久保田一竹美術館
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感激半分、あとは・・ - 久保田一竹美術館のクチコミ
yanaさん 女性/50代
- カップル・夫婦
ご当地感:5.0/味:0.0/価格:5.0/サービス:5.0/雰囲気:5.0
- ¥1,000〜¥1,999
- ¥----
- ¥----
学生時代にデパートで展示されていた一竹辻が花の作品に一目惚れし、以来30年、いつかまた目にしたいと願っていました。ふとしたきっかけでこちらの存在を知り、念願かなって訪れることが出来ました。事前にHPで目にしていた通り、アジアンテイストな門構えや調度品が意外に純和風の広大なお庭にマッチしていました。お着物の展示館に入る前に通る両サイドには、一竹先生がよく着てらした袴等の私物も展示されていたのが印象的です。辻が花は素敵でした・・が、期待していたよりも作品数が少なく、圧倒的な存在感のあった連作もなく?(少なく?)、一竹先生没後の作品も数点あり、期待が大きかっただけに、個人的には肩透かしを喰った感が強かったです。もちろん先生がおもてなしに使われていた喫茶室が(飲食をしなくても)無料で見学できたり(喫茶室は写真撮影も可能です)、静かで広大なお庭をゆっくり散策できたり、スタッフの皆様が感じよく接客されていたり、とよい点も多かったです。先生の作品をご覧になられたことのない方には一見の価値ありだと思います。行かれる方は他の美術館のチケットとまとめて購入すると多少お得になります。他の有名な作品はどちらにあるんですかね?
- 行った時期:2018年11月10日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年11月15日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
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雨の日にお勧め、とにかくお庭が素晴らしい!
家内の付き合いで雨の日に訪問。久保田一竹氏がどのような方なのか、何が展示されているのかも知らず行ったのですが、まずは門に衝撃を受けました。一見石門のように見えますが、木で作られたものです。なんとも言えぬ雰囲気でここから空気感が一変します。
門を抜けると大きな池と日本庭園がありますが何とも言えぬ美しさで、池を泳ぐ一匹の紅白の錦鯉が緑に映え、本当に素晴らしかったです。
一山全部が手入れの行き届いた日本庭園になっているので、ちょっとした登山というかハイキング感覚で散策できます。
もちろん展示物も素晴らしく、たくさんの絞り染めで作られた着物を展示してある「辻が花作品展示室」の荘厳さ、美しさには息をのみました。
河口湖には来たけど生憎の雨でどうしよう?と思ったらここはお勧めです。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年9月
- 投稿日:2025年9月22日
-
芸術です
- ご当地感:
- 5.0
- 味:
- 0.0
- 価格:
- 0.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
着物を見るというより芸術品を鑑賞すると言えます。息を呑む美しさ、高貴さでした。
建物自体もまるで異世界に入るような凝った門、ドア、階段、椅子やテーブル、ガウディを彷彿とさせる外観などなど、ため息ばかりでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年12月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年12月13日
-
是非見たいと思っていた一竹辻が花
- ご当地感:
- 5.0
- 味:
- 0.0
- 価格:
- 5.0
- サービス:
- 0.0
- 雰囲気:
- 5.0
着物が好きなこともあり、一度は拝見したいと思い、やっと行くことが出来ました。
とにかく、一度観ていただきたい。
口コミにならないですね。
でも、それしか、言葉が出てきません。
全く興味がなかった夫も感動していましたよ。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月8日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年11月10日
-
開館30周年記念 特別展 光響 ー秋から晩秋ーは見ごたえ十分!
- ご当地感:
- 5.0
- 味:
- 5.0
- 価格:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 朝:
- ----円
- 昼:
- 1,000円〜1,999円
- 夜:
- ----円
久保田一竹美術館は、「一竹辻が花」という独自の染色技法で染められた着物が31点、展示されていました。染色工程の映像や展示パネルを見るだけで、気の遠くなるような時間が費やされて、作品になっていることが伝わってきました。また、ガウディを思わせるような新館、自然の環境をいかした日本庭園、一竹さんが世界各地から集めたガラス工芸品などが展示されていて
着物だけではない楽しい美術館でした。富士山を見ながら、ブルーベリーの生牛乳のスイーツを食べて、贅沢な時間を過ごしました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年7月9日
-
ずっと行きたかった一竹美術館
- ご当地感:
- 5.0
- 味:
- 0.0
- 価格:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
着物の展示会などで一竹先生の着物を拝見していてずっと行きたいと思っていた一竹美術館でした。行こうと思ったらコロナでずっと行けなくてようやく訪れることが出来ました。庭園と言っていいのかわからない位大きな庭園も素晴らしかったし一竹先生の作品が見られて本当に嬉しかったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月15日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年5月23日