多くの人が集まる都市部ならではの都会らしさがありつつも、動物園や公園など自然も数多く残された日本を代表する大都市「横浜」。秋には綺麗な紅葉が見られるスポットが数多く存在するので、横浜ならではの芸術に触れ合いながらお出かけしてみるのも!
カップルで、友だちと、家族一緒に、横浜の秋旅行を満喫しよう!
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
横浜赤レンガ倉庫[1号館及び2号館]
ライトアップ実施。港ヨコハマを代表する建築のひとつとして、特に著名。当時の最先端技術を使い、鉄と煉瓦がみごとに組み合わされた構造で、我が国の主要な煉瓦造建築のひとつである。当初は、両方とも同規模だったが、1号館は震災で壊れ、今日見るような半分の形となった。この歴史的建造物である赤レンガ倉庫は、「文化の創造発信と賑わいの創出」をコンセプトに、1号館は自由な設定が可能なホールを持つ文化施設として、また、2号館はクラシックとモダンが渾然一体となった魅力的な商業施設として、2002年4月にリニューアルオープン。
みなとみらいから、大桟橋に向かう途中にある、横浜赤レンガ倉庫。
レストランやいろいろな店がは入った、趣のある商業ビル。
海の見える広場では、季節ごと、いろいろな催し物もやっていて、こちらも楽しいです。
横浜土産もたくさんあるので、観光に来た時には寄ってみるのも楽しいかも。
テレビドラマの舞台などにもなっていて横浜の観光名所の一つです。
みなとみらい21
かつて造船所や鉄道用地で二分されていた横浜の都心部を一体化し、オフィス・商業・文化・アミューズメント・住宅などの多様な機能が集積した地区です。横浜美術館・ランドマークタワー・パシフィコ横浜・クイーンズスクエア等があり、多くの人が行き交う都市型観光地として、活気に満ちあふれています。
地元人でも、夜景などをたまに見に行くぐらい綺麗です★
やっぱりイベントがある月は格別綺麗です。
土日は大道芸なども楽しめます
山下公園
昭和5(1930)年に開園した山下公園は、ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックな公園です。数多くの記念碑などがありますが、代表的なものは米サンディエゴ市から贈られた「水の守護神像」や童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子の像」、かもめの水兵さんの歌碑などです。
横浜観光には外せない公園です、氷川丸や赤い靴を履いた女の子の像などがあります 公園から見るみなとみらいのビル群の夜景はロマンチックでおすすめです イベントなどもよくやってるので一日中賑わう人気スポットです
横浜ランドマークタワー
地上70階、高さ296mの日本一の超高層ビルは横浜のシンボル的存在です。ショッピングが楽しめるランドマークプラザが隣接する他、ホテルやホールなどが入っています。69階の展望フロア「スカイガーデン」からの景色は最高です。
横浜のシンボル的存在です。
ショッピングが楽しめるランドマークプラザが隣接し、ホテルやホールなどが入っています。
69Fの展望フロアからは、東京スカイツリーや富士山などが見える、360度の大パノラマが最高です(^ ^)
よこはまコスモワールド
高さ112.5m、480人乗りの世界最大級の観覧車「コスモクロック21」が大人気の遊園地。ジェットコースターや急流滑りも楽しめます。
コスモワールドと言ったら観覧車がお勧めです。
昔行われた横浜博覧会のために出来たエリアをコスモワールドとして残しています。
遊園地にしては規模は小さいので気軽に楽しむことが出来ます。
横浜観光のひとつに入れるのもいいと思います。
野毛山動物園
昭和26(1951)年に開園した横浜市民に昔から親しまれてきた都市型動物園です。「なかよし広場」ではウサギやモルモットなどとの触れあい体験ができます。
なんといっても入場無料がポイント高いですね。
家族でいってもお金がかからないので助かります。
トラとかライオンもいますし、小動物とのふれあいもできます。
元町商店街
開港当時、居留地に暮らした外国人たちの御用達の店が集まったことから始まったショッピングストリートで、今も各店のオリジナルの服・靴・雑貨が全国的な人気を博しているお洒落の発信地です。特に2月と9月のチャーミングセールの期間には多くの人で賑わいます。
オシャレでレトロな商店街です。
これぞヨコハマ!という感じ。
ジュエリーショップやカフェが並んでいて、買い物が楽しめます。
よこはま動物園ズーラシア
オカピやセスジキノボリカンガルーなど、世界でも珍しい動物に出会えます。動物を世界の気候帯・地域別に分けて展示しています(アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林)。各ゾーンは、動物、植物、人の文化を織り交ぜながら、世界の環境を演出し、地域特有の雰囲気を体感できます。ガイドツアーも実施しています。
森の中にある動物園!!
