れおんさんの広島県〜大分県の旅行記

3泊4日 広島・愛媛 (4-3) 圧巻のしまなみ海道と、情緒いっぱいの道後温泉
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ある日の、呪文をかけられながらの買い物中(寿司寿司寿司)。 僕「今年の遠距離旅行はどこ行こうか?」 妻「絶対に厳島神社!あとしまなみ海道も!」 僕「え?僕に選択の余地なし?」 妻「あとはパパに任せる」 またもや僕に丸投げ。いつものことだけど。 と言うことで、今回は広島、そしてしまなみ海道を走り愛媛に渡る旅へ。実は妻も僕も四国は初訪問でとっても楽しみ! 今回も3,000枚近く撮影してしまい、写真のチョイスに疲れてしまったため、4編の長編となりました。いつものようにダラダラした旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合い願います。 《総走行距離:500kmくらい》 [こちらは 4-3 です]

グルメツウ れおんさん 男性 / 50代
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- 1日目2023年4月14日(金)
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夜の大鳥居がとても良い眺めでした。 [詳細は 4-1]
- 2日目2023年4月15日(土)
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巨大模型に圧倒されました。 [詳細は 4-2]
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ちょっと映画を意識しながら尾道を観光。 [詳細は 4-2]
- 3日目2023年4月16日(日)
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07:00-08:00
[これより前は 4-2 をご覧ください] 鳩に話しかける妻。またもや無視され、ちょっとかわいそう(笑) さあ、しまなみ海道と愛媛に向けて出発!
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08:00-09:00
いよいよ待望の《しまなみ海道》へ。まずは《因島大橋》を爆走! 今回は車窓からの撮影に妻が協力してくれました。
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08:00-09:00
因島を走り切ると、今度は「生口橋」が。
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08:00-09:00
他のライターさんも書かれてましたが、車内から撮ると漫画のフラッシュみたいになりました。
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08:00-09:00
《生口島》もそろそろ終わり。次の橋はデカいぞ!
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08:00-09:00
立派な「多々羅大橋」を走ると、愛媛県今治市へ。 妻と僕「初四国だー!」 妻も僕も生まれて初めての四国上陸で、一気にテンション爆上げ!
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08:00-09:00
大三島ICでいったん下りて、《道の駅 多々羅しまなみ公園》に立ち寄り。
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08:00-09:00
妻「立派な橋だよねー」 と撮影する妻込みで撮影。
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08:00-09:00
尾道を出発して1時間とちょっと、愛媛県今治市の大三島にある《大山祇神社》に到着。
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08:00-09:00
「おおやまずみ」と読みます。
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08:00-09:00
総門をくぐりしばらく進むと《大楠》が。 妻「なんかグルグル走り回ってる人がいる」
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08:00-09:00
天然記念物の御神木で、息を止めながらこの大楠を3周できれば、願いが叶うと伝えられています。
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08:00-09:00
妻「よし、私も!」 と勢いよく走り出しましたが...
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08:00-09:00
妻「無理ー!」 と1周で断念。私はなんとか3周できましたが、死ぬほど息苦しくて、願い事するの忘れてた...(あほですな
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09:00-10:00
神門から眺めた大楠。そして息上がりまくり。
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09:00-10:00
息を切らしながら立派な拝殿で参拝を済ませると、ちょうど社務所が開く9時になったので、御朱印を拝受しました。
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09:00-10:00
再びしまなみ海道に戻り、「大三島橋」を渡橋。
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09:00-10:00
続いて「大島大橋」。
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09:00-10:00
そして最後の《来島海峡大橋》に近づくと、 妻「なんかすごそうな橋が見えてきた」
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09:00-10:00
妻と僕「ながーい!」 全長4kmもある世界初の3連吊橋で、圧巻の大きさに感動しました。
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10:00-11:00
来島海峡を渡りさらに愛媛県内の下道を1時間、11時前に道後温泉にある本日の宿《道後御湯》に着きました。 車と荷物を預け、徒歩でランチへ向かいます。
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10:00-11:00
宿から商店街の「道後ハイカラ通り」までは徒歩5分ほど。見た目は空いてますが、奥へ進むほど混んでいます。
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10:00-11:00
本日のランチは商店街入口付近にある「松山鯛めし 秋嘉(あか) 道後店」を利用。 開店の11時まで後5分ほどですが、すでに数名が並んでいます。
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11:00-12:00
開店と同時にすぐに席が埋まり、10分ほどで満席に。
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11:00-12:00
こちらのお店では愛媛のご当地グルメ「鯛めし」をいただけますが、鯛めしには鯛を漬けにする「宇和島鯛めし」と、鯛を炊き込んだ「松山鯛めし」があり、二人とも「宇和島鯛めし」を注文。 ついでに「鯛しゃぶ」と「鯛皮ポン酢」も頼んじゃえ!
