れおんさんの東京都〜静岡県の旅行記
1泊2日 伊豆 小室山の絶景で感動し、滝で癒れさました
- 1日目2021年7月22日(木)
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08:00-09:00
自宅を早朝5時に出発。箱根新道を通り、熱海峠からは伊豆スカイラインを利用し、8時には「滝知山駐車場」に到着。 ちなみに、この日は期間限定で伊豆スカイラインの通行料が無料になってました。
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08:00-09:00
相模湾と熱海の街を見下ろす絶景スポットです。 妻「いい天気だー!」
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08:00-09:00
そこからさらに10分ほど南下し、「玄岳駐車場」にも立ち寄り。 前に来た時には無かった展望デッキが設置されています。
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08:00-09:00
そこから眺める景色には富士山も。 妻「夏もいいけど、富士山はやっぱ冬だなー」 わかるかも。
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08:00-09:00
伊豆スカイラインは、眺めが良いし、空いてるし、運転してて本当に気持ちいいです。 妻なんか、気持ち良すぎて助手席でずっと寝てます(おいこら
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09:00-10:00
伊豆スカイラインの終点、天城高原ICからは下道を走り、9時半過ぎに《城ヶ崎海岸》に来ました。 つり橋と灯台で有名な場所です。
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09:00-10:00
でもその《門脇灯台》は現在閉鎖中。 昔から城ヶ崎海岸には何度も来てますが、旅行記を書くようになってからは初めてです。
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09:00-10:00
つり橋へ行く前に、ちょっと岩場へ。 約4,000年前、大室山が噴火した時に流れ出た溶岩で出来たそうです。
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09:00-10:00
ゴツゴツした岩場の先で釣りを楽しむ人たち。 そして遠くには伊豆大島が見えます。
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09:00-10:00
うーん、いい眺め。風も気持ちいい。
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09:00-10:00
おそるおそる岩場を登る妻。後姿は完全に老婆。
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09:00-10:00
先ほどの岩場からすぐ近く、《門脇つり橋》に到着。 小さなつり橋ですが・・・
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09:00-10:00
下を見ると断崖絶壁、思わずワイヤーを握りしめてしまいます。
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09:00-10:00
でも眺めは最高! 城ヶ崎海岸には他にもまだまだ見るべき所はありますが、時間の関係で今日はここまで。
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10:00-11:00
城ヶ崎海岸から車で20分ほど北上し、《小室山公園》に着きました。 リフト前の駐車場が満車だったため、少し離れた駐車場を利用。
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10:00-11:00
レトロなリフトに乗りながら山頂を目指します。
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10:00-11:00
そして山頂には、今年の4/23にオープンしたばかりの「Cafe●321」。 321は小室山の標高だそうです。
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10:00-11:00
新しく整備された山頂は「小室山リッジウォークMISORA」と呼ばれ、ぐるりと囲む木製の遊歩道からは、海と空が一体となった雄大な景色が楽しめます。
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10:00-11:00
妻「これは絶景だわ」
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06:00-07:00
大室山の山頂からの景色も良かったですが、こちらもまた素晴らしい。
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10:00-11:00
一人たたずみ海を眺めるお姉さん。絵になるなー。
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10:00-11:00
カフェの利用者は専用の展望デッキも利用可能。
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10:00-11:00
妻「あのハゲ山なに?」 ハゲ言うな。あれは大室山です。ここから見えるんだー。
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10:00-11:00
神社もあります。 僕「お参りする?」 妻「お腹空いたー!」 子供か君は。でも僕も空いたので、そろそろランチにするかな。
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11:00-12:00
小室山から車で数分、《そば処 砂場》に到着。 蕎麦でよく聞く系列は「藪」「更科」「砂場」ですが、中でも砂場は大阪が起源だそうです。
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11:00-12:00
妻は「車海老天せいろ」を注文。贅沢なやつめ。
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11:00-12:00
と思ったら、僕の「桜海老天せいろ」の方が高かった。 めちゃくちゃお腹空いてたので親子丼も追加注文しようかと思いましたが、前回の失態を反省し、今回はガマン。 桜海老のかき揚げがサックサクでとっても美味しかったけど、もっと食べたいよー!