平日に行っからだけど、ゆっくり見て回れたし、子供をノビノビ遊ばせれて最高(^^)
カップルで行くより、親子で行くのが1番向いてる動物園かも。
個人的にはお昼寝が出来るスペースがお気に入りo(^-^)o
また横浜方面に行く事があれば行きたい所です♪
港の見える丘公園
横浜のエキゾチックなイメージを代表する山手の丘の海側の顔ともいえ、公園からベイブリッジが望める絶好のロケーションとその名称から、横浜を代表する公園の一つとして人気は高く、山手の観光コースからは外せない存在となっています。春と秋にはローズガーデンが見事です。
散策するにはうってつけです。
ベンチでぼけーっとしてもいいし、絵を描いている人も多かったです。
[秋の気配]に誘われて訪れる人もいるでしょうね。
根岸森林公園
日本初の近代競馬場だった根岸競馬場跡地に造られた公園で、なだらかにひろがる芝生広場が人気です。春の桜は見ごたえ充分です。隣接して根岸競馬記念公苑があり、「馬の博物館」やポニーセンターがあります。平成21年2月に近代化産業遺産の認定を受けました。
春は梅に桜、秋は紅葉、季節を楽しむことが出来る公園です。
目の前に広がる広い芝生をみただけで、開放的な気持ちになります。
バドミントンをする親子、散歩する人、ピクニックにきたカップル、読書してる人、思い思いに楽しめる公園です。
こどもの国
緑におおわれた約100haの広大な敷地で、のびのびと遊べます。牧場では、牛や羊にえさをあげたり、ウサギやモルモットにさわって遊べ、ポニー乗馬(2歳~小学生)の体験ができたり、乳搾り体験やバター作り教室が行われます。夏(7月中旬から8月下旬)には屋外プールがオープン。また、冬には(12月下旬~2月下旬)野外スケートリンクがオープン。ボートやいかだに乗って楽しめる白鳥湖や、サイクリングコースなどがあるほか、バーベキューも楽しめます。
とても広いです。門を入っですぐの場所は、カラフルなチョークで落書きが楽しめます。
広大な敷地の中は、広々と遊べる広場や、アスレチックやながーい滑り台などがあります。
動物を飼育しているスペースでは、餌やりなども体験出来ます。
そこの近くのソフトクリーム、とても美味しいですよ。秋には落ち葉を集めてある一角があり、子供が入ってて楽しく遊んでいます。
入園料も安いし、家族で楽しめる素敵な場所です。
三溪園
生糸貿易で財をなした実業家であり、著名な美術愛好家でもある、原三溪が開園した敷地面積175,000m2の広大な純日本庭園。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔などは、重要文化財に指定されている。梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い。
紅葉にはまだ早かったけれど、ボランティアガイドの方に案内していただきながら、園内をゆっくり歩き、三渓さんが愛し、実現した日本文化の世界を堪能しました。おなかが空いたら三渓そばを食べ、歩き疲れたら、大池のほとりで渡り鳥の群れをながめたり、とてもゆっくりすごすことができ、大満足。梅や桜の頃も来たいと思います。
馬車道
吉田橋から港へ通じるレンガ敷きの道。開港当時はメイン道路で、外国人達の馬車が多く行き来したところから名付けられた。通り沿いに外国人相手の舶来品を扱う商店が並び、独特の賑わいをみせた通りでもあった。今でも、ガス燈型の街灯やニレの並木に飾られた通りに、当時の面影を伝えるかのようなしゃれた店がある。
港へ続く道を馬車が通っていたという馬車道は、いまも当時の建物が保存されていて歩いているだけでタイムスリップ気分が楽しめちゃいます。
アイスクリーム発祥の地、ガス灯発祥の地、など日本でも初めてスポットもところどころにあるので探しながら歩くのもオススメです。
昔の人たちが刻んだ歴史を感じながら歩くと、いつもの道がなんだか特別なものに感じられてくる不思議な場所です。
横浜美術館
横浜開港期の19世紀後半から現代にかけての、ヨーロッパと日本の美術作品9800点を所蔵、紹介する。下村観山や横山大観などの日本画家や、ダリ、マグリットなどシュルレアリスムの作品を多数所蔵。また、写真コレクションも充実。館内には、講座やワークショップを行う「子どものアトリエ」と「市民のアトリエ」、9万冊以上の美術図書や雑誌、映像資料を閲覧できる「美術情報センター」や、ミュージアムショップ、カフェ、レストランも併設。
