奥の細道むすびの地
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静かな川湊 - 奥の細道むすびの地のクチコミ
東京ツウ BOBさん 男性/70代
- カップル・夫婦
-
芭蕉と弟子の曽良
by BOBさん(2016年5月撮影)
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江戸を発って150日後の奥の細道最終地点、当時は運河として利用されていた「水門川」の川港だったそうだ。周辺はきれいに整備されており気持ちよく散策できる。川辺には芭蕉と弟子の同行者曽良の像が立っている。三週間ほど滞在し伊勢へ向かったそうだ。
- 行った時期:2016年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年6月5日
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奥の細道むすびの地の新着クチコミ
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むすびの地にふさわしい。
『奥の細道』に芭蕉を出迎えた大垣の人々は「蘇生のものに会ふがごとく、かつ悦び、かついたはる。」と、芭蕉の無事を喜んだとありますが、それは大げさな話ではなく、はたして奥州の旅から生きて帰ることができるのか、芭蕉自身も不安だったであろうし、周囲も心配していたと思います。旅立ちのとき「上野・谷中の花の梢、またいつかはと心ぼそし。」と書いているのも伊達ではなかったのではないでしょうか。この結びの地には芭蕉と谷木因の像が建てられています。二人は北村季吟の同門で、木因は大垣での蕉門の発展に寄与しました。『奥の細道』の旅で大垣を終焉の地に選んだのも、木因の存在があったからだでしょう。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年8月8日
-
雰囲気あります
此方に無料駐車場があったので一旦停めただけでしたが、目の前が奥の細道結びの地。
名称が良いですよね。
芭蕉が蛤の句を詠んで結んだこの地、昔は蒸気船も航行していた航路の港だったと。大垣と桑名は水路で繋がっていたんですね。
今とは違うメインストリートに想いが馳せます。
今も木船、灯台があって良い感じに整備されていますし、周辺のあれこれとあわせてのんびり散歩、お勧めです。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2021年5月15日
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散策マップを見ながら散策
宿泊したホテルにあった散策マップを手に、大垣城のまわりを流れる水門川周辺を散策しました。
綺麗な川ですよ。
奥の細道の風景地、むすびの地に行きました。
素敵な風景の場所で、オススメです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月6日
-
歩きやすい服装で散策がオススメ
大垣城を囲むように川が流れています。
綺麗な散策路になっている四季の路を南に歩くと、奥の細道むすびの地があります。
風情ある風景が素敵な場所ですね。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月1日
- 投稿日:2019年1月1日
-
芭蕉像がありました
奥の細道むすびの地記念館の傍にありました。芭蕉は、ここで「おくのほそ道」の旅を終えて、ここから船に乗って桑名に向かったそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月8日