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大日向の火とぼし
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大日向の火とぼしについて
南牧村の大日向地区に400年以上前から伝わる火祭りです。永禄4年(1561年)、武田軍が上州に攻め入った際、武田勢を助け、領主勢の軍を打ち破った時の喜びを、「火祭り」の形で伝えたものとされます。南牧川に架かる大日向橋の上で、長さ2〜3mの縄にくくり付けた藁束を燃やし、笛や太鼓にあわせて、2〜3人ずつでぐるぐると回転させます。橋では、3つほどの大きな丸い炎の輪が闇の中に浮かび上がり、幻想的な風景を醸し出します。国の選択無形民俗文化財、県の重要無形民俗文化財に指定されています。