グランドギャラリーは2階3階の吹き抜けで、ガラス張りの天井から光が降り注ぎます。階段状の構造を活用したゆとりを感じさせるアート空間でゆったりとした気持ちになれます。
こども自然公園
横浜の中でも最大級の面積を持つこの公園内には、大池を中心にした丘陵地にゆったりとした良好な自然が残され、四季折々の景観を楽しむことができます。特に梅林・桜山は花の季節には多くの人々で賑わいます。万騎ヶ原ちびっこ動物園、バーベキュー場(お問い合わせ050-5865-2519)などもあります。
広大な敷地に自然豊かな風景で、お散歩するだけでも心地よい公園です。こどもの遊具も充実していて、天気がよければいくらでも遊べます。長いローラー滑り台があるので、ローラー滑り台専用のシートを持っていくといいかもしれません。ピクニックにも最適で、大きな池を囲んで和やかな時間が過ごせます。駐車場だけが混雑により使えないことがあるので、時間には余裕をもって行動するといいでしょう。
日本大通り
いちょう並木が美しい日本大通りは、日本人街と外国人街を区分する防火帯も兼ねて計画され、明治3年頃に完成しました。設計は英国人技師R・H・ブラントンで、我が国初の都市計画街路と言われています。日本大通りには、 旧商工奨励館・旧市外電話局(横浜情報文化センター)、 横浜地方・簡易裁判所、神奈川県庁本庁舎 、横浜開港資料館旧館、 三井物産横浜ビル、旧関東財務局などの歴史的建造物が集積しており、風格ある街並みを形成しています。
短い通りですが、イチョウ並木の美しい通りです。TVの撮影などにもよく使われています。
秋には黄金色に染まったイチョウ並木はさらに美しく目を引きますが、落ちたぎんなんの臭いが何ともいえない香を漂よわせます。
踏んでしまうと靴にも臭いが付き、しばらく取れませんので、ぎんなんのシーズンには注意が必要です。
金沢動物園
円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域やいくつかの市民の森に囲まれた、緑豊かな金沢自然公園内にあり、世界の希少草食動物を中心に28種の動物を収集し、展示しています。園内は、動物の生息地ごとに、アメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸別にエリアが分けられています。動物は、エリアごとに、無柵放養式の動物地理学的展示方法で展示されています。人気者のコアラやカンガルーなどが見られます。
公園に入るのは無料で、長いローラー滑り台には、子供は大満足でした。動物園も広い割りには、リーズナブルな値段で、とにかく、満足の一言につきます。でも、歩き回るのでサンダルはおすすめできないです。ぜひ、動きやすい格好に、スニーカーで!
三ツ池公園
豊かな緑の丘陵に囲まれた3つの大きな池の周りにソメイヨシノを中心とした1000本を超える桜が咲き誇り、散策しながら花を楽しむことができます。韓国・京畿道との友好提携を記念した本格的な「コリア庭園」などがあります。
土日に行きましたが、子供連れ、家族連れが多く、ゆったりと幸せな時間が流れている感じがしました。小さなアスレチックがあったり、小さな自転車を持ち込んでいる人も多く見かけ、子供にとっても楽しめる場所と思います。
横浜マリンタワー
横浜開港100周年記念事業として、1961(昭和36)年に開業。2009年(平成21)年にリニューアルオープン。全長106m。横浜港を一望できる展望台(高さ91m)は、夜景もおすすめ。その他、レストランやバー、ホール、ショップなどを併設。
これぞ、横浜という景色がみれます。中華街での夕飯の前に行きましたが、とてもすいていて落ち着けました。歴史のあるタワーで、デートにも穴場ですよ。みなとみらいも一望出来、周りに気兼ねせず、良かったです。ランドマークからの展望も素敵ですが、マリンタワーからの景色の方がみなと横浜が感じられます。
そごう美術館
そごう横浜店6階にある日本初のデパート内美術館で、分野を問わず幅広く内外の作品を企画展にて紹介しています。入口にあるルノワール作「勝利のヴィーナス」像が印象的です。
横浜駅から徒歩5分程度ある「そごう」の6fにある美術館です。
絵を飾っていることが多いですが、何か月かに一回内容が変わっていきます。
お買い物のついでで、美術鑑賞をできるので良いと思います。
いつもそんなに混雑はしていないです。
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。