相模国分寺跡
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壮大な国分寺を彷彿 - 相模国分寺跡のクチコミ
歴史ツウ トシローさん 男性/60代
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相模国分寺跡
by トシローさん(2016年8月12日撮影)
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主要伽藍の配置は奈良の法隆寺と同じだと、直ぐ横に有る海老名市温故館で教えて頂きました。これだけの敷地ですから納得ですし、当時の荘厳さが想像されます。ちなみに、駅近くの海老名中央公園に有る七重塔はこの国分寺の塔を再現した物だという事も知りました。
- 行った時期:2016年8月12日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年9月2日
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空が大きく見えます。
手入れの行き届いた大きな草原の中に七重の塔の礎石が残っています推定の高さが65メートルと言われ、現在現存する東寺の五重塔の高さが約55mなので、大きな塔だったと思います。駐車場は海老名市温故館を利用されると良いと思います。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月31日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年8月9日
他1枚の写真をみる
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反対運動
海老名駅からは、足元の道路標示に従って歩いていくと、10分足らずで着きます。小高い丘の住宅街にあります。
他の国分寺跡同様、礎石しかありません。七重の塔の基壇に子供のサッカーボールがぽつんとのっかっていたのが印象的でした。桜が咲いていましたが、ソメイヨシノではない種類のようで、五分咲きぐらいなのに若葉が出かかっていました。
なお、七十の塔の模型は海老名駅近くの蛯名中央公園にあります。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年3月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年3月21日
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元々は遺跡がありました
元々は遺跡があったような場所だったと思っております。
どちらかといえば当時の面影を残すような場所が少なかったほうだと思っております。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年5月12日
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相模の国の国分寺跡
奈良時代に全国に造られた国分寺の一つ、相模の国分寺です。今は当時の面影を残すのは礎石ぐらいしかありませんが、全国でも有数の大きさを誇り、塔の高さは60メートルを超えていたそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2018年4月26日
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相模川から運ばれた礎石に天平の人を想う
741年(天平13年)の「国分寺建立詔」を受けてこの地に七重の塔が建てられ、
塔は残っていませんが、その礎石が現存しています。
推定の高さが65メートルとされていて、現在の日本の木造の塔で一番高い京都・東寺の五重塔の高さが約55mですから、
さぞかし大きかったろうと、それを建てるために大きな礎石を運んでくるのは難儀であったろうなと、
天平の人々の信仰と労働を想ったのでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月2日