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2020.01.10

女子旅で行きたい【大阪】おすすめ観光スポット22選!

大阪と言えば粉モン&串カツ!大阪グルメを満喫する食べ歩きおすすめのスポットや、フォトジェニックな異国情緒あふれる街なみ、人気のパワースポットなど、女子旅に嬉しい大阪のおすすめ観光スポットをご紹介します!

記事配信:じゃらんニュース

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

大阪グルメを味わう!

通天閣

通天閣
出典:じゃらん 観光ガイド 通天閣

なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられた。
高さ64mという当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、「天に通じる高い建物」との意味で、明治初期の儒学者・藤沢南岳により「通天閣」と命名された。
その後、火災に遭って解体されたが、昭和31年(1956)市民の要請を受けて再建され、現在に至る。2代目の通天閣は103m、初代より39m高い。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間70万人が訪れている。

通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもある(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。また、地階の歌謡劇場では土・日には、各地方で活躍する演歌歌手のステージも。

口コミ ピックアップ

前から行ってみたいと思いながら、道頓堀で遊ぶことが多く、今回初めて行きました。せっかくなので一番上の外に出られるフロアにも出ましたが、これがまた最高!ビリケンさんにも会えて幸せ気分。その後は、串カツで堪能できるエリアです★
(行った時期:2019年8月4日)

ほんと、この景色はずっと変わらなくて好きです。夜のライトアップもキレイで大阪って感じです。携帯で写真撮る人も多いけど撮ってたらよけてくれたり、撮ってくれたり歩いてても悪い気分にならなかったです★
(行った時期:2019年11月)

■通天閣
[住所]大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
「通天閣」の詳細はこちら

新世界

新世界
出典:じゃらん 観光ガイド 新世界

通天閣にジャンジャン横丁、大きなフグ提灯の看板などで有名な大阪市南部の下町。新世界の始まりは明治36年(1903)、天王寺および現在の新世界で催された第5回内国勧業博覧会に遡る。その跡地の東半分には天王寺公園がつくられ、残った西半分には中央にシンボルとして通天閣(初代)と、その南側に有料遊園地のルナパークがつくられた。
これを契機に芝居小屋や映画館などが集結して発展し、新世界がかたちづくられていくことになる。

現在、ルナパークも映画館も閉館したが、通天閣の展望台には遠方からの観光客で賑わっているほか、真下にある地下の通天閣劇場では毎週月曜日、各地方で活躍する歌姫たちが演歌を熱唱し、通天閣劇場TENGEKIでは毎週土日に漫才や上方落語などで観客を楽しませている。
また、土・日曜日には松竹の芸人により落語や漫才が行われている。南北130mの間に串カツ屋、どて焼き屋、囲碁将棋クラブなど約50軒の店が軒を連ねる「ジャンジャン横丁」も元気そのもの。土日・休日になると、ツアー客が大勢で訪ねて、ビリケンさんやフグ提灯の看板などをバックに記念写真撮影を楽しむ。

口コミ ピックアップ

年に2回、大阪へ。決まって寄るのが新世界。以前はお寿司屋さんで呑んで食べて、、。最近は通天閣近辺の串揚げ屋さん。中でもご当地、地ビール ピリケンビールをワイングラスで乾杯。とても美味しいです。熱々の串揚げ、付出しのキャベツに合います。是非、新世界に行かれたらピリケンビールを呑んで下さい。気分も晴れ晴れです。
(行った時期:2019年9月)

新世界のお店、たくさん並んでるけど昔からあるお店が素敵!
午前中からみんなお酒飲んでる!
その雰囲気がとても好きだぁ~
やっぱり大阪、店員さんは気軽に話しかけてきてくれる。大阪弁大好きな私は癒されまくりです。本当に楽しかった!
(行った時期:2019年3月)

