蘆花公園
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蘆花公園の口コミ一覧
1 - 10件 (全47件中)
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徳富蘆花記念文学館は、石段街の階段入り口横にある建物で、徳富蘆花の終焉の建物も再現されています。館内にはカフェも併設されています。- 行った時期:2023年10月31日
- 投稿日:2023年11月2日
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本日9月18日は、徳冨蘆花の命日。
徳冨蘆花は、随筆「春の山から」において、伊香保の体験を綴っています。
明治三十一年五月の1回目の伊香保逗留では、
「 湯好、宿好、眺望好 − 私は悉皆伊香保に惚れました。(略)全く伊香保に惚れました。(略)私は伊香保がしみじみ好きになりました。(略)其秋から国民新聞に載せはじめた小説不如帰の除幕の舞台に伊香保を使ったのも、其印象が忘られぬ為でした。」と書いています。伊香保には計10回来ています。
伊香保は、徳冨蘆花が昭和2年7月から滞在し、9月18日に亡くなった終焉の地です。
伊香保露天風呂の手前に、蘆花公園があります。
公園内手前に徳富蘇峰漢詩碑、奥に徳冨蘆花歌碑があります。苔むした緑地です。
徳冨蘆花の命日である9月18日に、蘆花歌碑前で、伊香保まつりの一環で、蘆花追悼式が行われています。
2020年9月の伊香保まつりは、コロナ対策で中止となりました。
<徳冨蘆花歌碑>
「昭和三年五月一八日
千明主人誌」
「うめよ殖えよ湧けよ流れよとこしへに生命の力仁の泉」
蘆花は昭和2年9月18日、千明仁泉亭で永眠しています。
千明仁泉亭に残された歌のようです。
<徳富蘇峰詩碑「蘆花亡弟紀念碑成有感」>
兄蘇峰の弟蘆花を想う漢文が刻まれています。
昭和27年9月、角谷千代太郎建立。
「徳富蘇峰記念館」(神奈川県二宮町)のHPに、蘇峰詩碑を製作中の写真があります。
写真を見ると、蘆花公園の前の名称は湯元公園だったようです。- 行った時期:2020年9月13日
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年9月18日
他1枚の写真
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伊香保温泉に行ったら寄ってみてほしい場所ですね。
とくに文学好きの人にはお勧めしたいです。
徳富蘆花の貴重な資料がたくさんあります。- 行った時期:2016年1月
- 投稿日:2019年7月25日
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- その他
日本の小説家。ベストセラーとなった小説『不如帰』や、キリスト教の影響を受けた自然描写作品『自然と人生』などで知られる。- 行った時期:2019年7月
- 投稿日:2019年7月8日
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