孝行犬の墓
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漫画本や絵本で - 孝行犬の墓のクチコミ
北海道ツウ harukazeさん 女性/30代
- 一人
三島駅から大通りを下って、左手に奥まったところにあるお寺にあります。圓明寺の歴史は古く、広い敷地を有しています。幕末の頃の話が、漫画本や絵本で出版され、地域のちょっとした話題になったようです。この話を知らないと、檀家さん以外は触れにくい場所です。毎年4月には供養祭を開いています。
- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2018年10月30日
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孝行犬の墓の新着クチコミ
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涙なしでは語れない、母犬想いの子犬の話
孝行犬とは圓明寺に伝わる幕末の頃の悲しい犬の家族の話です。
昨今、人間の世界では親子の絆とか愛情というものが欠けているとしか思えない話も聞きますが、こちらはある日子犬の1匹がなくなり、そのせいで病気になった母犬を残った4匹の子犬が懸命に看病しながらも、母親の後を追うように亡くなってしまうというとても悲しい話です。
この子犬達の孝行ぶりに感心したお上人が犬たちのために建てたお墓が境内に残っています。
時代が経ってもこの話は人の心を打つのか立派なお墓が丁寧に手入れされていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月
- 投稿日:2018年7月8日
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円明寺でのお話
三島の楽寿園の南東・三嶋大社の西に位置する円明寺には、1860年ごろに犬の親子が住んで居たそうで、
病気になった母犬を、子犬たちが一生懸命に看病・介護した姿が目撃されているとのこと。
なんとも健気なお話でございます。後世の不孝の子の戒めとなっているそうです。
本堂前にて手を合わせました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月20日
- 投稿日:2018年5月12日
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円明寺内の孝行犬の墓
園明寺(円明寺)敷地内にある、病気になった母犬の看病を続けた子犬たちの墓です。良い話でした。敷地も墓もきれいに手入れされ、雰囲気のよい寺でした。
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- 行った時期:2018年2月
- 投稿日:2018年4月18日
こりんごさん
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孝行犬の話って?
三嶋大社から源兵衛川に向かう途中、境内の百日紅の花があまりにも綺麗だったので立ち寄ってしまいました。山門前の孝行犬の墓の案内板を見てお墓にもお参りしました。
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- 行った時期:2017年7月31日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月7日