金蓮寺弥陀堂
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文字通り手に取るように拝観できます - 金蓮寺弥陀堂のクチコミ
三重ツウ こぼらさん 男性/60代
- カップル・夫婦
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屋根の緩やかな曲線によって、見る角度によって異なる表情が見える。
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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屋根の緩やかな曲線によって、見る角度によって異なる表情が見える。
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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桧皮葺の屋根が美しく優美
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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とても向拝の軒が深い
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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堂脇の軒も深い
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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正面の蔀戸から阿弥陀如来の姿が拝見できる
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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本尊の阿弥陀如来像と両脇侍の観音像
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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天井の格子が非常に精緻な造り
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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手に取るような感じで堂内を拝観できます。
by こぼらさん(2023年2月22日撮影)
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国宝の金蓮寺(こんれんじ)弥陀堂は、愛知県内で最古の木造建築物でもあります。鎌倉時代の建築とのこと。
源頼朝が三河国守護の安達盛長に命じて建立させた、三河七御堂の一つと伝えられます。
桧皮葺の屋根が美しく優美で、屋根を描く緩やかな曲線によって、見る角度により異なる表情が見えます。向拝や堂脇の軒が深いのも印象的です。
阿弥陀堂様式なので、正面の蔀戸から阿弥陀如来の姿が拝見できるようになっています。宇治の平等院・中堂や、京都の浄瑠璃寺・本堂でも思いましたが、そこそこ離れた正面から阿弥陀如来の姿を拝見できると、嬉しさやありがたみを感じます。
阿弥陀堂は、わずか200円の拝観料を納めれば中に入って、阿弥陀如来像の正面に座りお参りができるし、堂内をつぶさに観察もできます。三尊像は、文字通り手に取るように接近して拝観できます。天井の格子が非常に精緻な造りでした。
- 行った時期:2023年2月22日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月5日
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端正で、詫びさびたお寺。
かやぶき屋根が、本当に綺麗。つくづく日本の建築物の美しさ、端正さを感じさせてくれるお寺です。
外見しかみることがかないませんが、結構多くの人が観光に訪れていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
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弥陀堂
青龍山金蓮寺の創建は不詳。暦応3年(1340年)足利尊氏が現在の場所に移したと伝わる。弥陀堂は頼朝が建てさせたとの伝承があるが、鎌倉中期の建立と考えられている。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年6月17日
- 投稿日:2022年6月28日
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国宝 金蓮寺 阿弥陀堂
かの有名な吉良上野介さんの御料地内だそうで、案内板も設置されてました。写真は入り口、ここから一歩入ったところからお堂の中に鎮座する阿弥陀如来さまの額がピカリンと光を放ってきます!これは初体験。凄いです、ぜひ駐車場からの最短コースではなく一旦道に出て正面からお入りいただきたい。小さいお寺なのでじっくりゆっくり観音さまと向き合うことが出来ます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年5月4日
- 投稿日:2019年5月15日
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金蓮寺「きんれんじ」じゃなくて「こんれんじ」と読むそうです
吉良町、そう、かの有名な吉良上野介の吉良です。ここだったんですね。お寺の駐車場からつい入ってしまいがちですが、ぜひ一旦道路に出て参道から入ってみてください。眼前にど〜〜〜ん!とあるのが檜皮葺きの建物が国宝・阿弥陀堂です。各地に阿弥陀堂がありますがこちらの弥陀堂は実に開かれた感じ。参道をこのお堂に向かって進んでいくと、おお!阿弥陀如来さまの額がピカリンと光を放っています!!LEDとかが入っているわけではなくおそらく何かが光を反射しているのでしょう。写真を付けておきます。
お参りが済んだら右手へ行くとご朱印所、あら〜ご住職でしょうか、ポカポカ陽気で気持ちよさそうに寝ております(笑)起こしていいものなのか・・・と躊躇していると掃除をされていた方が「火事だ!」って言えば飛び起きるからと笑って言われますがそれはどうなの?(^^; 仕方なく起こしてご朱印をいただきました。
こじんまりとしたお寺ですが立派な国宝建築物。源頼朝が命じて作らせたとされる鎌倉時代のもので、愛知県内に残る最古の木造建築物とのこと。寂び感がなんともいい感じです。
駐車場有、トイレありですが、トイレは美しくないです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年5月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年5月8日
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阿弥陀三尊像の優しいお顔
金蓮寺弥陀堂(こんれんじみだどう)の外観は平安時代の建築様式でありながら、鎌倉時代の新しい技法を巧みに取り入れている国宝です。
堂内拝観料は200円です。
観光ボランティアのガイドも受けられます(要予約)。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年4月3日