松本順の墓
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松本順の墓の口コミ一覧
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司馬遼太郎の小説「燃えよ剣」の後半にも登場する松本良順さんは大磯では海水浴の必要性を、信濃の湯田中では温泉の必要性をそれぞれ説くなど、日本人の健康に多いに関わった幕末から明治にかけてのお医者さんですが、1907年(明治40年)に大磯の別荘にて亡くなられて、妙大寺で葬儀が行われ、初めは鴫立庵に埋葬されたのですが1954年(昭和29年)に妙大寺に改葬されたそうです。
妙大寺の本堂に向かって左手の墓地に、立派な石碑が建っており、大磯の人々の松本良順(のちに順)に対する思いが見て取れます。- 行った時期:2018年8月23日
- 投稿日:2018年10月6日
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JR大磯駅の西方、妙大寺の墓地に松本順先生のお墓が在ります。江戸末期から明治かけて生きた医師で、新撰組とも関わりが有ったそうです。明治になり大磯に別荘を構え、寂れていた大磯に日本初の海水浴場を開いて街を盛り上げた大磯の大恩人です。- 行った時期:2018年1月4日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月2日
この口コミは参考になりましたか?0はい