野沢温泉(長野県野沢温泉村)
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信州野沢温泉 - 野沢温泉(長野県野沢温泉村)のクチコミ
お宿ツウ Hoshoさん 男性/50代
- 一人
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by Hoshoさん(2017年5月28日撮影)
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毎週日曜日の朝6時から野沢温泉では朝市が開催される。特にここの温泉自体にはそれほど興味はないが、本場の野沢菜を食べてみたいと思い、温泉付きで週末でも1泊素泊まり5千円という超破格の安宿を取った。朝市では試食ができるのであちこちの出店の野沢菜を試すことができる。ベースとなる味付けはシンプルな塩味の浅漬けだが、乳酸発酵の具合でそれぞれの店で微妙に味が違う。当たり前のことだがスーパーでパックで売っているものよりは断然美味しい。他にも野沢菜入りの笹寿司や熱々のコロッケを食べ歩きできたので、宿は素泊まりにしておいて正解だった。肝心の温泉だが、100度近い熱湯が小さな湯船に湯守の管理なく無計画に注ぎ込まれるものだから、当然風呂の湯は殺人的な熱さとなる。結局湯船の3分の1くらい水で薄めないととても入れたもんじゃない。まだ足がヒリヒリする。写真の源泉では硫黄の香りが漂っていたが、湯船に注ぎ込まれる頃には殆ど無色無臭の単純泉と化している。そこに大量の水道水が注ぎ込まれるわけだから、温泉としての価値は天然の湯沸かし器程度のものだ。湯の花も黒い湯垢のような色をしていて見た目はすこぶる汚ない。ただ、この温泉で野菜を洗ったりできるので地元の人にとっては貴重な生活用水だ。観光客がとやかく言うことではない。
- 行った時期:2017年5月28日
- 投稿日:2017年6月7日
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街歩きも外湯巡りも楽しい
スキーシーズン前の、静かな温泉街を堪能。定住者も旅行者も、外国の方や若い方が多く静かながら元気な街という印象です。13の外湯の内、7ヶ所入浴。どこも少人数か貸切状態でしたが、あまりに熱く早々に済ませました。それぞれ個性があり、「あちっ!」とわめきつつ入るのも楽しかったです。
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- 行った時期:2024年12月
- 投稿日:2024年12月5日
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外湯めぐり最高
そもそも、自治体の名前に「温泉」がついているのは全国でここだけ。
日本に温泉数多あれど、温泉がこれだけ地域、旅行者に愛されているのは
野沢温泉をおいて他には見当たらない気がします。
泉質の違いは数系統あるがどこも高温で硫黄臭いのは共通。
ホテル、旅館も多くが掛け流しでわかるように湯量豊富。
さらに地域毎に13の外湯があり湯仲間という地域共同体に
よって維持管理されながら旅行者も気軽に利用できる懐の広さ。
温泉を楽しむなら野沢温泉、と私は断言できます。
湯上がりで温泉商店街をそぞろ歩き、生ビールで乾杯。
ここ数年、野沢が新しいお店がどんどん増えてイメージ刷新な
点も特筆の、一押し温泉です。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月3日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 人数:2人
- 投稿日:2024年11月8日
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色々な温泉が無料で楽しめる!
浴衣であちこちの外湯を楽しめます。チャポンとつかるだけですが、お肌ツルツルになります。宿泊する場合は、細い道、急な坂が多いので注意が必要です!
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- 行った時期:2024年10月
- 投稿日:2024年10月16日
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野沢温泉は外湯めぐりが楽しめます
一泊して外湯めぐりを楽しみましたが。13か所どの共同浴場も無料で楽しむことができ、地元の方との触れ合いもありとても楽しかったです。温泉はどこも熱いので、かけ湯をしながら身体を慣らさないと危ないです。湯上りをぶらぶら歩きながら外湯を巡るのはとても気持ちがいいです。
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- 行った時期:2022年5月25日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2024年9月28日
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稀有な温泉風情の楽しめる村
なんといっても野沢菜を茹でる麻窯釜は必見。さらに13の外湯はいくつか異なる泉質があり、全部回ると楽しい。失われつつある日本の共同社会を感じることができる温泉地。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月
- 投稿日:2024年5月4日