春日局の墓
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麟祥院殿仁淵了義尼大姉 - 春日局の墓のクチコミ
神奈川ツウ さとけんさん 男性/40代
- 一人
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春日局の墓
by さとけんさん(2018年2月18日撮影)
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春日局の墓
by さとけんさん(2018年2月18日撮影)
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春日局の墓
by さとけんさん(2018年2月18日撮影)
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湯島天神近くの麟祥院に春日局のお墓があります。
1579年に生まれた斎藤福(さいとう ふく)さんは三代将軍・徳川家光の乳母を務め、
後に朝廷から「春日局」の称号を下賜されて、1643年に亡くなりました。
毎年10月14日には麟祥院にて春日忌法要が行われるとのこと、
お墓の脇には薄紅色の梅が咲き、四方に穴が貫通している特異な無縫塔が建っていました。
- 行った時期:2018年2月18日
- 投稿日:2018年6月9日
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江戸時代から知る人ぞ知る寺院
江戸の通な人、粋な人、学者など博識な方はご存知の春日局菩提寺である麟祥院。奥行きがある寺院で、著名な方々がお忍びで散策される様子があるようだ。禅寺なので、凛としたイメージがあり、背筋がピンっとなるが庭の奥に行くと都会とは思えぬ自然のオアシス。癒しの空間である。歴史に残る著名な方々のお墓。それらを垣間見るだけでも歴史から学びが得られる。今は、様々なイベントがあるようで、参加してみたいと思うものが多々ある。思ったより明るい雰囲気で、何故か寺院を散策してお参りしたら心身ともに整った気がする。有り難い場所だ。もっと近くにあったら良いなと思いながらも、定期的に参拝している。帰りに美味しいコーヒーを買って帰る。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月1日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2025年3月1日
-
聖地巡礼街歩き!
早朝、自宅から散策しながら湯島の文京区教育センター2階、大学連携事業の政治家鳩山邦夫蝶類コレクション
蝶魅惑の昆虫展見学と三菱資料館、湯島合同庁舎敷地内の文化庁国立近現代建築資料館の見学する前にすこしだけ
春日局像と案内板のみカメラ撮影してきました。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年6月30日
- 投稿日:2022年6月30日
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特異な形をした大きく立派な墓石です
春日局の墓は、文京区湯島4丁目にある臨済宗寺院の麟祥院境内にあります。
麟祥院は、寛永元年 (1624) 春日局隠棲所として創建され、局の死後、そのまま菩提寺とし法名にちなみ「天澤山 麟祥院」となった寺院です。
山門左手前に「春日局の墓 (区指定史跡)」などの説明板があり、山門をくぐり左手に行くと正面に「春日局 墓所 順路」があり、それを見て進むと墓所の前に「春日局墓所 案内図」が、更に春日局の墓所左手前には「春日局」の略歴や功績など記した解説板がありと、墓所の場所や局のことなどが非常に分かり易く、よく知らなくても分かるようになっていることに感心し、ここ麟祥院の心遣いがい窺えます。
墓所は、綺麗な花が供えられ無縫塔で四方に穴が貫通した特異な形をしていて大きく立派な墓石に驚き、このような墓石を見たのは初めてでは と思います。
境内は、とても静かで趣のあるところでゆっくりお参り出来たのと、局の素晴らしい功績についても知ることが出来訪ね甲斐があった と思っています。
場所は、地下鉄・本郷三丁目駅から春日通りを東方向へ5分位行った左手の奥に山門が見えるので、訪ねることをお勧めします。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月23日
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大奥の土台を築いた春日局
徳川三代将軍家光の乳母でありながら、これだけ立派な葵の御紋も付いた墓所が造られたという事で春日局の威光の大きさが解ります。大奥の土台を築いた功績が、徳川三百年の繁栄に繋がったと言っても過言ではないかと思います。
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- 行った時期:2017年12月14日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年1月14日
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あの世から見守っています
東洋大学(哲学館)発祥の地でもある麟祥院にあります。あの世からでも家光の行く末を見守れるよう遺言で墓石の四方に穴をあけたということです。ここまでくるとちょっと怖い感じもします。
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- 行った時期:2016年2月
- 投稿日:2016年9月12日