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11:00-12:00
あと、今日ももう運転しないので、道後地ビールの「漱石ビール」をお願いしました。
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11:00-12:00
まずは「鯛皮ポン酢」と地ビールから。魚で一番美味いのは皮の下。ポン酢がその美味さを挽き立てます。 ビールはスタウトなので、ローストした麦芽の香ばしい独特の香りが素晴らしい。
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11:00-12:00
ほどなくして「鯛しゃぶ」が登場。
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11:00-12:00
鯛しゃぶと鯛めしの食べ方が記載されてる説明書きに倣っていただきます。
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11:00-12:00
1枚目はしっかりと出汁に付け葱を巻いて。 妻「うんま!」 こんなに美味しい鯛しゃぶ食べたことがない!
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11:00-12:00
しかもこの出汁がめちゃくちゃ美味い!持って帰りたい!
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11:00-12:00
いよいよメインの「宇和島鯛めし」が来ました。天ぷらまで付いています。
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11:00-12:00
説明書きの通り、生卵とたれを混ぜ合わせ、それに鯛の刺身をしっかりくぐらせ、
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11:00-12:00
オン・ザ・ライス!たれを回しがけ、ついでにトロロも乗せてみました。 僕「はああ...」 思わずため息が漏れるくらいの美味さ。ずっと憧れてた「宇和島鯛めし」。ようやくいただくことができました。
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11:00-12:00
ついでに説明書きにない食べ方ですが、最後に吸物をぶっかけて。 ほんのり鯛の身に火が通り、生よりも身の旨さが際立った感じでした。
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11:00-12:00
大満足のランチの後は、商店街前の《放生園》へ。
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11:00-12:00
足湯と手湯の両方が楽しめます。
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11:00-12:00
せっかくだから入っちゃお!
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12:00-13:00
12時になると、隣の《坊っちゃんカラクリ時計》から軽快な音楽が流れ出し、カラクリが動き始めました。
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12:00-13:00
みんなの注目の的です。
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12:00-13:00
商店街の目の前にある《道後温泉駅》。
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12:00-13:00
奥の引き込み線には、伊予鉄道のモハ2000形の路面電車。
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12:00-13:00
12:20になると、古町駅から走って来た《坊っちゃん列車》が到着。SLに似せてますが、現在の中身はディーゼル機関車です。 途中で客車を切り離したので、転車台で転回するのかな?と思ったけど、あれ、転車台がないよ?
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12:00-13:00
と思ったら、なんと人力で転回!
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12:00-13:00
おまけに、客車を引き込み線に移動させるのも人力でした(まじかよ
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12:00-13:00
再び客車を連結した坊っちゃん列車は、次の出発までこちらで待機。
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12:00-13:00
さあてと、「道後ハイカラ通り」をブラブラお散歩しますか。
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12:00-13:00
撮影のタイミングによって空いてるように見えますが、実際はめちゃ混んでます。
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12:00-13:00
《豆吉本舗 道後ハイカラ通り店》があったので入ってみました。色んなとこで見かけますね。
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12:00-13:00
ここにしかない「伊予柑豆」を購入。
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12:00-13:00
妻「なんのお店だろ?」 《Canpachi 》と言う、缶詰専門店のようです。
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12:00-13:00
美味しそうだけど、なかなかのお値段。
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12:00-13:00
お箸屋さんの前でポーズ。なぜそこで?