■新世界
[住所]大阪府大阪市浪速区恵美須東界隈
「新世界」の詳細はこちら

道頓堀

道頓堀
出典:じゃらん 観光ガイド 道頓堀

松竹座にカニ道楽、そしてグリコの看板などによって象徴される道頓堀は、大阪・ミナミの代表的な繁華街。道頓堀の名は、慶長17年(1612)に私財をなげうって川を開削した安井道頓(やすい・どうとん)の名前に由来。その後、幕府の都市計画によって道頓堀の南側に大坂中の芝居小屋が集められ、47軒の水茶屋が許可されて長らく日本の芝居の本場として栄えた。
芝居に大勢の人が集まってくると、食べ物屋も自然に繁盛した。現在、芝居小屋は戎橋近くの松竹座だけが残っているが、飲食店は道頓堀通りの北側にさまざまなジャンルの店が軒を連ね、一年中賑わいを見せている。また近年では、食と芸能のテーマパーク・道頓堀極楽商店街をはじめ、川面の遊歩道・とんぼりリバーウオークなども開業/開通し、道頓堀の新たなスポットとして人気を集めている。

口コミ ピックアップ

昼は、ショッピングにグルメにリバークルーズなどが楽しめ、夜は、ネオンの光や街の人達とで、また違った雰囲気がある場所。いろんな角度から、遊べる所です。一日中飽きない、大阪を充分満喫できます。ただ、お手洗いの場所があまりなく探すのに苦労しました。
(行った時期:2019年5月)

グリコの看板を見なきゃ、大阪に来た感じがしないので、
必ず見に行きます!夜は橋の上で、ライトを照らしてる方がいて、自撮りするにも取りやすくなったのでは?あとは、たくさんの大看板も、大阪独特ですよね。たこ焼きや、お好み焼き、金龍ラーメン、かに道楽、たくさんの居酒屋や飲食店があり、食べることに心配のない場所です。海外の方も多いですよ。
(行った時期:2019年7月12日)

■道頓堀
[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀
「道頓堀」の詳細はこちら

かに道楽本店

かに道楽本店
出典:じゃらん 観光ガイド かに道楽本店
口コミ ピックアップ

誕生日旅行で博多から。
大阪に来ると何故だかかに道楽に行きます。
今回も席だけ予約をし、来店しました。
道頓堀の川を眺め頂く料理はどれも絶品。
かに味噌、かに刺し、かに焼き、暑い中に頂くかにすきも美味。
接客も良く、充実した夕食でした。
(行った時期:2019年9月)

店先でカニの甲羅に入ったカニ味噌や焼きカニの足を売っているので、買ってその場で食べれます。焼きたてをあの場所で食べるのは、雰囲気もあって、やはり美味しい。
(行った時期:2019年5月)

■かに道楽本店
[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-18
「かに道楽本店」の詳細はこちら

黒門市場

黒門市場
出典:じゃらん 観光ガイド 黒門市場

食いだおれ大阪を代表する、通称「大阪の台所」と呼ばれる大市場。堺筋から一筋東を南北に広がり、総延長580mある通りには、鮮魚店をはじめ青果店、さまざまな店が約180店舗ほど軒を連ねる。早朝から、食材の買い出しにやって来たミナミの料理人達で多く賑わう。グルメをうならせる飲食店も豊富だ。

口コミ ピックアップ

外国人観光客も多く、とても賑わいのある通りでしたね。
なんばからも程近くにあり、観光客値段のものも結構ありましたが、かなりの掘り出し物もたくさん見いだせて楽しかったです。
(行った時期:2019年6月)

ちょっとした食べあるきをしました!
海鮮系を食べましたが、大きくて美味しかったです!
スーパーもあるので便利だと思います☆
(行った時期:2019年6月)

■黒門市場
[住所]大阪府大阪市中央区日本橋2-4-1
「黒門市場」の詳細はこちら

法善寺横丁

法善寺横丁
出典:じゃらん 観光ガイド 法善寺横丁

ミナミの繁華街にありながら、静かななにわ情緒を漂わせている法善寺横丁。
東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるもの。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらり、風情ある石畳に行き交う足音がコツコツと鳴り響く。