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12:00-13:00
砂場から車で30分ほど走り、《萬城の滝キャンプ場》に来ました。 もちろん目的はキャンプでなく滝。
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12:00-13:00
妻「ええ、なにこれ!?」 階段を少し下りた先にあった《萬城の滝》。写真では伝わりにくいですが、なんか普通の滝と違う。
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12:00-13:00
空中に浮かぶ柱状節理の崖から流れ落ちる水流。 この構造の滝は初めて。なんかラピュタっぽい。
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12:00-13:00
妻「イオンがいっぱいだー」 毎回言うけど、イオンは無いっちゅーに。
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12:00-13:00
ちなみに、駐車場にはカブトムシの形をしたトイレが。 妻「すごいすごい!足まであるよ!」 どこに食いついてんねん。
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13:00-14:00
萬城の滝からさらに車で30分、またまた《浄蓮の滝》に到着。 浄蓮なだけに常連。
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13:00-14:00
ここの滝も立派ですが、もう何度も見ているので華麗にスルーし、土産物屋の「踊子茶屋」へ。
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13:00-14:00
こちらではニューサマーオレンジを使った「天城山随道ロール」が有名ですが、それには目もくれず、同じくニューサマーオレンジを使った焼酎「うめえら!」を迷わず購入。 帰ってからロックで飲んでみると、ほのかに柑橘系を感じる焼酎、これは美味い!
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13:00-14:00
ついでに久々のイロモノソフトも堪能。 どっちも緑ですが、右は妻の抹茶ソフト、左は僕のわさびソフト。 わさびソフトは最初口に入れるとバニラソフトですが、後からわさびの風味が追っかけてきます。そして食べ進めると口の中がどんどんわさびに支配され、後半はバニラよりもわさびが勝ってきます。 久しぶりに食べたけど、やっぱ美味しいなあ。
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14:00-15:00
浄蓮の滝から車で南下すること20分、《河津七滝》に到着。 前も旅行記に掲載しましたが、再びループ橋の下へ。 360度ぐるりと見渡すと...目が回りました。
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14:00-15:00
以前、七滝観光センターのあった場所が駐車場になっています。 そう言えば、前はここでわさびソフトを食べたなあ。
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14:00-15:00
お目当てはすぐそばにある《わさび園かどや》。 そう言えば、今シーズンの孤独のグルメでも五郎ちゃんが再訪してました。おまけに今回は、わさび愛が強すぎるリアル大将も出演。
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14:00-15:00
前にここで購入した「わさび漬け」があまりに美味しく忘れられなくて、今回も購入。 注文すると、大将が樽の中から取り分けてくれます。 このわさび漬けを鰹節と一緒に冷奴に乗せて食べると、最高の酒の肴でがす。
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14:00-15:00
今夜はここ七滝温泉に宿泊予定。チェックインまでまだ時間があるので、そこの「出合茶屋」でも見てみるかな。
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14:00-15:00
店先にあった孫の手は、驚異の200円!しかも隣の高級孫の手との違いが分からない! 妻がソッコーで購入。その場で試して、 妻「あはは!こりゃ気持ちいい!」 ガチで自宅でも愛用してます。
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15:00-16:00
そろそろ15時なので、宿へ向かうかな。 奥に見える白い建物が宿で、後で知ったのですが、一番上のガラス張の階は展望風呂です。
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15:00-16:00
今夜の宿は《旬彩つりばし》。 写真には写ってませんが、この左側につり橋があります。使われてないようですが。
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15:00-16:00
陽の光をふんだんに取り入れた館内。
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15:00-16:00
部屋に入るなりいきなり窓へ向かう妻。 毎回すぐに窓開けに行くよね。
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15:00-16:00
妻「やったー、露天風呂だー!しかも2つもある!」 そうなのだ。今日もパパは奮発したのだ。 部屋の露天風呂は温泉で、泉質はアルカリ性単純温泉、 適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩に効能があると言われています。
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15:00-16:00
渓流のせせらぎの音を聞きながら、ゆっくりと湯浴みを楽しむことができます。 しばらく部屋の露天風呂を楽しんだ後、今度は宿の展望風呂へ。 どの程度の展望かと思いきや...
