やんまあさんの長野県の旅行記

◆長野@◆戸隠神社!!善光寺御開帳と60年ぶり秘仏公開!!(諏訪・松本・穂高・戸隠・長野)4泊5日
- 1日目2015年5月2日(土)
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仲仙寺本尊秘仏十一面観世音菩薩は、六十年に一度の御開帳。 平成27年は、開創1200年という特別な年を迎えます。 記念事業の一環として、特別御開帳を厳修いたします。 開創1200年、本尊秘仏御開帳(平成27年4月18日〜5月6日)、次回は西暦2031年です。。
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御柱祭は平成28年申年(2016年)です。4月上旬と5月上旬に開催されます。 ■上社本宮:建御名方神 (本地 普賢菩薩)は出雲のオオクニヌシの次男坊。国譲りでタケミカヅチと力比べで逃げて来たところがここ。■上社前宮:八坂刀賣神 (本地 千手観音)■御座石神社(上社本宮境外摂社):高志沼河姫神:祭神が女神(建御名方神の母神)であるため、御柱は立てられず、曳いてきた柱を用いて鳥居を作る。拝殿前の石に鹿の足跡があるという。祭神高志沼河姫が越から、鹿に乗って越えてきたのだということ。 行って知った、4つに分かれていることを・・。
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足長神社
御朱印は手長神社で!! 祭神の脚摩乳神は、奇稲田姫神の父神。手摩乳神と夫婦神である。 諏訪大社の祭神・建御名方神に随従する神。日本神話では、建御名方神の先祖の奇稲田姫の父神の名として登場する。
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氏子だろうか?親子で来られてきて神主?宮司?と色々話をされていた。かなり待たされたが、写真の通りの彫刻に釘付け。宮崎の高千穂神社と同等のすばらしさ!!氏子?と宮司が社務所に戻り、御朱印をいただいた。どこから来たか聞かれたので、京都と答えると驚かれていましたが、今思うと何の驚きなのか聞いておけばよかった。。この彫刻は京都と所縁があるそうです。 御祭神:手摩乳命。祭神の手摩乳神は、奇稲田姫神の母神で、手名椎命とも書かれ、 足摩乳神と夫婦神である。八俣大蛇による、娘(奇稲田姫神)の危機をスサノオに救われた。素盞嗚尊の子(あるいは子孫)が、大己貴命であり、上社祭神、建御名方命の祖にあたる。
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足長神社・手長神社とセットで行くべき諏訪大社周りの古社。
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温泉:4、居心地:5。 駐車場に入るや否やお出迎えで、客対応もよく、綺麗に清掃されており老舗なだけはあるなと思った。 温泉でまったりし、無料マッサージ器で疲れを癒し、夕食に舌鼓し、恒例の温泉卓球!?で爆睡。 翌朝、運転疲れも完全に取れました。また諏訪に行ったときには、お世話になろうかなと思います。
- 2日目2015年5月3日(日)
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全国有数の末社を持つ諏訪大社には、下社と上社があります。上社は、遠く出雲の国譲りで大和朝廷の支配を望まず、国を捨てたタテミナカタと出雲族は浪々の果てに諏訪へ落ち着いて、上社のご祭神になりました。大和朝廷は、諏訪の出雲族を追跡して信濃国造の「金刺氏」を下社に定着させて、今に見るような諏訪大社が出来た。
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下社には春宮と秋宮があります。季節ごとに御霊代が遷座する日本でも珍しい神事がおこなわれます。春宮から秋宮へは「お舟祭り」が行われます。両社とも御本殿の代わりに「ご神木」があり、そこに合掌して祈祷する神社です。春宮は「杉の木」、秋宮は「イチイの木」がご神木です。神社の参道は、中央の石畳は神様が通る道であり、参拝者は左から入り右を抜けてきます。
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石仏。芸術家が絶賛したみたいだが、凡人にはよくわからなかった・・・。
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諏訪大社下社春宮近くにある。
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旧梓川村に建つ水の守護神。以前は本神山の山頂に建っていたそうで、その後に今の位置に遷座したと言われている。
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オオムナチ(オオクニヌシの別名)の国造りに長男のコトシロヌシと次男のタケミナカをしたがえて、この地に降り立った。 小野神社と並んでおり、よい雰囲気の神社です。残念ながら誰もおらず御朱印は頂けなかったですが。
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旧梓川村に建つ水の守護神。以前は本神山の山頂に建っていたそうで、その後に今の位置に遷座したと言われている。
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松本市ど真ん中に鎮座します。名称は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし、4柱の神を祀ることによる。願いごと結びの神として周辺地域からの信仰が篤い。 周りのお店をぶらりしました。そのまま松本城にも行きましたが、人が多く、今回は断念。
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人が多すぎるのでキャンセル・・。
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部屋数が少ないので大浴場は小浴場だが、”空いていたら入ってよし!”の貸切風呂あり。 畳が敷いてあり、源泉かけ流しでお湯は熱めだが、慣れれば大丈夫。一瞬、何か浮いていると思ったが「湯の花」なので、心配なく。 貸切風呂ですが、使用中の場合は横のラウンジに無料のマッサージ器とウン千万の画、漫画があるので、そこで時間をつぶせます。ウン千万の画は泊まればテレビ番組のDVDでわかりますし、某リフォーム番組の匠の設計なので、知っていればそこも楽しめます。(知らなかったら、何?このツクリ?と思うかも。。) 配膳係など若い子が多いがよく教育されている。