もともとこの地は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したもの。太平洋戦争の空襲で寺も横丁も焼失したが、戦後、盛り場として復活。織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台として知られ、歌謡曲「月の法善寺横丁」にも歌われた。戦火をくぐり抜けた不動尊は、願いを込める人たちがかけた水で、全身に緑の苔がびっしり。旧中座の2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、かつての風情を残しつつ、浪速の人情も守りつつ、今も活気溢れる街だ。

口コミ ピックアップ

道頓堀から1本入っただけで、落ち着いた雰囲気を楽しめます。石畳の路地で、情緒が感じられる静かな大人の空間でした。
(行った時期:2019年6月)

法善寺横丁はひっそりと落ち着いた雰囲気がいいですね。おしゃれで美味しいお店が沢山あります。新規で開拓するのも楽しいです。
(行った時期:2019年1月)

■法善寺横丁
[住所]大阪府大阪市中央区難波1丁目付近
「法善寺横丁」の詳細はこちら

インスタントラーメン発明記念館

インスタントラーメン発明記念館
出典:じゃらん 観光ガイド インスタントラーメン発明記念館

日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した当時の小屋が再現されたり、カップヌードル型の体感シアターでは、カップヌードルの開発エピソードや製造工程が紹介されている。また、小麦粉をこねるところからはじめる「チキンラーメンファクトリー」(有料・要予約)、好きなスープと具材を自由に選んでオリジナルのカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」(有料・予約不要)で、発明と発見の原点を体験できる。「世界の食を変えた」とまで言われるインスタントラーメンの秘密に迫ってみては。

口コミ ピックアップ

企業ミュージアムとしては大変充実していました。インスタントラーメンの歴史、最初は売れなかったカップヌードルがなぜ売れたのか、なども学べるし、自分オリジナルのカップヌードルづくりも楽しいです。
(行った時期:2019年6月)

自分の好きな具材を選んでオリジナルのカップラーメンが出来ます。カップには自分でイラストを描けます。オリジナルパッケージのカップラーメン!!大人も子供も楽しめる場で、旅行にもデートにもお勧めです。
私も、また、是非行きたいと思います。
(行った時期:2019年5月11日)

■インスタントラーメン発明記念館
[住所]大阪府池田市満寿美町8-25
「インスタントラーメン発明記念館」の詳細はこちら

異国情緒を感じる街

御幸通り(コリアンタウン)

御幸通り(コリアンタウン)
出典:じゃらん 観光ガイド 御幸通り(コリアンタウン)

JR環状線の鶴橋駅と桃谷駅の間にある商店街で、キムチやチヂミなど韓国食料品店や飲食店、民族衣装の店が300m程の通りに約150店舗が軒を並べる。多くは在日コリアンの人々による経営で、街中にハングルがあふれ、全国で最も在日コリアンの人々が集中する地域とされる。近年では、地元の人たちがNGOを結成し、他地方から修学旅行などで訪れる中高生を相手に、キムチづくりの体験やハングルの入門講座教室、街案内などをしているそうだ。

口コミ ピックアップ

鶴橋から歩いて住宅街を進むと賑わう一角が御幸通りでした。キンパを買うと店内でキムチとコーン茶をサービスしてくれました。観光地としての商業的な顔と生活感のある庶民的な顔がいい具合で心地よく過ごしました。
(行った時期:2019年8月)

御幸通りのコリアンタウンは美味しいものがいっぱいあります。ナムルにキムチ、韓国料理のお店もいっぱい!KPOP好きの人は、ショップが多いので食べ物以外も楽しめますよ。
(行った時期:2019年2月24日)