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16:00-17:00
げ!丸見え!とまではいかないでも、場所によっては外から見えそう。 でも僕は気にしないのです。喜んで見せるのです(あほか
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17:00-18:00
ちなみに、この宿のサブタイトル的なものは「お抹茶薫る宿」。 何か香ばしいなあ、と思ったら、部屋でお茶が焚かれてました。 そしてそれがお香の代わりだとは知らず、妻と僕はお茶に入れて飲んだのでした(あほ丸出し
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17:00-18:00
そしかも、なぜか大量の抹茶も。 これをどうするかと言えば...
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17:00-18:00
こうやって陶器の露天風呂にドバドバ入れるんです。 なんか悪いことしてるような気がしつつ、抹茶薫る露天風呂を満喫。
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18:00-19:00
夕食は18時からお部屋でいただきます。ランチ控えめにしたので、お腹ペコペコ! 前菜は左上から「北寄貝サラダ」「有頭海老の塩焼き」「子持ちイカ」「バイ貝」「何か忘れた」「すもも」、あと先付に「たこわさ」、酢の物「酢だこ」。食前酒は「サマーオレンジのリキュール」。
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18:00-19:00
今夜の日本酒は静岡県産の「富士錦」。後口さわやかだけど、米の旨味も感じます。
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18:00-19:00
仲居さん「船盛お持ちしましたー」 妻と僕「うわー!」 一気にテンション上がる!
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18:00-19:00
仲居さん「こちらもどうぞー」 妻と僕「えー!伊勢海老まで!」 いちいちうるさい。
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18:00-19:00
表面を軽く湯通ししてるので、刺身の甘味とプリっとしか食感の両方が楽しめます。
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18:00-19:00
船盛をそんな持ち方するやつ初めて見た。
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18:00-19:00
固形燃料グルメは「鮑の踊り焼き」。 バターを塗ってパクリ。刺身のコリコリした食感も好きだけど、火を通したこのムチッとした食感がたまらない。
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18:00-19:00
仲居さん「鯛の塩釜焼きお待たせしましたー」 妻「えー!」 僕「うそーん!」 ここに来てとんでもない品が。立派な真鯛まるまる一匹を包んだ塩釜を、木槌でトントン叩いて割ります。
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18:00-19:00
ふっくらした身、そして鯛の甘味を引き立てる絶妙な塩加減。 ヤバいです。これはヤバい。今日イチの品。
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18:00-19:00
妻「まだあるの!?」 2つ目の固形燃料グルメは「ホタテと茸の貝焼き」。船盛で余った生わさびを再び擦りおろし、食事と一緒にいただきます。
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18:00-19:00
そして最後は勝手におじやにしました。この出汁がめちゃくちゃ美味しい! かなりのボリュームでしたが、今日は見事完食。そしてどの品も美味しい!大満足の夕食でした。
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19:00-20:00
19時から21時の間、七滝がライトアップされる模様。 よし、行ってみるか。
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19:00-20:00
真っ暗な渓流沿いの遊歩道を、懐中電灯片手に歩きます。
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19:00-20:00
河津七滝の一つ、「かに滝」がライトアップされていました。 小さいけれど、青く照らされ幻想的な雰囲気。
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21:00-23:00
そしてライトアップと言えば、部屋の露天風呂も。 久しぶりの夜の露天風呂を何度も楽しみました。
- 2日目2021年7月23日(金)
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06:00-07:00
翌朝は5時に起床。朝風呂を楽しんだ後は、寝てる妻を残して一人お散歩へ。 久々に七滝をいくつか巡ってみるかな。
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06:00-07:00
昨夜と同じ渓流沿いの遊歩道を歩きます。
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06:00-07:00
せせらぎが耳に心地良い。
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06:00-07:00
そう言えば前に来た時、ここで石を投げたなあ。外したけど。
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06:00-07:00
「初景滝」まで来ました。奥に腰かけてる黒い物体は、伊豆の踊子像。
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06:00-07:00
その像の後ろに滝が。 ここもマイナスイオンがいっぱい!流れ落ちる音にも癒されます。 ちなみに、この先にも滝はありますが、階段が続くのでここで引き返すかな。
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06:00-07:00
昨日の「かに滝」にも行ってみよう。
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06:00-07:00
ライトアップも綺麗だったけど、朝の爽やかな空気の中で眺める滝もまた良し。
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06:00-07:00
「出合い滝」にも行ってみましょう。
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06:00-07:00
なぜ出合い滝かって言うと...この滝と、
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06:00-07:00
この滝が出合うからだそうです。 ちなみに七滝で一番大きい「大滝」へ行くの忘れてた...(ガーン
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08:00-09:00
朝食は8時から部屋でいただきます。 味噌汁は昨日の伊勢海老の頭を出汁に。もうこれだけで白飯何杯もいける。そこに...
