Mｒ．ノリックさんの青森県〜宮城県の旅行記
東北3県（宮城・岩手・青森）10日間レンタカー一人旅
- 1日目2022年5月9日(月)
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11:00-12:00
遊覧船乗り場手前にある観瀾亭からの景色です。伊達政宗公が伏見桃山城から移築した茶室とのこと。豊臣秀吉から譲り受けた歴史のある建物です。
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11:00-12:00
遊覧船まで時間があったので立ち寄りました。乗り場を行き過ぎてすぐです。無料です。
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12:00-13:00
松島に来たら島めぐりは必須でしょう。3コースありましたが、一番ポピュラーな仁王丸コースを選択しました。
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13:00-14:00
伊達政宗の生涯を蝋人形でリアルにわかりやすく表現されています。すべて人形ですが、動きそうでした。
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14:00-15:00
歌にも出てくる瑞巌寺。きらびやかな黄金色の襖絵が見事でした。松島に来たら一見の価値あり。
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14:00-15:00
伊達政宗公の娘、五郎八姫（いろはひめ）のお墓です。無料です。
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18:00-
石巻駅近のリーズナブルなホテルでした。
- 2日目2022年5月10日(火)
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09:00-10:00
昔テレビで見たヒーロー達が実物大のフィギアーで登場します。なつかしい映像にも出会えました。
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09:00-10:00
仮面ライダーがこんなところに
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12:00-13:00
ランチに登米名物の油麩丼とハット汁のセットを食べました。初めてでしたが、素朴な味でおいしかったです。
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12:00-13:00
油麩丼とハット汁のCセットです。どちらもハーフですが、ボリューム十分。
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13:00-14:00
登米は昔の県庁所在地で、当時の役所関係の建物があちこちに残ってます。共通券（1000円）で６つの資料館が見学でき、ゆっくり見ると半日はかかります。
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13:00-14:00
昭和まで使っていた警察署です。牢屋も残っており、中に入ると当時の匂いがします。
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13:00-14:00
懐かしい車種のパトカー。
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14:00-15:00
復元した建物のようですが、昔の裁判所の内装がありました。住所は登米市登米町（とめしとよままち）だそうですが、同じ字でなぜ読み方が違うのか？その答えはここに行けば、わかります。
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13:00-14:00
昔の高等尋常小学校の校舎がそのまま残ってます。重要文化財です。教室内にはおびただしい数の当時の写真や教育資料が展示されてます。
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17:00-
ラ・ジェント・イン気仙沼
繁華街からはなれてますが、新しくきれいでリーズナブルなホテルでした。大浴場あります。
- 3日目2022年5月11日(水)
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09:00-10:00
東日本大震災の記録が詰まった資料館です。震災時の記憶が呼び覚まされます。立派な建物で道の駅と一体化しています。見学無料です。
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09:00-10:00
堤防まで歩いて行けます。災害時のままの建物も一部残ってます。
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11:00-12:00
巨大模型で日本で初めての高炉で、鉄を作った仕組みを説明してくれます。
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11:00-12:00
鉄の歴史館展望ルームからの眺望。釜石湾と釜石観音の後ろ姿が見えます。
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13:00-14:00
ビジターセンターに行くと三陸海岸に関する結構立派な展示があり、1Fに降りると浜まで遊歩道があります。片道10分程度で到着します。見学・駐車場無料です。
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13:00-14:00
きれいな浜で、浪の音とウミネコの鳴き声に癒されます。
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15:00-16:00
駐車場から5分ほどで展望台に行けます。三陸リアス式海岸の絶景です。
