豊田佐吉記念館
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けんちゃんさんの豊田佐吉記念館(生家)のクチコミ - 豊田佐吉記念館のクチコミ
けんちゃんさん 男性/40代
出張の際、車で近くを通り立ち寄りました。生家の前には大きめの駐車場があります。生家までは少し歩きますが、記念館まではすぐです。トイレもあります。記念館には、織り機の技術を自動車に応用したことや豊田家の家系、歴史などが学べ、日本の自動車産業の起点を知ることができます。新入社員の研修の場に使われることもあると聞きました。訪問された方が記帳されておりました。
- 行った時期:2012年8月23日
- 投稿日:2014年3月2日
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トヨタの生まれた地
豊田佐吉記念館ですが、自動車メーカーのトヨタの生まれたところでもあります。
豊田佐吉記念館の展示室には、自動織機から世界に誇る自動車メーカーにいたる歴史が、わかるコーナーとビデオプログラムが、あります。英語にも対応しているので外国人でもOKです。
敷地内には、豊田佐吉生家も再現されています。
そして裏山は、プチ散策ハイキングにもなっていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月8日
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無料で広大な敷地
トヨタの創業者の生誕の地が整備された施設。資料館よりも、裏の森が広大で、登りはキツいが展望台から晴れた日は富士山が綺麗に観えた。冬の訪問だったので、庭木の花はまばらだったが、季節によれば花や紅葉も綺麗なのではと思う。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年3月10日
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展望台から浜名湖が見えます。
天気に恵まれないと富士山は見られませんが、浜名湖は少々雲っていても見られます。広い敷地に驚きましたが、生家以外は、佐吉さんが財を成した後に手にいれたものだそうです。
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- 行った時期:2023年2月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年2月13日
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豊田佐吉の機織り機の特許を体験
トヨタ自動車の歴史を元にしたドラマ『リーダーズ』を観たことがあり、名前が何度も出ていたので気になって訪問。名古屋にも産業技術記念館がありますが、自動車では無くその前身の織機(今のトヨタ紡織)の発明をしていた方ですね。(その資産が後の息子の自動車開発に繋がる訳ですが)
まずは、この施設無料です。中に入ってすぐの部屋には、名前を書く名簿と佐吉が発明した織機の復元などの資料があります。また、敷地内の自然を探索することも出来、資料館の他に生家や納屋などの再現、また軽く展望がいい高丘などがあります。
休憩室で、佐吉の発明した特許の最初の機織り機の体験が出来ました。機織り機なんて使ったことが無いので、悪戦苦闘してると、スタッフさんが来てくださり丁寧に説明していただけました。両手を使ってたのを、片手にする、単純に無駄を省くだけの良改良ですが、やはり説明や文章を聞くより、自分の手を動かして体験したほうが分かりやすく身につきますね。
無料の施設ですので、値段以上には楽しませて貰えるんですが、やはり少し立地が少しきついですかね。鷲津駅から徒歩で30分程度かけて歩いていきましたが、そこまでの道のりは住宅街と工場で特に観る物がありません。(少し道を逸れれば寺もありますが)ここだけ見るのに、駅を降りて往復1時間強はリターンが少し合わないかもしれません。
それと、資料室と休憩室でビデオを見られるんですが、そこにはスタッフさんも待機していますので、あんまり落ち着いて観れないかもしれません。佐吉のビデオを観た後、息子のビデオも観ようかなと思ったんですが、後ろのスタッフさんが居て落ち着かなかったので、遠慮してしまいました。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年12月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年12月14日
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伝記で知った豊田佐吉翁の生家
世界最高水準の自動織機を開発し、世界のトヨタの礎を作った豊田佐吉翁の生家です。記念館の門をくぐると、すぐ右側に資料館があります。解説ビデオをスタートすると、かつてトヨタ自動車の総帥で経団連会長でもあった豊田章一郎氏の肉声挨拶から始まります。章一郎氏は佐吉翁の孫ですが、テレビや新聞でしかお目にかかれない雲の上のお方ですので、ビデオとはいえ我が家を訪ねてきた客を歓待するように話りかける趣向が面白い。
ビデオ解説の左手にある展示室では、子供の頃に伝記を読みましたが忘れていた、豊田佐吉翁の偉業を知ることができます。伝記では「G型自動織機」が画期的な発明であったと記されていたのを思い出しながら、その実物を目の前にして解説を読み、あらためてその価値を知りました。G型自動織機には、シャトルの糸がなくなりかけると、動作を止めることなく自動的に新しい糸が巻かれたシャトルに入れ替えるという仕組みが付いていました。100年近い昔に、そんな複雑な機械的シーケンスを独自開発して実現するとは大した見識と技術力だったと思います。
また佐吉翁が最初の人力織機を開発したのは、自宅の納屋だったという。記念館には、その納屋も展示されているのが面白い。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年11月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年10月18日
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