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08:00-09:00
仲居さん「金目鯛お待たせしましたー」 妻「えー!」 僕「あかんやろー!」 生まれて初めてです、朝食に金目鯛の煮付。しかも丸々一匹。夕食でメイン張るレベルです。
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08:00-09:00
あのね、おっさんに白飯と金目鯛の煮付を一緒に出したらダメなの。 こんな風になっちゃう。白飯にワンバンじゃない。まんまのっけてかっくらう。至福の喜びにしばし感動。 部屋の露天風呂と料理に大満足の宿でした!
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10:00-11:00
宿を9時半にチェックアウトした後、車で1時間、《かねふく めんたいパーク伊豆》に到着。
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10:00-11:00
妻「お!明太くんは今日も元気!」 タラピヨちゃんだって。覚える気ないやろ。
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10:00-11:00
一時期この「できたて明太子」の試食は中止されてたようですが、今は復活。 さっそく一口。 妻と僕「うまーい!」
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10:00-11:00
迷わず購入。そもそもここに来たのはこれが目的。 ていうか、旅行先を伊豆にしたのもここに来るのが目的。 僕「ふぞろいの明太子たち」 妻「もしも願いが〜」 それは金妻3。いとしのエリーが正解です。
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10:00-11:00
妻「明太子せんべいも買ってこ」 これ、娘に大好評でした。
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10:00-11:00
そしてもう一つの目的が、すぐ近くにある「わさびミュージアム」。
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10:00-11:00
暑さに耐えかね、わさびロードを歩く妻。
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10:00-11:00
店内に入ってまず目にするのは、このわさびトンネル。 以前もくぐりましたが、今回も。
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10:00-11:00
妻「別にツーンとこな...キターーー!」 出口付近でわさびの刺激に襲われます。
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10:00-11:00
以前は工場だった場所が、今はわさび田のジオラマに。 妻「すごーい!本物の水だ!」 指つっこむな。
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10:00-11:00
前回来た時に買おうかどうか迷って、結局買わず、帰りに激しく後悔した「農兵漬」。 思い切って2つも購入。
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10:00-11:00
大根やきゅうりどの野菜を使ったわさび漬けですが、これがほんのり甘い! わさびの風味を感じながらも甘さが口に広がって、酒にも白飯にもあう逸品。
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10:00-11:00
妻「ついでに道の駅も行こう」 ここら辺にめんたいパーク、わさびミュージアム、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」の3つが密集してます。
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10:00-11:00
店内はお土産がたくさん。
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10:00-11:00
この「ニューサマーオレンジゼリー」を買って帰り、家で冷やして食べました。もちろん美味しかったです。
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10:00-11:00
今回はお土産を爆買い。 この「鞠福」、モチモチとした雪見大福のような食感が楽しい。
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11:00-12:00
めんたいパークに戻ってきました。 ここに来たら食べるべきもの...
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11:00-12:00
めんたいソフトクリーム! 明太子の旨味と辛みを感じるイロモノソフトの王様。甘いんだか辛いんだか。でもこれが病みつき!
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11:00-12:00
そして地味に感動したのが、フードコートにあった無料給水機。冷たい煎茶も選べるのですが、これがめちゃウマ。何杯もおかわりしてしまいました。 今回の旅行、以前に巡った場所だけでなく新しい場所で新しい感動を味わうことができ、大満足でした。 さて、今日は東京オリンピックの開会式。高速が渋滞する前に帰るとするか。明日から...まだ4連休の2日目だった。連休明けから仕事がんばろー! 長い旅行記でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
1泊2日 伊豆 小室山の絶景で感動し、滝で癒れさました
1日目の旅ルート
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