荒子観音(観音寺)
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前田利家の菩提寺 - 荒子観音(観音寺)のクチコミ
愛知ツウ kkkさん 男性/40代
- カップル・夫婦
北陸で名を馳せる前までの前田利家の出身地元にあった古刹です。現在の多宝塔は利家の寄進によるものです。実際の寺院は名古屋の住宅街の一角の寺院となっていますが400年ものの建築物など見所は多々あります。
- 行った時期:2016年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年8月1日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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尾張四観音の古刹
尾張地方には、尾張四観音と呼ばれる4つの寺が徳川家康によって定められ、名古屋城を中心として、4つの鬼門の方角にあって崇拝されて来ました。
2025年の節分は西南西の方角、荒子観音が恵方にあたりました。創建から約1300年と言われ、多宝塔は1536年に再建されたものが、市内最古の建造物でもあり、国重要文化財でもあります。そして、荒子に拠点を構えた、加賀百万石の祖、前田利家公が本堂を再建し、甲冑も寄贈し、菩提寺としてかなり重宝したお寺です。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年2月2日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2025年2月3日
他3枚の写真をみる
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尾張四観音の一観音
午前の雨上がりの日、ロードサイクルのついでに寄りました。基本的に縁日や節分会や行事の日以外は境内は無人に近いです。周辺の荒子は前田利家の生地で、前田利家に再建され、菩提寺にしています(墓所は金沢の宝円寺・野田山)。円空仏の一大拠点で日本に存在する1/4の1200体が本寺にあり、毎月第二土曜の午後1時〜4時まで公開をしています。尾張四観音のひとつで名古屋城の鬼門の西南西を守護する聖観音をご本尊としています。節分会が毎年行われいますが西南西が節分にあたる年には盛大に行われます。御朱印は本堂横にある納経所で頂戴することができますが留守にしている日が多いです。駐車場はありますが行事の日は屋台が展開するので多くは無く公共交通機関が推奨です。最寄りはあおなみ線荒子駅か地下鉄東山線高畑駅です。
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- 行った時期:2024年5月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年5月20日
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17時までが参拝時間ですが、17時には閉門してます
17時までが参拝時間で、ギリギリに到着しましたが、
17時には、閉門してしまっているようです。住職に言われました。
残念でしたが、フェンスの外から参拝させていただきました。
ちょっと残念でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年7月28日
- 投稿日:2023年8月15日
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荒子観音
正式名は浄海山圓龍院観音寺と言うが通常は(荒子観音さん)と呼び親しまれている、尾張四観音の1つ、境内の多宝塔は市内最古の木製建造物で国の重要文化財に指定されている、前田家の菩提樹で、前田利家が越前に移る時に本堂を再建したと伝わる、又、山門の仁王像は円空作で円空仏の所蔵数は1200体に及ぶという天台宗のお寺で前田利家ゆかりの寺、因みに来年の尾張四観音の干支に当たる寺、
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- 行った時期:2019年12月8日
- 投稿日:2019年12月10日
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貫禄ある建物がたくさん
住宅街に一際目立つ門や塔が建ち、壮観です。門は特に貫禄あるものでした。
駐車場もあったのでおとずれやすいです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月17日