■御幸通り(コリアンタウン)
[住所]大阪府大阪市生野区桃谷3丁目周辺
「御幸通り(コリアンタウン)」の詳細はこちら

アメリカ村

アメリカ村
出典:じゃらん 観光ガイド アメリカ村

大阪・ミナミで最も活気があふれ、関西の若者文化をリードしてきた「アメリカ村」。地下鉄心斎橋駅の西側、長堀通りから道頓堀までの範囲に広がる一帯を指す。その中心となるのは三角公園。ここでは、芸人やミュージシャンを志す若者たちのパフォーマンスや、フリーマーケットなどが行われており、週末には20万の若者が周辺を闊歩する。
付近は江戸時代、大阪湾から道頓堀を遡って炭が集められたことから「炭屋町」と呼ばれていた。
1970年代になって倉庫を改装した店舗で古着やジーンズが売られ始め、アメリカ西海岸で仕入れた中古レコードや雑貨なども販売され話題になった。「アメリカ村」という名前は百貨店で開かれた「アメリカ村夏の陣」というイベントから命名されたもの。この名にふさわしく、この街に行けば、いつでもアメリカ西海岸の文化に接することができると言われていた。現在も、ファッションだけでなく、音楽なども楽しめる場所として健在だ。

口コミ ピックアップ

古着が多いし、オシャレな服も、グルメも若い子ならここ行けば全部揃う!!心斎橋のとこも近いし、最高!地方の子だとお店の人怖ってなるかもだけど、実は優しすぎる!
(行った時期:2019年7月)

ファッションや食べ歩きグルメ、ショッピングの楽しめるスポットです。
多くの観光客で賑わっています。
ゲリラライブもあります
(行った時期:2019年3月)

■アメリカ村
[住所]大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目~2丁目付近
「アメリカ村」の詳細はこちら

必見!パワースポット

住吉大社

住吉大社
出典:じゃらん 観光ガイド 住吉大社

全国約2300社余の住吉神社の総本宮であり、摂津国一の宮、旧社格は官幣大社。
古くから航海安全の神として信仰され、創建は1800年前に遡る。ご祭神は第一本宮から第四本宮順に「底筒男命/そこつつのをのみこと」「中筒男命/なかつつのをのみこと」「表筒男命/うはつつのをのみこと」、そして「神功皇后/しんぐうこうごう」。
本殿が四つに別れ、第一本宮~第三本宮までが縦に、第四本宮は第三本宮の横に、あたかも大海腹をゆく船団のように建ち並ぶ配置は他にないもの。「三社の縦に進むは魚鱗の備え 一社のひらくは鶴翼の構えあり よって八陣の法をあらわす」とも伝えられている。
柱・垂木・破風板は丹塗り、羽目板壁は白胡粉塗り/屋根は桧皮葺で切妻の力強い直線/出入り口が直線型妻入式という3つの特徴をもつ「住吉造」でつくられており、こちらも神社建築史上最古の特殊な様式で、国宝に指定されている。20を超える摂社/末社をもち、夏越祭など各種祭行事も多い。境内にある反橋や大小260余の石灯篭、「住吉神代記」などは指定文化財。

口コミ ピックアップ

清々しい空気感の中、厳かな気持ちで参拝させていただきました。石も見つける事が出来てありがたい気持ちで持帰りました。お返しする機会に恵まれますように!
(行った時期:2019年10月)

たくさんのお店が出ていて、寄り道しながらお参りします。五大力と言うお願い事が叶う石もおススメです。
たくさんの方が来られていて、さまざまな所でパワーをもらいます。順番にお参りコース?みたいなのがありいつもなんだか心が落ち着きます。
(行った時期:2019年5月)

■住吉大社
[住所]大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
「住吉大社」の詳細はこちら

堀越神社

堀越神社
出典:じゃらん 観光ガイド 堀越神社

第33代・推古天皇の時代、四天王寺建立と同時期に、聖徳太子が叔父の第32代・崇峻(すしゅん)天皇を偲んで茶臼山に建立したと伝えられ、四天王寺七宮のひとつに数えられる神社。古くから明治中期まで境内の南沿いに美しい堀があり、この堀を越えて参詣したので、「堀越」という名がつけられたという。境内には、かつて八軒家の渡辺の津にあった熊野第一王子の窪津王子が祀られている。交通量の多い谷町筋に面しているが、樹齢数百年におよぶ樹木などによって、境内は閑静な雰囲気を保持している。大阪では、「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあり、古くから親しまれている。

口コミ ピックアップ

谷町筋にあります。四天王寺創建と同時に建てられたそうです。堀越さんは一生に一度の願いを聞いて下さる神さんとして親しまれています。
(行った時期:2019年12月10日)

