新大仏寺
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頭部が快慶作の大仏 - 新大仏寺のクチコミ
神社ツウ しどーさん 男性/30代
- 一人
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新大仏寺
by しどーさん(2016年11月14日撮影)
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新大仏寺の紅葉
by しどーさん(2016年11月14日撮影)
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鐘楼と紅葉
by しどーさん(2016年11月14日撮影)
いいね 0
新大仏寺の木造如来坐像は、頭部だけが仏師快慶の作という大仏です。
元々は阿弥陀如来立像だったのですが、江戸時代の修復の際に頭部だけを残して盧舎那仏へと変えたそうです。
大仏がある宝物庫には、全国に4体しかないという重源上人像などがありました。
大仏殿の裏には岩屋不動尊があります。
- 行った時期:2016年11月14日
- 投稿日:2016年12月1日
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新大仏寺
五宝山新大仏寺は建長2年(1202年)頼朝が後鳥羽法皇の勅願寺として懇請、重源により創建と伝わる、真言宗智山派の寺院。
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- 行った時期:2022年11月20日
- 投稿日:2022年11月29日
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三重県総合博物館『三重の仏像〜白鳳仏から円空まで〜』如来坐像@重文など
東大寺別所の東担当の寺に快慶作の仏像があるが、実は顔だけ残って、体は後世のものである。墨書には重源と「大仏師安阿□」と記されており快慶作とわかり、墨書から快慶工房作の大仏である。現在は「如来坐像@重文」として安置されている。「俊乗上人坐像@重文」と「僧形坐像@重文」もあり、東大寺別所だけある仏像群。
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- 行った時期:2019年10月5日
- 投稿日:2019年10月14日
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新大仏寺の2017年01月の口コミ
◆2017年なら博「快慶展」◆東大寺別所の1つで、もう一つは兵庫県小野市の浄土寺にある。新大仏寺は三重県伊賀市にあり「如来坐像@重文」は焼失などしたらしく頭部のみ快慶作で残っている。言われてみれば顔と体に違和感があるような・・。
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- 行った時期:2017年1月6日
- 投稿日:2017年12月29日
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ご本尊は木造如来坐像(頭部は快慶作)
新大仏寺は、1202年(建長2年)後鳥羽法皇の勅願をうけて源頼朝が開創し、重源上人が開山した形で創建されたと伝えられます。ご本尊は如来坐像ですが、頭部のみ、かの快慶が製作しています。
重源上人は、源平争乱によって焼失した東大寺大仏殿と大仏の再建の総指揮を任された高僧です。この再建プロジェクトには、全国7カ所に、東大寺の別所を創建する事も含まれていました。このうちの一つとして、新大仏寺は東大寺伊賀別所として創建されたのです。
言うなれば、時の将軍がスポンサーとなり、聖職・学術界の重鎮が総指揮をとり、超一流の仏師が招聘された、一大国家事業の一部だったのです。如来坐像や木造俊乗上人坐像など、国の重要文化財となっています。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年12月2日
- 投稿日:2017年12月6日
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新大仏寺
新大仏寺へ、お参りへまいりました。境内には、猫さんが待っていてくれました。静かで幻想的で、格式の高さが感じられました。
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- 行った時期:2017年6月25日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年6月27日