00-12:00

函館市北方民族資料館

函館市

「函館市北方民族資料館」を   >

北方民族にあまり興味がなかったので期待していなかったのですが、材料や服の模様等が独特でとても興味深かったです。中でも魚の皮でできた靴、大きな飾りのついた首飾り、凝った模様の服や帯や鉢巻、アイヌ絵が見ごたえありました。

10:00-12:00

注目の館長談がわかりやすく、共感できる内容で面白かったです。

12:00-12:00

函館どつく前

函館市

「函館どつく前」を   >

「どつく」って関西人ならつっこみを入れたくなる駅名です。函館市電の函館どつく前駅の横にある入船児童公園内には、弁天岬台場跡の説明板と新選組最後の地碑があります。

12:00-13:00

称名寺

函館市

「称名寺」を   >

土方歳三と新選組隊士の供養碑があります。高田屋嘉兵衛顕彰碑に刻まれた内容を読んで、名前は聞いたことはあったがとてもドラマティックな人生を歩んだ人なんだと知り、彼に興味を持ちました。

12:00-13:00

旧北海道庁函館支庁庁舎(元町公園パンフレットブース)

函館市

「旧北海道庁函館支庁庁舎(元町公園パンフレットブース)」を   >

洋風の木造建築で北海道の指定有形文化財らしい。中には入りませんでしたが、きれいなエメラルドグリーンのお洒落でとてもかわいい建物でした。

12:00-13:00

元町公園

函館市

「元町公園」を   >

旧北海道庁函館支庁庁舎や旧開拓使函館支庁書籍庫といった明治期の建物があります。箱館奉行所跡の標柱もあり、行政の中心が昔はこの辺だったんだなあということが感じられます。高台なので景色がよくて清々しい公園です。

12:00-13:00

ペリー提督来航記念碑

元町公園の隣にあります。最近下田に行ったのでペリーさんには親近感を感じます。ここには足を一歩踏み出したポーズのペリーさんの像があります。周りの芝生の緑がまぶしいです。

12:00-13:00

宇須岸河野館跡

始めはどこで切って読むのかわからないような名称。宇須岸という地にあった河野さんの館跡。箱館という名前の由来になったというが、読みが似てるからなのか、館のつくりからなのかはよくわからない。とりあえず、江戸末期頃からの歴史を語られることが多い函館で、中世の頃の話がでてきたのが意外性があってなぜか嬉しかった。

12:00-13:00

諸術調所跡

函館市

「諸術調所跡」を   >

函館奉行所の教育機関だった諸術調所の跡地。看板だけしかありませんが、位置的なものはわかります。五稜郭であまりにも名前がよく出てくるので覚えてしまった武田斐三郎、ここにも出没したのでまたお前か!と思いましたが、本当にすごい人なんですね。

13:00-14:00

函館市旧イギリス領事館

函館市

「函館市旧イギリス領事館」を   >

北方民族資料館で共通券を勧めれられたので来てみました。建物の青と白の配色がかわいかったです。期待してなかったのですが旧イギリス領事館の雰囲気とか建物の価値とかと全然関係ないところで1人で盛り上がって楽しんでました。特に開港ミュージアムのパラパラ漫画風ダンスが見れる樽、世界大鳥瞰図の青さが眩しい大胆なカーペット、顔はめで記念撮影できるハイカラスクエアなどが面白かったです。執務室などでは写真が撮れるように三脚を設置してくれていたのも嬉しかったです。

13:00-14:00

1番楽しませてくれた樽。ハンドルを回すとダンスが見れるのも面白いけど、同時に流れるフォスターの「草競馬」の歌が軽快過ぎて面白くて、歌を聴くためだけに何度も回して遊びました。

14:00-15:00

立待岬

函館市

「立待岬」を   >

立待岬、その名から勝手に「帰らぬ恋人を待ち続けていた」というようなロマンチックな由来をイメージをしていたら全然違っていてがっくり…。フェンスのイカちゃんがとても気になりました。

14:00-15:00

ベンチに座ってずっと眺めていたい景色でした。

15:00-17:00

土方・啄木浪漫舘

函館市

「土方・啄木浪漫舘」を   >

1階の土方歳三の展示の方は、彼に関連した物を並べているのだろうけど、なんかごちゃごちゃしていて一貫性がなく、あまり詳しくない私にはよくわかりませんでした。2階の石川啄木の展示の方は、写真と共に啄木の家族や人生の歩みがよくわかるような展示になっていて、彼の事を詩人・歌人としか知らない私にとってはとても興味深かったです。暗くて閉鎖的だった1階と違って、2階は開いた窓からは海が見え、気持ちのいい風が入り、波の音が聞こえる明るい空間だったのが印象的でした。

15:00-17:00

啄木小公園

函館市

「啄木小公園」を   >

土方・啄木浪漫館目当てで来ましたが、前に広がる大森浜は広々としてとても景色のいいところでした。啄木小公園には啄木の坐像があって、啄木は東北の人だと思っていた私にとってはその意外性が印象に残りました。

17:00-18:00

函館空港

函館市

「函館空港」を   >

広すぎず狭すぎず、2時間ほどの間お土産を買って食事をするにはちょうどいい規模の空港でした。欲を言えばもう少し飲食店があったらよかったかな。夕食にレストランポルックスに行くとけっこう混んでました。注文した函館塩がごめ麺(950円)は美味しかったです。食べ終わって店外に出たら、海鮮丼系は売り切れになっていました。

1日目の旅ルート

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