- 3日目2015年5月4日(月)
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小学生の時に来た記憶があります。
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本堂裏に行けば戒壇巡りがあります。
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・中殿:穂高見神(ほたかみのかみ) ・左殿:綿津見神(わたつみのかみ) ・右殿:瓊瓊杵神(ににぎのかみ) ・別宮:天照大御神(あまてらすおおみかみ) ・若宮:安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと) ・相殿:信濃中将(御伽草子のものぐさ太郎) 伝によると、神代の昔、人跡未踏の穂高岳に、祭神・穗高見神が降臨し、 重畳なる中部山岳を開発。さらに梓川流域の安曇筑摩地方を開拓したという。
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平安の昔から鎮座する日本最古の神明造を持つ天照大御神をおまつりする。財政難で寛永13年(1636年)の遷宮が最後になって以降建て替えられなかった・・・。しかし、その社殿が現在まで残り、現存する最古の神明造として国宝。
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神仏習合が色濃く残る神社。
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アライグマ放し飼いなので、身近で見られます。
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動物園の隣にあります。
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動物園の隣にあります。
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会席料理ばかりも飽きるので、久しぶりのホテル&バイキング!!戸隠神社にも行きやすく、温泉があるところを探してここに泊まりました。 バイキングの種類はホテルの大きさ・部屋数から比較すると少な目な感じがした。もう少しいろいろなものが食べたかった気がするし、味付けも並みです。 ただ、部屋は広めで快適だったのが救いでした。 GW価格とはいえ、食事の感想からすると若干高めの設定に感じました。
- 4日目2015年5月5日(火)
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タジカラオはアマテラスが岩戸に隠れたときに岩戸を投げ飛ばした神で、高千穂の神楽で主役で出ています。5月ですが、雪が残っていました。GWなので、人も多かったです。早く着いたはずが、駐車場はいっぱいでした・・。
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タジカラオより以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として尊信されています。
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あああああ~まさかの面白さです。あの仕掛けは気づかなかった・・・。 GWで人が多く、なんか知らない人と協力しながらやっと、ゴールした感じです。
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オモカネはスサノオの度重なる非行にアマテラスが天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽(太々神楽)を創案し、アメノウズメの踊りで神々の笑いを誘い、アマテラスが岩戸を開く案を作った知恵の神です。
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中社の三本杉
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アメノウズメは芸能の神様!!
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祭神・天表春命は、思兼命の御子神で、天孫降臨の際、護衛として降臨した神。
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朝早くから善光寺に攻められる距離で、部屋風呂が源泉掛け流しの温泉で濁り湯を見て即決予約した。 日帰り温泉施設に宿泊施設があるので、旅館・ホテルのノリで宿泊すると戸惑うかもしれません。 戸隠神社参拝疲れもあり、「かたくり部屋」の部屋温泉で楽しんだ。塩素・硫黄の匂いも強く、翌日、肌がツルッとしていた。 部屋の風呂は写真よりも広かった。部屋は大人4名サイズだが、部屋の風呂はざっと最低6名は入れる大きさで、源泉がこれでもかと流れています。(笑) それ以外として、料理は並みの会席料理で、部屋には大きすぎるベランダがあり、温泉でのぼせたらベランダで涼んで、温泉に出たり入ったりしていました。 善光寺、戸隠神社への参拝目的の場合は良い位置です。
- 5日目2015年5月6日(水)
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7年に一度の善光寺御開帳。延暦寺別院と尊せられた由緒を誇る古刹
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これが名だたる武将が欲しがった仏。。。って、見れたのはお前立ですが。。
- 6日目2015年5月7日(木)
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諏訪大社
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諏訪大社
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諏訪大社
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諏訪大社
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穂高神社
◆長野@◆戸隠神社!!善光寺御開帳と60年ぶり秘仏公開!!(諏訪・松本・穂高・戸隠・長野)4泊5日
1日目の旅ルート
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