国立アイヌ民族博物館 第10回特別展示「開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」
- 開催期間
- 前期:2025年7月5日〜8月31日、後期:9月13日〜11月16日
- 開催場所
- 北海道白老町 国立アイヌ民族博物館(ウポポイ内) 2階特別展示室
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国立アイヌ民族博物館 第10回特別展示「開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」
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国立アイヌ民族博物館 第10回特別展示「開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」について
ウポポイ(民族共生象徴空間)内にある国立アイヌ民族博物館で、第10回特別展示としてウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクションにスポットをあてた特別展が開催されます。明治政府が国の威信をかけ、初めて参加した1873年のウィーン万国博覧会で、日本は西洋にはない精巧な美術工芸品を中心に地域の物産を出品し、国際舞台に躍り出ます。その中で、アイヌ・コレクションは、北海道の物産として開拓使や博覧会事務局により収集・選定・出品されました。同特別展では、約150年ぶりに北海道に戻ったドイツ・ベルリンの海外コレクションが展示されます。日本にとって近代化と国際化の象徴であるウィーン万博を起点とした、アイヌ・コレクションの形成とその時代背景が紹介されます。※前期と後期で一部展示替えあり
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国立アイヌ民族博物館 第10回特別展示「開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」の基本情報
名称 | 国立アイヌ民族博物館 第10回特別展示「開館5周年記念 ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」(かいかんごしゅうねんきねん ウィーンばんこくはくらんかいとアイヌ コレクション) |
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所在地 |
〒059 - 0902 北海道白老町若草町2-3-1
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開催期間 | 前期:2025年7月5日〜8月31日、後期:9月13日〜11月16日 9:00〜18:00、7月19日〜8月31日・9月13日〜15日・20日〜21日・23日/〜20:00、11月1日〜16日/〜17:00(いずれも入館は閉館30分前まで。ウポポイへの入園は閉園1時間前まで) ※休館日は毎週月曜(7月21日、8月11日、9月15日・22日、10月13日、11月3日は開館)、7月22日、9月24日、10月14日、11月4日 |
開催場所 | 北海道白老町 国立アイヌ民族博物館(ウポポイ内) 2階特別展示室 |
交通アクセス | JR室蘭本線「白老駅」北口から徒歩10分、または「新千歳空港」から車約40分 |
主催 | 国立アイヌ民族博物館 |
料金 | 民族共生象徴空間(ウポポイ)入場料(大人1200円、高校生600円)が必要 |
問合せ先 | 国立アイヌ民族博物館 0144-82-3914 |
ホームページ | https://nam.go.jp/ |
- 情報更新日:2025年06月25日
- 情報提供元:協同組合i-TAK