「一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあるそうです。大坂冬の陣で茶臼山に本陣を構えた徳川家康ゆかりの神社です。
(行った時期:2019年4月)

■堀越神社
[住所]大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-8
「堀越神社」の詳細はこちら

四天王寺

四天王寺
出典:じゃらん 観光ガイド 四天王寺

1400年前の推古天皇元年(593)、物部守屋と蘇我馬子の合戦に勝利したことを受けて、聖徳太子が四天王を安置するために建立したと伝えられる、日本初の本格的な仏教寺院。
その伽藍配置は大陸の影響を色濃く受けた「四天王寺式伽藍配置」といわれるもので、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、それを回廊が囲む形式。日本では最も古い建築様式のひとつだそうだ。仏教の根本精神の実践の場として、中心伽藍の北には、仏法修行の道場である「敬田院」、病者に薬を施す「施薬院」、病気の者を収容し病気を癒す「療病院」、身寄りのない者や年老いた者を収容する「悲田院」の四箇院が設けられている。
その後、幾度の戦禍と災難によって伽藍は焼失へ。現在の伽藍は昭和38年(1963)、当初のものを厳密に再興したものだそうだ。全敷地面積33000坪、甲子園球場の3倍の広さをもつ四天王寺の境内には、聖徳太子を祀っている「太子殿」や、近畿三十六不動尊第一番の霊場の「亀井不動堂」、日本庭園の「極楽浄土の庭」など、たくさんの見どころが。また毎年4月22日、聖徳太子を偲んで行われる「聖霊会舞楽大法要」では、「天王寺舞楽」が舞われている(国の重要無形民俗文化財)。

口コミ ピックアップ

聖徳太子時代の伽藍を見事に再現していて綺麗です。またどの仏様も美しく好きな方なら感動します。聖徳太子聖観世音菩薩様や本堂の仏様は大きく美しくうっとりすると思います。また壁には仏様や名僧ストーリーが綺麗に描かれており時間を掛けて見るのもよいでしょう。また外にも沢山お堂があり行った日にはフリーマーケットをやっており色々楽しめました。
(行った時期:2019年6月2日)

この地区に行くだけでもパワースポットかと思っています。
天王寺商店街も楽しめます。
散歩にはとても良い環境です。
(行った時期:2019年5月)

■四天王寺
[住所]大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
「四天王寺」の詳細はこちら

枚岡神社

枚岡神社
出典:じゃらん 観光ガイド 枚岡神社

延喜式の神名帳にもその名がある河内国一ノ宮の古社で、創祀は神武天皇即位前3年と伝えられる。後に奈良の春日大社に枚岡神社の二分霊を祀ったことから「元春日」とも呼ばれている。
本殿は豊臣秀頼が片桐且元に造営させたと伝えられるが、現在の本殿は1826年に再建されたもの。府下随一と言われる秋祭りは、ふとん太鼓の宮入や地車の曳行などが行なわれ、勇壮かつ華やか。
毎年年末の12月25日に、新しいしめ縄を掛け替えて大勢で笑う「注連縄掛神事」(しめかけしんじ)通称「お笑い神事」が行われます。年初には、その年の稲の実りを、小豆粥を使って占う「粥占神事」が行なわれる。境内は楠、杉などの古木が多く、環境省の「かおり風景100選」に指定を受けた。毎春、境内南側の枚岡神社梅林では約500本の梅が咲き競う。

口コミ ピックアップ

元旦に初詣に行きました。程よい混み具合でゆっくりとお参りできました。
木々に囲まれて空気がよくパワースポットです?
(行った時期:2019年1月1日)

神社は山を背にしていて坂道は急でした。本殿は彩色が美しかったです。ご朱印もいただくことができました。四体の神様をまつっているため、四つの建物が平行に建っていました。
(行った時期:2018年3月)