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12:00-13:00
妻「ソフトクリーム食べたい」 と、吸い込まれるように《六時屋》に入っていく妻。
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12:00-13:00
妻「愛媛に来たら、やっぱ伊予柑かな」
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12:00-13:00
ほんのり柑橘系の香りが漂うソフトクリームで、美味しかったです。 てか、どこで食うてんねん。
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12:00-13:00
有名な「道後温泉本館」は、この先にあります。
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12:00-13:00
その前に物産館の《十五万石》へ。いつものことですが、一向に前へ進まない。
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12:00-13:00
大型の土産物屋で、かなりの品数でした。
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13:00-14:00
商店街出口付近の《一六本舗》。
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13:00-14:00
こちらでは、お土産で甘夏みかんの一六タルトを購入。でも自分で全部食っちゃった。
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13:00-14:00
商店街を抜けた先にあったのは、道後温泉のシンボル《道後温泉本館》。 道後温泉にある三大外湯の一つで、現在、保存修理工事中ですが入浴は可能です。
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13:00-14:00
混んでいる場合、入浴には整理券が必要なので注意してください。
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13:00-14:00
三大外湯の《椿の湯》。
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13:00-14:00
その隣、《飛鳥乃湯泉》の前では、写真家で有名は蜷川実花さんの鮮やかな花や植物の作品が地面に敷き詰められています。
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13:00-14:00
道後温泉駅前に戻ってきました。左方向のずっと先に伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)があるのですが、遠目でも分かるくらいの急な階段が見えていて、 僕「行く?」 妻「後でパパ行ってきて」 なんじゃそりゃ。
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13:00-14:00
歩き疲れたので、商店街入口にある《白鷺珈琲》で休憩。
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13:00-14:00
店内は混雑していましたが、運よく窓際に座れました。
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13:00-14:00
ドリンクメニュー。二人そろって「アイスコーヒーフロート」を注文。
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13:00-14:00
なんか想像してたのと違い、映え映えでした。
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14:00-15:00
再び商店街を抜けて宿に戻りますが、途中の《道後ぷりん》に立ち寄り。
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14:00-15:00
夜食にいただこうと「とろけるぷりん」と「昭和ぷりん」を購入。
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14:00-15:00
15時のチェックインにはまだ早いですが、宿に戻ってきました。
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14:00-15:00
入口を入ってすぐに生け花が目に入る宿は、たいてい良宿です。
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14:00-15:00
外光を広く取り入れた、明るいフロント。 すでに準備は出来てるとのことで、部屋へ案内いただけることに。
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14:00-15:00
雰囲気の良い廊下。部屋への期待が高まります。
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14:00-15:00
案内されたのは、木とモノトーンでまとめられた和洋室。
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14:00-15:00
ベッドルームにはデスクも完備。使わなかったけど。
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14:00-15:00
洗面所も洗練された造り。
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14:00-15:00
そして目玉は、部屋に付いてる露天風呂!こちらの宿の部屋すべてに露天風呂が付いてます。
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14:00-15:00
館内をぐるっと巡ってみます。フロント横にある売店。なんかおしゃれです。
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14:00-15:00
伝統工芸のこより和紙・菊間瓦を大胆に取り入れた明るいラウンジ。
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14:00-15:00
その奥にはライブラリーもありました。
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14:00-15:00
道後温泉では様々なシーンに合わせたお散歩マップが作られていて、ぶらり散歩の参考になります。
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15:00-16:00
宿の裏手からさっきの伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)へ行ってみることに(僕ひとり...)。
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15:00-16:00
むう、これはなかなかの階段。
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15:00-16:00
息を切らせながら《伊佐爾波神社》に到着。参拝のあと御朱印をいただきました。
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15:00-16:00
みなさーん、がんばってください!
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16:00-17:00
宿に戻ってきました。新しく購入したトートバックを持って、今度は宿の大浴場へ行ってみます。 こちらのトートバックは大分県の長湯温泉にあるラムネ温泉館が販売していて、以前は現地販売のみでしたが、今年に入りネットで購入できるようになりました。
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16:00-17:00
手前が男湯、奥が女湯、突き当りはスカイラウンジです。
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16:00-17:00
大浴場は撮影禁止のため、じゃらんの宿紹介ページから。 全部屋に露天風呂とシャワーブースが付いてるので広い大浴場ではありませんが、道後の街並みを見渡しながら湯浴みが楽しめます。 泉質はアルカリ性単純泉、 適応性は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復に効能があると言われています。
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16:00-17:00
湯上りは突き当りの「スカイラウンジ かぎろひ」でちょっと休憩。
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16:00-17:00
みかんジュースやコーヒー牛乳などのドリンクが無料でいただけます。
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16:00-17:00
おまけにアイスキャンディーも!2本いただいちゃいました。
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16:00-17:00
部屋の冷蔵庫のドリンクは全て無料とのことで、缶ビールをいただきながら部屋の露天風呂を楽しみました。
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19:00-20:00
今夜の夕食は遅めの19時からお願いしていました。こちらの「ダイニング tachibana」でいただきます。 [続きは 4-4 をご覧ください]
- 4日目2023年4月17日(月)
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来島の渦潮と景色がすごかった。 [詳細は 4-4]
3泊4日 広島・愛媛 (4-3) 圧巻のしまなみ海道と、情緒いっぱいの道後温泉
1日目の旅ルート
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