小口城址公園
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歴史公園 - 小口城址公園のクチコミ
愛知ツウ めたぼぼさん 男性/50代
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物見櫓と大手門
by めたぼぼさん(2017年9月撮影)
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小口城は、長禄3(1459)年、織田遠江守広近によって築城されたと言われており、別名「箭筈城」とも呼ばれ、織田氏の尾張経営の中心的役割を担ってきました。その後、永禄年間(1558〜1569)に信長の軍勢に攻略され廃城となったようですが、天正12(1584)年小牧・長久手の戦では、一時的に秀吉方の前戦基地として再興されたこともありました。政治的・軍事的にいかに重要な位置にあったかが伺われます。その後、時を経て明治・大正期には此の地に小学校が建てられたこともありましたが、平成11年、公園として整備され、現在に至っています。園内は物見櫓や大手門が築かれ、展示棟にて此の城の成り立ちからの流れ等ビデオで説明を受けることができ、違った側面から、織田家の歴史及び小牧・長久手の戦いについて学ぶことができます。
- 行った時期:2017年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月9日
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物見やぐらは展望台になっています
尾張の国の守護職斯波氏の守護代だった織田広近が初代城主とされていますが、当時は砦のようなものだったと言われています。現在整備された公園は名古屋城二の丸の大手門をイメージした門と白壁、空堀と17mの櫓が造られています。城壁の中には資料館がありました。
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- 行った時期:2019年8月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月26日
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小口城は織田信長が攻撃し落城した城です。
岩倉織田氏に属した小口城は永禄年間に中嶋豊後守が城主であった時、織田信長に攻撃され落城したと伝わります。現在は小口城址公園となり展示棟もあり、小口城の歴史や出土品が展示されています。五条川沿いにあり特に桜の咲く時期はおススメです。お子さん連れの方も多く地域の皆さんに愛されている城址公園です。
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- 行った時期:2019年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年2月26日
他2枚の写真をみる
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面白いです
小口城址公園に行きました。転落防止のためなのでしょうが、屋上に金網が付いていて、景色が見えづらいですが、色々な城のあった方角も書いてあります。面白いです。
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- 行った時期:2018年5月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年5月31日
すくさん
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また行きたい
歴史を深く知ることができる、とてもいいところです。
時間があまりなくゆっくり見れなかったのでまた行きたいです。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2018年5月5日
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勉強
広大な敷地のある歴史公園です。
園内は様々な工夫が凝らしてあって、飽きることなく楽しめました。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年8月
- 投稿日:2018年5月4日