■枚岡神社
[住所]大阪府東大阪市出雲井町7-16
「枚岡神社」の詳細はこちら

外せない!観光スポット

グランフロント大阪

グランフロント大阪
出典:じゃらん 観光ガイド グランフロント大阪
口コミ ピックアップ

JR大阪駅に直結しており、買い物をする場所にも困らないし、食べる場所にも困らないところ。美味しいビールを飲みに行きたければ地下のレストラン街も良いと思う。北と南のどちらも充実した内容となっている。また機会があれば行きたい。
(行った時期:2018年10月)

友達と世界のビールが飲めるということで行ってきました。とてもおしゃれで居心地のいい空間でした。また行きたいです。
(行った時期:2018年7月)

■グランフロント大阪
[住所]大阪府大阪市北区大深町
「グランフロント大阪」の詳細はこちら

天保山大観覧車

天保山大観覧車
出典:じゃらん 観光ガイド 天保山大観覧車

海遊館のすぐ横にそびえる高さ112.5m、直径100mの世界最大級の観覧車。所要時間は約15分間で、晴れた日には東に生駒山系、西に明石海峡大橋、南に関西国際空港、北に六甲山系までが一望できる絶好の空の旅だ。
60台あるキャビンのうち、3台が車いすのまま直接搭乗できるバリアフリー型キャビン。また搭乗中はキャビン内で日本語と英語の解説が流れる。
夜間は世界的な照明デザイナー・石井幹子氏の監修でデザインされた照明により、キャビンと回転軸がイルミネーションのように輝きを放つ。大阪港をカラフルに彩る光は、いまやすっかり大阪の夜の名物のひとつだ。

口コミ ピックアップ

少し待ち時間がありましたが、シースルーのゴンドラに乗りました。足元もシースルーで怖かったです。お天気が良く、頂点からの眺めは最高でした。
(行った時期:2018年8月)

天保山からの眺めは、空港や海峡など海に山にコントラストが綺麗で天保山ならではの景色を楽しめる観覧車で良い思い出になりました。
(行った時期:2018年7月)

■天保山大観覧車
[住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
「天保山大観覧車」の詳細はこちら

大阪城天守閣

大阪城天守閣
出典:じゃらん 観光ガイド 大阪城天守閣

大阪一有名な観光スポットで、国内外からたくさんの観光客が集まる。平成の大改修で、飾り金具や鯱などの金箔が押し直されて、より輝きを増した。天守閣内には貴重な歴史資料、美術品などが展示されている。夜にはライトアップされて、幻想的な天守閣を見ることができる。大阪に来たら、見逃せないスポット。
高台に幻想的な姿が浮かび上がる

口コミ ピックアップ

初めて大阪城をみました。自分の住んでいるところにこんなに大きなお城はないので、とにかく感動しました。ボランティアのおじさんおばさん方が、説明しながら案内してくれました。若いふりして階段で上まで登ったのですが、エレベーターにすれば良かったと後で後悔しました。でも、上からの眺めは最高でした。中の展示も一通りみましたが、滞在時間は3時間くらいでした。雨が降っていたので、天気が良かったらもっと良かったです。
(行った時期:2019年7月)

大阪のキタからミナミまで見渡せ、公園の緑からビル群へと広がる景色のコントラストが好きです。混み合っていることも多いので、長時間滞在には向きませんが、360度しっかりまわって写真を撮ることができます。
(行った時期:2018年10月)

■大阪城天守閣
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城1-1
「大阪城天守閣」の詳細はこちら

梅田スカイビル

梅田スカイビル
出典:じゃらん 観光ガイド 梅田スカイビル

大阪・梅田の新都心「新梅田シティ」の中核施設であり、梅田のランドマークのひとつでもある「梅田スカイビル」。1993年に完成、地上40階建てビル2棟を上部で連結し、39階の空中レストラン、40階の展望ギャラリーに加え、屋上部分では地上170mの風に吹かれながら、大阪の街並みを一望できる「空中庭園展望台」がある。建物内部はオフィス・店舗・ショールーム・イベントホール・映画館、さらに地下にはレトロ的な雰囲気の飲食街「滝見小路」などを備えている。ビルの敷地の南側には「中自然の森」、北側には「花野」という、四季折々の自然に触れられる散策コースがあり、多くの市民が訪れている。また、中央広場では、折々の国際色豊かなイベントなどが催され、賑わっている。