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15:00-16:00
第一展望台から350段の階段を昇り降りすると第二展望台に行けます。行く勇気がない方はこの写真で我慢してください。リアス式海岸の全貌が遠くまで見渡せます。
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17:00-
全室オーシャンビューで水平線が見えます。料理も新鮮な魚がおいしかったです。一番おいしかったのは米でした。山の中の一軒宿です。コインランドリーもあります。この時期ワクチン3回接種証明で、他府県ですが宿泊割引とお土産クーポンをいただき、お得でした。
- 4日目2022年5月12日(木)
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09:00-10:00
インフォメーションセンターに車を停め、道路を渡ると天然芝の海岸が拡がってます。ウミネコが多数生息しています。
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09:00-10:00
ジブリに出てきそうな構造の展望台です。
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10:00-11:00
安土桃山時代の南部氏の本丸を復元した建物です。広い敷地に本丸だけでなくいろんな建物が復元されています。内部の装飾物や儀式の様子も再現されていて、一見の価値あり。
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10:00-11:00
元服儀式の再現
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10:00-11:00
思ったより質素な暮らしぶり
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11:00-12:00
根城のとなりにある博物館。ここに駐車すると両方見学できます。セット券がお得です。博物館で情報収集してから根城に行った方がわかりやすいかも？
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14:00-15:00
まずは奥入瀬渓流会でマップを入手。国道102号線に沿って渓流があり、見どころの滝や流れが多数あります。途中駐車できる場所は数か所しかなく、そこを拠点に周辺を散策することになりました。よそ見注意です。
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石ケ戸に駐車して付近を散策。たぶん阿修羅の流れ。 次に来る時は車ではなく、ゆっくり遊歩道を歩いて堪能したいと思いました。
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16:00-17:00
秋の紅葉がベストシーズンですが、この時期でも十分楽しめました。十和田湖に宿泊したので、旅館の割引券を利用させてもらいラッキーでした。
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16:00-17:00
連休明けの最終便（16時発）の利用だったせいか、乗客は自分を入れて3人。乗務員さんの方が人数が多く気の毒でした。
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17:00-
今日は十和田荘に宿泊させていただきました。大きなホテルで特に大浴場の広さには驚かされました。桜前線通過後ですが、ここの庭桜は満開でした。 夕食には、郷土料理のせんべい汁とバラ焼きをいただきました。
- 5日目2022年5月13日(金)
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10:00-11:00
映画にもなった八甲田雪中行軍の悲劇の全容が、映像や資料でわかりやかく展示されています。210名のうち199名が命を落とした状況や要因が解説されてます。資料館裏には犠牲者の墓が整然と並んでます。
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11:00-12:00
縄文時代の大集落が復元された遺跡です。広大な広場に遺跡の実物と復元された建造物があり、内部にも入って観察することができます。
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11:00-12:00
縄文時代の家は単独家族のみの竪穴式住居のイメージしかなかったのですが、こんな大きな建物や櫓を作る技術があったということを知り、当時の人の努力に感心させられました。
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12:00-13:00
わりと近代の青森の郷土歴史や民族を展示している資料館です。昔の漁船の現物がうず高く積み上げられ、いるかどうか知りませんが好きな人には溜まらないと思います。展望タワーがあり青森市を一望できます。
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14:00-15:00
昔の青函連絡船が博物館になってます。この後行くワラッセとの共通券がお得でした。内部はブリッジ・機関室・船室・車両甲板などが当時のままになってました。煙突の上の展望台からの眺望は初体験でした。
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14:00-15:00
青函ワールドでは、昔の青森の街並みが再現されていて、登場人物が方言でしゃべるのが臨場感たっぷりでした。
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15:00-16:00
実際の祭りは8月ですが、いつでもねぶたのだしを見られるのがいいですね。初めて見ましたが、立体感と色合いが見事でした。
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15:00-16:00
お囃子の生演奏がありました。太鼓の音が腹に響き、笛と鐘が心地よいリズムを刻みます。無理だと思いますが、合わせてだしが動けば大迫力間違いなしでしょう。
