雁股の泉
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雁股の泉の口コミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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小野津集落にあるこの雁股の泉(かりまたのいずみ)は、平安時代後期の武将源鎮西八郎為朝が琉球へと赴く途中時化に遭遇し、喜界島の沖合を漂っている際、喜界島に住民がいるかどうかを確かめるために狩俣の矢(鏑矢のこと)を放ち、その矢を抜き取った場所から清水が湧き出たと伝えられたことからこの名がつきました。
源鎮西八郎為朝伝説は保元物語等歴史物の文献によるところが多いため、信憑性に欠けるところはありますが、この雁股の泉うっそうとした場所で昼間でも薄暗い感じがするため、強ち伝承の中の話だと思えなくもないところのように見えました。喜界島には源氏平家に纏わる伝承地が多々あります。なにも考えずぼ〜っと過ごして、900年前にタイムスリップするものいとをかしかも知れません。- 行った時期:2018年5月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月6日
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歴史ツウ 春日山さん 男性/40代
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