口コミ ピックアップ

最上階の展望台は360度ぐるりと回れるため、大阪市内が見渡せてよかったです。昼間と夜、それぞれの時間帯に行きましたがそれぞれの良さがあります。夜は夜景がきれい。昼間は遠くまで見通せて気持ちよかったです。
(行った時期:2019年12月13日)

高い所から見えるのは観覧車だけではありません。ここの屋上庭園からの眺めは絶品ですよ。でも、高所恐怖症の人は誰かと手を繋いでね。
(行った時期:2019年8月)

■梅田スカイビル
[住所]大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
「梅田スカイビル」の詳細はこちら

大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂
出典:じゃらん 観光ガイド 大阪市中央公会堂

大阪・中之島の緑と水に囲まれ赤レンガが映える大阪市中央公会堂は、文化、芸術、社会活動の場として利用されているレトロ建築であり、大阪城天守閣とともに大阪市のシンボルでもある。
建物は鉄骨煉瓦造の地上3階、地下1階。ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持ち、細部にはウィーン分離派様式も取り入れられている。アーチ状の屋根と、洋画家の松岡壽によって天地開闢が描かれた特別室の天井画・壁画が特徴だ。竣工は大正7年(1918)、建設費の100万円(現在の50億円)は、当時の株式仲買人の岩本栄之助の寄付によるもの。
設計者は明治時代の建築界を代表した岡田信一郎と辰野金吾ら。2002年には改修工事が終了し、80年ぶりに竣工当時の姿として甦った。かつて社会福祉家のヘレン・ケラーや、ソ連の宇宙飛行士・ガガーリンなども訪ねている「大集会室」は、現在、講演会やコンサート会場として利用されているほか、地下1階の「中之島倶楽部」では、レトロ&モダンな雰囲気の中で洋風創作料理をゆっくり楽しめる。

口コミ ピックアップ

重厚なレンガ造りのとっても素晴らしい建物です。異国情緒があってとってもいい感じです。かなりおすすめです。
(行った時期:2018年4月)

建築物として、細かいところから、建物としての佇まいまで、素敵です。
機会があれば、上の階のホールへ。
階段も天井も凝った作りです。
ライトアップされた姿もステキです。
(行った時期:2018年12月)

■大阪市中央公会堂
[住所]大阪府大阪市北区中之島1-1-27
「大阪市中央公会堂」の詳細はこちら

海遊館

海遊館
出典:じゃらん 観光ガイド 海遊館

太平洋を取り囲む自然環境を再現した世界最大級の水族館。飼育展示されている生き物の数は620種、30000点にのぼる。同館で1番の人気者・ジンベエザメなどが悠々と泳ぐ巨大な水槽「太平洋」をはじめ、熱帯魚が泳ぐトンネル型の水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」、ペンギンたちのいる「南極大陸」など、趣向さまざまな水槽が魅力。海遊館の建物全体で『環太平洋生命帯』を表現しているといい、見学者はいったん8階まで上がった後、スロープを下りながら、10の地域に生きるさまざまな魚たちや海の表情を間近に見ることができる。2013年3月に増設した「新・体感エリア」人気。再入館手続きをすれば、当日なら何度でも入館可能。夜5時以降に入場すれば、魚たちの夜の生態も垣間見える。

口コミ ピックアップ

海の生物で海遊館で代表的なジンベイザメの水槽が大きく深くて良く、イルカが別で飼育されている点も良かった。アザラシが乗る丸底の水槽を下から見れて、アザラシが可愛くて面白かった。
(行った時期:2019年10月)

ガイドツアーがあります。
これは本当にオススメ。
普段なら見れない所を見れて、スタッフさんだからこそ知ってる情報など、普通に回るだけでは気がつかないまま終わってしまう事を色々知れてお得感があります。
とても楽しかったです。
(行った時期:2019年7月)