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16:00-17:00
1階の青森物産館でおみやげを買いました。宅急便で送付もでき、精算を済ませるとそのまま隣のヤマト運輸に運んでくれ、申込書を書いている間に、きれいにパッキングをしてくれるので手間いらずでした。2日後には私より先に家に到着してました。
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17:00-
繁華街からはちょっと離れてますが、サービス満点でリーズナブルなホテルでした。大浴場は残念ながらありません。
- 6日目2022年5月14日(土)
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10:00-11:00
ホームページで事前に申し込んでおくと、スタッフの方が1:1で丁寧に説明してくれました。原子燃料のリサイクルについて、現物大の模型で再現しているすごい施設です。大変勉強になりました。すべて無料です。
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12:00-13:00
海上自衛隊大湊基地の資料館です。戦争中の作戦に関する資料や模型が多数展示されています。見学無料です。事前申込制で艦艇見学もできるようですが、コロナ感染の影響で中止されていました。
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15:00-16:00
一度行きたかった場所です。境内には温泉もあり入浴できます。あちらこちらで硫黄ガスが噴き出しており火器使用注意となってます。
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15:00-16:00
順路が設定されており、順番に仏様にお参りできるようになってます。湖に面し霊場にふさわしい立地で静かなところです。イタコは大祭と秋詣り以外はいないそうです。
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17:00-
とろりとした熱めの温泉が最高でした。地元に食材を生かし、ひと手間かけた料理もとてもおいしかったです。
- 7日目2022年5月15日(日)
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09:00-09:00
本来マグロを食べるところなんでしょうが、旅館で朝食を食べてすぐなので、景色だけ見て立ち去りました。強風でした。
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10:00-11:00
下北半島の脇ノ沢港から津軽半島の蟹田港までフェリーを利用しました。大間から結構な山道で想像以上に時間がかかりましたが何とか間に合いました。航行中にはイルカが見えたと船内で騒ぎになってました。
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13:00-14:00
今は当たり前にある青函トンネルですが、完成まで40年かかったんですね。映像や展示でトンネルの構造や工事の苦労を知ることができました。
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13:00-14:00
ケーブルカーで海面下14０mの坑道に案内してくれます。スタッフが掘削の時に使った道具や当時の様子を、歩きながら説明してくれます。
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16:00-
大浴場が最上階にあり岩木山がきれいに見えました。繁華街からは少し離れてますが、弘前駅が目の前の立地のいい場所で、サービス満点のホテルです。
- 8日目2022年5月16日(月)
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09:00-10:00
弘前のねぶたは青森とは違う形で、踊りもおとなしめだそうです。お囃子の生演奏もあり、太鼓体験に参加させてもらいました。蔵工房では工芸品の実演販売があり、津軽コマの不思議な動きは初体験でした。
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09:00-10:00
師範による津軽三味線の生演奏がありました。バチは一本なのに複数の三味線を演奏しているかの音色と、楽譜なしで何曲も演奏できる技術に感服仕りました。
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12:00-13:00
盛岡城跡東側すぐにある歴史を感じる狭い店です。味は説明できないのでご自身で体験を？とにかくうまかった。麺を食べ終わると卵を割り入れ、湯をたしてもらって、ちぃたんたんというスープになります。ちぃたんたんは無料です。
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13:00-14:00
駐車場がないので迷いましたが、盛岡城地下に停めました。館内では特に「さんさ踊り」の祭り映像に見入ってしまいました。初めて見ましたが、町中が踊りに情熱をかけている姿勢に感動しました。祭りっていいもんですね。実体験したいと思いました。
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15:00-16:00
名前と著作の「銀河鉄道の夜」しか知らなかったのですが、経緯や思想に関する展示が多数あります。著書を読んでからくることをお勧めします。帰って早速本を借りて読みましたが、理解度は違っていたと感じました。
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16:00-17:00
五千円札にもなった新渡戸稲造は、どんな人生を過ごした人なのか？ここに来て、その家系と生涯を知ることができました。なかなか立派な記念館です。
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18:00-
古い旅館ですが、風呂がいくつかあり、ドアの札を入浴中にして鍵をかけて貸切にできるサービスが良かったです。
- 9日目2022年5月17日(火)
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09:00-10:00
広大な園内に歴史的な建造物が多数再現されています。大河ドラマのロケ地として使われていて、テレビで見た覚えがある場所にが多数出くわしました。
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09:00-10:00
藤原氏が平泉に移る前に住んでた土地でもあり、藤原一族の屋敷や歴史も再現されています。山を上り下りしたり、屋敷内を回ったり、結構歩きました。
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11:00-12:00
岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター
「道の駅平泉」の向かいにある立派な博物館です。特にシアターの映像は圧巻です。平泉に来たら、ここでまず情報とマップを入手してから回られることをお勧めします。入場無料です。
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12:00-13:00
平泉駅前のソバ屋です。岩手といえば「わんこそば」ということで注文しました。盛り出し式なので自分ペースでゆっくり味わえました。そばはもう一段下に隠れてます。総勢24杯、サービスでもう一段どうですか？と言われましたが、丁重にお断りしました。
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13:00-14:00
平泉で一番有名な金色堂。黄金に輝く仏像の下には、藤原家4代の遺体が眠っているとのこと。宝物殿には、藤原氏の人物像を探るべく、遺体調査時の鑑定結果が展示されています。
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13:00-14:00
金色堂までは入口から坂を10分ほど登ります。結構遠いです。入口手前で武蔵坊弁慶の墓碑をみつけました。矢を多数受けて立ったまま絶命したとか。
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14:00-15:00
藤原氏をはじめとする平泉の歴史を紹介している施設です。入場無料です。
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建物は残っていませんが、極楽浄土をイメージした美しい浄土庭園が復元されています。
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18:00-
レンタカーを返却し近くのホテルに宿泊。1300km事故も故障もなくよく走りました。このホテルは大浴場もあり、特に朝食の品数がダントツ。主食だけでも、白飯以外に粥にバラ寿司に牛タンカレーと迷ってしまいます。動きたくなくなるほど食べました。
- 10日目2022年5月18日(水)
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09:00-16:00
長かった旅もいよいよ最終日。1日券で専用バスを利用して仙台の観光スポットを回りました。仙台市内の観光スポットを一方通行でループ運行してます。平日は30分間隔なので、次の発車時間を確認して観光する必要がありますが、スポットの割引は魅力的。
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09:00-10:00
伊達政宗公の墓所です。戦災で焼失し復元されたそうですが、きれいでした。資料館には副葬品や復元された容貌像がありました。伝記を読んできたので親近感が湧きます。
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09:00-10:00
瑞鳳殿の敷地内には、二代藩主忠宗公の墓所（感仙殿）、三代藩主綱宗公の墓所（善応殿）、その他の藩主の墓碑（妙雲界廟）などがあります。
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10:00-11:00
青葉城の建築物は何も残ってませんが、ここのシアターでは、CG映像で再現してくれます。立派な城だったことがわかります。
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11:00-13:00
天気も良く眺めが最高でした。地震で施設のあちこちに被害があったようで工事中でした。政宗公の銅像も仮囲いで覆われてました。
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行きたかったのですが、大規模修繕工事のため令和6年3月31日まで長期休館とのことです。残念!!
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14:00-15:00
長い階段を上って境内へ、ここの関係施設は全て高台にあることに気づきました。津波からの被害防止のためですかね？社殿に着くとここも工事中。囲われていて何も見えません。
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15:00-16:00
中途半端な時間にもかかわらず開いてて嬉しかったです。炭火で目の前で焼いてくれます。ガイドブックによるとダントツ一位、リーズナブルで歴史のある店だそうです。牛タンを堪能させていただきました。
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19:00-20:00
これで10日間の旅行も終わりです。空港の売店で、じゃじゃ麺といちご煮と味噌カレーミルクラーメンを買いました。後日、旅を思い出しながら味わいたいと思います。 ご愛読ありがとうございました。
東北3県（宮城・岩手・青森）10日間レンタカー一人旅
1日目の旅ルート
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