■海遊館
[住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
「海遊館」の詳細はこちら

天王寺動物園

天王寺動物園
出典:じゃらん 観光ガイド 天王寺動物園
口コミ ピックアップ

駅からも近く、アクセスは抜群。
10年ぶりに行きましたが、入園料も安く思ったよりも楽しめました。
動物園の動物はあまり動かないイメージだったのですが、ホッキョクグマはずーっと動き回って遊んでいました。ずっーと見てても飽きませんでした(笑)
(行った時期:2019年7月)

珍しい爬虫類もいて大人から子供までが1日中楽しめる動物園です。ライオンやトラは迫力がすごくとても良かったです。すごくきれいな動物園で、安心して楽しめました。
(行った時期:2019年7月6日)

■天王寺動物園
[住所]大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
「天王寺動物園」の詳細はこちら

なんばグランド花月

なんばグランド花月
出典:じゃらん 観光ガイド なんばグランド花月

吉本のホームグラウンドとして建設された「なんばグランド花月」。頭文字をとった「NGK」の略称で馴染み深い。吉本タレントや芸人による漫才や落語が上演されている。同劇場の目玉ともいえる「吉本新喜劇」も、連日の上演だ。ストーリーは主に民宿や商店などで展開され、予期せぬアクシデントに登場人物たちが立ち向かうというもの。アドリブを交えた舞台では、新喜劇メンバーによる、それぞれの独自ギャグも披露される。そして、吉本興業創業100周年を機に、2012年4月8日リニューアルオープンし、大阪の味・名産品の店舗も充実しており、お笑いを楽しむだけでなく、食べて、体験できるプランなども用意している。

口コミ ピックアップ

従業員の方のサービス、満点。入り口では、写メを撮ってくださったり、施設内も清潔感が、ありました。値段以上の価値があります。絶対に行った方が良いです!正月ということもあり、大入りでしたが、しっかり初笑いしました。
(行った時期:2020年1月)

旅の思い出には外せない場所だと思います。コテコテの関西のお笑いを体感して欲しいです。独特のノリにびっくりする人もいるかもしれませんが…。中に入らずに表のキグルミさんと写真撮っている人も多いです。若手のタレントさんもよく見掛けます。
(行った時期:2019年12月)

■なんばグランド花月
[住所]大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
「なんばグランド花月」の詳細はこちら

万博記念公園

万博記念公園
出典:じゃらん 観光ガイド 万博記念公園

1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として、「日本庭園」「自然文化園」さらに文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された、総面積約260haの公園。「自然文化園」は岡本太郎氏による博覧会のシンボル「太陽の塔」を中心に、西側は森から里山、東側は芝生が張られて平野のイメージを醸しだすようにデザインされおり、「森」から「里山」にかけては、四季折々の変化を示す森、小鳥のさえずりや花々の香りや風情を楽しめる自然、幾つもの滝や水の流れや水車小屋など、日本の里山を感じさせる風景がある一方、お祭広場・緑地広場がある「平野」では、さまざまなイベントやお祭りなども催されている。

ほかにも、万博開催時に日本政府の出展施設のひとつであった「日本庭園」、文化施設としては世界中のあらゆる民族に関する資料や情報を収集・公開している「国立民族博物館」や、児童文学に関する図書・雑誌その他の資料約65万点を収集・保存している「国際児童文学館」などがある。大阪モノレール「万博記念公園駅」または「公園東口駅」が便利だ。

口コミ ピックアップ

太陽の塔へ初めていきました。
そとから見たその大きさにびっくりしましたが、中を見学するとさらに感動しました。夜はライトアップされて別の顔になります。おススメスポットです。
(行った時期:2019年9月)

万博公園の施設のなかでも、特におすすめなのが民族学博物館!
世界各地の依頼、道具、楽器、家、方言など、ありとあらゆるものが蒐集されています。
まるで世界旅行した気分になれて、大人から子どもまでワクワクできると思います。
写真が撮れるのも嬉しい。
(行った時期:2019年5月)

■万博記念公園
[住所]大阪府吹田市千里万博公園
「万博記念公園」の詳細はこちら

※この記事は2020年1月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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